人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波多野均つれづれアート

hatanoart.exblog.jp
ブログトップ

なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・

アフリカの中央部の西にあるマリ共和国・・・昔のフランスの植民地に、フランス軍が軍事介入して五日目、フレンチ・ニュースはコレばかり・・・フランスは戦争中だと、しかし、メディアでは、ゲール・ソン・イマージュ、映像のない戦争とされ、現地からの報道がフランス軍・マリ軍によってコントロール・規制されているという、なんとも、ビザー・ストレンジ、奇妙な戦争・・・アフリカン・アルカイダ系のイスラーム・テロリストとの戦いがお題目・スローガンになっておりますが、現地のマリでは半年前までは、アンチ・フランス支配の風が荒れ狂っておりまして、フランスの大企業・資源発掘会社に働くフランス人とその家族が六千人、マリの首都・バマコに在住している・・・そのフランス人を守るための戦い、なんともパラドックス・矛盾だらけなのでありますが、フランス政府の本音はアフリカの資源発掘権を守るため・・・そうしないと、中国がアフリカの資源をねらってる、アフリカ諸国が中国の植民地になってしまう・・・お勉強、コロ二ザション・植民地化とは、植民地先の自国の人々を守るために軍隊が出動して、正当なる理由・言い訳を作って侵略するもの・・・アフリカには中華系商売人がボクー・ボクー、いっぱい・いっぱいに住んでいますから、自国民を守るために中国の軍隊が介入することも・・・セ・ポッシィブル、可能なのでありまーす。表向きには、イスラーム系のアルカイダを一掃・ネトワエ、掃除するとフランス・ヨーロッパやアメリカの先進国は言っておりますが・・・本音のプロフォンド・深い、深層意識のアンキエ・心配はアフリカ諸国への中国・チャイニーズのビジネスとアンサンブル・一緒の中国のアルメ・軍隊の進出・・・まさか、そんなことはとお思いでしょうが、人間の歴史には過去、ナチ・ドイツによる民族浄化のアウシュビッツ強制労働収容所でのジェノシィド・民族抹殺もありました。太平洋戦争末期に戦争を終わらすためにとの正当の理由でヒロシマ・ナガサキに原子爆弾の投下・非戦闘員の一般の多くの日本市民が亡くなりました。みんな、まさか、そんなひどいことはしないだろうと・・・しかし、ひどいことをしちゃったのが人間というもの・・・二十一世紀の時代、シトワイヤン・ド・モンド、世界市民の時代、いかなる理由でアレ戦争・ゲールは、アレテ・ストップ・・・フランス政府は、このマリへの軍事介入はケルク・モワ、数ヶ月も続くだろうと・・・ヨーロッパ西洋社会とアジアの新興経済大国・中国らの経済オンリー・お金儲け大国のエゴがアフリカ諸国を、そして、世界・地球をめちゃくちゃにしている・・・新たな局部戦争を起こそうとしている・・・そういう、世界でのケ・ス・キ・ス・パス、何が起きているのかを、日本人はイル・フォ・サボワール、知らなければならない・・・そうしないと、将来・未来に、憲法がいつの間にか変わって、明日から日本は戦争に突入するーと政府の発表にどう対応するのか、フランス政府のアフリカ・マリへの軍事介入はフランス人にとって、寝耳に水の事件だった・・・反対もできなかった・・・これは人間尊重のデモクラシー・民主主義的なやり方ではありません・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_16575852.jpg
先週の日曜日に、フランス人の友人の娘の引越しお祝いパーティ・クレマイエールに集合した、フランスの三十代世代の子供たち・・・もう、子供じゃあないのか、いっぱしの大人たち、社会ではイッチョ前のフランス人たち・・・中学生時代・小学生時代から知ってる子供たちなので、お前たち、なんか、イッチョ前になっちゃってー・・・若い世代が新しいフランスを創っていくしかない・・・ほとんどが結婚して、これまた、イッチョ前にパパやママになっちゃって・・・ところで、こんな不況時代に、絵は売れているのかと、反対に心配されてしまった・・・トホホホホ・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_1659338.jpg
真ん中にあるのは、お醤油入れの小皿、日本の明治時代の雑器・小皿・・・西日本・山口県の津和野の古道具屋でウチのサ・マジスティ、女王陛下が見つけたもの・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_16595760.jpg
その引越しお披露目パーティに持っていった、前菜用の一口巻き寿司・・・アボカドと、コンコンブル・キュウリのこと・・・と、サーモン・鮭の切り身・・・フランス社会では、お寿司がスゴイ・エキサイティング、コーフンするというか、なんというかの食べものでありまして・・・世界食文化の先端を行ってるという感覚・・・朝の九時から電気釜に三合のお米を炊き、せっせせっせと、一口海苔巻きに・・・まあ、自分たちの子供たちのような世代ですから、なんていうの日本料理のおもてなしの心・ホスピィタリティちゅうの・・・アット、いう間になくなりました。お前たち、もっと、味わって・・・お寿司、食べたかったんだもーん・・・みんな、お寿司の味はイッチョ前に知っている・・・そういう世代のフレンチ三十代です・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_1702490.jpg
友人の娘・ディアンヌの友達に、ぶっ飛んだ靴をはいてた女子がいまして・・・これがその靴、メタル・金属のデコラション・お飾りがついて、これで蹴られたら痛そうー・・・この子は民事弁護士をやっていましたが、職業ストレスでガンになり、弁護士を辞めて、大きなコマーシャル・センター、商業関係・商品販売の役付きトラバーユをして、超高給取りの女の子、この日の日曜日も職場からお昼ごはんに参加し、夕方にまたまた、職場にバックするというフランス人なのに日曜日もトラバーユしている女の子・・・この靴はメイド・イン・フランスの靴・・・フランス語で超カッコイイじゃーんと言う表現は・・・バッシュモン・ショエット、バッシュモン・クール、いかしてるーじゃーん・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_1704291.jpg
後ろ姿、ちょっと、お尻が太めだけれどもね・・・こんな格好がフレンチのキャリア・ウーマンの若い世代の服装・・・この靴は、日本の東京・渋谷にもお店があるという・・・何て言ってたっけー、アンドロスか・・・
なんか重苦しいフランス社会、アフリカ・マリへの軍事介入は、ケルク・モワ、数ヶ月続くと・・・_a0153141_1714982.jpg
こうやっての友達が集合しての立食パーティ・・・フランスのこの世代・三十歳世代は、集まってお話しをすることでストレス解消、みんな、中学校・高校・大学生時代からの知り合いばかり・・・エトランジェ・外国人の、この子たちから見たらわれわれのようなオジサン&オバサンがなんで、一緒にいるのー・・・ジャポネ・日本人は大好きよ。日本のイメージはいい。礼儀正しいし、親切だし・・・お寿司はオイシイし・・・日本人は、どうであれ、がんばりましょうー・・・日本のイメージは美しいとフランス・世界の人々は思っています。決して、それを裏切らないように・・・わが祖国・日本が手のひら友の会にならないように・・・手のひら友の会とは、状況によって損得勘定でクルクル変化する軽薄な人々の集まりのこと・・・マルディ・火曜日のフレンチFMラジオからは、Alphavill-Forever Young 、懐メロ・ポップ・ミュージックのフォーエバー・ヤング・・・フレンチの子供たちが大きくなっても永遠に若くあれと、変な大人なんかになって少年や少女時代の純粋な気持ち・心・生命を忘れない・失わないようにと・・・バーイ・・・
by h-hatano-art | 2013-01-15 17:41