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波多野均つれづれアート

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海外在仏日本国大使館での選挙投票日は12月5日から9日まで、日本人の義務と責任を果たす時・・・

いよいよ、今年最後の月、プルミエ・デッサンブル、12月1日のコモンス・始まり始まり・・・パリのシャンゼリゼ大通りの裏手にある在仏日本国大使館からのお知らせで、海外投票の日が発表され、5日から9日までの大使館がオープンしている時間帯、フランス国内では、マルセイユ・リヨン・ストラスブルグにある各日本領事館でも投票が可能だと、海外在住者の選挙権と日本国籍のパスポートが必要・・・フランス在住、ヨーロッパ在住、世界各国に在住のジャポネ・ジャポネーズ、日本人は、こぞって、自分のイダンティテ・アイディンティティ、日本人としての義務と責任を果たしましょう。どうであれ、参加すること・・・しっぽにつかまることが大切です。ようござんすかー、オレ、関係ないもーん、知らんもーんねの生き方は、糸の切れた凧・たこのようなもの、レーダーのない飛行機のようなもの・・・アベック・プレジィール、喜んで参加することが大切です。日本大使館って、愛想がまったーくないものですが、愛想銀行の愛想預金ゼロの場所なのでありますが、ソワイエ・ビィヤン・ブニューウ、ユー・アー・ウェルカム、ようこそいらっしゃいましたというアンビアンス・雰囲気作りでもあればねー、タケシマ・アイランド問題やセンカク・アイランズ問題もこうも、ひどくにならなかったものではありますが・・・日本人の外交・社交性はなきに等しいもの、ヘタクソでありますから、いくらフランス語や英語・米語、現地の言葉がしゃべれても気持ち・魂がないと、ハート・心がないと・・・どこかのテレビ・タレント弁護士で顔を売った政治家もどきが、政治公約に小学生の教育から英語・米語教育をすると・・・それを街頭演説で聞いたヤング・ママたちは、お教育熱心でイイワーと・・・バカ言っちゃあいけんぜよ。自分の国の言葉、国語も満足に話せない人間が外国語学習なんて、ヘソでお湯を沸かすようなもの・・・言葉というものは、ひとつひとつの言葉にはイメージっていうものがありますから、その言葉を言って・聞いて、頭の中にイメージがパアーと広がるもの、日本民族であれば日本語国語をばっちり学習しないと、ジェネラション・ド・ジェネラション、世代から、次の新しい世代への伝達・継承はできませーん。それを基本に英語・米語なり、ラング・エトランジェ、外国語を学習するというもの・・・えーと、何んて言うんだっけーと、日本語も外国語も出てこなくなったら、人生、セ・フィニー、オシマイです。語学健忘症のアルツハイマー的な海外在住の日本人はいっぱい、います。満足に日本語がしゃべれない、日本語表現が書けない・・・えーと、えーとの・・・そういう、イカにもタコにも耳に心地のよい、もっともらしーいアルナッケ・詐欺師的な政治公約は見破って・・・アンター、なんば言っとるとねーと、九州・博多弁で反論をすればよかとです・・・フランスに住んでいても、日本はわが祖国、日本よ、永遠で気高く美しくあれと、トゥジュール・いつも思っています・・・日本人・日本民族は、新しいもの好きの衝動的なせっかちミーちゃんハーちゃん民族だから、ここは、レステ・トンキール、ゆっくりと落ち着いて、ドサクサまぎれの、どれでもイイヤーの選挙・ボテ、投票はあきまへんでー・・・ビートたけしが言ってるように、何回もの食中毒をおこしたレストランが、またまた、新しい食中毒もどきの政治公約をだしたり、過激なメニューばかりで人気もんの政治公約をだしたり、ここはガルデ・ド・テット・フォワ、頭を冷やして冷静に考えないと、ついフラフラと、またかよーのまた、だまされちゃったの何年間になってしまいますぜー・・・女の子にだまされて、デートひとつぐらいすっぽかされたぐらいでは、まだまだ、いいのでありますが・・・政治家・政治屋にだまされてはいけんぜよです・・・
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フレンチ・シャンソンの歌姫・バルバラが亡くなって15年・・・1970年代、80年代に、大ブレイクしたバルバラのシャンソン・・・東京の画学生だった、ペイザン・田舎もののワタクシでも、LPレコードを買って、聴いていたのですから・・・渡仏した時には、パリの街にバルバラの歌が流れていました・・・美しい、しゃべるようなフランス語でのバルバラのシャンソン・・・ひとつひとつに世界がイメージできるバルバラのシャンソン、その時代その時代の多くの庶民・人々の気持ちを歌ったシャンソン・・・古くさーと、思わないで、是非是非、バルバラのシャンソンをお聴きあれ・・・フランス人だったら、ノエル・クリスマス季節にオススメのシャンソン・・・フランス人はフランス語国語をとっても大事にします。英語社会の現代ですが、自国語の美しい・簡潔なフランス語を大切に、次の世代の子供たちに伝えています。日本語国語も是非・是非、永遠に伝えていってほしいもの、日本のひらがな表現は大変に美しいものです・・・カンゾン・アプレ、バルバラ、バルバラがいなくなって十五年後のパリのノエル・クリスマス・・・
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ウィーク・エンドですから、フランス庶民、パリっ子たちの食べもの食べもの・・・パリのコメルス・商店街の肉屋のお店先には、こんな焼肉コーナーがありまして、鶏肉、豚肉、なんかのヴィヨンド・グリエ、焼肉お惣菜を売ってる・・・セ・ショーショー・熱熱です。これで、すぐに、週末のお昼ご飯・焼肉定食ができちゃうというもの・・・これに、パンを買って、サラダを買って、ワインも買って・・・じゃーん、典型的なパリっ子たちのお昼定食・・・京都の錦市場の焼き魚いろいろのようではありますが、フランスのは熱熱・・・これがフランス・パリっ子たちの食感覚・・・
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そのお隣りのワイン専門店の店先には、冬季節がおいしいムール貝と牡蠣が出張してお出ましに・・・白ワインとコラボの食べものだから、このようにワイン屋の店先においてあり、オススメの白ワインをサービスしてくれるというシステム・・・日本の魚屋さんでも、そういうコーナーがあって、新鮮な魚介類と白ワインのコラボ、いいんじゃない・・・頭固いと商売はできませぬ・・・そうすると、パンにバターも必要になり、パン屋とコラボ、乳製品屋とコラボの可能性も生まれてくるというもの・・・生きてるうちに頭を使わないと・・・パリっ子たちは、そういうコラボレーション・連携協力がウマイものです。商店街みんなに利益があると・・・オマケ、ムール貝はバターでさっと、火を通して、白ワイン蒸しにするとおいしい、貝が開いたら塩・コショウをして、上から、生クリームをかけてお召し上がりになると、セ・ボン、おいしい、パリっ子風に言うと、バッシュモン・ボン、すげえー・うめえやー・・・なのであります・・・余計なフランス語の使い方オマケ、道行く女の子に、カワイイ女子がいたら、パリっ子・男子たちは、バシュモン・ショエット、メッチャかわいいじゃーん、スゲェーかわいいじゃーんと、言うのであります・・・女の子たちは、マヌケー・バーカって顔してるけど・・・身のほど知らず・・・
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お食事の後には、絶対に、デザートというのがフレンチ・ピープルのどうしょうもないところでありまして、世界がどうなろうとも食事の後はデザートが必要・・・パリっ子の、庶民のデザートは、こんなエクレアちゃんだとか、クレーム・シャンティ、生クリームかけババ・・・おばあちゃんに生クリームかけではありません。ラム酒に漬けた甘いケーキのババだとか、マカロン・フランボワーズ、マカロンにフランボワーズがいっぱいにサンドしてあるものだとかの子供の時から食べなれたお菓子ケーキ・・・東京っ子・江戸っ子のじっちゃん&ばっちゃん感覚で言うと、下町お菓子の言問い団子や塩豆大福や、えーと、何だっけー、ドラえもんの大好きな・・・そうそう、どら焼きのようなもの・・・庶民の食べものとは、こういうもの、普遍性のある食べものなのでありまーす。じゃ、ボン・ウィーク・エンド、よい週末を、健康第一・無事故の年末を・・・サムディ・土曜日のオマケに、フレンチFMラジオからは、Gossip-Move In The Right Direction、なーんか、今日は疲れちゃって、元気のないときは、これを聴くと元気になりますどすえー・・・フレンチ女子から人気がある、フレンチ・ナウの人気歌姫です・・・レスビアンでブーちゃんでゴチックだけれどね・・・レスビアンでもブーちゃんでもゴチックでも生きる権利、人権はあります。差別意識は二エット・いけません。いろいろな人が、どんな人でも存在できるのがデモクラシー・民主主義の時代です・・・そんな彼女でも、ゴシップでもがんばってると、共感をよんでいる・・・チャオ・チャオー・・・
by h-hatano-art | 2012-12-01 16:31