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波多野均つれづれアート

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LA GUERRE OUBLIEE、ラ・ゲール・ウブリエ、忘れられた戦争七万人の市民が犠牲になる

昨日のプルミエ・マルス、三月一日のパリとバリ郊外は、一日中、灰色のメテオ・お天気でありました。ソレイユ・太陽がでないので、寒い一日でありました。フレンチ・テレビ・ニュースでは、世界からウブリエ・忘れられたシリアの内乱戦争により、六万人から七万人の一般市民が亡くなっていると、だけれども、戦争は終わらないと・・・世界の局部戦争ではありますが、世界が無関心になって、多くのシリア市民が亡くなり、避難民がふえ続けていると・・・そんなもんは知らんもーんねーじゃあ、いけません。人間の身体に例えると、どこかでガン細胞が繁殖しているのと同じこと、アレテ・ストップ、止めなければいけません。忘れられた戦争・・・フランスの詩人の詩のなかに・・・・忘れられた人間ほどミゼール・みじめなものはないとありましたが、忘れないように・・・シリアの市民を忘れないように・・・
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パリ八区のレストラン・花輪のお寿司・・・今夕は、銅版画家の野口さんの版画作品展のオープニングが、この花輪・レストランでありまして、パリのお寿司が登場しました。このレストラン・花輪は、あのベッカム様も食事に来たことがあるという有名人ご用達の日本レストランでありまして、われわれなんかは、普段は行けないレストラン・・・やはり日本式の握り寿司はおいしい、めちゃくちゃにおいしいものであります。あったりまえだろうー・・・現在、お寿司はグローバル化されておりますので、どれが、正しいお寿司なのか、おいしいお寿司なのか、わからないもの・・・日本に一時帰国して食べるお寿司はあんまし、ピーンとこないし・・・築地で待ち時間多くのお寿司もピーンとこないし、回転寿司のお寿司もピーンとこないし・・・こないしばかりのお寿司ばかりです・・・ストライクど真ん中のストライクお寿司は、どこに・・・ウ・エ・ル・お寿司?おいしい握り寿司はどににいったのかーというもの・・・貧乏絵描きのお寿司の食べ方、まず、お寿司を一人前、注文して・・・お寿司の上の具だけを食べる、お刺身感覚で・・・そして、海苔をもらって、寿司飯海苔巻きにして食べると・・・こんなことやってたら、寿司屋のオヤジから叱られちゃうかー・・・今夕はお久しぶりにお寿司を食べました・・・
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パリの冬のセーヌ河の夜景・・・遠くにエッフェル塔が見える・・・パリの冬の夜景は、空気が澄んできれいであります・・・が、チョー寒い・・・お寿司を白ワインで食べて、焼きトリを赤ワインで食べて、銅版画家の野口さんの展覧会は大盛況でありました・・・日本ネット・ニュースを見ますと、またまた、韓国で日本製品の非買運動がはじまったと、反日感情が強しと・・・戦後のヨーロッパのフランスとドイツは、二度とお互いに戦争はしないと宣言・誓い合いました。ドイツは戦争の謝罪をしました。エクス・キューズを言うことは勇気のいることでありますが、間違ったことにはエクス・キューズしなくてはいけません。そうしないと、日本民族は、エクス・キューズしない民族だと、世界から相手にされないもの・・・どんな人にも、誰でも、間違いはあります。それを、認めるのか、知らん顔するのか・・・エクス・キューズすべき時には、心からエクス・キューズをすると・・・日本が必要なのは、このことです。韓国にも、中国にも、エクス・キューズすべきところは、エクス・キューズをする・・・正しい、美しい日本人であれば、そうすることが必要です・・・バカ言ってんじゃあないよって、思っていたら、未来永遠・永劫に、この泥沼は続きまっせ・・・日本人はエクス・キューズしない民族だって・・・よーく、ガルデ・ド・テット、頭を冷やして、冷静になって、お考え下さい・・・じゃあ、三月初めのボン・ウィーク・エンド、よい週末を・・・オヒナサマ・お雛様の日か、明日の日曜日は・・・日本のジャンヌ・ダルクたち、がんばれー・・・君たちが最後の望みだぞー・・・デルニエ・エスポワール、最後の希望・・・オマケ・・・パリでの野口さんの展覧会案内、Akemi NOGUCHI 野口明美・銅版画展、3月1日から4月30日まで、Restaurant Hanawa -26,rue Bayard 75008 Paris .Tel:01 56 62 70 70-http://hanawa.fr/ .Metro : Franklin D.roosevelt 、パリ八区のアベニュー・モンターニュ通り・・・高級ブランド・ブテックがずらりと並んでいる通りから、すぐの花輪レストラン、和食会席、お寿司、焼肉鉄板パフォーマンスのちょっと、高級和食レストラン・・・場所が場所ですから、パリ・モード関係の人々やシャンゼリゼ大通りからも近いのでフレンチ芸能人とか、スポーツ選手・・・ベッカム様とか、同じ通りにRTL・フランスラジオ局があるので、ジャーナリスト関係とか・・・のレストランの中での銅版画展です。昨夜、ここの給仕係りに、昔から、よーく知っているバングラデッシュ出身の男子がトラバーユしているのには、びっくり・・・彼は、以前、オペラ通りの韓国レストランでトラバーユしていたもの、韓国語・英語・フランス語がスラスラ話せる・・・サービス係りには、モロッコ出身の女子・レイラちゃんもいて、サービスはトレ・ビィアンでありました。お昼ご飯サービス・ランチがあると思いますので、パリとパリ近郊在住の方々は、是非、野口さんの銅版画を見にいって・・・版画は注文で売っていますので・・・よろしく、お願いS.V.P シル・ブ・プレー・・・しまーす・・・アーティストというものは、ソリダリテ・連帯の精神・心がナイと、仲間意識・助けあう心がないと、生きてはいけません。モチツモタレツ・・・野口明美・アケミとありますが、立派なおっちゃんです。関西出身の壮年、娘が二人いて、長女はフランス人と結婚して、フランスの地方、リヨンの街に住んでいる。半年前にべべ・赤ちゃんが産まれ、昨夜はリヨンから長女夫婦とべべも参加していた。次女もフランス社会で元気にやっている。姿かたちは完全日本女子なのでありますが、中身は完全100%フランス人感覚、就職活動中・・・グローバルの時代、ル・モンド・エ・プティ、世界は小さいもの・・・オマケのオマケ、週末のフレンチFMラジオからは、U2-One 、ワン・ラヴ、ひとつの愛、ワン・ライフ、ひとつの命・生命・・・と歌っています・・・バイ・・・
by h-hatano-art | 2013-03-02 07:40