人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波多野均つれづれアート

hatanoart.exblog.jp
ブログトップ

またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・

比較的、温かい12月初めのフランス・パリと南郊外、五月の陽気だとメテオ・お天気予報では言ってる・・・11月13日のパリ無差別殺害テロから三週間過ぎ、テロ犯行現場に献花された花々やローソク等々を近隣の住人たちが片付け始めている・・・このままではテロ事件をずーと、ひきずって生きることになる、襲撃され無実の人々が殺害されたカフェやレストランの前を通るのがトラウマになる、このままではシュミチエール・墓地、この地区がお墓のようになると、自発的に花やローソクを掃除している・・・トルネ・ド・パァージ、本のページをめくること、これからの次の新しい生活をしなければいけない・・・フランス全国のイスラーム教信仰のモスケ、モスク・礼拝堂施設の中のトレ・ラジィカル、超過激な三つのモスケ・礼拝施設がフェルメ・閉鎖される・・・フランス国内で過激な説教をするIMAM・イマム、イスラーム信仰の説教師が姿を消したり、トルコ系のイマム・説教師がトルコからシリアのイスラーム国に入るピスト・道を紹介していたらしい・・・フランスの極右翼政治家からフランスにもアメリカのような過激派イスラーム教徒を収容するグアンタナモ刑務所を作れという声もある・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05080172.jpg

FIFA BALLON D'OR 2015 の選ばれしフットボール・サッカーの三銃士・・・右から、ブラジルのネイマール・真ん中はポルトガルのロナルド・左りはアルゼンチンのメッシ、この三人が今年のプロ・サッカーのバロン・ドォ―ル、黄金のサッカーボール賞の候補たち・・・ネイマールは最近、マジになって髪型も変化した、ウチのサマジスティ・女王陛下によると、本国ブラジルで家族による脱税問題で大変なのよと・・・よーく、知っている・・・フランス・サッカーの新しい言葉は、TARLOUZE・タルーズ、これは例の SEX TAPE 、セックス・テープ事件のベンゼマの大騒ぎ恐喝か・恐喝じゃあないかのフレンチ・サッカー事件の言葉の中に出てくるもの、タルーズの意味はオカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05142946.jpg
近くのキオスクに、来年のオロスコープ・ホロスコープのこと、フランス語はHを発音しないのでオロスコープなのだ・・・2016年の星占い・占星術・予言、フランス人はこれが大好きでんねん、自分の生年月日から自分の星の運命を占う・・・これで占って、アンチ・テロ、テロ防止が出来ればお役に立つのだけれども、未来のことは誰もわかんない・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05134033.jpg
フランスからの文化・アートのブログですけん・・・フランス十八世紀の植物図鑑の本から・・・この時代に世界の珍獣や珍しい花々の百科事典のような図鑑がフランスで作られまして、こんなものを作る民族はこの時代には世界の中でフランスだけだった、それがフランス文化・アートの底力・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05140052.jpg
例えば、こんな珍しい植物の花の絵・・・Protea compacta 、紙に水彩画、P.J.Rodoutē 1818年のサインあり・・・当時の南アフリカの植物園からのものと記されている・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05173721.jpg
そして、珍獣のページには、パリ COP 21のシンボルというべき、ポール・ド・ノール、北極圏に生息する、Ursus maritimus・白クマのことですね・・・こんな白クマちゃんが十八世紀に水彩画で描かれていた・・・地球温暖化現象で白クマの住む場所がなくなっている・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05163985.jpg
あまりセリューズ・マジになってもいけないので・・・フレンチ・チャリンコ、マドモワゼル・女子用自転車がパリ南郊外駅に停めてあった・・・これがフランスの女の子ちゃん用の自転車、CO2排出をしない交通機関は自転車なのだと・・・オランダの首都アムステルダムの街にクルマで突入したことがありまして、アムスの街は自転車だらけ・・・自転車優先、日本のママチャリも顔負けする、走っているクルマにぶつかって来る、オランダ人は自転車に乗るとジキルとハイドのように人格が変わってしまう・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05102629.jpg
それなりに寒くなったので、パリのオペラ大通りのアジア・韓国系食品専門店から冷凍おでんのもとを買って、日本式におでんを作ってみた・・・のり、たまごのフリカケをノリタマのふりかけと思って買ってみたらば違っていた・・・真ん中にあるのはムタール・マスタード、ディジョンのマイユのムタール・洋ガラシ・・・故郷・祖国は遠きにありて思うもの、ふりかけご飯とおでんを食べながらそう思う、ウチのサマジスティ・女王陛下が関東人間・東京の練馬人間なので、寒い季節になると関東風おでんが食べたーいとなる、大根と茹でタマゴと茹でたジャガイモも参加している、ハンペンがとけてしまって叱られる、長ネギやタマネギやニンジンやソーセージも入れようとしたらおでんはポトフーではないと叱られる、ウチのサマジスティ・女王陛下のおかかえ料理人も大変だぁー・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05104697.jpg
丸美屋のノリタマではなかった、広島県・田中食品ののり、たまごだった・・・カルフォルニア米にかけて食べると、日本の食卓が浮かんでくる・・・ああ、浦島太郎、あんさんね、日本nowでふりかけご飯食べてるのは幼稚園のよい子ちゃんだけでんなーと、言われるかもかも・・・
またまた、出現したフランス語の変化球、TARLOUZE・タルーズ、オカマ野郎ー・ホモ野郎ー・・・_a0153141_05114123.jpg
韓国のライス・ケーキ、お餅も買ってみた、一つ買うと二つ目がタダというサービス品だったので・・・東北大震災の時に、フクシマ原発のエクスプロージョン・爆発があり、ラジオ・アクティビィティ、放射能が関東一帯に飛散したとフランスでは報道された・・・それから日本の食品はアンテルディ・輸入禁止になり、日本のお正月のお餅もお茶も全てがフランスには入らなくなってしまった・・・そこで日本のお餅の代わりに食べたのが韓国のお餅だった・・・その時、アジアはひとつだと思った、なにがあっても仲良くしなければいけないと韓国のお餅を雑煮風にして食べた・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・お餅はただのお餅にあらず、それはアミチエ・フレンドシップ・友愛のお餅だった・・・ワタシが初めて西洋ミュージックを聴いたのがアメリカン・フォークソングだった、Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind - YouTube 、ピーター、ポール&マリーが歌う、ブロウイング・イン・ザ・ウインド、風に吹かれてだった・・・チャオ・・・オマケ、今朝のフレンチ・ニュース番組にフレンチ料理の最高峰の料理人であるアラン・デュカスが登場した、年末助け合いのフレンチ料理・エトワール・星つきの料理人が作るセット・メニュー、お一人90ユーロ、約一万三千円ぐらい、前菜・メインに各グラスワインがつく、デザート・食後のカフェつきまでのフレンチ料理を各エトワール・星つきのレストランでサービスするのだと、売り上げの何パーセントかが歳末助け合いの寄付になる・・・そこで言っていたのは、フランスに世界からのツーリスト・観光客が11.13以後、パリへの旅行がキャンセル続きで来なくなって、レストラン業もホテル業もトランスポー・交通機関にもお客が来ない、外食しない、泊まらない、そのためのフランスはセーフ・安全のキャンペーン・・・日本のアプレ・フクシマ、フクシマ原発の爆発・放射能飛散の時のような風説・風評になっているフランスのパリ、パリ旅行を世界の観光客がスルーしてロンドンやローマやニューヨークに行く・・・フランス大統領や首相がフランスはイスラーム国と戦争中だと宣言したことのしっぺ返し・・・口は禍・わざわいのもと・・・そうだけれども、言い方というものがあるだろうというもの、戦争をしていると言ったらパリ中がイスラーム過激派テロ集団によるテロ攻撃で火の海になりかねない、国家非常事態で安全警備パトロールのポリスたちはファティゲ・お疲れになっている、こんなに昼夜トラバーユ・働いたことがない・・・
by h-hatano-art | 2015-12-03 06:59