波多野均つれづれアート

hatanoart.exblog.jp
ブログトップ

八月最後の週に、フランスの子供たちは早寝の訓練・準備開始・・・まだ、起きていたいんだけれど・・・

夏休み最後の週・・・フランスの子供たちは、来週月曜日から・・・と思っていたら火曜日からだと・・・の新学期始まりに備えて、夜は早めに寝るように各家庭での躾・しつけというか、家庭教育が始まった・・・フランスの子供たちは、夜の八時から八時半にはベットの中に入る習慣が一般的、以前、子守のアルバイトをしていたときに、七時頃に簡単な夕食・ほとんど、牛肉のひき肉ハンバーグとパスタにトマトケチャップかけ・・・食べさせて、八時すぎには歯を磨いて、ピジャマ・パジャマのこと・・・に着替えて、ベットに入って、絵本を読んであげるというのがバイトの内容・・・ですから、フレンチ・夜テレビは子供たちが興味をひくようなおもしろい番組はなし・・・日本の夜テレビはちょっと、異常・・・子供たちを愚弄化・なにも考えないでおバカさんになる番組作り・・・日本での展覧会のために一時帰国して、夜テレビを見ていると、何が何だか、劇画・マンガのようなテレビを見ているよう・・・これでは、日本の未来はダメざんすってなもの・・・フランスのテレビで面白いのは、宣伝コマーシャル、こんなんがありまして、日本でやったら受けるかも・・・海の高台にある住宅の庭から年若いマダムが食後のカフェを飲みながら星空を見ていまして、ダンナがやってくると、すると、夜空に流れ星がスーと流れ、ダンナが何か願いをかければーと、奥さんに言って、奥さんは、セ・フェ、やったわ・もう願いはかけたわと・・・そうしたら、海の高台の崖がくずれてダンナはまっさかさまに海に落ちると・・・セ・フィニー、イッカンのオワリー・・・今、フランスで流行中の機械・マシーン・カフェの宣伝・・・うるさいダンナがいなくなることを流れ星に願いをかけて・・・これを見てフランス人のおっちゃんたちはニヤニヤ笑ってる、オレんちは、大丈夫だよなぁー・・・わかんないわよー・・・さてさて、夏の終わり、南仏ではラベンダーの白い花の摘み取りが始まり、香水の原液のラベンダー・・・自然の変化の季節です・・・
a0153141_164262.jpg
・・・ラ・フランス・プレ・ア・ユンヌ・アクション・ミリテール、フランスはシリア攻撃の軍事介入の準備ができていると・・・のフランス第五共和国・オランド大統領の声明・・・コレに対して、昨日のフィガロの世論調査では55%のフランス人がシリアへの軍事介入に賛成、45%のフランス人が反対、それが今日のフレンチ・メディア・テレビでは、41%が賛成、59%が軍事介入に反対だとの急変化・・・フランスは社会党とエコロ・環境保護党との連立政権ですから、それに対する野党は全部、軍事介入反対・・・国がガタガタになると、カルメ・ド・ジュ、ゲームを冷静にと・・・それよりもやることがあるだろうと、何を政治的パフォーマンスしてるんだと・・・過去に、アメリカ合衆国大統領のブッシュ・息子の方・・・の時代に、中東のイラクのフセインは核兵器製造工場を持っていると、それを阻止するためにイラク・アタック、攻撃・・・フタを開けてみたら、核兵器なんてどこにもなかったと、ガセネタ・憶測、かもしれないだったと・・・それでアメリカはイラクに軍事介入してドロ沼状態に・・・結局、イラクの石油がほしかった口実をさがしていたのだと・・・人道的に、いかなる人間でも化学兵器使用は絶対禁止なのですが、こうもシナリオが出来上がっていると・・・なにか、そこに不自然なものを感じる・・・北アフリカのマグレブ諸国のアラブの春、チュニジア・リビア・エジプトの民主化を欧米社会はメディア・キャンペーンで成功させて・・・民主化にはならず、混乱・イスラーム原理運動化の道に・・・この混乱で、エジプトのカイロの美術館では文化遺産が盗まれていると・・・一体、欧米社会は中東、イスラーム・アラブ世界を混乱に陥れたいのかと・・・フランス語の表現に、キ・バ・モンジェ・ド・ガトー、誰が最後においしいガトー・ケーキを食べるのかと・・・漁夫の利、ぎょふのりのようなもの・・・欧米社会が世界の中心ではナイ・・・フランスの大統領、オランドのシリア軍事介入は、人気低迷のための国際的政治パフォーマンスだと言われている・・・国内で、ショマージ・失業者が増え続け、今すぐにフランス国内でやることがあるだろうと・・・
a0153141_166568.jpg
昨日からの続き・・・パリの北にあるモンマルトルの丘の上には、いつの間にかにアメリカン・コーヒーのスターバックスのチェーン店が登場し・・・その前では、大道芸人のパフォーマンスに多くの人だかり・・・こんなのなかった、昔しは・・・ブルータス、お前もかー、モンマルトルよ、お前もかーになっちゃってしまっていたー・・・
a0153141_1674912.jpg
パリのモンマルトルの丘とえば、テルトル広場・・・テルトル広場といえば路上絵描き・・・ストリート・アーティストのプロフェッショナル、パリ市から年間広場使用料ライセンスを買って、トラバーユするもの・・・年々、その使用料の値段が上がっている・・・ここで、絵を売って、世界的に有名になって・・・というのが、世界からパリにやってきた絵描きさんの夢でありましたが、そうはトンヤはダイコンオロシちゅうもので、これでみんなが有名になって、絵がボンボン売れたらハッピー・エンド・・・昔しは広場全体にストリート・アーティストがいましたが、広場使用料が高いのか、この広場のカフェ・レストランが広場の真ん中・いちばんおいしい場所をとって商売している・・・世も末です・・・ここに、知り合いのフランス人絵描きがいましたが、日本人絵描きも大勢います・・・お金がなくなったら、モンマルトルの丘の上で絵を描く・・・実際、やってみるとシンドイ商売なのでありまして、路上の雑踏の中で絵を描いて、観光客に売ると、値段の交渉とかなんとか、売れるときもあれば、ぜんぜん、あきまへんのときもある・・・
a0153141_1682135.jpg
テルトル広場の石畳の上では、似顔絵がさかん・・・この似顔絵を描くというのも、大変なトラバーユなのでありまして、基本的に似ていないといけない・・・ピカソの女の顔のように、抽象化・立体化することもできないし、ムンクの叫びのように、顔がひきのばされてもいけないし・・・セザンヌのように、モデルがちょっとでも動いたら、リンゴは動かないぞーって言ってもいけないし・・・
a0153141_1691830.jpg
そんなに正しいアートになって、熱中して描いてもいけないし・・・ホドホドに描くというか、似てる・似てるというのが似顔絵の絵描き・・・最近は、一枚の紙に、家族や恋人同士の似顔絵を一緒に描くというのが流行・・・パリのお土産アート・・・
a0153141_1610381.jpg
やせたちっちゃい日本人絵描きのおっちゃんの絵・・・パリの思い出に買ってあげて下さい。写真厳禁となっていたけれども・・・宣伝です。絵描きとしてのソリダリテ・連帯心・・・ついでに、ワタシの絵も買って下さーいと、言ったらマズイか・・・今年の夏のパリ観光、世界からのツーリストで一番の人気は・・・①パリのセーヌ河に浮かぶシテ島にあるノートルダム、②モンマルトルの丘の上にあるサクレクール、そして、③モナリザのあるルーブル美術館・・・がパリの観光トップ・スリーでありました。観光客の国別は、①アメリカーノ、アメリカ人観光客、②イギリス人、ユーロ・スターで簡単にパリまで・・・③ブラジル人、なぜかブラジル・・・④ドイツ人、中東が政情不安で、エジプトもチュニジアも危ないし、じゃあ、ユーロ・ディズニー、ヨーロッパ・ディズニーランドのあるパリへ行っちゃおうー、モンマルトルの丘の中腹のカフェで食事していたのがほとんどドイツ人家族だった、うるさい、ヤー・ヤー言って・・・⑤そして、アジアのジャポネ・ジャポネーズ、日本人だと・・・ちなみに、チャイニーズ・中国人観光客は十三位・・・韓国は、あんまし、フランス人の興味がナイ・・・サムスンのスマートフォンで知られているけれど・・・二年前の東北大津波と大地震、フクシマ原発の放射能飛散から、祖国・日本人が元気になったことに、心からの喜びを感じます。これが愛国心というもの、と同時に、イスラーム・アラブの人々のことを思うのは愛世界心というもの・・・愛地球心というもの・・・バイ・・・
[PR]
by h-hatano-art | 2013-08-29 17:26 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://hatanoart.exblog.jp/tb/18463597
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by sakurako at 2013-08-29 22:00 x
昨晩見た夢。ついに我が家へミスターアニマルハタノ、極楽とんぼさんがやってきました。 緊張の瞬間でしたが、ここで何故か大きなごきぶりが出てきて、パチッと叩いた瞬間目が覚めてしまい、念願のご対面を果たすことができませんでした。モンマルトルの写真もなつかしく拝見してます。宝くじが当たったらまずパリに行き、ミスターアニマルハタノに会いに行きます。チャイナタウンやモロッコに行ってもすんなりとけこめる顔を想像してるのがとっても楽しいです。またパリの写真をいっぱい見せてください。
Commented by sakurako at 2013-11-30 10:08 x
sakurakoですよ。もちろんターキーを焼きました。今年はお値段の高いのを買いました。なぜって?なぜならばスイスから長期滞在で主人の会社に来てるぼくちゃんを食事に招待したからです。丸焼きを食べるのは初めてだそうで。とてもおとなしいぼくちゃんなので場を盛り上げるためにスイス、パリ、イギリスに行った時の事を面白、おかしく、体を張っての熱演だったので今日はすっかり疲れてます。ブラックフライデーのショッピングどころではありませんね。でも、よくアメリカの事もご存知で。流石ですね。くれぐれも風邪など召されませんように。