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波多野均つれづれアート

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L’EFFROYABLE MASSACRE、身の毛がよだつ恐るべき銃乱射・大量殺戮・・・

アメリカ東部時間の金曜日の朝九時半すぎ、フランス・パリ時間で午後の三時半過ぎ・・・L’EFFROYABLE MASSACRE、レフォロワイヤーブル・マッサークル、見も毛もよだつ・恐るべき大量殺戮、銃乱射事件があり、コネティカット州の静かな町・ニュータウンで六歳から七歳までのちいさな子供たちが撃たれて亡くなるという、銃による殺戮には、ヨーロッパ・フランス社会も大いにショク・驚き、アンコワイヤーブル・信じられないことが起きたと・・・フレンチ・メディア・ニュースでは、事件の特集報道が毎日、続いています。ノエル・クリスマスも年末年始も、吹っ飛んだかのような小学生への殺戮・銃乱射事件・・・銃規制のアメリカ、銃規制の世界に・・・銃保持する・しない問題でも、こうなのですから、核抑止力とかなんとかいって、憲法を改正して、日本も核兵器を持つ・核保持にすると、騒いでいる政治家がいますが、こういうものを持っていれば、いつかは使用するのが人間というもの・・・大陸の中国の軍隊がさかんに威嚇行為をしても、決して、それに紛動されないこと、乗らないこと、日本は平和を目指す国土なのだと、ヒロシマとナガサキへのボンブ・アトミック、原子爆弾投下を経験した・学習した日本民族はどうであれ、100%平和志向の民族なのだと、世界にアピールする今日の総選挙の投票日です。決して、お間違えのないように、精神を正気にして、アンチ・武器、アンチ・核抑止力、アンチ・核兵器の日本に・・・強い国とか弱い国とか、十八世紀・十九世紀の植民地時代の世界はパッセ・過去のこと、コンプレクトモン・セ・フィニ、完全に終わりました。二十一世紀のシトワイヤン・ド・モンド、世界市民意識の時代です。よろしいですか、くれぐれも、お間違えのないように・お迷いのないように・・・核兵器を持つ・核兵器を使う国は、デーモン・魔の使いです。地球破壊の魔の所作です・・・今夕、パリ市のシテ島のノートルダム寺院で、亡くなったアメリカの子供たち・犠牲者の大追悼セレモニーがあります。世界はひとつ、国を越えて、宗教を越えて、亡くなった子供たち・犠牲者の方々への追善供養・回向をする気持ちが世界平和への道です。アメリカ合衆国のオバマ大統領も、二人の娘を持つ親として泣いていました。そういう政治家を日本の国も選ぶべき、人民に、民衆に、大衆に、庶民にサービスする政治家を選ぶべき・・・それが日本の再生・新生・復興への道です・・・と、思いますが、いかがでしょうか・・・
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パリ市のど真ん中、シャンゼリゼ大通りの中間に位置するグラン・パレ、十九世紀のパリ万国博覧会の大展示会場だった場所・・・では、スケート・リングが登場し、貸しスケート、入場料十二ユーロ、千三百円前後、子供半額でパリでスケートができちゃうというもの・・・ヤッホーという、ノエル・クリスマス・バカンスのパリでできちゃうスポーツ・・・家族でスケート、デートでスケート・・・日曜日のオマケ、フレンチFMラジオのフレンチ・ミュージック・オンリー局からは、フレンチ・ポップ・ロックの懐メロ、LES Rita Mitsouko~C’est Comme Ca 、レ・リタ・ミツコ・・・男女二人組みのグループのセ・コム・サー、人生なんてこんなもんじゃないのー・人生なんてこんなものドスエー、セ・コム・サー、こんなものさー・・・という、大笑いしてしまうパロディ的なフレンチ・ロック・ポップ・ミュージック、フランスの日本ブーム元祖の二人組み、こんなミュージックを聴きながら、パリの夏の音楽会のピアノ運びのアルバイトをしておりました。小型カミオン・ライトバンに乗って、パリ中の道を吹っ飛ばして、ブッション・クルマ渋滞の元祖・本家・本元のトロトロ運転のジジ&ババ運転のクルマに、デガジェー・どきやがれーって言って、アルバイトの相棒のフランス人と顔を見合わせて、セ・コム・サーって・・・いよいよ、ボテ・選挙投票日、ジュウジュモン・判決の日・・・のよい日曜日でありますように・・・この写真の横にちょこっと見えるのは、フランス版のスドク・・・フランスでもスドク・ファンは多いものです。ウチのサ・マジスティ、女王陛下もそのひとり・・・バーイ・・・
by h-hatano-art | 2012-12-16 08:05