波多野均つれづれアート

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2011年 03月 27日 ( 1 )

サマー・タイムの始まったフランス社会・・・毎年のことで、もう慣れたけれども、最初は大混乱だった・・・

日曜日の27日の午前零時・真夜中から、サマー・タイムの始まったフランスのパリ南郊外です。1時間ほど、時を早める・・・例えば、朝の六時が七時になる・・・省エネ対策で、このサマー・タイムが始まった時は大混乱になりました。中には知らなかったフランス人もいたり・・・飛行機・列車に乗り遅れたり、ビジネスのランデブー・約束時間に遅れたり・・・デートの時間遅れだったら、なんとか言いわけをして、エクス・キューズできますが、ビジネスとなると・・・日本社会もサマー・タイム導入と騒ぎ始めていますが・・・こんな非常時・大混乱の時に、ちょっと、考えものです。ますます、非非常時・大大混乱になるのは目に見えて・・・多くの人々の同意や十分な準備期間がないと、さあ、今日からサマー・タイムでございまーす・・・1時間、時を早めて・・・なんのこっちゃの大騒ぎになってしまいます。
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パリ十六区のメトロ・地下鉄トロカデロ駅の階段を昇った目の前にあるパリ市近代美術館で、ヴァン・ドンゲンの大展覧会がオープンしています。ヴァン・ドンゲンは二十世紀はじめのエコール・ド・パリの時代と言って、スペイン人のピカソや日本人のフジタやイタリア人のモジリア二らが生きた時代のオランダ人画家・・・マチスのフォービズム・野獣派の続きを継承した絵画を描き、フランス上流階級の肖像画をバンバン描いてお金持ちになって成功した・・・はたして、それがいいのかどうかは、別の問題・・・第二次世界大戦の時にドイツ・ナチスに芸術・文化面で協力をし・・・戦後、フランス社会では長い間、絵描きのアンドレ・ドラン同様に封印され、ほされて、村八分にされていた画家・・・イデオロギー中心の社会主義や共産主義の価値観が大きく変化してきた今日こんにちになって、こんな画家もいたのだと・・・戦後フランス社会で戦争中にドイツ・ナチス協力の文化人に対して、ガンガンに批難や批判をしたのが、フランス・レジスタンの生き残りの社会主義者や共産主義者だった・・・スポット・ライトがようやくにあたった絵描き・・・夏のバカンス前の七月中旬まで、やっております。
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フランスの大人雑誌、ル・ポアン、点のこと・・・の原子力発電特集・・・今問題の福島原発爆発による放射能汚染漏れの第三号機は、フランス・ドイツ原子力発電のAREVA・アレヴァの最新原子力発電機と関係があると・・・ちょろっと、フランスのテレビニュースで報道しておりました。・・・フランスが過剰に恐れ、日本・東京にいる自国民のフランス人を半強制的に母国・フランスに帰したのは、それが悪化した場合の放射能汚染飛散拡大の惨事を、シュミレーションを知っていたからだと・・・ちょっと、駅のキオスクで売っている推理小説のバブル文庫本のようなお話しですが・・・さらに、原発施設がヨーロッパ・トップのフランスから・・・フランス国内に58基の原発施設があり、その内、老朽化している原発施設は13基・・・サルコジ・フランス第五共和国大統領が3月の31日、急に日本訪問が決定したことと・・・なんとなく、関係があるような、ないような、あるような・・・あまりにも、アザー・偶然が重なりすぎ・・・だと思うのは・・・祖国・日本の無事故を祈っている海外在住の日本人ですからね・・・                      維新回天の坂本竜馬が生きていたら、最新型原発の売り込みには、くれぐれもアットンション・注意せんにゃあ、いけんぜよ・・・と・・・
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by h-hatano-art | 2011-03-27 08:18 | Trackback | Comments(0)