波多野均つれづれアート

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フランス幼児語、ピッピ・カッカ・ブーダン、おしっこ・うんち・豚の血入りソーセージ・・・

早朝にパリ南郊外のアパートのベランダに出ると、満天の星と白い半分の月が南の空にありました。今日は晴れそうですが、寒い。真っ暗い冬の早朝散歩の途中、郊外線の駅前のパン屋の前で不覚にも、カッカ・うんち・・・イヌの・・・を踏んでしまい・・・メルドー・ちっきしょうー、クソーでありました。メルドとは、まさにクソのこと・・・散歩途中の公園の芝生の上を歩いて、靴底のカッカ・おイヌさまのうんちを掃除する始末・・・今年初のおイヌさまのカッカ踏みでした。フランス社会では、朝の歩道の上では、気をつけないと、あちこちにお犬さまのカッカが・・・一日中、不愉快になってしまいますが・・・後始末をする飼い主もいれば、知らーん顔をしてそのまま、行ってしまう飼い主もいる。あまりにも、ヒドイ状態だったので、何十年前か、パリ市内ではお犬さま不法カッカ・うんち用の後始末、お掃除モト・オートバイが出動したことがあります。オートバイの後ろにカッカ・うんちを取る、グルグル回転する小型バキューム器具をとりつけて・・・おもしろいでしょ、フランス人の発想は・・・しかし、いつのまにか、なくなってしまいました・・・長続きしないところもフランス的です。フランス人の考え方として、そういうお便利、お犬さまカッカ・うんち掃除オートバイが出動するのであれば、どこでも、どんどん、愛犬がカッカ・うんちしてもいいだろうと・・・だから、このカッカお掃除プロジェクトは、シリつぼみになりました。フランスのお犬さまカッカ・うんちブログで始まってしまいましたが、エクス・キューズ・・・
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今年は、日本とドイツとの交流が始まって・・・日独交流150周年記念の年・・・フランスにとって、お隣りの国、アルマーニュ・ドイツは、政治的にも経済的にも文化的にもEU、ヨーロッパ共同体の中でも大切なパートナーの国です。フランス人はラテン系民族ですが、ドイッチュ・ドイツ人は北方のゲルマン系民族・・・チャランポランな、いい加減なフランス人と実質的田舎者の融通のきかないドイツ人・・・ドイツをクルマなんかで旅行して、ドイツ人に決して、道を聞いてはいけないという・・・フランスの小話しがございます。非常に親切で、丁重に教えてはくれるのですが・・・みんなが寄ってきて、口々に、違うことを言う・・・結局、どの道を行ったらいいか、わからないと・・・ついでに、イタリアをクルマなんかで旅行しては、いけないフランス小話し・・・イタリアのナポリにフランス人のファミリーがクルマで行ったと、地元のホテルに一泊して、翌日、パーキングしていた場所に行ってみると、クルマが消えていたと・・・ドイツ人とイタリア人にエクス・キューズです。口の悪いフランス人ですから、ピチエ・お許しを・・・前置きが長くなりましたが、この写真はフランスで出版されているキュイジーヌ・ド・モンド、世界の料理本の中のドイツ料理のページ・・・ドイツ語で、天と地という料理です。非常に表現がソフトになっておりますが、ドイツに長く在住している日本人に聞くと、パラディ・エ・ダンフェール、天国と地獄・・・二つのバージョンがあり、ジャガイモのマッシュ・つぶしたものか、白インゲン豆のラード煮込み、豚の三枚肉も入っている・・・この本では、バターと生クリームがギンギンに入ったジャガイモのマッシュ・・・に、白ソーセージ、豚肉を香辛料で加工したものと、ブーダン・黒ソーセージ、豚の血を凝固させたソーセージ・・・なんとなく、おわかりでしょ。・・・初めのうちは、パラディ・天国にいるようでおいしいけれども・・・このジャガイモマッシュや白インゲン豆の煮込みは、食べても食べてもなかなか、なくならない・・・フランスの南西地方にカスレーというローカル料理がありますが、それと同じで、食べても食べてもなくならない・・・だんだん、ダンフェール・地獄に落ちたような気分になって、豚の血ソーセージですよ。ワタシは好きで食べますけれど・・・写真の左上にあるのは、リンゴのコンポート・砂糖煮・・・ハシ休めのようなもの・・・ついでに、知っておくと、少しも得にならないフランス語のいいまわし・・・幼児フランス語に、ケンカをしたときに、相手に悪態をつく言葉に・・・ピッピ・カッカ・ブーダンというものがございます。おしっこ・うんち・ブーダンソーセージの意味ですが、カッカ・うんちとブーダンソーセージが似ていることから・・・こんなこと、知っていてもちっともお役に立たないけれども、笑えるでしょ・・・世界の人々、人間はみな同じです。
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by h-hatano-art | 2011-01-25 17:42 | Trackback | Comments(0)
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