波多野均つれづれアート

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秋分の日、秋の始まり・・・フランス社会は年金制度改革に抗議する一斉ストライキでマヒ状態・・・

秋の始まり・・・秋分の日ですが、フランス全土は年金制度改革に抗議するグレーブ・ジェネラル、社会党系・共産党系のサンディカ、労働組合による一斉スト・・・通勤交通機関はストライキの影響でカタストロフィです。公立学校の教員もストライキ、ポスト・郵便局もストライキ・・・これは、ミッテラン社会党政権の時に決められた法定退職年齢60歳定年制を62歳に引き上げるという、フランス年金制度改革・・・と同時に、年金の満額受給年齢を65歳から67歳に引き上げるというオマケもついている。フランス社会では、40年間トラバーユすると年金の満額受給となるが、そういうフランス人は多くはいない。大学を卒業してから、働き始めたとしても・・・40年間トラバーユをすると、どうしても60歳を越えてしまう。ミッテラン社会党政権の社会福祉政策の法定退職年齢の60歳定年制と週35時間労働・・・等々への改革、不況時代の大きな変革に抗議する労働者のストライキ・・・フランス人は一般にトラバーユすることに魅力というか、価値を感じない民族だから、どうにか働かないようにして、お金がほしい・・・われわれ、定年のない絵描きには、ほど遠い世界です。死の直前までトラバーユっていうのが、われわれ絵描きの価値観だから・・・年金なんてございせんし、大変な人生の方が一瞬一瞬に価値創造できるというもの・・・なんか、熱くなってきましたブログですが・・・そんなフランス社会のこんにち・今日です。
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フランスの田舎の30キロ入りのポンム・ド・テール、じゃがいも・・・田舎のフランス人は、このような大入りジャガイモを農家から直に買って食べる。ゆでジャガイモのマッシュポテトにしたり、フリッツ・油で揚げたり、ポトフーのフランス風鍋料理に入れたり・・・来年の春まで、このジャガイモで間に合う。
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アリコ・ブロン、白インゲン豆の20キロ入り・・・これは、サヤの中にある白インゲン豆を煮込んでカスレーにしたり・・・カスレーはフランス南西部の田舎料理、鴨肉やソーセージと一緒に煮込んで食べる・・・これを食べると他のものは食べられないっていう満腹田舎料理・・・田舎生活の夕食前の準備に、台所でおばあちゃんがこのインゲンのサヤの中から白インゲン豆をとっている姿をよく、見かけます。白インゲン豆煮込みはおばあちゃん料理といってもいいでしょう。今回もお土産だと・・・この白インゲン豆煮込みをもらってというよりも、持って行きなさいと・・・こっちに帰ってから、一週間毎日、この白インゲン豆煮込みを食べていました。フランスの田舎の香りっていうか、深かーいフランスの庶民食べ物です。
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農家の小粒のプラム・・・タルトやジャムにするとおいしい。スローフードライフのフランスの田舎です。
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畑でとってきたばかりのイチゴ・・・一週間に一度、ウチのパリ南郊外のアパートまで届けてほしいものばかりです。
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フランスの田舎のザクロの実・・・パリの大都会の生活に疲れちゃったら、田舎に行ってリフレッシュ・・・刺激があんまりナイのが玉にキズですが・・・
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by h-hatano-art | 2010-09-23 15:59 | Trackback | Comments(0)
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