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波多野均つれづれアート

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仏蘭西での温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知る学習とは・・・世界の変化を知ること・・・

8月第二週のメルクルディ・水曜日のパリとパリ南郊外の早朝五時半すぎは、強い夏の雨降り・・・クーラー・涼しい、気持ちがよかんべー・・・連日のフランス猛暑お天気、フランスの南西部や南仏地方は、毎日日替わり定食のように猛暑プラスオラージュ・雷雨が降り・・・ピンポン玉の上の、テニスの球の大きさのヒョウが降り、自家用車のガラスにクラッシュ・ぶつかり、外駐車のクルマはボコボコ、住宅の屋根カワラが破壊されると、庭に出してあったプラステックの庭用テーブルやイスに大きな穴があくと・・・異常な夏のフランスのメテオ・お天気、昨日まで30℃以上だった気温が、今日は22℃のパリの雨降りプラス落雷・・・この変化に身体がついていけない、アトンデー・アトンデー、待ってー・待ってー、ウェイト・ミニュッツ・・・というありさま、極東アジアの大陸・中国の上海では、異常な猛暑が続いているとか・・・これは、天からの、自然からの何らかのアラーム・警告・・・これがわかる人が、聖人とか・賢人なのでありますが、世界経済情報ばかり・情報過多の毒気深入・どっけじんにゅう、毒気が深く入っているので、頭が混乱している現代人・・・エコノミー・経済回復をしても、住んでる地球が・地球環境が破壊の道に進んだら、どこかのエトワール・天体、星に移住しなくてはならない・・・もう、汚染された・環境破壊の異常気候の地球には住めないから、宇宙のどこかの星にスペース・ピープルズ・・・ボート・ピープルズをもじったものだけれども、ユー・アンダー・スタンーというもの・・・自然環境への温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知る・・・
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・・・曲がりなりにも・・・アート・ブログですから、アート世界へワープして・・・じゃーん、全然、じゃーんじゃないかー・・・以前、パリのグラン・パレでの展覧会に、ペイザージュ・ド・イタリー、イタリア各地方の風景画、1780-1830、イタリアの澄んだ蒼い空の下の風景画展がありまして、そのカタログ・画集の中に・・・トーマス・ジョンズ作、ナポリの壁、1782年、油紙の上に油彩、11,4X16cm、ロンドン・ナショナル・ギャラリーのコレクション・・・西洋絵画のお勉強・学習に、グラン・ツアー、大いなる修学旅行というイタリアン・アートへの旅がありまして、イタリアのフィレンツエやローマ・ナポリ、ミラノに留学するというもの・・・この絵描きはイギリス人、イタリア・ナポリに留学して、イタリア絵画を学んだというもの・・・その絵を温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知るに、自分なりに・自分のフィルターを通してトラバーユすると・・・
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・・・じゃーん、同じような気持ちで、感覚で、フランス南西地方の田舎・ソージョンの町の壁を描くと・・・これが、温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知るというアート世界のトラバーユ・・・よろしいですか、なーにもナイところからは、なーにも生まれないってこと・創造できないってこと・・・縁に触れる、ヒントがないと何も生まれない・・・それには、毎日毎日、何かをルッキング・フォー、探していないと・・・自分にひっかかるものの中から、なにかを探し出す・・・それがアートというものです・・・そして、その自分の生命力をいつも満タンにしていないと、チャンスを逃してしまう・・・後でやればいいーじゃーんは、自分のチャンスを逃していること・・・思いついたら、すぐ、紙に書きとめて、やっちゃうー・・・その積み重ねの結果にアートが生まれるというもの・・・ちょっとしたヒント・チャンスから、世界が広がるというもの・・・偶然はありません。そして、平等に、誰にでもそのチャンスはやってくることを信じること・・・チャンスに差別はありません・・・が、そのチャンスをデジール・願うこと、望むこと・・・そうすると、ボンジュール・こんにちわーとチャンスはやってくる・・・トック・トック・トックと、ポルト・ドアの戸をたたくように・・・
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・・・じゃじゃ、じゃーん・・・時には、こんなゴッホの亡くなる寸前の絵、低く飛ぶ鳥のいる小麦畑を自分なりに横長に描いたり・・・いろいろと、実験・試行錯誤をやっているのであります・・・モロッコで絵を描いていたら、ゴッホの続きをやってると言われた・・・耳も切っていないし、ピストルも持っていないし・・・
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アートばかりでございますは、イスラームの公開広場での石打の刑になるので・・・フレンチ・ワイン話題は、最近の流行は、このように、箱入りワインのリットル売り、特に、夏場はバカンス期間、友人・知人をよんでのバーべQをするし、このワイン飲みの方がサンパ・サンパテック、かっこいいーというもの・・・以前の箱入りワインはチープなものというイメージでありましたが、最近は、なかなかどうして、優秀なワインちゃんもデビュー・登場して・・・食卓テーブルの上に置いて、各自がワイン・グラスに好きな量だけつぐというもの・・・樽だしワインではありませんが、そんな感覚が大流行・・・白も赤もロゼも、なんでもございます・・・焼肉パーティやお好み焼きパーティの時に、大変に便利なワイン・・・フレンチ・ワイン振興協会のまわしものになってしまった・・・3リットル入りから、5リットル入りまでの箱入りムスメ・・・じゃあなかった、最近の日本には箱入りムスコがいるらしい・・・フレンチの箱入りワインあれこれ・・・
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最近のフレンチ・スーパー・マーケットには、ビオ・自然食品・自然食材コーナーが必ずにありまして、昨日の午後は、フレンチ大手スーパー・マーケット・チェーンのコラに行きまして・・・コラー、なにやってんだぁーのコラではありません。CORA・・・ビオ・自然食品コーナーでビオの食パンを買いました。朝食用にトーストして食べる食パン・・・加工物・添加物がなーにも入っていないので、身体にやさしいっていう食パンちゃん・・・最近のフレンチの子供たちは、この食パン・サンドに人気がありまして・・・アメリカーナ・アメリカ人のように、なんでも・かんでも、食パンサンドにする・・・食パン・サンドの世界制覇・・・すかす、ナマッテしまった、しかし、食パン・サンドっていうものは、食べても食べても満足感がナイ・・・フランスの海の向こうのブリテン島・イギリスのお昼ごはんにイギリス式サンドウィッチなるものを食べましたが、お皿いっぱいに、大山盛りになってのサンドウィッチ、具はハムやらチーズやら・・・飲み物は、イギリスといえばビール、それも小瓶ビール、冷えていない生ぬるいビールちゃんを二本か三本か飲んで・・・これがイングランドのお昼定食サンド・・・フランスの食文化にイギリス式の食パンがヒンパンに日常生活に登場したのは、つい、最近のことですから・・・われわれが渡仏した、37年前のフランスのサンドとは、バゲット・フレンチ細長パンのサンド・・・葉っぱとハムとサラミ・ソーセージやカマンベールのチーズをはさんで、長い・皮が固い・食べにくい・・・どうすんの、これー・・・というものでありました。フランス社会もそれなりに、サンドイッチ的に変化しています・・・ウチのアパートの下の階に、フランス男性と結婚しているミセス・ジェニファーというイギリス婦人が住んでいまして、イングランドの午後のアフタヌーン・ティーの正しい、サンドとは・・・キュウカンバー・キュウリ、オンリーのサンドだとか・・・河童・カッパが食べるカッパ・キュウリ・サンド・・・アングロ・サクソンズは変わってる民族なのだ、サ・マジスティ・女王陛下の国なのだ・・・ちなみに、フランス語のキュウリは、コンコンブルと言う・・・
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夏場といえば、どうしても、生もの食べ・・・ルーツがアジアの日本人ですから、生もの・お魚・サーモンの三段階式に・・・生サーモンのどんぶり、北欧ノルウェーから、最近はサーモンの切り身の真空パックがありまして・・・本来は、星つきフレンチ・レストの前菜、サーモンのガスパッチョに使われていた食材が・・・大衆の時代、スマートフォンの時代、みーんなにの時代に、フレンチ・スーパーのお魚コーナーにも登場し・・・パリの南郊外のアパートでも、生サーモンどんぶりが自由に食せる時代に・・・時代変化の風です・・・ここから、ひとりごと・・・昨夜のフレンチ・テレビ、7チャンネルのアルテ局・・・フランスとドイツの共同番組放送局・・・で、ル・マーシャル・ヒンデンブルグ・ドイツの参謀本部総長だったヒンデンブルグ元帥からドイツ・ナチ、ヒトラーまでの歴史ドキュメント番組がありまして・・・極東アジアの島国の副総理発言のナチスの手口に学べに、ぴったしのドイツ近代歴史ドキュメンタリー・・・軍人ヒンデンブルグはドイツの英雄・ヒーローになって、ヒトラーに利用されてナチ・ドイツが誕生すると・・・このドキュメンタリー番組を日本で放送して、ナチス・ナチズムの手口とは何なのかと・・・しっかり、温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知るといい・・・世界、ものごとにはアザー・偶然なんて存在しませんから、これも、なにかのアラーム・警告だと、世界が自国中心主義になっている経済危機・経済回復の時代に・・・ナチ・ドイツのホロコースト・ユダヤ民族抹殺、少数民族抹殺は、嫌中国や嫌韓国の同線上にあるもの・・・大衆操作、あいつらがいるから・・・それは、現代学校教育の弱いものイジメにもつながる・・・一対一ではやってこない、必ず、一対グループで弱いやつをやっつけろー・・・もう、精神的に満たされていないマラード・お病気というもの・・・ナチスの手口に学べを肯定的に、そうではナイと、あれはブラック・ジョークだとか、国語力があれば理解できるとか、騒ぎすぎだとかの日本のインテリゲンチャ・知識人やテレビ評論家がボクー・ボクー、いっぱい・いっぱいにいらっしゃいますが、世界は黙っていない。世界の良識は黙っていない。どうして、日本の憲法改正に、新世紀・ニ十一世紀に過去のナチス・ナチズムを持ってくるのか、負・ネガティブの温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知るなのか・・・いつも、大衆扇動オペラション・大作戦をあすこは考えているのか・・・二十一世紀の民衆・大衆・庶民の時代は、決して、バーカのエポック・時代ではない・・・情報で、あっと、言う間に社会が、政治が変化する時代・・・それが世界ネット・スマートフォンの時代・・・どうであれ、民衆・大衆・庶民をなめたらいけんぜよーの時代です・・・ペロペロなめるのはアイスクリームだけ・・・庶民はアイスではナイ・・・健全なデモクラシー・民主主義の社会とは、一党独裁のナチズムのような全体主義の社会ではない・・・バイ・・・オマケ、フレンチFMラジオからは、Maroon 5-Love Somebody 、マロン・ファイブのラブ・サムバディのテクノ・ポップ・ミュージックが元気よく流れてる夕方のパリ南郊外のアパート、変化変化の人間社会の新しい風を感じてトラバーユしないと、イノゾー・恐竜、生きている化石・・・チャオ・チャーオー・・・
by h-hatano-art | 2013-08-07 17:38