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フランスの秋の花は、ケスクセ、なーに?

フランスの秋の花は何・・・と言えば、ダリア・・・夏の終わりから咲き始めますが、大輪のダリアの花は美しいものです。色も白、赤、黄色と、あざやかに咲いています。日本の秋の花の横綱は菊ですが、フランスの家庭で週末の招待の時に、菊の花束を持っていくのはタブーになっています。なぜかと申しますと、菊の花は墓地・お墓参りに持っていく花だからです。十月の終わりから、十一月にかけては、ハロウィン、カトリック・キリスト教のトウッサン・万聖節・・・日本の八月のお盆のような、一年に一回のお墓参りのシーズン・・・その時に、菊の鉢植えが大活躍、墓地全体が菊の鉢植えでいっぱいになります。伝統・習慣というものは、それぞれの国で違うもので、その国に住んでいる以上は、その国の風習、習慣にレスペクテ・従わなければ摩擦が起きます。・・・知らなかったことは、決して恥ずかしいことではなく、知ろうとしなかった・学ぶことをしなかったことの方が恥ずかしいのだ・・・
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パリの街にあって、日本の街・・・例えば、メガポリスの東京にあまりないもの・・・ラ・フォンテーヌ、噴水です。これは、オペラ大通りのコメディ・フランセーズ・・・フランスの歌舞伎座、フランス古典演劇の聖堂・本家・・・横の噴水、秋の午後の陽射しの中で美しく水が流れています。別になくても、日常生活には困らないんだけれども、こういう噴水があると、こころがいやされます。ラ・フォンテーヌ・噴水のある場所で、デートの待ち合わせをするっていうのも、なかなか、いいものです。街・町作りには、こういうもの・・・なくてもいいものも必要かも、かも・・・です。
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秋の日の午後のセーヌ河ぞいのポプラ並木やマロニエ並木も紅葉が始まりました。大きな街の中に、河・川が流れているというのも、いいものです。
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セーヌ河に浮かぶシテ島の中にあるレストラン・ポール・・・このビストロ・レストランは、現在の天皇が皇太子殿下時代に、ヒロヒト天皇のご名代でエリザベス女王の戴冠式にご出席の帰りに、パリに寄られ食事をされたレストラン・・・典型的なフランスの肩のこらない庶民のレストラン・・・こういうビストロ・レストランで食事をしたら、パリの良き思い出になるでしょう的のレストランです。ぶらぶらと、秋の午後のパリを散歩しながら、レストランの入り口に貼りだしてあるムニュ・メニュー表を見るのも気分転換にいいものです。・・・ああ、ここは、こんなの作ってんだー・・・こういうビストロ・レストランはオススメワインも一緒に記載されてあり・・・なかなか、やるじゃん・・・とか、つぶやいたり・・・後ろでウチのサ・マジスティ、女王陛下が・・・またまた、病気が始まったっていう顔で・・・早く、行きましょ。お腹がすいたから、パン屋さんを探して、パンショコラ・チョコレート入りバターパン・・・でも、食べたーい・・・
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by h-hatano-art | 2010-10-06 16:03 | Trackback | Comments(0)
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