波多野均つれづれアート

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キス・オブ・バルコニー・・・の後は、みんな参加のストリート・パーティーでジョワ・喜びを分かち合う・・

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まったくもって、雨が降りそうで、全然、降らないパリの南郊外・・・ベランダに鉢植えのバラやら、オリーブの木やらあって、雨が降る予報なのでお水をやるのをひかえてましたが・・・ベランダに草花を植えていると、毎日の水やりが大変です。とくに、バラの手入れが手にかかる・・・バラと言えば、ドーバー海峡の海の向こうのアングレ・イギリスの王室結婚式は、フランスでも大フィーバーし、朝の九時半から二局のフランステレビで実況中継するというマリアージュ・シィエークル、世紀の結婚式となりました。ほとんどのフランス女性がこのテレビ中継を見ていたと・・・職場でも、携帯画面でテレビを見ることができる時代・・・フランスにもアングレ・イギリス人のコミノテ・コミュニティというのがございまして、とくにフランス南西部のラングドック地方・・・ボルドーから内陸に入った地方に多くのイギリス人が住んでいる町や村がございます。フランスの中世の歴史のなかに英仏百年戦争というものがあって、もともと、ボルドー方面はアングレ・イギリス人の土地だった時代のお話し・・・ロンドンでの王室結婚式をみんなで見ようと、集まり、ブランチ・朝食昼食兼用の食事をしながらテレビの実況中継を見ていました。イギリス人のイギリス式ブランチは、目玉焼きに、焼ベーコン・焼ハム、ゆでジャガイモやら丸いホットケーキがついて・・・その量たるや、アングロサクソン系の人々のブランチです。フランステレビも朝の九時半から・・・お昼のニュースをはさんで・・・キス・オブ・バルコニー、バッキンガム宮殿バルコニーでの新婚キスのシーンまで放送するという・・・午後の三時頃まで・・・フランス人もフランスには存在しない王室・皇室には、あこがれに似たような感情があって・・・ちょっとした世界市民感覚です。喜びを共有したいという・・・夕方から夜にかけてのイギリス全土は、ストリート・パーティー、地域・ご近所の人々が集まって、各自が食べものや飲み物を持参して路上でパーティーをするという伝統・習慣があちこちでくりひろげられて・・・このストリート・パーティーは近隣友好のために日本でもそろそろ始めても・・・なかなかにサンパティック・気軽で明るくて心地よいものです。誰でもが参加できる、みんな参加のストリート・パーティー・・・そして、暗くなり始めると、バル・ダンスが始まって・・・ロンドン市内だけでも百万人の人出があったそうですから、不況経済も吹っ飛んで・・・なにか、そういうことを日本も経済カンフル注射としてやらねば、ネバネバです。みんなが参加できることがキーワード・・・日本各地・各地域でそういうストリート・パーティー的な催しがあると・・・日本は確実に元気になります。マッチョ・男社会のメンツ・面子もプライドなんか、吹っ飛ばして男女同権・男女平等のデモクラシー・民主主義の社会・・・いろいろな人がいてもいい社会、人種や貧富の差や家系や学歴や・・・エトセトラの差別のない社会・・・東日本大震災の残したもの、プレゼント・オブ・大震災は・・・そういう、みんなが一体感になれて、ジョワ・喜びを共有できる社会への変革・・・ストリート・パーティー・・・シトワイヤン・ド・モンド、世界市民的な庶民・大衆のフェット・お祭りが必要です。
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これが、キス・オブ・バルコニー、バッキンガム宮殿バルコニーでの新婚キス・・・この演出で多くのイギリス人たちが元気になるのですから、ハリウッド映画のキス・シーンよりもすごいパワーを持っている・・・王室・皇室とはそういうものです。サンボル・ド・ナシィョン、国家の象徴・・・いざ鎌倉という時には・・・秘伝の名刀が役に立つものです。日本の天皇・皇后両陛下の被災地へのお見舞い・・・・ヘナチョコ政治家が束になってお見舞いしてもかなわない・・・そういう日本のシンボルがあるということに感謝を覚えます。・・・昨日のロンドンのメテオ・天気予報は雨でしたが・・・多くの庶民・民衆の願い・パワーが天気をも変えることのできるという・・・仏法世界では、諸天善神・しょてんぜんじんの働きといいますが・・・諸天にも守られたイギリスのユニオン・ジャックの王室結婚式でありました。
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パリ南郊外のバルコニーじゃあなかった、プチ・ベランダでイタリアワインのモンプルチアーノの赤を飲みながら、ラルース社のレ・キュイジーヌ・ド・モンド、世界の料理レシピ本を読んだ後には・・・
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フランス人の大好物のベトナム中華料理のネム・・・春巻きを油で揚げたものをサラダ菜でくるんで食べる・・・これはフランスがアジアのインドシナ時代の植民地から持ってきた料理・植民地料理・・・フランスのどこのスーパーマーケットで売っていますが、おいしい春巻きはパリ十三区の中華街で作ったネム・春巻きがおいしい。フランス人はこのネム・春巻きをオードブル・前菜として、半ダース・六本をペロリと食べちゃいます。中華レストランで食べると、サラダ菜ブラスにミントの葉がついて、いっしょに包んで、ベトナムの甘辛いソースをつけて食べると、なかなかにベトナムどすえーのエキゾチックな食べものです。ロンドンのバッキンガム宮殿のバルコニーとは、ほど遠いパリ南郊外のアパートのベランダですが、こういう春の夕方のお外食事も気分転換にいいものです。お隣さんと挨拶したりして・・・ケ・ス・ク・テュ・モンジュ、いったい何、食べてんのー・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-30 14:42 | Trackback | Comments(0)

一日、30分のプチ・ウォーキング、プチ散歩・・・健康キャンペーンが始まったフランスの春・・・

昨日のパリとパリ郊外は、曇りお天気の雨が降りそうで降らない一日でした。気温は10℃もダウンし、17℃前後の肌寒い・・・これが例年の春のフランスの天気なのですが・・・毎日のようにメテオ・お天気のことが、ワタシのブログには登場しますが、これは風景画家なので・・・メチエ・職業上、日々のメテオ・お天気予報情報で一日のトラバーユ・仕事をするという・・・ちょっとした職業病みたいなものなのです。雨が降れば・・・湿気・しめりけがあるので、キャンバスを貼ったり、キャンバスの地塗りをしたり・・・お天気によってやることがいろいろとあるのです。朝の早足散歩・・・だいたい、30分ほど公園やら郊外駅までを歩く・・・を毎朝、続けていますが・・・フランス政府の最新健康キャンペーンに・・・健康維持のために、一日に30分ほど歩こうキャンペーンが始まりました。数年前から、フランス政府の健康キャンペーンに・・・一日に、五種類の野菜や果物を食べようキャンペーンが実施されています。食生活によるガン予防や成人病予防・・・この野菜と果物食べよーキャンペーンはフランス人の日常生活の中に定着してきています。とくに、小・中・高校の学校給食・カンティンで、五種類の野菜と果物がでるようなメニュー作りが定着しています。健康意識・健康第一は子供のときからです。その健康キャンペーンの第二弾・・・一日に30分ほど歩こう・・・身体を動かすことの大切さが忘れられている毎日・・・なるべく、エレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を使うとか・・・気分転換にぶらりと外を歩くとか、犬の散歩にくっついて行くとか・・・フランスの田舎町でネコの首輪にヒモをつけて散歩している小さな女の子がいました・・・なんでもいいから、30分ほど歩くと、身体の中の酸素が新しい、フレッシュな酸素と交代し、身体全体の細胞が喜んでいるような感じに・・・なかなかにいいものです。普段は気ずかなかったものが見えてくるし、新しい自分発見があります・・・雨ニモマケズ、風ニモマケズに、毎日、続けることが大切です。プチ・ウォーク、小さな歩きが重なって大きな幸福があると・・・思うことが大切です。一日、30分のプロムナード・散歩・・・健康キャンペーンが始まったフランスの春です。
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日本は今日からゴールデン・ウイークが始まったようですが・・・フランスのパリから、ちょっと、場所をワープ・吹っ飛んで、イタリアのフィレンツェへ・・・アルノ河に架かるポントヴェッキオ・ヴェッキオ橋・・・これはウフィツィ美術館の回廊から見たもの・・・中世時代のパリの橋もこんなふうに・・・橋の上に建物が乗っかっていました。フィレンツェのヴェッキオ橋の上には、貴金属のお店がずらーりと並んで・・・銀製のネックレスとか、銀製の指輪とか・・・世界中からの観光客が集まる、この橋の上は、スリの永遠の職場でもあります。・・・時代が変わっても、カモがネギをしょってくる、ボーとした観光客が狙われる・・・この橋のそばに、パスタ料理の大衆リストランテ・食堂があり、そこで食べたパスタ・・・スパゲッティよりも太いパスタ、太いうどんのような極太パスタがボーノ・おいしかった・・・それをオードブル・前菜にして、フィレンッエ名物の骨付きTボーン・ステーキに挑戦した。お皿からはみ出た超大のステーキに・・・ラテン民族のイタリア人がちょっぴり、わかったような気分になった・・・デザートはもちろん、イタリアン・ジェラート、アイスクリームのテンコ盛り・盛り合わせ・・・本当は、フィレンツェのミュゼ・美術館見学勉強に行ったのですが・・・
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オマケに・・・エーゲ海に浮かぶギリシアの島々、サントリーニ島の白とブルーの家並み・・・西洋文化・西洋文明のルーツはギリシアにあると、これが西洋人の一般的な考え方・・・一生に一回はギリシア参り・遺跡見学をするのが・・・彼らの伝統・習慣です。オマケのオマケ・・・イギリス・ロンドンからの世紀のロワイヤル・マリアージュ、王室結婚式のセレモニー実況中継がフランステレビで始まっています・・・オラララーです・・・会場のウェストミンスター寺院の入り口では、サッカーのべッカムとビクトリア夫婦が大写しで・・・バッキンガム宮殿に向かう路上では、王室音楽隊の大パレードが・・・アングロサクソンの、ユニオン・ジャックのエネルギーがあちこちに満ち満ちて、あふれています・・・今の日本にもこの民衆の、庶民のエネルギーが日本中に満ち満ちて、あふれでることが・・・ほしいものです・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-29 16:18 | Trackback | Comments(0)

シトワイヤン・ド・モンド、世界市民の共通問題になったフクシマ・クライシス、福島危機・・・

あんなに暑い春だったのに・・・今日のパリとパリ近郊は、朝から曇り空の・・・小雨予報の一日です。気温も急激にダウンして、肌寒いという・・・これが、例年のヨーロッパの春なのでありますが・・・気温の急激な変化に朝の早足散歩も、なんとなく変な感じ・・・ムーン・ウォーク、月面歩きのような・・・身体と気持ちが一体になっていない・・・あの春の暑さは、一体、何だったのだろうと・・・今年は北アフリカのチュ二ジア・エジプトから始まった、アラブ諸国の長期独裁政権への変革・革命・・・そして、日本の三重大災害、大地震と大ツナミと放射能汚染飛散・・・と、大きなエベヌモン・事件、出来事が続き・・・地球全体が、世界全体が、ちょっと、変な感じの春です。世界の人口が約69億人といいますが、そろそろ人間社会も地球的な新しい価値観が必要な時です。世界連邦・世界連合のような・・・シトワイヤン・ド・モンド、世界市民感覚のようなものが必要です。特に、今回の東日本大震災は・・・あんなテクノロジィーの安全第一の国、日本がプルコワ・なぜ、あんな悲惨なことになっちゃったのか・・・大ツナミ被害にしても、フクシマ原発爆発事故による放射能飛散にしても・・・世界中の人々が、我がことのように、自分のことのように考え、対話や討論を始めています。・・・日本の南三陸がミナミサンリクにあらず、福島がフクシマにあらず・・・世界の人々がその悲惨さや悲しみ、苦しみを共有する、共有できる時代です。シトワイヤン・ド・モンド、世界市民の時代です。
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フランスの新聞報道・・・上がル・フィガロ紙、下のは、郊外線で毎朝、無料で配っているメトロ紙・・・フクシマ原発周辺は、ゾーン・アンテルディ、立ち入り禁止ゾーンと・・・この間、一緒に食事をしたフランス人の中に、自分の父親がかつて、福島原発建設にかかわったという男性がいました。原子力産業複合企業のアレヴァの前身のコジェマの時代に、日本の福島原子力発電建設にたずさわったと・・・だから、ウチの家庭では原発話題はタブー・話ちゃあいけないことになっていて・・・自分も今回のフクシマ・クライシス、福島危機に関して、いっぱい、言いたいこと、話したいことがあるのだけれども・・・シランス・沈黙を守っているんだ・・・そういう、フランス人もいます。世界はせまいものです。こういうフランス人がいるってことも、知っておいて下さい・・・
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ナポレオンが眠っているアンバリッドの軍事美術館でのヨーロッパの甲冑・武具展・・・パリはこんな展覧会もやっています。いろいろな展覧会がオープンしていることは、おもしろいものです。デモクラシー・民主主義の社会では・・・あれはよくて、これはダメっていうのは存在しません。いろいろなものがあって、いろいろな選択をすることができる・・・いろいろな人々がいて、いろいろな意見や考え方・見方がある・・・世界の文化がカリフール・交差するパリの街には、そういう、なにものにも束縛されないリベルテ・自由というものがあります。個人の自由を守る世界市民の交差するバザール・市場のような街でもあります。
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パリの街をブラブラ歩くと・・・コワ・コワ・コワー?、何・なに・ナニー・・・ケ・ス・ク・セー?、なんじゃ、こりゃあーってなものが、いっぱいあります。これは、お菓子屋さんのマカロンの積み木・・・マカロンちゃんをタテにつみ重ねたもの・・・いろいろな発想があってこそ、人生はおもしろい・・・いろいろなものがあってこそ、人生はおもしろい・・・いろいろな人がいてこそ、人生は楽しくなっちゃう・・・パリの積み木マカロンちゃんから、哲学してしまいましたが・・・マカロンちゃんを色ちがいで重ねてみるのもおもしろいのにと、絵描きはすぐに思ったり・・・現代美術的マカロンちゃんになっちゃうか・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-28 16:24 | Trackback | Comments(0)

マリアージュ・ロワイヤル、イギリスの王室の結婚式に雑貨店夫婦や肉屋夫婦に招待状が届く・・・

朝早く起きると東の天空に残月、ほそい三日月がでているパリ南郊外です。毎日の晴天続きでベルギーの平野で大火事、スイスの森林の山火事・・・フランスの水不足で農業の春の作付け・植え付けに大影響・・・なにか、ちょっと変なヨーロッパの春です。人心が乱れると国土・山河も乱れるという方程式のようなヨーロッパの春です。フランスの北東、ドイツ国境にも近いストラスブルグの町では、夏の南仏・地中海のコート・ダジュールのような暑さ・・・プチ・デジュネ、朝食を戸外テラスで食べる・・・こういうことは、ストラスブルグでは、アン・ポッシィーブル、不可能・考えられないことだったと・・・地球温暖化が確実に、日常の生活の中に影響し始めたようです。パリ南郊外のアパートの部屋の中でも、26℃の室内温度が夜も、夜中も、明け方、朝も続き・・・ビジャマ・パジャマのフランス語・・・は、汗でびっしょり・・・フランスのテレビニュース・マスメディアでは、2日後に迫った英国・イングランドのマリアージュ・ロワイヤル、王室の結婚式、マリアージュ・シィエークル、世紀の結婚式と、大騒ぎが始まっています。29日のヴァンドルディ・金曜日は、フランステレビの大手2局による朝九時半からの実況中継・・・7月14日のフランス革命・シャンゼリゼ大通リの軍隊大行進の時の実況中継のような扱いです。いかに、フランス人の王室・皇族に対する関心が大きいか・・・日本の天皇両陛下による東日本大震災の各被災地へのお見舞いニュースも必ず、テレビニュースで放送されます。・・・18世紀のフランス大革命で王族・貴族をギロチンで一掃してしまったフランス・・・後悔、先に立たず・・・やはり、自分達のサンボル・シンボル、象徴のようなものがほしい・・・スポーツのサッカー・ワールド・カップやトゥール・ド・フランス、フランス一周の自転車競技もフランスのシンボル的な・・・庶民大衆が心を一つにして、喜びを共有する・共有できるものではあるけれども・・・もっと、上質の、品格のあるフランス的なシンボルがほしい・・・そういう気持ちで、ドーバー海峡の海の向こうのイングランド・英国のマリアージュ・ロワイヤル、王室の結婚式に喜びを共有したいと・・・フランステレビニュースで放送していた、マドモアゼル・ケイト・ミドルトンに関するいいお話し・・・彼女の祖父は、イギリス産業革命を代表するミナー・炭鉱夫の出身・・・ロンドン郊外の実家のあるブックベリーの小さな町に生まれ育ち・・・今回の自分たちの結婚式の招待客の中に・・・小さな田舎の町で雑誌や新聞を売ってる雑貨店の夫婦や町の日々の食事のお肉を買っていた肉屋さん夫婦らを結婚式に招待すると・・・新聞や雑誌を売ってる小さなお店の夫婦はアジア系イギリス人・・・多分、パキスタン系かスリランカ系の夫婦・・・わたしたちも王室の結婚式に招待されるなんて、夢のようです。一生・生涯の思い出ですと・・・そういう、ヨーロッパ・イギリスの開かれた王室の姿勢に、多くの庶民・大衆は共感を覚えます。王室や皇族の存在は、そういうものだと・・・そこに住んでいる人々の心が一つになることができるものだと・・・日本の天皇・皇后両陛下ご一家・ファミリーも同じだと、被災地へのお見舞いの姿を拝見して、そう思います。
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パリ南郊外のベランダの鉢植えの黄色いバラも咲き始めました。本当は六月の後半に咲くものですが・・・人間は身近な所に植物や花があると、こころ豊かになるものです。生きていくことは大変ですが、こころ豊かになるものは、エネルギーを自分に与えてくれます。刻々と変化する自然の中で、自分も刻々と進化・進歩したいものです・・・
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薄むらさき色のリラの花をいっぱい、フランス人の友人からもらったので・・・生活する部屋の中に花々があると、こころが豊かになります。花の香りが部屋いっぱいにひろがり・・・朝起きたときなんかに、花のいい香りがすると・・・今日もがんばって生きていこうと・・・たまには、近くの花屋さんに行って花を買って・・・一輪の花でもいいから、部屋に飾る・・・お腹いっぱいにはならないけれども、心がいっぱいになっていいものです・・・そういう、プチ・心がいっぱいになってを大きくつみ重ねると・・・ある日、突然に大きな喜び・幸福がやって来るものです・・・一輪の花の中にも大宇宙が・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-27 16:47 | Trackback | Comments(0)

1986年4月26日、チェルノブリイ原発爆発事故の悲劇から、フクシマの未来へのメッセージ・・・

二週間のプチ・バカンスだった、パック・復活祭のお休みは終わり・・・フランスの地方別では週別差で続いてる地方もある・・・今日から、本来の会社出勤・トラバーユや学校授業が始まったパリとパリ郊外の朝・・・フランス人のお姉ちゃんたちは、夏のノースリーブの・・・なんていうの、アッパッパみたいな、ハワイの女性たちが着てる・・・ワンピースって言うのか・・・姿とサンダルばきでパリへ通勤しているパリ南郊外の朝です。毎日、毎日のお天気続きで・・・頭の中が沸騰しそう・・・正しい夏ですよー、夏が始まりましたよーというのであれば、身体も心も夏バージョンにアダプテ・適応するのですが・・・春の季節に七月上旬のピッカピッカの晴天続きと気温上昇とは、本当は春バージョンの身体と心が・・・なんか変な感じの毎日です。今日、4月26日は今から25年前の1986年に、旧ソ連・現ウクライナのチェルノブリイの原子力発電施設が核爆発を起こし、放射能汚染飛散が全ヨーロッパに拡大した・・・その放射能汚染の気流は、5月1日から3日まで、ほぼフランス全土に蔓延しました。当時のミッテラン政権は放射能汚染気流・雲は、スイスの国境で止まったと・・・健康に一切、害はないと・・・渡仏して十年目の年であり、そういうフランス政府の公式ニュースを聞いても、ふぅーんてなもんで・・・パリからチェルノブリィは二千キロも離れてるし、遠い世界の出来事だと・・・ところが、スットコドッコイで、放射能汚染は確実にフランスに来ていたのです。その年の春から夏のサラダもトマトも食べました。ミルクもチーズも食べました・・・その年の秋になって、山や森にキノコ狩りに行って、キノコの放射能汚染度を調べてみたら・・・オ・ラ・ラ・ラ・ラー・・・異常な量の放射能汚染が検出され・・・それから社会的な大問題になりました。チェルノブリイ原発核爆発後、六ヶ月・半年も経っていました。こういう理由があるのですから、フランス人・ヨーロッパ人は過剰に放射能汚染にヒステリーになっているのです。これをよく、理解して下さい。半年もフランス政府は真実を隠す・密閉していたと・・・共和国のフランスは軍事国家でもありますので、そういう軍事関係者はみーんな、このチェルノブリイからの放射能汚染は知っていた・・・メテオ・天気予報の観測ですぐにわかるもの・・・しかし、一般のフランス市民には知らされていなかったのです・・・大パニック・国家危機にもなるので・・・ですから、日本政府のコメントなんか信じてはいないのが現状なのです。本当は、日本全体は放射能で汚染されていると・・・ですから、フクシマ原発爆発事故とチェルノブリイ原発核爆発事故は違うんだよーということを強調してコメントしないと・・・日本イコール放射能汚染の国だと思われるばかりです。・・・アプレ・フクシマ、福島での原発爆発事故の後で・・・トゥット・ヨーロップ、すべてのヨーロッパの人々が・・・コモンス・ア・デバ、それについての、必要か必要でないかの討論を始めている・・・今日はそのチェルノブリイの悲劇をくり返さないから、未来・これからのフクシマへの日なのです・・・
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海外フランスの春の読書・・・①贋作者列伝、種村季弘、青土社・・・いろいろな歴史上のニセもの絵描きやらのお話し・・・②帰りたい風景・気まぐれ美術館、洲之内徹、新潮社・・・一枚の絵が人間の無限の想いを語りかける・・・③血の味、沢木耕太郎、新潮社・・・ルポ・ドキュメンタリーものの沢木耕太郎の15年の歳月が流れて完成した小説・・・④「鬼平犯科帳」をひもとく・死と向いあう生、木幡瑞枝、大村書店・・・女性の目から見た、池波正太郎の鬼平犯科帳をテキストにした日本庶民文化論・・・⑤故事新編、魯迅作・竹内好訳、岩波文庫・・・魯迅が13年かかって書いた中国昔話しのいろいろ・・・⑥フランス料理を私と、伊丹十三、文芸春秋・・・映画監督だった故伊丹十三がフランス料理を作り、食べ・ワインを飲みながら、各ゲストと西洋思想・哲学・文化を語る・・・日没の遅い・八時過ぎの春の夕方や就寝前に、少しずつの読書勉強です。日本語表現を忘れないためにも・・・
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パリ十六区のマルモッタン美術館で開催中のデュフィ展・・・このマルモッタン美術館は、いつからか、マルモッタン・モネ美術館と改名し・・・モネの印象派絵画の代表である「日の出」の絵をコレクションして、常設している美術館・・・世界中から、このモネの日の出の絵・たった一枚の絵を見に来る人々でにぎわっている・・・日本の各美術館もプレゼンテーション・紹介や展示や宣伝活動がサバイバル・生き残りには必要です。たった一枚の絵を見に、世界から多くの人々が来るような美術文化の施設・ミュゼ、美術館作りを・・・ミュゼ・美術館は人間文化啓蒙の教育の場・・・自信をもって、品格もアップして、新しい価値観の、そして、一般庶民や地域住民に愛される美術館作りを・・・美術館でコンサートやお芝居・パントマイムやってもいいし、なんでもござれの美術館に・・・アート・文化は気取っていたらダメどすえー・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-26 16:47 | Trackback | Comments(0)

今日のフランスは全国的に、ランディ・パック、復活祭の月曜日の祭日・休日・・・大変に静かです・・・

今日のフランスは全国的に、ランディ・パック、復活祭の月曜日の祭日・休日・・・大変に静かな復活祭の月曜日、あい変らずに晴天続き・・・昨日の日曜日のお昼はフランス人家庭のお昼ご飯によばれ、正しい復活祭の食事・・・ジゴ、子羊のモモ肉をオープンで一時間ほど焼いて食べるっていう・・・旧約聖書の中にアブラハムが天上の神に感謝して、子羊を焼いて、その香り・・・バーベキューしたケムリ・・・を供養するというお話しがありますが、西洋世界のフランスの家庭では、カトリック・キリスト教信仰をしていない多くのフランス人でも、このジゴ・子羊のモモ肉の焼き肉を春に食べる習慣・伝統が続いています。昨日は、二キロのモモ肉を一時間かけて焼く・・・羊肉はにおいがあるので、ニンニクをお肉にピケする・刺しこんで焼くという料理です。どのフランス人家庭でも、パック・復活祭の春の食事には、このジゴ・羊モモ肉を食べるので、日本の初ガツオを食する習慣と似ています。
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パック・復活祭に食べるジゴ・子羊のモモ肉のオープン焼き・・・二キロのモモ肉を一時間かけて、180度のオープンで、じっくりとグリエ・焼く・・・
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このジゴ・羊のモモ肉を切り分けるのは、男の仕事デス・・・西洋社会は遠い大昔の狩猟時代のDNAが残っているせいか、お肉を切り分ける仕事は、ぜったーいに男の仕事です。小さい息子がいれば、父親がお肉を切り分ける姿を見せての家庭教育・・・食べやすいようにお肉をスライス状に切り分けて、大皿に盛って、各自が自分の好きなお肉パーツ・部分・・・よく焼けてるのとか、半生のローズ色の部分とか・・・二回か三回か、お代わりしてこのジゴ肉を食べる・・・焼汁・ソースをかけて、付け合せはキノコとか、野菜のごった煮ラタトゥィユとか、クージェットのクリーム・グラタンとか・・・このジゴ・子羊のモモ肉の焼き肉をフランス人と共に食べると、西洋人は肉食人種なのだと実感します。
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オール・フランス人の大人・八人がお肉を食べるときには・・・ひとりひとりが自分のオススメ・ワインを持参する・・・このように赤ワインが次々と空になる・・・コート・ド・ローヌ、リヨンの下の赤ワイン、ボルドーのサンテ・ミリオン村の赤ワイン、ボルドーのポムロールの上質赤ワイン、ブルゴーニュのモルゴンの赤ワイン・・・この前に食前酒として、フランス南西のラングドックの白ワインを飲んでいる。その食前酒のおつまみに、ひとくち巻きを作って、持っていった・・・
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中に入ってる具は、エビとアボカドのひとくち巻き寿司・・・日本食文化は世界に広まっています・・・が、やはり、話題になったのは、フクシマ・クライシス、福島危機の原発爆発による放射能飛散拡大の惨事・・・安全性第一の日本の神話がくずれ・・・なぜ、あんな海のそばに、ツナミが来たら大事故になる場所に原子力発電施設を建設したのか・・・日本政府と東電のコメントがなぜに、あんなにも食い違っていたのか・・・なぜ、最初の爆発を防ぐために蒸気を放出しなかったのか・・・ガンガンにやられましたね・・・プルコワ・プルコワ、なぜ・なぜのフランス人ですから・・・アナリゼ・分析とクリティッケ・批判はお手のもの、得意中の得意・・・フクシマが決して、チェルノブリイにならないように日本政府・日本外務省は世界の人々を安心させる義務があると、放射能飛散に関して日本は大丈夫だと・・・日本全体が放射能汚染ではないと発信する責任があると・・・これがフランス人のエコー・声です・・・おかげで、すっかり疲れました・・・フランスに住む、日本民間代表の絵描きとしては・・・海外・世界の人々は、これからの日本に注目しています・・・ボン・コラージュ・ジャポン、しっかりしろ日本デス・・・日本への信頼やアミチエ・フレンドシップ、友情を裏切らないように・・・世界各国の人々からの支援の心に報恩感謝の日本であるように・・・復活の日本、新生の日本であるように・・・と、パック・復活祭の日に思います。この下からは、オマケです・・・バーカやってると思って、お読み下さい・・・こういうバーカをフランス全国、各地方で、祭日の庭のテラスでのお昼ご飯をフランス人はやっている・・・
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後先になりましたが・・・オードブル・前菜のグリーン・アスパラガスと生ホタテ貝さしみのサラダ風・・・なぜか、フランス・ナウの前菜には、このホタテ貝のさしみ風が、お醤油ではなく、オリーブオイルをたっぷりかけて・・・アスパラガスとホタテ貝の季節です。もう、この時からワインを開けろーって言うリクエストがあり、ワタシがソムリエをして、リヨンの下に位置するブドウ畑のコート・ド・ローヌを飲み始める・・・この赤ワインはレジェ・軽くて飲みやすいので、食事の始まりにはもってこいのワイン・・・
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フランス人のお漬物というべき、フロマージュ・チーズの盛り合わせを食べて、デザートは季節のイチゴとブドウのサラダ風を軽く・・・
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じゃーん・・・食事のしめくくりの食後酒・・・アルマニャックとコニャックとラム酒などなど・・・これがないとフランス人のおっちゃんたちの食事は終わらない、終わったことにならない、食後酒が出ないと、サイソクされる・・・カフェや紅茶を飲みながら、この食後酒をグビグビと二杯以上は飲み、なにか甘いものをと・・・フランス人のおっちゃんたちはショコラ・チョコレートをバリバリと食べる・・・ますます、しゃべくり続けるフランス人たち・・・フラフラになって・・・ワインやコニャックやアルマニャックの酔いと、自動機関銃のようなしゃべくり会話酔いで、アパートに帰ったのは、夕方の五時をすぎていた・・・夕食ぬきで、今日は早くドド・寝ようー・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-25 14:41 | Trackback | Comments(0)

シトワイヤン・ド・モンド、世界市民の意識の芽生え・・・東日本大震災の報道を見た海外の人々は・・・

暑い春のフランス全土、昨日のパリとパリ南郊外の最高温度は27℃・・・七月の天気です。夕方から、遠くで春雷が鳴り始め、強い雨もパリ郊外には降り始め・・・真夜中には、雷と雨の共演・・・パリの西郊外に住むフランス人夫婦によばれ、夕食を食べ終わって、真夜中に帰るパリ行き高速道路・・・ベルサイユの森を通り過ぎる高速道路は雷と大雨で前が見えず、大変な真夜中でありました。海外からのパリ観光客は、急な暑さで夏物の服を買い求め、パック・復活祭のプチ・バカンスのパリは多くの海外からのツーリストでにぎわっています・・・昨夜はパリ西郊外のフランス人夫婦のジャン・マークの家庭・奥さんのフローランスは、ユダヤ系のロスチャイルド銀行勤め・・・によばれました。他にもフランス人カップルの客・・・自動車のルノーに勤めてる・・・ルノー・日産のトップ、カルロス・ゴーンの、フランスの一般市民には考えられないような超高額所得・・・富の配分・上限制限や平等化も話題になりました・・・をよんでの夕食・・・話題のトップは、やはり、未来将来に原子力発電は必要なのか・・・東日本大震災のトリプル・三重被害・・・大地震・大ツナミ・原発爆発による放射能汚染飛散拡大・・・を目のあたりに見たフランス人は、他者・被災地の人々の不安や痛みを自分のことのように考え、ツナミはツナミにあらず、フクシマはフクシマにあらず・・・世界共通の話題・意識となりました。東日本大震災が起きたことで、シトワイヤン・ド・モンド、世界市民意識・世界共同体意識が芽生え始めているフランスです。フランス人は個人主義の国・国土だと言われていますが、個人は社会というコミノテ・共同体があって、初めて存在するもの・・・いろいろな人が存在できる・生きている社会がデモクラシー・民主主義の社会・・・それに近づく大きな出来事が今回の東日本のトリプル・三重大震災だと・・・千葉に住む七歳の女の子が、ローマ法王べネデイクト16世に、どうして日本の子供たちは怖くて悲しい思いをしなければならないのかと、質問したニュースもフランステレビで報道されました。天皇両陛下が北茨城の被災地をお見舞いされ、地元の魚を食べられたというニュースもフランステレビで報道されました。21世紀の世界は、世界共同体、世界連合体、シトワイヤン・ド・モンド、世界市民の意識変革の時・・・その因を作ったのが、今回の東日本のトリプル・三重大災害・・・他者の不安・心配や痛みを自分のことのように思い、共有する・共有できる意識革命・・・亡くなられた多くの人々の生命は、大宇宙のエネルギーにいったん、混ざり合い・・・縁に触れて、また、この世界に生まれ出てくる・・・変なことを言いますが・・・多くの生命が一人の人間に生まれ出てくることもあれば、一つの生命が多くの人間の生命になって生まれ出てくることも・・・亡くなった・亡くなられたという状態は、次の生命へのための休憩している時だと・・・縁や因があって、また、生まれ出てくると・・・風景画を描いて、自然の刻々の変化・森羅万象を見ていると・・・そう思います。21世紀は、人間の意識革命・価値革命の時・・・人間が大きく本来の人間に近づく時だと・・・人間が自然をコントロール・支配することではなくて、自然の中の人間の役目・・・人間として生まれてきたことの役目をはたす時だと・・・それがシトワイヤン・ド・モンド、世界市民に続く、世界市民連帯に続く道だと・・・思います。
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パリ南郊外のアパート群内の朝の公園には、噴水もお目見え・・・とにかく、暑いフランスの春です。太陽の光も青い空に雲も七月の夏のようでしょ・・・
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暑い暑い毎日なので、トマトとアボカドと生玉ネギスライスのサラダを作り・・・サラダ・ドレッシングは自分で作りましょう。オリーブオイル、大スプーンに二杯にワイン酢かリンゴ酢を大スプーンに一杯・・・油二対酢一の割合が基本・・・食べる直前に油と酢・・・好みによってイタリアのバルサミコ酢をさらに、大スプーン一杯入れるとおいしい・・・をフォークを使って、よく、かき混ぜること・・・最後に、塩・コショウをする・・・よござんすか、ドレッシングは自家製、ア・ラ・メゾンですよ、食べる直前に作る・・・上から、白ゴマをかけて完成・・・
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この材料で作るのは・・・トマトピューレ・人参・玉ネギ・ニンニクとキノコ・中華のカンヅメの入り、ベーコン入りのトマトソース風味のスパゲッティ・・・スパゲッティはイタリア・バリーラのナンバー・ファイブ、5番・・・
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ナスのひき肉はさみ・トマトソース煮込みと目玉焼きのっけ、トマトソース風味のスパゲッティ・・・暑いフランスの春には、こんなものを食べています・・・目玉焼きをオムレツのっけにしてもいい・・・イタリアーノ、イタリア人が見たら・・・なんじゃ、目玉焼きのっけトマトソース・スパゲッティ・・・マンマ・ミイア・・・スパゲッティさまへの冒涜だと文句言われるかも・・・じゃあ、ボン・ディモンシュ、気持ちの良い日曜日を・・・今日もフランス人家庭のお昼ご飯によばれて・・・お座敷がかかっております・・・フランス人の食事会は食べることのみではなく、お話しが主体の食事・お昼ご飯・・・食べながら話すのではなく、話しながら食べるという・・・今日も大変です・・・しゃべくりお昼ご飯です・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-24 14:47 | Trackback | Comments(0)

フランスはパック・復活祭の三連休が始まり、フランス人の大移動の時・・・

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パリ南郊外のアパート群の中にある市民公園にツツジの花が咲き始めました。毎日、最高温度が26℃から27℃のパリとパリ近郊・・・昨日の夕方のアパートの室内温度は25℃と・・・油絵の具が早く、乾くのには適していますが、それにしても暑くて、ボーとしてしまいます。昨日の午後から、フランス全国はパック・復活祭の三連休・・・本当は、今日の土曜日・明日の日曜日・あさっての月曜日の三連休なのですが、地方に向かう高速道路やパリ発のTGV、テー・ジェー・ベー、フランス新幹線や国内旅客機が混みあうので、金曜日の午後にデパー・出発するフランス人家族が多いものです。ウチのアパートの住民用の地階パーキングのクルマもまばらになり、地下パーキングはガラーンとして・・・残ってるのは、エトランジェ・外国人のわたしたちばかりです。わたしたちも今日の夜は、パリ西郊外のフランス人夫婦の家に・・・ジャン・マークと言って、ハーレー・ダヴィットソン・・・アメリカ・オートバイの、映画のイージー・ライダーやヘルス・エンジェルスのおっちゃんたちが乗ってるゴツイオートバイ・・・の専属販売店の社長宅によばれて、復活祭の夕食会をする・・・フランス滞在が長いのでいろいろと知り合いもあちこちにいるのです。ノルマンディー地方の手前までクルマで一時間ばかり・・・みんなが移動するパック・復活祭の三連休です。
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フランスのお隣りのベルギー・アントワープに日・ベルギー夫婦の間に生まれた、六ヶ月のサキちゃんをご紹介しましょう。体重がもう、八キロの女の子です。父親の身長が一メートル九十以上あるので、多分、この女の子も大きく育つだろうと・・・六ヶ月なのに、もうクレッシュ・市民自治体の託児所に週三回、あずけられて自立の道を歩んでる・・・こっちの社会は早くから、社会参加や社会同化の制度が充実していて、六ヶ月のベベ・赤ちゃんでもクレッシュ・託児所に・・・朝の九時から、夕方の五時まで、週三回、べべのサキちゃんは託児所に通ってます。ちっちゃいときから、がんばってる女の子です。このあいだも、お母さんに抱かれているときに、ネックレスをひっぱって・・・ひきちぎったり、父親の鼻を力いっぱい握ったりの女・金太郎のような力持ちのべべ・赤ちゃんです。こういう女の子が二十歳になって、対等につきあえるかなーと心配です。ベルギー・アントワープにすんでいるサキちゃんの健康と多幸を祈るばかりです。
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ツツジ満開のパリ南郊外の公園です。パリの今日の最高温度予報は27℃・・・じゃあ、ボン・ウイーク・エンド、よい週末でありますように・・・チャオ・チャオ・・・今日は、これからパリに出かけパック・復活祭のショコラ・チョコレートを・・・今夕のジャン・マーク夫婦への手土産に・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-23 14:19 | Trackback | Comments(0)

日本は本当に大丈夫なんだと、大キャンペーンが必要な時、放射能飛散風評で心配・不安な海外の人々に・・・

ヴァンドルディ・サント、聖なる金曜日・・・パック・復活祭前の金曜日をこうよんでいる、この日は十字架を背負って歩くセレモニー・儀式をする・・・のパリとパリ南郊外の朝、昨日のパリの最高温度は27℃・・・六月の初夏のようなお天気が続いています。パリ行き郊外線の駅に向かう、お姉ちゃんたちの中にホット・パンツ姿とサンダルの・・・もう、夏どすえー、というフランス女性がいました。サラリーマンたちはスポーツシャツやTシャツに・・・今日もガンガンに晴れまくっているパリ南郊外の26℃・・・日中の暑いパリでは、トゥル・モンド・モンジュ・ド・グラース、みんながアイスクリームを食べている・・・アイスクリーム・ソフトクリーム屋さんが繁盛しているフランスです。郊外の野原では初夏の六月下旬から七月に咲き始めるコクリコ・ケシ科の赤い花がボンジュール・コンニチワと・・・ちょっと、ヘンな季節のフランスです。こうやって太陽がガンガンに出ているのであれば、ソーラー・パワー、太陽電池・太陽電気エネルギーの家庭用ソーラー・パネルの取り付けをフランスでは奨励しています。各家庭で使用するエネルギーは、太陽電気パワーで補う・・・ガソリン・石油もリミット・制限年数があるし、原子力発電はリスクが大きいし・・・新しいエネルギー模索・開発の時代・・・必要なもの以外は使わなければいいのですが・・・そういう意識改革・意識革命の必要な時代です。だーれも入らないのに、会社やデパートの電気つけっぱなしのトイレとか・・・夜寝る前は電気器具のコンセントを抜く習慣をつけるとか・・・チリも積もれば山となる、みんなでやれば大きな省エネになる・・・それらを産業エネルギーにまわす・・・そういう発想・気持ちが必要です。東日本大震災から六週間経ちました。海外の普通の人々は、どうしても日本全体が大地震と大ツナミと原発事故による放射能汚染飛散拡大の後遺症になっているのが現状です・・・過剰反応、特に放射能汚染飛散には・・・日本は大丈夫だの大キャンペーンが必要です。そういう時に、チェルノブリイ原発大爆発事故から25周年のウクライナ・キエフの原子力安全サミット国際会議、アプレ・チェルノブリイ、チェルノブリイのあとをどうするのか・・・が開かれ、日本から出席のある副大臣が・・・福島原発事故とチェルノブリイ原発事故は多くの共通点があると・・・何を言ってもいいのですが、西洋社会はコトバ社会・・・そういう日本政府代表の言葉は、即・・・福島イコールチェルノブリイと理解されても当然・しかたありません。本当にチェルノブリイの悲劇を知っているのだろうかと、この副大臣の頭を疑ってしまいます。25年経った今でも、チェルノブリイの三十キロ以内は居住禁止・立ち入り禁止なのです。チェルノブリイ付近の町々はゴーストタウンになっているという現実・・・それと福島と共通点があるとは・・・恐れいりやのキシボジン・・・よく、日本政府はこんなの使ってるっていうのが・・・日本は大丈夫だというメッセージを海外に送る時に・・・パリのボザール・美術学校の画学生時代に、毎日、パリ市内六区のボナパルト通りにあるボザール・美術学校に通ってトラバーユしてました。こっちの学生同士の挨拶言葉にサリュー・よう、元気っていう日常コトバ表現があり・・・それを長いこと、サロー・バーカって、覚えてしまい間違えて言っていました。会う人ごとに、サロー、サローって・・・バーカ、バーカって・・・フクシマはチェルノブリイと多くの共通点がのコトバは、まさしく、このサロー・バーカと同じもの・・・日本は大丈夫だと言うべき時に、日本のこの副大臣は大丈夫かと・・・日本にはストライクど真ん中の本当の政治家はいないのかと・・・フーテンの絵描きふぜいがナマイキ言ってます・・・
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パリ南郊外のアパート群の公園・・・毎朝、雨ニモマケズ・風ニモマケズ・・・このようなアンビアンス・雰囲気の公園を散歩しています。すっかり、新緑になった公園通り道です。
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一度、知っておくといつかは、お役に立つフランスのエチケット・・・ここにバゲット・長いフランスパンがあります。上のバゲットのように、パンは絶対に、ひっくり返してテーブルの上に置いては、アンテルディ・禁止、いけません。縁起が悪いとか・・・スカートをはいた女の子が両足を広げて座ってるようなイメージ・感じとして、はしたない姿なのだと・・・丸い田舎パンでも、どんなパンでも・・・フランス人の家に食事によばれると、テーブルの真ん中にパンがドーンと置いてある家庭があります。その意味は、ウチでは毎日、パンを食べていますという、パンには困っていませんという習慣・伝統からのものです。フランスの田舎では、そういう習慣が残っています・・・こういうお話しは、田舎のフランス人のおばあちゃんからでないと聞けないお話しです。・・・じゃあ、食パンはどうするのメメ・おばあちゃん・・・おばあちゃん曰く、あれはフランスのパンではない。アングレ・イギリス人やアメリカン・アメリカ人が食べるパンだと・・・フランス人のおばあちゃんは不滅です・・・フランスのメメ・おばあちゃんは元気です・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-22 16:57 | Trackback | Comments(0)

君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい、新生日本・復興日本のひとりひとりのドラマを作る

ジャメ・ブゥ・ボー・トン、今までに見たことのない良いお天気だと・・・フランステレビのニュースキャスターは、興奮してアナウンスしてるフランスです。昨日のパリとパリ南郊外の気温は26℃・・・室内温度が25℃・・・ちっとも雨が降らない晴天続きで、アイスクリームやビールやジュース・コーラなんかの飲料水の売り上げが、例年と比べ、8パーセントから10パーセントもアップ・上昇すると・・・さらに、フランス全土の8県に水不足予報がでる始末・・・ワタシの住んでいるパリ南郊外のエッソンヌ県もその中に入っていました・・・エッソンヌ県はクレッソン栽培が有名・・・各家庭の庭の草花や芝生への水まきやクルマのクリーニング・洗車をほどほどに、ひかえるように・・・日本流に言うならば、自粛するようにと・・・フランスは農業国でもありますから、春先のこの季節は農家にとって水不足は深刻な問題・・・さらに、フランス市民生活では、この毎日の陽気で・・・ポレンヌ・花粉アレルギーが大流行のきざし・・・急激な暑さのために、草木がいっせいに目覚め・・・プラタナスやマロニエの花の花粉が飛散していると・・・フランス人は長いこと、日本人のマスク姿を笑っていましたが・・・なぜ、ジャポネ・日本人はみんな白マスクしてるのかー・・・小さな子供たちに花粉アレルギーが増えていると・・・以前のような、過激な日本アポカリプス・滅亡ニュースは、直接的には報道しなくなりましたが・・・フクシマ・クライシス、福島危機・・・原子力発電施設の爆発と放射能汚染飛散の影響で、フランス人視聴者アンケートをとった結果、フランスには原発施設が必要かには、以前は66パーセントだったのが58パーセントに・・・フランス人の半分以上がまだまだ原子力エネルギーを必要としているとの統計が・・・世界全体では、未来に原発施設が必要かには、57パーセントから47パーセントに・・・じゃあ、日本人は原発を必要としているのかが、62パーセントから39パーセントに・・・こんな報道をフランステレビではしていました・・・昨日は、一日中、ブルース・スプリングスティーンの曲を聴いて、トラバーユ・絵を描いていました。我々の世代は、ザンファン・ド・ロック、ロック世代の子供たち・・・ブルース・スプリングスティーンの歌の中に・・・IF I SHOULD FALL BEHIND、イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインドっていう曲があり・・・何があっても、日が暮れて道に迷っても、一緒に歩いて行くとぼくたちは約束した、歩いているうちに手が離れたら、君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・横に並んで旅を続け、互いに助けあおうとぼくたちは誓った、でも歩幅は人によって違うもの、君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・この歌を聴きながら、被災地・避難所にいる多くの人達のことを思いました。このブルース・スプリングスティーンの歌は求愛・恋の歌ですが・・・君を待っててあげる、もしぼくが遅れたら待っててほしい・・・そうやって、新生日本の、復興日本のひとりひとりの復活ドラマを不死鳥のごとくあちらこちらで作っていきたいものです。
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パリ南郊外のソー公園の桜をずーと、描いておりました。油絵の特質は、描いては乾かす、描いては乾かして、その上から、色や線やかたちを重ねて描いていくトラバーユです。ですから、一枚の絵の中には、時間の経過の詰まったもの、時間が凝縮したものが・・・迫力として目に見えてくるという仕事です。一年から二年・・・長いと四・五年・・・毎日のように描きかけの絵を見て、さらに仕事してゆく・・・そういうのが絵描きのトラバーユというものです・・・被災地・避難所の方々も、一年・二年・・・五年・十年と、先を見て、今は何をすべきか・・・因果いんが・・・自分で因を作って結果を出してゆく・・・その結果を因にして、さらに結果を出してゆく・・・あせらないように、そして、疲れないように・・・大宇宙に目というものがあるならば、その目から見た人間の一生は、アッと言う間の瞬間・・・コレー・怒りは怒りをよんで、怒りのエネルギーというものは、結局、自分が疲れます。生命境涯をアップして、夢や希望を持つこと・・・例えば、将来、フランスのパリにでも行きたいナーと思う因を作れば、必ずや海外旅行もできるようになります。その時は連絡して下さい。喜んでパリの街をご案内しましょう・・・夢と希望と、生きる勇気です。フランスからも応援・祈っています・・・
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スーパーマーケットのイタリア食材・食品フェアにあったイタリアの赤ワイン・・・モンプリチアーノの赤ワインとパリ十三区のチャイナ・タウン、中華街で買った小粒ピーナッツ・・・夕べのベランダでのひととき・・・イタリア・シエナの郊外のモンプリチアーノには、友人のドクター・レノリイ夫婦と行ったことがある・・・彼らのひとり娘のディアンヌちゃんがシエナの国際大学に一年間留学することになり、ディアンヌちゃんの服やら靴・ブーツやらをフランス・パリ郊外からクルマで運んで持っていったもの・・・いつか、このフランス人夫婦との・・・珍道中イタリア・シエナ旅行記も連載ブログしましょう・・・その時に、イタリアのモンプリチアーノで飲んだ赤ワイン・・・人生はプチ・小さな思い出を作って、それが重なって大きな幸福・思い出になるというものです・・・さっき、そのウワサのドクター・レノリイから電話連絡があり、次の日曜日のパック・復活祭のお昼ご飯に来いと・・・庭のテラスで友人をよんで十人前後で食事するから、お前達も顔を出せと・・・きっと、フランス人たちから、日本の放射能汚染の質問ぜめ・集中攻撃にあうだろう・・・復活祭も大変です・・・その前の土曜日の夜も別のフランス人夫婦から、お座敷がかかり、復活祭の夕食によばれているのです・・・今週末はフランス人との日本放射能汚染風評をきちんと正す・話していくバタイユ・戦いです・・・
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by h-hatano-art | 2011-04-21 16:52 | Trackback | Comments(0)