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波多野均つれづれアート

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パリのセーヌ河の中州・シテ島の先端にはテンプル騎士団のジャック・ド・モレーの火あぶりの処刑場所がある・・・

ユィット・モワ・アプレ、今年の一月のパリでのイスラーム過激派テロ集団による無差別殺害事件から八か月後・・・先週の金曜日の午後、アムステルダムからパリ行のタリス・ヨーロッパ新幹線の中でのテロ未遂事件、ブリュッセルから乗ったモロッコ国籍の男がフランスに入った時にカラシニコフ自動小銃を乱射しょうとするのをアメリカ人のソルダー・兵士たちが取り押さえる、最後の車両でここから乗客を射殺し、進行方向の車両に行きながら多くの乗客を殺害するつもりだった、560人の乗客がタリス・ヨーロッパ新幹線に乗っていた、ブリュッセル・ミディ駅からパリの北駅まではノン・ストップ、どこにも停車しない、犯人のテロリストは300発の銃弾入りカラシニコフ自動小銃の9個の弾倉と他にもピストル・拳銃等々を持っていた、もし、テロ犯人を取り押さえていなかったら・・・夏のカタストロフィ・大惨事になるところだった・・・
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これが犯人のテロリストの顔・・・モロッコ国籍でスペインに入国し、スペインにも住み、フランスからベルギーへと移り住んだ、画面テロップにあるように名前がアュウブ・エル・カザニイ、25歳、北モロッコのティトゥアンの出身、テロ犯人の個人情報がいっせいにメディアで報道される・・・つぶやき・ひとりごと・・・モロッコに二週間ほど滞在したことがありますが、長い間のポルトガルやスペインやフランスの植民地の結果、どうも、西洋世界に対するアンチ・ヨーロッパ的な感情がある・・・そこで思ったのは、あまり、中国や韓国で反日教育・反日学習を続けていると、日本をやっつけようー心のテロリスト予備軍が続々と生まれる、中国の抗日感情や韓国の慰安婦謝罪問題をほどほどにしないと、テロリストの格好の利用材料になる、反対に、日本人の反中国・反韓国もほどほどにしないといつの間にか心がテロリスト予備軍になってしまう・・・長い間の植民地の被害者意識をスッキリしないとテロリスト予備軍は生まれる・・・お互いがお互いを信頼する、寛容する二十一世紀の世界市民の時代・・・日本は中国の真の民主化や朝鮮半島の平和統合、アジア平和共同体のお手伝いをしなければいけない・・・
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今年の五月にはドイツのベルリンからトルコのイスタンブールに行っている・・・トルコからシリアのイスラム国に入り訓練を受けた・テロ指令を受けたとされている・・・
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これがテロリストのフィッシュS、フランス国内に五千人のイスラーム過激派テロリスト・フィッシュSがいる・・・今回の犯人も、このフィッシュSの中に入っていた・・・と、公安テロ対策ポリスのようになりましたが、これがフランスのテロ犯罪のラ・ベリテ、現実・・・テロ犯罪ブログになってはいけないので・・・
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これがセーヌ河の中州・シテ島からのポンヌフ橋のドワット・右岸がわ・・・
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こうするとわかりやすいかも・・・右岸の旧百貨店・パリの老舗デパートだったサマリテーヌが見える、この百貨店はフェルメ・閉鎖されホテルに新しく生まれ変わるかもと・・・資金がない、足踏みしている状態・・・この老舗デパートの店員は最低だった、お客がきても接客をしない、店員同士でペラペラ・ペラペラ話している、態度も悪い・上から目線だった、誰がお金を払うのか・・・サービス最低で売り上げが伸びずに閉店、いつも、労働組合の給料値上げのグレーヴ・ストライキばっかやっていた・・・中東のアラブの石油お金持ちが資金を出すのか、アジアの大陸の中華系のお金持ちが買収するのかと、ウワサばかりが飛び交っている・・・
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これがパリのセーヌ河の中州・シテ島の先端・・・右がルーブル美術館、左りがアカデミー・フランス、フランス学士院、前方の橋はポン・デ・ザール、芸術橋・・・
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シテ島の先端は、こんなパリ市の市民公園になっている・・・
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こうやってね、これがセーヌ河の中州・シテ島の先端の公園・・・
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こんな百年もの大きなマロニエの木なんかもここにはある・・・何が言いたいのか・・・
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イストワール・ド・パリ、パリの歴史メモワール・記録がありまして、ここで・・・こんな看板がパリ市内のいたるところにある・・・
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ここはパリの歴史、いやいや、フランスの歴史、いやいやいや、西洋歴史の中でもミステリー・ゾーンの・・・なんやなんや、もったいつけずに早う言わんかいー、シネマ・仁義なき戦いの広島弁・・・フランス歴史の1314年3月11日にテンプル騎士団の総大将のジャック・ド・モレーがこの場所で公開火あぶりの刑にあった・・・国家の中の国家と言われたテンプル騎士団、中東エルサレムの聖地奪回からの歴史で地上の富という富を手に入れたといわれるテンプル騎士団・・・フランスの当時の国王に領地と財産を没収されたテンプル騎士団の総大将ジャック・ド・モレーが火あぶりの刑にされ、燃え盛る火の中から、この国を永遠に呪ってやると、フランスは未来永劫にモウディ・呪われてしまった・・・そのモウディ・呪いで十八世紀のフランス大革命でフランスの王族・貴族はギロチンにされたり、追放されたり、フランスにイギリスのような王室は存在しなくなった・・・今年のフランス社会でのテロ事件続々はテンプル騎士団のモウディ・呪いがいまだに続いているのかもしれない・・・日本の夏の幽霊よりも恐ろしいフランス・バージョンの怪談、テンプル騎士団のモウディ・呪い・・・お気に入りミュージックから、Avril Lavigne - Knocking on Heaven's Door (Guns n Roses) - YouTube 、ボン・ディモンシュ、よい日曜日であるように・・・チャオ・・・
by h-hatano-art | 2015-08-23 04:52