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波多野均つれづれアート

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オプティミスト楽観主義的に生きるのかペシミスト悲観主義的に生きるのか、カリテ・ドゥ・ヴィ人生の価値観

プルミエ・オクトーブル、十月一日のパリとパリ南郊外の朝は、昨日よりもグリザイユ・灰色の世界・・・そんなに冷たくはないのでありますが、気が滅入るような灰色の朝・・・人間という生物は、朝に太陽の光りをあびないと、生命パワーがダウン・ロードされないと、一日中・ボーとした状態になると・・・医学的には、説明されていまして、理屈はわかっているけれども、なぜか・元気がなーいというフランス人が多い・・・現代社会は情報過多の時代ですから、それに縁すると・・・人間は、良くも悪くも、情報に影響される・・・ストレスがたまり、疲れて、パワーがなくなると・・・メディアの垂れ流し情報に左右されない自分になること・・・今朝のフレンチ・テレビ、六時半から始まるニュースとメテオ・お天気予報を見ているもの・・・に、フレンチ新刊本の紹介がありまして、OPTIMISTE・オプティミスト、楽観的な人・楽観主義の人・・・なにごとにも、楽観的に、良い方向で考え行動する・・・それが、この現代社会・地球なうの世界では、大切なことなのだと・・・決して、ペシミズム・悲観的にならないこと・・・欧米社会の人々は、なぜか、これで元気がなく、ずーと、お疲れになっていると・・・欧米社会生活のコピー・真似もケッコウなのでありますが、フレンチ・テレビの朝番組では、アジアの人々はオプティミスト・楽観的な人々が多いと・・・ユー・アンダースタン、おわかりですね、もう・・・欧米社会のカトリック・キリスト教・プロテスタント・ユダヤ教、そして、兄弟宗教のイスラーム教と、アジアの東洋哲学・仏法、仏教との違い・・・そのアジアの人々が、無宗教の中国大陸と、儒教的考えがつよい朝鮮半島と、なんでも宗教の島国・日本と・・・世界から見たら、アジアの人々はオプティミスト・楽観主義の人々なんだとー・・・仲良くしなければいけません。雪解けは遠いとか、無責任なことを言っていてはダメ、不可能を可能にする戦いをしなければ、アジアは本当の意味の正しいオプティミズム・楽観主義アジアではない・・・あらゆる方法、あらゆるチャンネルを使って、仲良くする・友好交流を再開する・・・アジア人のミッション・使命です・・・
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今日は、ウチのパリ南郊外のアパートの上の階に住んでいる女の子の三歳のお誕生日でーす・・・ボンジュール、ジュ・マァ・ペール・ニナ・ローズ、こんにちわー・私のお名前はニナ・ローズちゃーんでーす・・・今日があたちのお誕生日・アニベルセーなのー・・・
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そして、ベルギー・アントワープの郊外に住んでいる日本・ベルギーの女の子も、今日がお誕生日・・・ハーイ、サキ・クララちゃーんでーす。今日が三歳のお誕生日・・・こういう次の世代の子供たちに、かけがえのない地球・世界をバトン・タッチすること・・・それは、われわれ大人のオブリガート・義務とレスポサビリテ・責任です・・・
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パリの街の街角アート・・・パリ六区のサンジェルマン通リの裏通リにあるカフェのモザイク・アート・・・こういう、なにげないものにも眼・まなざしを向けること・・・そうすると、パリが話しかけてくる・・・
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フレンチの電子IDカード・ナビゴの郊外線定期券の毎月の更新が、家庭・自宅でカンターンにできる器具の発売が、フレンチ国鉄・郊外線会社から・・・キップ売りの窓口で売っている器具、税込みで七ユーロ、約九百五十円・・・日本の東京・都内や郊外路線のスイカのような電子IDカードがフランスのナビゴなのであります・・・この器具をノート・パソコンに接続して、自宅でカンターンに毎月の定期券カードが更新できちゃうー・・・フランスは使った分だけというシステムではないのです。そこが遅れているのか、お金をとっているのか・・・こんなお便利器具を考えて、ごまかしているというもの・・・
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今秋のパリ市内の日本アートは・・・パリ七区のエッフェル塔そばの日本文化会館での、KANAZAWA・カナザワ展・・・サムライ文化の源流とタイトルがついている・・・
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ウチの静物台の上の・・・モロッコ・フェズ陶器の青いつぼに入った白百合・・・今日は上の二人の女の子の三歳のお誕生日だから、気品ある白百合の花を贈ろうー、世界のこれからの次の世代の子供たちにもフランスからの白百合を贈ろうー、フレンチFMラジオからは、U2-One 、ユー・トゥ、You-2 のワンがながれている・・・バイ・・・
by h-hatano-art | 2013-10-01 16:43