1月最後の日、デルニエ・ジュール・・・寒波が欧州全体をおおって、今日の欧州各都市の日中最高気温は、モスクワでマイナス15℃、キエフでマイナス14℃、ポーランドのワルシャワでマイナス10℃、ベルリンでマイナス5℃、トルコのアンカラでマイナス3℃、ウィーンでマイナス1℃、ロンドンで4℃、そして、パリが2℃・・・セルビア、チェコ、ポーランドで大雪が降り積もり、夜間最低気温がマイナス25℃を記録するという・・・大変な寒さとなりました。この急激な寒さに身体がアダプテ・適応すること、慣れることががまず第一・・・パリとパリ近郊の暖房ガンガン使いすぎやクルマ通勤者が増え、排ガス・CO2排出がルージュ・赤信号やオレンヂ・オレンヂ信号の要注意となりました。こういう超寒さの冬季節になりますとフランス社会で問題になるのは・・・ソン・アブリ、住宅・アパートのない人々、ソン・ドミッシール・フィックス、住所が不定な人々・・・つまり、路上生活者の人々への寒さ対策・・・フランス社会の法律では、アパート代滞納・失業などの状況でし払う能力ない人々は、十月から翌年の三月下旬まで、アパートから追い出してはならないと、冬寒さ対策のための人道的な法律がございますが、それにも、ひっかからなくて路上生活の人々は夜間だけ暖かい施設に・・・パンとスープとベットとシャワーが保証される・・・それでも、マイナスの夜に路上で寝ていて心臓マヒで亡くなる路上生活者が多いもの・・・大きな社会問題になっています。差別用語になるので、こんな言葉表現は使いたくありませんが、冬季節の浮浪者対策・・・欧州経済クライシス・危機の影響で失業し、失業手当もなくなって、新しい雇用・仕事もみつからない、お金がないという理由の家庭不和から離婚し、家やアパートを出て路上生活者になる人々が多いヨーロッパ・フランス社会です。フランスの光りと影のダーク・影の現実です。これが人間社会の現実です。政治公約のトップ・オブ・トップは、失業対策・雇用と住居保証・・・これが実現できる人間がホンモノの政治家だと・・・総選挙・トランプゲームで言うところの総とっかえ選挙の風がわが祖国にも吹き始めておりますが・・・政治・政治家というものは、サービス・オゥ・ピープル、人々にサービスすることだと、庶民にサービスする・奉仕する・・・一番、状況の弱い人々にサービスすることだと・・・昨日、日本の大学関係の友人に国際電話連絡しましたが・・・3.11以後の日本は本当に、日本人は変わったのかと聞くと・・・人間と人間との絆きずなという言葉が流行になっているけれども、その絆きずなは百パーセントの絆・きずなではないと・・・被災地の瓦礫がれきをどこも受け入れないとか、放射能飛散汚染県への差別だとか・・・十パーセントぐらいの日本人の絆きずなだと・・・欠けている絆きずなだと・・・また、円高の日本社会はどうなのかと聞くと・・・この異常円高のあとに、輸出・輸入なんか通り越したとてつもない底なしの円安がやってきて、日本経済が立ち直れなくなるという経済評論家・学者たちもいると・・・なんだ、そいつら、国家低迷の不安・妄想罪が適応するような学者たちだなーと言うと、そう、日本人がみんな不安・アンキェットになって大変な時代になってきたと・・・超マジに電話口で言ってました・・・そうならないためには、ひとりひとりの意識変革・意識革命・・・ひとまかせ人生だと、ご自分がショマージ・失業して、一家離散して、路上生活者になる可能性があるというもの・・・そういう時代の全世界です。そうならないためには何をするのか、何をしなければならないのか・・・フランスの1月の最後の日に考えます・・・
昨日からの続きの、フランス・パリ経由の日本シネマのポスター・アート紹介・・・今、世界で流行しているニンジャ・忍者ものの元祖シネマ・・・甲賀流勝つか・伊賀流勝つか、1957年ものでっせ・・・フランスの地方に住んでいるフランス人家庭に泊まったときに、その家の近所の百パーセントフランス人のおっちゃんが日本人のワタシに質問があると・・・ニンジャとは、なんなのかと・・・サムライではないし、ただのスパイでもないし・・・と、夏休みの一晩、真夜中近くまで地元の赤ワインを飲みながら対話・会話したことがございます・・・フランスの地方のおっちゃんでも、ニンジャ・忍者の存在を知っていたことには、大きな驚きでした・・・
このシネマは映画好きだったら、日本人の誰でもが知っている・・・ピーヒャララーが日本中に流行した笛吹童子、みんなで待つでた・・・という、日本語表現が斬新です。ワタシのよーく知ってるお代官山の広告アート・デザイナー連中は、こういう斬新な言葉表現・・・みんなで待つでた・・・を知恵をしぼって考えないとイケンよー・・・それを採用した、当時の日本映画界の連中もスゴイけれども・・・時代の風とはこういうものです・・・日本人がみんなで待つでたんでしょね・・・
日本・動物ものスリラー映画の元祖・本家とも言うべき・・・水戸黄門漫遊記・怪猫乱舞・・・身の毛もよだつ怪猫、ネコちゃんがカワイソー・・・今、こんなシネマ作ったら、ネコ好き・ネコちゃん命の女子たち・婦人たちから、総攻撃を食らっちゃう・・・こういうスリラー・シネマを観て・・・当時の日本人の最大娯楽だったシネマ、これは映画文化・映画アート化け猫もののシネマ・・・ちょっぴり、ア・ドゥマン、明日もこの日本シネマ・映画ポスター・アート展は続きます・・・明日が最後なので、ご安心を・・・パリ南郊外のアパートのフレンチ・FMラジオからは、レゲエ風ヒップ・ホップ&ラップの新曲、シェーン・ポールのホールド・オン、続けていく、持続する、すがりつく、持ちこたえる、踏みとどまる、死守する、Sean Paul-Hold On(Official Track) YouTubeにアクセスしてお聴き下さい・・・こういうモヒカン刈りトレードマークの息子がいたらオララーだけれども、こういうミュージックも聴かんにゃあイケンよー・・・若い世代のひとつのメッセージだからね・・・これも時代の風です・・・ひとりごと、化け猫っていうのはあるけれども、化け犬っていうのはナイ、ネコちゃん差別です・・・ワンちゃんは化けないのか・・・化けられないのかな・・・ワンワン・・・
# by h-hatano-art | 2012-01-31 17:38 | Trackback | Comments(0)
今週明けから、パリとパリ近郊にも寒波到来・日中最高気温がマイナスになる日が続くというフランス・メテオ、お天気予報の1月最後の日曜日・ディモンシュ・・・昨日の土曜日の午後遅く、昨年の12月30日付けブログで書いた・・・首にある小さなシコリ・甲状腺初期ガンの手術をする22歳の娘さんのママ・お母さんに会ってきました。手術が最終的に2月10日のお昼になったとのことで・・・励ましをしてきました。このママ・お母さんはエジプトのアレキサンドリア生まれのユダヤ系フランス人・・・宗教対立の激しいエジプトから、幼い時に家族でフランスにもどり、医学の勉強をし、今ではリュウマチ関係治療の開業医・・・最初の夫を交通事故で亡くし、二回目の結婚で二人の娘を持つママ・母親に・・・もうこれだけで、映画のシナリオ・本が書けちゃうというような人生・・・大変な境遇の人に直接、会って励ますこと、ひとりの人を幸せにすること・・・これが海外在住35年以上もフランス社会に住んでいるワタシの役目、一度でも知り合った・縁をしたひとを大切に・・・人生に乗り越えられない試練・困難はやって来ない、乗り越えられるキャパシテやポッシィビリテ・可能性があるから試練・困難はやってくるのだと・・・フランス社会に住んで、ひとりでも知り合った・縁したフランス人たちを励ます・・・これがワタシのフランス社会・フランス人への恩返し・・・知っていて、知らん顔する人生は恥ずかしい・オントなもの・・・2月10日です。皆さんもこの日になにかしらん、フランスのひとりの娘さんのために祈ってあげて下さい・・・そういう思いが、ピープル・ヘルプ・ザ・ピープル、心あるみんながみんなを助ける・助け合う時代です・・・自分の娘が、自分の子供が、自分の家族が、自分がガンの手術をするとなったら、やはり、動揺・不安でしょ・・・インターネット社会ですが、人間の温かいこころのつながり・きずなの時代です。ご協力下さい。ちょっぴりでも、そのフランスの娘さんの手術が無事に終わるように・ガンが再発しないようにと思ってあげる・祈りがこれからの人間社会のシャンジェモン・大きな変革です。政治でも、経済でもない、人間ひとりひとりのちっちゃな思い・祈りがシャンジェ・ド・モンド、チェンジ・オブ・ザ・ワールド、世界が変わっていくと・・・ナマ言ってますけれども、よろしくお願いします・・・フランス人のママ・お母さんに成り代わってよろしく・・・
冬のパリの美しい夕日・・・どんなに忙しくても、立ち止まって、自然の変化するさまをじっと見ることが大切です。その瞬間は、二度とはやって来ない、ル・トン・パッセ、時はすぎてゆく・・・一瞬・一瞬を大切に、一瞬一瞬の出会いを大切に・・・それは、もう、二度とやって来ない・・・
冬の夕日の中に、セーヌ河に架かる橋の上をパリのメトロが通過する・・・
# by h-hatano-art | 2012-01-29 15:45 | Trackback | Comments(0)
超サカイ・寒いパリ南郊外の1月最後のヴァンドルディ・金曜日の朝、久しぶりにサカイ・サカイ寒い寒い朝散歩・・・と、こんなに寒いのに、ジーンズの短パン&黒パンスト姿の女子高校生が・・・フランスの中・高校生は制服がナイ・・・何故か多いパリ南郊外の駅前広場・・・シモヤケしないように毛糸のパンツやラクダのももひきをはいた方がいいのではと心配したり・・・ウチにこんな女子娘がいたら、多分、ウルサーイって言われてるでしょうね・・・いなくてよかった・・・ヨーロッパの東のモスクワの日中最高気温はマイナス12℃、キエフでマイナス13℃、ベルリンで1℃、ロンドンで7℃、パリは9℃のテカテカの晴天・・・昨日のパリ文化会館での在仏日本人アーティストクラブ、三十周記念展覧会のヴェルミッサージュ・オープニング・パーティには、四百人から五百人の来客・訪問者があり・・・ソムリエをやってしまいました。日本酒とシャンパンもどきのムースと赤ワインとジュースをついでのサービス・・・フランス婦人で白ワインはございませんのーっていうマダムが多かった・・・フランス社会では、白ワインは何故か、ダイエットすると信じられている。食事中にお肉がでても、フロマージュ・チーズがでても、ずーと、ワタクシ白ワインしかいただきませんのというフランス婦人が多いものです。白ワイン飲んでダイエットする・しないは、神のみぞ知る・・・カナッペ・おつまみ・握り寿司はあっという間にディスパリュウ・なくなり・・・最後はパリ文化会館の女子職員の方に赤ワインのストック・在庫はないのでありませんかと、わけのわからない変化球リクエストをお願いする始末・・・いろいろとご迷惑・お世話になりました。ブログ上、御礼申しあげます。奇人・変人ばかり、いくら飲んでもエンドレス・終わりのナイ、在仏日本人アーティストの展覧会に、仕事時間外のトラバーユでご協力いただきありがとうございました・・・
パリのセーヌ河ぞい、冬の日のエッフェル塔を見る・・・その近くにある・・・
日本をフランス社会・フランス人に紹介するパリ日本文化会館・・・在仏日本人のためのパリ・フランス情報誌というものがありまして、その中に・・・フランス人男性と結婚して別居している小学生低学年のお子さんがいるヤン・ママのエッセイがありまして・・・昨年末に日本一時帰国にちいさな娘も一緒に連れて行こうとしたら、元夫のフランス人男性から反対されたと・・・日本は放射能で危険だと・・・結局、自分ひとりで帰国したと・・・一般のフランス人たちの日本社会ナウの知識なんて、こんなものなであることをよーく、日本人は知るべき・・・その論法・テオリーでいくと、日本の子供たちは全員、放射能で汚染されて、日本民族は丸ごと放射能で汚染されて滅びる・・・いくら、レディ・ガガが東日本大震災後に日本に来て、ジャパン・イズ・セーフ、日本は安全なのだと言っても・・・これが世界の日本を見ている感覚です。もっと、日本政府・日本外務省・日本人は、日本は安全なのだと言い続けないとイケマセンぜ・・・そうしないと日本は世界の孤児・取り残されてしまう・・・余計なことを申しますと、フランス人と結婚した日本女子は、いつの間にか、別居したり離婚したり・・・国際結婚の落とし穴は、個人と個人の結婚ではなく、フランス・フランス人だから日本・日本人だからと、大いなるイリュージョン・幻想のマリアージュ・結婚が多いもの・・・いくらフランス男子が親切でも、フランス社会のおつきあいは、彼の実家の両親であり、親戚・・・そういうフランス人たちともつきあっていかなくてはならない・・・国際結婚は大変なことなのです・・・子供たちが大きくなって、二十歳すぎて独立し、フランス人夫と別れちゃう、日本に帰っちゃうという日本婦人も多いもの・・・よーく、考えましょうね。日本女子たちは・・・決してフランスという大いなるイリュージョン・幻想と結婚するのではないことを・・・さらに、フランス人男性と別れた、フランスの法律を何も知らない日本人のヤン・ママたちが子供を連れて日本に帰っちゃうと、誘拐罪でインター・ポール、フランスのリヨンに本部がある国際刑事警察機構に訴えられる・・・フランス社会の法律では離婚した家庭の子供たちは、週の内の何日かをパパのところ、何日かをママのところですごすという、離婚家庭の子供たちがピンポン玉のようにあっちからこっちへと・・・特に別れた男性・パパは収入の三十パーセントを養育費として毎月支払う、この欧州経済クライシス・危機で失業して、毎月の養育費を払えなくなったパパは、オートマチックモン・自動的に何ヶ月かのプリゾン・刑務所行きに・・・これがフランスの契約けいやく・法律・お約束ごと・ルールの社会の現実です・・・なにか、パパ・父親・おとっつあんのようになってしまいましたが・・・人生、絶対に不幸になってはいけませんし、何も知らない幼い子供たちを不幸にしてはいけません・・・とくに女子はひとりも残らず幸福になること・・・ヤロー・男子はいろいろと人生のサンドバックで叩かれて叩かれて苦労した方が人間修行としていいけれども・・・ね、修行がタラン修行がタランゾーとウルサク先輩たちから言われ続けて・・・じゃあ、ボン・ウィーク・エンド、よい週末を・・・健康第一・無事故の週末を・・・チャオ・チャーオー・・・
週末オマケに・・・冬のパリの夕暮れ、五時過ぎの夕日に紅く染まったエッフェル塔・・・なかなかに画狂人・北斎の紅富士ならぬパリの紅エッフェル塔もいいもの・・・一瞬一瞬の時の変化・自然や宇宙の変化に眼を向けて感動の人生を・・・その感動の積み重ねが大きな幸福人生になる・・・と信じて・・・よござんすか、自分は何を見るのか・自分は何に接するのか・自分は何に縁するのか・・・マイ・選択が大切です・・・
# by h-hatano-art | 2012-01-27 17:45 | Trackback | Comments(0)
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