波多野均つれづれアート

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君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい、新生日本・復興日本のひとりひとりのドラマを作る

ジャメ・ブゥ・ボー・トン、今までに見たことのない良いお天気だと・・・フランステレビのニュースキャスターは、興奮してアナウンスしてるフランスです。昨日のパリとパリ南郊外の気温は26℃・・・室内温度が25℃・・・ちっとも雨が降らない晴天続きで、アイスクリームやビールやジュース・コーラなんかの飲料水の売り上げが、例年と比べ、8パーセントから10パーセントもアップ・上昇すると・・・さらに、フランス全土の8県に水不足予報がでる始末・・・ワタシの住んでいるパリ南郊外のエッソンヌ県もその中に入っていました・・・エッソンヌ県はクレッソン栽培が有名・・・各家庭の庭の草花や芝生への水まきやクルマのクリーニング・洗車をほどほどに、ひかえるように・・・日本流に言うならば、自粛するようにと・・・フランスは農業国でもありますから、春先のこの季節は農家にとって水不足は深刻な問題・・・さらに、フランス市民生活では、この毎日の陽気で・・・ポレンヌ・花粉アレルギーが大流行のきざし・・・急激な暑さのために、草木がいっせいに目覚め・・・プラタナスやマロニエの花の花粉が飛散していると・・・フランス人は長いこと、日本人のマスク姿を笑っていましたが・・・なぜ、ジャポネ・日本人はみんな白マスクしてるのかー・・・小さな子供たちに花粉アレルギーが増えていると・・・以前のような、過激な日本アポカリプス・滅亡ニュースは、直接的には報道しなくなりましたが・・・フクシマ・クライシス、福島危機・・・原子力発電施設の爆発と放射能汚染飛散の影響で、フランス人視聴者アンケートをとった結果、フランスには原発施設が必要かには、以前は66パーセントだったのが58パーセントに・・・フランス人の半分以上がまだまだ原子力エネルギーを必要としているとの統計が・・・世界全体では、未来に原発施設が必要かには、57パーセントから47パーセントに・・・じゃあ、日本人は原発を必要としているのかが、62パーセントから39パーセントに・・・こんな報道をフランステレビではしていました・・・昨日は、一日中、ブルース・スプリングスティーンの曲を聴いて、トラバーユ・絵を描いていました。我々の世代は、ザンファン・ド・ロック、ロック世代の子供たち・・・ブルース・スプリングスティーンの歌の中に・・・IF I SHOULD FALL BEHIND、イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインドっていう曲があり・・・何があっても、日が暮れて道に迷っても、一緒に歩いて行くとぼくたちは約束した、歩いているうちに手が離れたら、君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・横に並んで旅を続け、互いに助けあおうとぼくたちは誓った、でも歩幅は人によって違うもの、君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・この歌を聴きながら、被災地・避難所にいる多くの人達のことを思いました。このブルース・スプリングスティーンの歌は求愛・恋の歌ですが・・・君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・そうやって、新生日本の、復興日本のひとりひとりの復活ドラマを不死鳥のごとくあちらこちらで作っていきたいものです。
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パリ南郊外のソー公園の桜をずーと、描いておりました。油絵の特質は、描いては乾かす、描いては乾かして、その上から、色や線やかたちを重ねて描いていくトラバーユです。ですから、一枚の絵の中には、時間の経過の詰まったもの、時間が凝縮したものが・・・迫力として目に見えてくるという仕事です。一年から二年・・・長いと四・五年・・・毎日のように描きかけの絵を見て、さらに仕事してゆく・・・そういうのが絵描きのトラバーユというものです・・・被災地・避難所の方々も、一年・二年・・・五年・十年と、先を見て、今は何をすべきか・・・因果いんが・・・自分で因を作って結果を出してゆく・・・その結果を因にして、さらに結果を出してゆく・・・あせらないように、そして、疲れないように・・・大宇宙に目というものがあるならば、その目から見た人間の一生は、アッと言う間の瞬間・・・コレー・怒りは怒りをよんで、怒りのエネルギーというものは、結局、自分が疲れます。生命境涯をアップして、夢や希望を持つこと・・・例えば、将来、フランスのパリにでも行きたいナーと思う因を作れば、必ずや海外旅行もできるようになります。その時は連絡して下さい。喜んでパリの街をご案内しましょう・・・夢と希望と、生きる勇気です。フランスからも応援・祈っています・・・
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スーパーマーケットのイタリア食材・食品フェアにあったイタリアの赤ワイン・・・モンプリチアーノの赤ワインとパリ十三区のチャイナ・タウン、中華街で買った小粒ピーナッツ・・・夕べのベランダでのひととき・・・イタリア・シエナの郊外のモンプリチアーノには、友人のドクター・レノリイ夫婦と行ったことがある・・・彼らのひとり娘のディアンヌちゃんがシエナの国際大学に一年間留学することになり、ディアンヌちゃんの服やら靴・ブーツやらをフランス・パリ郊外からクルマで運んで持っていったもの・・・いつか、このフランス人夫婦との・・・珍道中イタリア・シエナ旅行記も連載ブログしましょう・・・その時に、イタリアのモンプリチアーノで飲んだ赤ワイン・・・人生はプチ・小さな思い出を作って、それが重なって大きな幸福・思い出になるというものです・・・さっき、そのウワサのドクター・レノリイから電話連絡があり、次の日曜日のパック・復活祭のお昼ご飯に来いと・・・庭のテラスで友人をよんで十人前後で食事するから、お前達も顔を出せと・・・きっと、フランス人たちから、日本の放射能汚染の質問ぜめ・集中攻撃にあうだろう・・・復活祭も大変です・・・その前の土曜日の夜も別のフランス人夫婦から、お座敷がかかり、復活祭の夕食によばれているのです・・・今週末はフランス人との日本放射能汚染風評をきちんと正す・話していくバタイユ・戦いです・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-21 16:52 | Trackback | Comments(0)
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