波多野均つれづれアート

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2011年 04月 15日 ( 1 )

LEARN TO JAPAN、ラーン・トゥ・ジャパン・・・日本に学んでいこう・・・

早朝のパリ南郊外のアパートのベランダに出てみると、リラの花の香りがふくふくしく、ただよっていました。曇りがちのパリとパリ南郊外・・・早朝早足散歩の通過点、パリ行き郊外線の駅前広場にある大きな菩提樹の木の若葉がいっせいにレベイユ・目覚めて・・・自然の刻々と変化する姿とは不思議なものです。自然の中の人間も刻々と、ポジィティブに変化したいものです。
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金曜日の朝のパリ行き郊外線は、週末に田舎に帰るサラリーマンやサラリーウーマンたちが、ガラガラと小型トランクを引っ張って、通勤する姿が多いものです。一日の仕事を終え、その足で地方に帰る・・・パリ市内の地方発着の各駅からのTGV、テー・ジェイ・ベー、フランス新幹線・・・夕方発の新幹線に乗って・・・パリ南郊外の駅前広場の菩提樹は、広場をずらりと囲むように植えてありましたが、新駅開発工事・地上四階の大駐車場建設のためにバサリ、バサりと伐採され・・・残ったのがこの菩提樹の木、一本だけ・・・がんばって生き残っています。だーれも、見はしませんが、しっかりとサバイバル・生き続けています。毎朝、見てあげるのは奇人・変人のジャポネの絵描きだけ・・・人が見ていようと、見ていなくても、しっかりと菩提樹は若葉をつけました。・・・フランスのお昼のテレビニュースの中で・・・フランスでも地震災害対策の避難訓練がと・・・フランスのアルプス山脈が見えるグルノーブルの各小学校で、地震による避難訓練があったと、市や警察・消防の危機管理のシュミレーション・訓練もあったと・・・フランスで地震が起きる可能性があるのは、アルプスから北イタリア、そして、ニースやカンヌの町々のある地中海沿い・・・このプレート・地盤は、三百年に1度、起きるかどうかの地震対策・・・ラーン・トゥ・ジャパン、日本に学んで行こうデス。
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パリ南郊外線の駅通路、オルセー美術館での大マネ展の宣伝広告・・・十九世紀のフランス人画家・マネの絵は、ほとんどがアメリカの美術館のコレクション・・・マネは反骨の画家で、1863年の草上の食事という大きな絵の中に、女性のヌードを描いたと、森の中で男女がピクニックをしている絵画なのですが、男性は十九世紀当時の服装をして、女性だけがヌードになってると・・・スキャンダルだと、非難ゴウゴウのバッシング・・・さらに同年、1863年にオランビア、全身ヌードの女性を描き、非難ゴウゴウのバッシング、今の管政権どころのバッシングではありません・・・長い間、西洋絵画のルールの中に、女性のヌードが登場するのは、歴史画とかギリシャ神話もの・・・それが、日常性の中に、女性のヌードがコンニチワ・・・大変に、当時のフランス人にとってショッキングな出来事だったようです。それで、マネのほとんどの絵は、お金持ちのアメリカ人が購入して、フランスには少ししか残っていない。江戸時代末期の鎖国から開国へ・日本の黒船現象のようなものです。・・・日本国内で海外コレクションからの企画展覧会が次々にアニュレ・中止になったと・・・東京・新宿の東郷美術館でのセガンティー二展、スイスからの作品、スイスの風景画家・・・愛知県・豊田市美術館でのジョルジョ・モランディ展、イタリアからのコレクション、北イタリア・ボローニャの静物画家・・・岡山県立美術館でのトーべ・ヤンソンとムーミンの世界展、フィンランドからのコレクション・・・神奈川県の横浜美術館でのプーシキン美術館展、ロシアからのコレクション・・・世界は日本イコール放射能によるカタストロフィの国だとイメージしているのが現状です。・・・愛知県の豊田市美術館や岡山県の岡山県立美術館は、放射能汚染と、全然、影響ないじゃーんって言っても・・・日本全体が放射能汚染とイメージ・思ってる。そして、日本政府・現政権内閣の総仕上げの、これでもかーの、後々のことを考えない原発爆発・放射能汚染度レベル7の発表・・・これじゃあ、世界が不安になる、ビビルっていうのも無理もない・・・早急にレベル7をレベル5かレベル6に撤回・訂正するか、もういいよっていうほどの補足説明をつけるか・・・日本で海外からのコレクションの美術展はなくなります。・・・アポカリプス・この世の終わり、ソドムとゴモラの放射能汚染の東京・日本には、だーれも行かない・・・そういうイメージだということをよーく、認識して下さい。そして、明確に、明解に反論することが必要です。
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週末の始まりの金曜日ですから、気分をゲッ・明るくして・・・鶏一羽を丸ごとふたつきの耐久ガラスの容器に入れ・・・人参・クージェット・トマト・玉ネギ・ジャガイモ・ゆで卵も一緒に入れて、上から塩・コショウをし、オリーブオイルを適度にかけ、さらに、白ワインをワイングラス一杯分上からかける・・・180度のオープンで一時間半から二時間・・・耐久ガラスの鶏の蒸し焼き・・・お醤油を軽くかけてお召しあがりになると、おいしいものです。ビールでも赤白ロゼワインとでも・・・
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デザートはスペイン産のイチゴのヨーグルトかけ、さらにその上に、ヒマワリのハチミツかけ・・・イチゴは食べる1時間ぐらい前にカットして、ハチミツをかけておく・・・そうすると、イチゴちゃんがハチミツになじんでイチゴスープのような状態になる・・・甘味なしのヨーグルトを適度にかけ、その上からハチミツをかける・・・イチゴの季節です。風評に負けないで、一喜一憂しないで、支援の気持ちで関東産の福島や茨城のイチゴを食べてあげましょう。じゃあ、ボン・ウィーク・エンド、よい週末を・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-15 16:46 | Trackback | Comments(0)