波多野均つれづれアート

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2012年 03月 06日 ( 1 )

フランス第五共和国の大統領選挙ポスター・アート・・・政治スローガンとイメージ写真戦争・・・

パリとパリ南郊外の3月始めの朝は、冷たい雨の中の朝散歩、モーニング・ウォークでありました。昨日の朝は、北風吹くぬく、寒い朝もーの吉永小百合主演の日本シネマ・映画、キューポラのある街のテーマソング・主題歌を思い出しましたが・・・今朝のフランス南郊外の朝の冷たい雨には、イン・ジ・アーリー・モーニング・レイン、早朝に降る雨がー・・・で始まる、PPM・ピーター・ポール&マリーの歌う懐かしフォークソングのアーリー・モーニングを思い出しました。Peter Paul & Mary-Early Morning Rain(1966)・・・の歌が心の中で聞こえてきました。このアメリカーナ・アメリカの懐かしいフォークソング・グループは、ワタシの父親のお気に入りだったものでウチにLPレコードがあったもの・・・そういう思い出がフランスの3月の冷たい朝の雨の中の散歩に、瞬間・瞬時にあふれ出てきました。メモワール・記憶というものは不思議なもの・・・縁によって出てくるものです・・・さてさて、昨日の北フランスのノード・パ・ド・カレ地方では、朝からの雪降り積もりで14cmの積雪、ベルギーとの国境近くの北フランスの大地方都市のリールでは、リール郊外の空港で旅客機のキャンセル続出、パリからのTGV、テー・ジェー・ベー、フランス全国新幹線もアニュレ・運転中止・・・ラ・ネージュ・パラリゼ、雪のために大混乱となる始末、自然のリズムの前には人間の力なんて、吹ーけーば飛ぶよーうーなー将棋の駒にー・・・昭和時代の演歌、村田英雄の歌った人生劇場、これを日本一時帰国の時に東京・下町の蒲田のカラオケ・スナックで歌ったら、スナックの全てのお客がひいてし・ま・つ・た。あっち関係の人なのーと・・・のようなものです。
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フランス歴代の大統領選挙ポスターは・・・ラ・ゲール・デ・モー・エ・デ・イマージュ、言葉とイメージの戦争・・・強いフランスとか、変化の必要なフランスとか・・・
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フランス大統領選挙の第一回投票日まで、五十日をきりました。いよいよ、最後のバタイユ・戦いの時・・・フランス各大統領の選挙ポスター・アートです。ジスカールは自分の顔写真とイル・フォ・ユンヌ・フランス・フォール、強いフランスにならねばならぬ・・・ネバネバの納豆付き朝食とか、ニラネバ?ニラレバ炒めの中華お昼定食のような・・・ニラレバ食べたーい・・・のスローガン、その右横のシラクのポスターは、フランス市民の顔写真とラ・フランス・プール・トゥス、みんなのためのフランスのスローガン、戦後初の社会党大統領のミッテランは自分の顔とラ・フォルス・トランキール、安心する・ほっとする力・ちから、そして、今年の大統領ポスターのサルコジの顔写真とラ・フランス・フォール、力強いフランス・・・その横はサルコジの対抗馬、フランス社会党のフランソワ・オランドの顔写真とル・シャンジュモン-セ・マントノン、変革-それは今・・・フランス世論調査では、四月の第一回投票でサルコジとオランドの二人が残り、五月始めの第二回決戦投票ではオランドが58パーセント対サルコジ42パーセントになると・・・サルコジ再選危うしの予報、別にオランドが特別にすぐれていて、いいわけではなくて、感情的にサルコジ・イメージ嫌い、サルコジ嫌いヒステリーが多いのが現状・・・フランス社会党のオランドがフランス大統領になったら、危惧を感じているのは、EUのドイツ・イギリス・スペインの各国首脳たち・・・EU各国が社会党化して大混乱になってしまう・・・ドイツ・イギリス・スペインの首脳たちは、現職のサルコジ再選を支持すると・・・どぎゃんなることやら・・・どぎゃんもこぎゃんもなかとーという九州の博多弁がピッタシカンカン・・・昭和時代のギャグ言葉・・・のフランス政治ポスター・アート、言葉とイメージの戦争です・・・ワタシの知ってる、東京・渋谷の代官山のグラフィック・デザイン関係諸君もお参考に・・・果てしないグラフィック・アートの写真イメージと言葉スローガンのゲール・戦争、バタイユ・戦いでっせー・・・社会党大統領が誕生したらと・・・フランスの大金持ちはスイスに、中金持ち・小金持ちはベルギーに家やアパートを買って、レフイジィエ・難民のように・・・お金がある、資産があるゆえの難民としてフランスから逃げ出し始めています・・・スイスやベルギーの在住の外国人にはパラディ・フィスカル、資産天国・資産税金がゼロ・かからない・・・本当に、ヨーロッパ・フランスはどぎゃんもこぎゃんもなかとー状態のコモンス・はじまりです・・・サルコジのアンコール、またまた五年間続行するのか、社会党主導の今までの政治を全とっかえ・何が起きるかわからないイチカバチカの政権をフランス人は選ぶのか・・・右政権の次は、左政権を選ぶのがフランス民族の習慣なのですが・・・
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by h-hatano-art | 2012-03-06 17:09 | Trackback | Comments(0)