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波多野均つれづれアート

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Allah Akbar 、アッラー・アクバール、神は偉大なりー、イスラーム・モダーンを知ること・・・

先週末から、パリとパリ郊外ゾーンは春バカンスの二週間期間・・・プチ・バカンスが多いっていうのがフランス社会・・・いつもは、ウルサくて、チョロチョロと騒がしいプチ・ラッ、子ネズミのこと、つまり、ちっちゃな小学生のことをフランス語表現では、こういうもの・・・がいない朝の散歩、そうか・そうか、お休みなのか、ガキっちょがいないのかー・・・それでパリ南郊外線の駅にも通学の中学生や高校生がいないのかと、納得・・・このパリ南郊外と北郊外のシャルル・ドゴール国際空港を結ぶB線は、一日の利用客が九万人前後・・・みんなパリにトラバーユに行ってるから、朝夕のラッシュはボワット・ド・サラディーン、イワシの缶詰めのようだと、つまり、ギュウギュウ詰め・・・日本の東京、新宿や渋谷や上野などのJR線や地下鉄線の分刻みの超ウルトラ缶詰め状態を見たら、フランス人たちはオ・ラ・ラーと言うだろう・・・それがプチ・バカンス期間になると、アラ、ここどこなのーってなもの・・・マツコ・デラックス言葉になっちゃって、風が吹きぬけている・・・フレンチFMラジオでも、バカンス・バカンスと騒いでいるし・・・フランスからバカンスをとったら、フランス人はいなくなると、バカンスをとらないフランス人はフランス人ではないと・・・言われております。もう、コレはフランスの伝統というか、習慣というか、フレンチ民族のDNA・記憶細胞に刻まれているもの・・・経済危機になってもバカンスはバカンス・・・フランスの社会党政権がこの五月に政権をとって一年、あちらこちらで批判続出、オランドよりもサルコジの方がよかったべーと・・・フランス社会はゴーシュ・左が政権をとると、ウルトラ・アドワット、極右翼が増えるという、フロント・ナショナル、国民前線の極右翼党が多くなる・・・第二次世界大戦・ヨーロッパ大戦中に、アウシュビッツ強制労働所・民族ジェノサイド・民族抹殺はなかったと、そういうことはなかったと平気な顔をして言うフレンチの極右翼党・・・アジアの島国のエビフライ&きしめんの金のシャチホコのある城下町の市長みたいでしょ・・・世界が少しずつ右翼化になりつつある、飛行機が右に傾斜飛行している・・・日本のネット・ニュースを見ると、東京オリンピック誘致で・・・イスラームは危険だと、トルコのイスタンブールは次期オリンピック候補として適切ではナイと、アメリカのメディア・新聞記者の誘導取材にひかかって、口をすべらすというか、自分の本音を話すというかの、超ピューターン、マヌケの都知事が話題になっていると・・・アメリカのメディアは全て、ユダヤ系アメリカ人の報道機関・・・スキャンダルを常に、探している・・・イスラームを叩くものであれば、アンチ・イスラームであれば、なんでも拡大して、小さなことを大きく吹聴する・・・それを知らない日本人の政治家はマヌケもの、世界の動き・実体を知らない、豆腐のカドで頭ぶっつけて死んでしまえーというもの・・・昨夕、ワタシのフランスのトルコ人の友人・壮年から電話連絡がありました。彼はフランス婦人と結婚して、パリでアパレル関係のフランスとトルコの輸出・輸入トラバーユの社長・・・お前たち、日本人はイスラーム・モダーンの国、トルコのイスタンブールのことが全然、わかっていないと・理解していないと、日本人は・・・あの発言はフェアー・公平ではないと、トルコでも大問題になっていると・・・お叱り・叱責を受けました。マヌケな日本の東京都知事に代わって、無名絵描きがお叱り・叱責を受けました。イスラーム全体を敵に回すと、日本経済なんか、赤ん坊の手のようなもの・・・個人的に、エクスキューズ・謝罪する、謝っておきました。世界はそういう時代です。二十一世紀はシトワイヤン・ド・モンド、世界市民の時代の幕開け・・・小さなコップの日本式のアノヤロー・コノヤロー気分で人の足をひっぱっていると、こういう結果になると、世界は共存・共生の時代です。トゥール・モンド・アンサンブル、みんなで一緒にのデモクラシー・民主主義がルールの時代です・・・アジアの島国のピュータン・マヌケ東京都知事に言いたいことは、即刻、今すぐにでも、在日・駐日トルコ大使館にランデブー・アポイント、約束をとって、トルコ大使に直接会ってエクスキューズをすること・・・トルコ人の多くは、日本人とはサムライの精神を持った民族だと思っていると、サムライとはサクレフィエ・自分がどうなっても相手を助ける民族だと、自分を犠牲にしても、相手を助けるのが日本人だろうと、清く正しいのがサムライだろうと・・・オレが都知事の時代に東京オリンピック開催実現するのだのお色気プンプン外交では大失敗するというもの・・・よろしいですか、日本民族は優秀かつ人情のある人々だと、世界の多くは見ているもの・・・今回、モロッコ・マラケッシュ郊外の自宅で昼食をご馳走になったモロッコのアーティストたちと会話して、日本人はサムライの子孫だと・・・西洋世界のキリスト教でもなく、イスラーム世界のイスラーム教でもない、別の思想・哲学を持った第三の新しい思想・哲学を持っているのが東洋の日本だと・・・世界の人々は、そういう風に見ています。認識しています。在日・駐日トルコ大使館の玄関口前で土下座しろとは言いませんが、そういう気持ちで・・・災い・わざわいは口より出でて身をやぶる、幸い・さいわいは口より出でて身を飾る・・・イスラーム世界の人々の日本人のよきイメージをデストロイヤー・破壊しないように・・・シル・ブ・プレー、お願いします・・・正しい日本人であるならば・・・日本人が世界市民になるならば必須条件であります。日本から遠くのオランダ・アムステルダムで祖国・日本のためにと、少しでも日本のお役に立てるならと皇室外交をした皇太子ご夫婦のイメージにドロをぬるようなもの、ツバするようなもの・・・日本人はいついかなる時でも、スマートであれと、謙虚であれと、イバってはいけないと、慢心になってはいけないと・・・日本人であるならば、そう思いませんかー・・・オリンピックとは四年に一回のひとつのラ・ペ・モンディアル、世界平和の実現をすること・・・そう、思いませんかー・・・不正や間違いに対して、人間はときには、セ・ショー、熱くならないといけんぜよ・・・冷血人間ではいけんぜよ・・・
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モロッコ王国の南西地方、アトラス山脈のふもとにあるマラケッシュ・神の町のメディナ・旧市街の朝の路地・・・これがお昼ごろから、夜になると、喧騒の世界になる・・・イスラーム世界を大切にすること、イスラーム世界は決して、劣ってはいない・・・西洋世界の科学・医学・料理・文化の味の素は、イスラーム世界から・・・そういう歴史を知ること・学習すること・・・お金・経済・財力の価値が人間の生きる価値ではナイと・・・知ること・・・世界は手と手をとりあって、励ましあいながら、生きるもの・・・写真の右上に書いてあるのは、コアフール・散髪屋さんの文字・・・気取っていない庶民の路地・・・
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マラケッシュ・メディナ、旧市内にあるリヤド・モロッコ風の安宿・民宿の朝の屋上テラスで朝食・・・なかなにエキゾチックでしょ。リクエスト・たのむと夜食事も作ってくれる。夜はここで満月の下でモロッコ風のクスクスやタジンを食べる・・・さらに、リクエスト・たのむと、モロッコ・ワインも登場する・・・家の内では、アルコール飲みもいいのだと。観光客はイスラーム教徒ではないからね。外ではじぇったーいにダメ、警察に連れて行かれる・・・マラケッシュの月の下で、夜食事するのはいいものです・・・サービス係りの地元のマラケッシュの女の子が早く家に帰れるように、食べないといけませんが、日本人であることとは・・・そういう気配り・心遣いです・・常に、相手のことを気にかけてあげる・あげられる自分になること・・・それが日本人の優秀さ・日本人の相手を思う・考える教育です・・・パンセ・レゾート、相手のことを考えること、人間であればね・・・
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昨日ブログの青いタイルが主流ですが、こんな白いタイル模様は、なかなかに、品があっていいもの・・・お嬢さーんタイル・・・女子は上品に振る舞うこと、それがフェミナ・女性の特権です。お化粧も適度にして、髪の毛にも気をつけて、服装も自分なりに演出して・・・清楚な女性になるように・・・これを読んで、よし、そうしょうという気持ちと、ナーニ言ってんのー、こっちの勝手でしょ、バーカという気持ちと、道が二つに分かれまして、なるべくならば、よし、そうしょうーの道を選択された方がベター・ベタベタ、よろっすぃーかもー・・・それが、自分の心の中の善なるものだと・・・
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モロッコ・マラケッシュのメディナ・旧市街の路地には、壁にいろいろなものがぶら下がって・・・現代アートのようでありました。壁は赤茶色が特徴・・・これがマラケッシュから、クルマで西方角に二時間半走った、大西洋・海のそばに位置するカサ・ブランカ、カーサ・ブランカ、白い家の意味・・・の壁はブロン・ブランコ、白いのだと・・・地方によって違います・・・カサ・ブランカって、ホワイト・ハウスのことじゃーんと言ったら、マラケッシュで出会ったカサブランカから来たモロッコのご婦人は笑っていました・・・
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マラケッシュのメディナ・旧市街の路地裏の朝の石畳の上には、ネコちゃんがニャー・ニャー・・・フレンチFMラジオからは、U2-With Or Without You が、流れています・・・ボン・よい四連休を、エキセラン・プチ・バカンス、最高の・すんばらしーい休日の日々を・・・健康第一・絶対無事故ですぞ・・・バーイ・・・
by h-hatano-art | 2013-05-03 16:45