波多野均つれづれアート

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ヌゥ・ソム・ウルーズ、ウィー・アー・ハッピイー、すべてのフランス国民が幸福の朝、アフガン人質の解放に

ウルーズ、幸福・幸せ・・・そんなにフランス人が頻繁ひんぱんに使わない言葉ですが・・・昨日の午後、FMラジオをかけて絵の仕事をしておりましたら、臨時ニュースで二人のフランス人ジョーナリストがアフガニスタンでリベレ・解放されたと・・・フランスはこのエキセラン・ヌーベル、最高の善きニュースでジョワ・喜びが爆発し、会期中のアッサンブル・ナショナル、国民議会・・・日本の国会にあたる・・・でもアナウンスされ、閣僚以下・代議士全員のスタンディングオベーション、満場総立ち大拍手する歴史的な出来事がありました。フランスから六千㎞離れたアフガニスタンで二人のフランス・ジョーナリスト、国営フランステレビ三チャンネルの特番の取材記者とカメラマン・・・18ヶ月、547日のオタージュ・人質生活からのリベレ・解放にフランス社会の喜びが大爆発する・・・2009年の12月29日に、現地取材中にレ・タリバン、タリバーン、反政府勢力に拉致され、人質になる・・・この1年半の期間、毎日のテレビニュースの終わりに、ヌゥ・ヌ・ブゥ・ウブリエ・パ、我々はあなたたちのことを忘れないと・・・今日で何日目だとの日付がでて・・・フランス社会に住んでいる者であれば、誰でもがこのオタージュ・人質事件のことを知っているもの・・・フランス社会に住んでいる以上、フランス人のジョワ・喜びにレスペクテ・共感することが大切です・・・共に喜び、共に泣くフィーリングが大切です。今、アフガニスタンからのフランス政府による小型ジェット機到着のテレビ実況中継を見ながら、ブログしておりますが・・・フランス時間の朝の9時前後・・・大変に社会的な、いい方の騒ぎなのです。この解放ニュースでフランス人のモラル、道徳・道義・気力がアップします。モラルがアップすると、社会も元気になり、経済消費もアップします・・・ヌゥ・ソム・ウルーズ、ウィー・アー・ハッピィー、我々は幸福で満ち満ちているのフランスです・・・日本社会も一日も早く、全ての日本人のモラルがアップし、社会全体が元気に、幸福に満ち満ちるように願い・祈っています・・・幸福になりたいと思って、そのための努力をしなければならない・・・不幸になるのは何もむずかしくない。ほんとうにむずかしいのは幸福になることだ・・・フランスの哲学者、アランの言葉です・・・
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夏の初めのフランスの果物というと、ペッシュ・桃モモちゃんです。最近は、こういう平べったいモモちゃんがマルシェ・市場にデビュー・登場してきております。最初は、普通のモモを押しつぶしたのかと・・・新品種のモモちゃんです。お味は、ほんのりと甘くおいしい・・・京都弁で言えば、はんなりどすえー・・・桃の季節です。このエタージュ・二段お皿は、お菓子用の・・・プティ・フールといっての一口ケーキを飾るお皿なのですが、モモは重ねると傷みやすいので、こんなプレゼンテーション・お飾り方になっちゃったものです。モモは香りが高いので、部屋のなかにあると・・・いい香りがします。こういう、なにげない日常生活の中にも幸福が、幸福を感じることがあるものです。幸福というのは、自分が幸福なろうと思わなければ、絶対に幸福になれないというもの・・・ジュ・スイ・ウルーズ、アイム・ハッピーを思うこと、願うこと・・・その原因結果で、幸福のブーメランは自分にもどってくると・・・因を作らなければ果は存在しない・・・日常生活にプチ幸福をいっぱい作ること・・・自分が縁するものに・・・
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パリの市役所裏のマルシェ・朝市には、こんな夏用パナマ帽も売っています・・・パリは本当に中世時代から続いた市場交流・文化交流の場所です。なんでもございますが、自分の生命境涯・生命エネルギーが強くないと、ペチャンコになってしまう街でもあります。そのなかで、雑多な文化の中で、自分は一体、何をチョイス・選択するのかと・・・そういうパワーの必要なパリの街です。スリもいるし、アルナッケ・詐欺師もいっぱいいるし・・・自分の生命パワーが弱いと、とんでもハップンの街でもあります。日本からパリにやってきた男子で、パリの街で初めて会ったフランス人の親切そうなオッちゃんに・・・オレのアパートに来ないか、ビールを飲もうと誘われ・・・このあたりでアラーム・注意予報が鳴るものですが・・・ノコノコとついて行き・・・暑いから、ドゥーシュ・シャワーに入れって言われ・・・もう、この辺で、おかしいぞって気がつくべきで帰るべき・・・シャワーに入って、バスタオル姿ででてきたら、襲われそうになって・・・本当にバーカなやつ、シーダ・エイズになったらどうするんだと・・・ホウホウノテイで逃げてきたという、オタンコナスの日本男子がいましたが・・・そういう街でもございます・・・日本男子は肌がスベスベして、毛深くないので・・・月夜のオオカミ、ウォーンなのです・・・アットンション・気をつけましょうね、バーカな日本男子諸君・・・ウブなネンネじゃあるまいしー・・・何をチョイス・選択するか、何に縁するかで幸福になるかならないかは決まります・・・パリのバカ話しでございました・・・今週のパリには、ビィヨンセが新アルバム紹介で来ていました。フランステレビ6チャンネルの夜歌番組でライブで二曲も歌ったり・・・Beyonce-Best Thing I Never Had は元気になりまっせー・・・プリンスも自分のバンドを引き連れてパリに来ていたりして・・・元気なパリの六月の最後の日です・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-30 15:39 | Trackback | Comments(0)

南仏コート・ダジュールの公国、モナコのヌーボー・プランセス、新しい王妃の誕生・・・

朝起きると、室内温度は28℃・・・パリとパリ南郊外は、昨日も日曜日に続くカニキュール・猛暑でありました。異常な暑さの週末・週明けでありましたが、今朝の外気温はダウンし、上着や夏セーターが必要・・・天気のアップ・ダウン、温度差の激しい六月の終わりのフランスです。今朝の朝サポは背中が冷たく、油断をすると夏風邪をひきそうなパリ南郊外のアパート群中の公園散歩道でありました。昨日の夜から、今朝にかけてのフランスのトップ・ニュースは・・・女性初のIMF、国際通貨基金のトップ・専務理事に、フランスの財務相だったクリスティーヌ・ラガルト女史が選出されたこと、ビクトワール・ド・フランス、フランスの勝利だと・・・前の専務理事だったフランスのドミニック・ストロス=カーンの例の世界的に大騒ぎになったセックス・スキャンダルでフランスのイメージが世界的に低下しておりましたが、これでふたたび、フランスの善きイメージのカム・バック・・・それもマッチョ世界の中での、女性初のディレクター・ジェネラル、専務理事・・・いよいよ、新しい女性・女子時代の到来です・・・男女嫌わず、が世界の流れですから、これで女性蔑視・女性差別も改善されようというもの・・・大変にフランス発信のボン・ヌーベル、いいニュースです。日本の女子たちもガンバです・・・誠実にトラバーユを積み重ねていけば、結果として報われるもの・・・セ・ラ・ビィ、それが人生です。人生の栄光を信じて、勝利に続く道を着実に歩くことです。
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今週の土曜日、7月2日の午後、南仏コート・ダジュールに位置するのモナコ公国では・・・モナコ元首のアルベール二世と南アフリカ出身のシャーリーン、ウィットストック嬢との結婚式が・・・モナコのヌーボー・プランセス、新しい王妃が誕生すると・・・今週のフランスは、この話題で沸騰しております。フランス人にとってのモナコとは、フランス語が公用語の国だから、フランスのお友達だと、それもベスト・フレンズの中のお気に入りの国だと・・・モナコには、モネガスク語といって、現地のモナコ語・・・イタリア語を主体とした地中海の地方語がありますが・・・一般的にはフランス語での教育があり、フランス人の感覚とイタリア人の感覚を合わせた地中海人の小さな公国です。イタリアからの移民が多く、地中海の魚を獲る漁師になったり・・・こういう漁師の人たちにも、モナコでは王室の結婚式のアンビィタシォン・招待状が送られてくるという国なのであります。ワイオム二・王国のトップ、王様の結婚式を在民総出でお祝いをするというもの・・・善き伝統・習慣が残っている国でもあるのです。なにか、中世時代をテーマにしたシネマ・映画の中のような結婚式なのであります・・・フランスは十八世紀のフランス革命で王室全員をギロチンにしてしまいましたので・・・今になって、フランスの顔、シンボルとして、フランスにも王室が続いていればよかったのにと・・・一般庶民の気持ち意見です。今週土曜日午後のフランス国営・民放テレビ各社は、この世紀の結婚式の実況中継・・・フランス人すべてが見ているという・・・王室というものは、そういうもの・・・日本の皇室も、本当は、第二次世界大戦後のアメリカ軍による日本占領下で、どうになっていたかわからない・・・マッカーサー将軍の判断、アメリカの判断でなくなっていたかもしれない・・・それが残って続いていることはアメイジング・すばらしいことです・・・海外に長く住んでいると、強く、思います・・・オリンピックやサッカー・ラクビーのワールド・カップ、国際試合では、日の丸を旗をかかげて、君が代を歌うことがナチュレル・自然であるのです・・・日本人はもっと進化して、大人にならないと・・・いつまでたっても、ガキのような、子供のような日本人の政治家たちの姿を見ていると・・・アイ・シンク・ソウ、そう思います・・・
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ちょっと、マージになったので、リラックス・気分転換を・・・パリのど真ん中、レ・アール地区のこれまたど真ん中にあるフレンチ・レストランのピエ・ド・コッション、豚の足・・・豚足亭ですなー・・・このレストランの名物料理は、もち、豚の足のフライ・・・フランスの食通の町、リヨンあたりやフランス南西部のバスク地方バイヨンヌあたりの田舎料理です。お皿に、どーんと二本か三本の豚の足のフライが運ばれてくると・・・未知との遭遇です。足ですから、あまりお肉はついておりません。豚の足皮のゼラチン質を・・・そう、ネチャッコ・ネチャッコしたゼラチンを食べるお料理なのでございます。女性には、絶対にオススメいたしません・・・必ず、食べられなくて、ギブ・アップ、残しちゃうからです・・・手を使って食べると豚足のゼラチンでギトギトになります。非常に、覚悟のいる、超恐ろしーいピエ・ド・コッション、豚足ちゃんなのであります。ここに来るお客は、フランスの地方からパリ見物にやって来たおのぼりさんとか、何も知らない外国人ツーリストとか、ワタシのような・・・なんでも食べてやろー人間とか・・・もちろん、牛肉骨付きステーキだの、肉の煮込みだの、タイのグリエ・炭焼きだの・・・ブラッスリー・レストラン、大衆・庶民的な・・・ネクタイや上着がなくても気楽に食事できるパリの昼も夜のノン・ストップの便利なレストランなのです。小話し・・・パリ在住の日本人が、日本からお客さんがやって来たので、このピエ・ド・コッション、豚足亭にお連れしたと・・・そのパリ在住日本人は学者さんで、研究一筋のパリのレストラン事情を知らなかったものだから・・・人に勧められて、この豚足亭に連れて行ったと・・・日本からのお客さんはパリのきちんとしたフランス料理をだすレストランだとばかり思っていた・・・そこで、登場したのが、この豚足フライ・・・どうやって、食べるのだと、日本からのお客さんは怒って、その連れて行った学者さんのお皿に・・・学者さんも同じ物を注文していた・・・どどっと、ピエ・ド・コッションの大盛り、その学者さんは泣く泣く、豚足六本ぐらいをお食べになったそうであります・・・ワタクシは、ロンドンのど真ん中のピカデリーサーカス広場そばにあるチャイナ・タウンの中華レストランで鴨肉料理を頼んだつもりが・・・なんと、アヒル・合鴨の水かきの茹でたものが登場して、マンマ・ミイアー・・・十個ぐらいの水かき足でしたから、アヒル・合鴨五匹分の水かきを食べるハメに・・・ブヨブヨのゼラチン質の水かきをロンドンで泣く泣く食べたことがございます・・・中華風おかゆを食べに行ったのですが・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-29 16:29 | Trackback | Comments(0)

ショー・ショー・ショー、暑い暑い暑い・・・カニキュール、酷暑・猛暑のフランス各地・・・

朝五時過ぎに夏の雷りの音でレベイユ・目覚めてしまい、強い雨も降ってきて・・・昨日のフランス国内の最高温度は、フランス中央に位置するニエーブルの町で41,1℃、フランス南西部のボルドーの町で40℃、パリとパリ近郊は37℃・・・熱風が舞っていました。パリ市内の各地区の市営プールは、コンプレ・満員のすごい人出でありました。パリ市内の屋根裏部屋なんかに住んでごらんなさい・・・サウナ状態というか、電子レンジの中状態・・・みんな、パリ市営のプールへ直行する・・・フランスは長ーいこと、冷房・換気の電化製品が存在しない国でありました。まぁ、ブルンブルンと音のするファブリケ・シノア、メイド・イン・チャイナー、中国製の電気扇風機があるかないかの状態でした。フランス・クルマの冷房装置付きなんて、昔はございませんでした・・・つい、最近のモダニゼ・近代化、グローバル化の波で・・・冷房もあった方がよかよかと・・・ですから、各家庭の冷房とは、最大限に中国製の扇風機を使って・・・生ぬるい風を回してるだけでありますが・・・そういう、非常に、夏の冷房対策のペイザン・田舎もののフランスです。部屋の中で、28℃以上ですから・・・脱水症や熱中症にもなるという・・・ぞくぞくと人が倒れ、ポンピエ・消防の救援隊のピーポーピーポーが鳴っている・・・ショー、暑いパリ南近郊のアパート・・・人間、28℃以上の部屋の中にずーといたら、頭の脳ミソが湯豆腐状態・・・あくびがひんばんにでて、気がつくと筆を持ったままで・・・絵を描いている・・・ウトウトしているという大変な毎日です。スペイン方式のシエスタ・お昼寝がいいのでありましょうが、そんなことをやっていたらトラバーユが進まない・・・30分間隔で顔を洗って、お水やむぎ茶をふんだんに飲んで生きております・・・この猛暑でフランス全国のアイスクリーム屋さんが大繁盛しております・・・
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パリ市内の各公園の噴水なんて、プールになっております・・・噴水に両足を浸してのしゃべくり・だべりんぐ・・・学年末の最後の週ですから・・・来週から、夏バカンスが始まる・・・もう、気分はバ・カ・ン・ス・・・この新聞写真は、ルーブル美術館のピラミッドの地上入り口にある噴水・・・美術館の中は、冷房がきいてる・・・暑いから、涼みに美術館にオニバー、レッツ・ゴォー、行こうー・・・
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パリの街には、こういうパッサージュ、通りぬけ道というものがいっぱいありまして、それぞれが個性を持っています。これは、国立図書館とフランス銀行の近くにある、ヴィヴィアンヌのパッサージュ、通りぬけ道・・・こんな雰囲気の場所で、ジャン・ポール・ゴーティエのお店やユキ・トリイのお店がある・・・お昼ご飯や午後のお茶をしたら、パリ気分100%です。ここは、通路のモザイク細工が美しい・・・猛暑の時はサウナ状態ではありますが・・・どうして、ここに来たのかっていうと・・・この先にワイン販売専門店があるのです・・・わけあり、パッサージュ、通りぬけ道なのです・・・
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こういう、絶対にお目にかからない・・・ボルドー超高級赤ワイン、夢のシャトー詰めのマグナム・通常ワインの二倍の量、やジェロボアム・通常ワインの六倍の量、さらに、大きい5リットル瓶・・・日本では大ビン詰めは安いものとなっていますが、フランスでは伝統的にいい年のワイン、出来のいいワインは味が安定しているので、マグナムやジェロボアムや5リットル瓶に詰めてある・・・結婚の披露宴パーティや出産のお祝いや誕生日お祝いの時に大勢のお客をよんで飲むもの・・・が豊富にあるワイン専門店・・・昔はフランス人のじっちゃんがやってましたが、娘夫婦の時代になってお店を拡張し、ワイン・バー、お店のワインを飲めるコーナーを始めて・・・いつの間に、アヒルの子が白鳥になってしまったようなワイン専門店にメタモル・フォーゼ、変身しました・・・ワタクシ的には、以前の、じっちゃんとワイン話しをしながら・・・値段の高いワインを買おうとすると、今年はこっちのワインがおいしいのだと値段の安いワインをアドバイス・勧めてくれたり、フランス各地には、こんな隠れた安いワインもあるのだよー・・・じっちゃんがフランス各地をクルマで回って、生産地から直接、ワインを買ってくる・・・っていう雰囲気のお店の方が好きでしたが・・・モダニゼ・近代化の、グローバル化の、世界からやって来るワイン愛好家のお店に変身してしまった・・・ワイン・カウンターもあって、グラス・ワインの立ち飲みも出来ます。もち、グラス・シャンパンもございます・・・大変によろしいところなのですけれども、お財布のユーロがアッという間にディスパリュウ・消えてしまうという・・・あんだけ飲むのだったら、ブテイユ・ワイン一ビン買えばよかったと後悔する・・・禁断の場所、禁断の通りぬけ道なのであります・・・二十世紀のフランスの作家、アンドレ・ジッドの小説の中に、狭き門というロマン・小説があり・・・狭き門より力を尽くして入れとありまするが、ここは、狭き通りぬけ道を力を尽くして脱出せよという覚悟の必要なパリのパッサージュ、通りぬけ道なのであります・・・
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ピンもあればキリもあるってうのが、パリの街の雑多雑多なおもしろさでありまして、土曜日のパリ市役所近くのマルシェ・市場では、大パエラ鍋のお惣菜のパエラを売っておりました・・・夏の暑い時は、パエラを食べて・・・スペインの郷土料理のパエラ、お肉・野菜・海鮮とサフラン香料の炊き込みご飯ですが、なぜか、フランス人は大好き好き好きのパエラちゃんです。冬季節には、売っていないパエラちゃん・・・雪降る寒い日とか北風吹きぬける日にパエラは食べない・・・暑い夏の食べものです・・・フランス人の感覚では、お米は野菜だというフィーリングですから、ダイエット食でもあるのです。反対にパンはバターをつけて食べたり、フロマージュ・チーズと一緒に食べるので、ブーちゃん・太ってしまうと・・・お野菜感覚のダイエット食のお米も食べんにゃいけんよー・・・夏のサラダに、お米のサラダもございます。フランス生活、最初の頃、このお米サラダに遭遇した時は、オリーブ・オイルまみれになったお米ちゃんに・・・なんて、カワイソー、こんなになっちゃって・・・中原中也の詩の中に、汚れつちまつた悲しみに・・・というリフレイン・くり返しの美しい詩がありますが、このオリーブ・オイルまみれになったお米サラダに・・・中原中也の汚れつちまつた悲しみに・・・をふと思い出し・・・お米はアジア人・日本人にとって神聖かつ、大切な犯さざる食べものでありますから・・・お米に対する冒涜だーと、本気で思いました・・・今では、フランス人家庭の夏のガーディ・パーティ、バーべQ大会で前菜に食べるサラダとして、いいんじゃないのー、お米のサラダもと・・・もっと、大量のオリーブ・オイルをかけて、パクパク食べておりまするが・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-28 16:11 | Trackback | Comments(0)

猛暑のフランス、スイカの季節です・・・タネなしスイカの宣伝広告がパリ行き郊外線ホームに出現する

雲ひとつない六月最後の週のパリとパリ南郊外の朝です。朝さぽ・・・朝散歩のこと・・・で、黒メガネじゃなかった・・・サン・グラスが必要なほどに太陽の光が強い朝です。太陽を背にすると、背中が暑い・熱い、昨日から今日、明日のフランス・メテオ、天気予報は北アフリカ・サハラ砂漠からの熱風がヨーロッパに昇って気温が急上昇をし、ボルドーあたりの南西部で40℃・・・ドイツとの国境の町、ストラスブルグでは30℃以上、ストラスブルグ郊外の河岸や湖畔では海水浴じゃなかった・・・河水浴や湖水浴に多くの人出がありまして、こんなことは滅多にはない・・・パリのセーヌ河岸では日光浴のパリジャン・パリジャンヌでいっぱい・・・暑い暑いフランスです。こっちの人、フランス人は日光浴・・・あんまり日に焼けると、皮膚細胞が弱いので皮膚ガンになりやすい体質の女子やご婦人が多いものです。ですから、海や山の行楽には、必ず、日焼け止めクリームを塗るようにと・・・小さなこどもたちは、サーフィン用の半シャツ・・・身体にピチピチの子供用ボディ・スーツのようなもの・・・を着ていると、強度の日焼け防止になると・・・シルバー世代には、外に出歩かないで、脱水症状防止のために、お水をふんだんに飲むようにと・・・大変でございます。
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パリ行き南郊外線ホームに・・・レ・パステック・ソン・ぺパン、タネなしスイカの広告が出現・・・フランス人は長ーいこと、お便利な生活・・・つまり、どんどんと変化して生活が便利になることを一般大衆は情報として知りませんでしたが、モダニゼ・近代化の時代、インターネット検索でグローバル情報を個人も知るようになり・・・フランス共和国の本質は、ナポレオンの時代から続いている警察国家ですから、国家レベルでの規制がいっぱいにございまして・・・えー、ウソー、自由・平等・博愛の発祥地なのに、ヒューマニテ・人道を守る国なのにと、思われておりまするが、フランス人と徹底的にお話しすると・・・そういうものが社会に存在しない、ないからこそ、声をあげて、言葉で自由・平等・博愛のスローガンをかかげたのだと・・・シランス・沈黙していたら、そんなものはなかったのだと・・・社会の中にないからこそ、フランス革命が起きたのだと・・・社会にそういう思想や精神があったら、わざわざ、言うこともないと・・・まぁ、これはフランス社会にどっぷりと浸かって生きてみないとわかりません。いろいろと差別されることが、あちこちとございまして・・・なんか、タネなしスイカの宣伝広告から、フランスの差別問題になりましたが・・・そういう、便利なものをインター・ネットで急激に知るようになったフランス人は、タネなしスイカっていうものが世界には存在している、あるのだと・・・こういう宣伝広告に・・・・われわれ日本人から見れば遅れてるー、ペイザン・田舎ものめーってな感じですが、一般フランス人にとってはタネなしスイカは新鮮なのです。よく、この宣伝広告を見ると・・・スイカの種類がレッド・赤いスイカ、イエロー・黄色いスイカ、そして、ブラックとあり・・・ブラックって黒だろー、中身の黒いスイカなんてあるのかと、なぜか不思議なフランスのタネなしスイカの広告です・・・日本の改良スイカ、正方形のスイカを見たら、フランス人は腰を抜かすだろー・・・フランス人って、本質的にペイザン・田舎ものなのですよー、気取っているけれども・・・気取ってるのは、パリジャン・パリジャンヌ・・・パリで生まれ、育った、ちょと、ナナメ見のフランス人だけかな・・・でも、パリっ子も本質的には田舎もの・・・おフランスでコンビニ24時間営業したら、大ヒットですが・・・政府が、労働組合が、というよりも働くフランス人がいない・・・お客はいっぱい、いるんだけれども・・・
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土曜日の午後のパリのど真ん中、レ・アル地区を歩いていたら・・・レゲエ格好というか、ラップ少年というか、ヒップ・ホップ姿のお兄ちゃんが露天のお店の安服を見ていて、ふと足元を見ると・・・なんと、足指シューズなるものをはいておりまして・・・これは、先週のインターネット回線のNHK海外向けのトウキョウ・ファッション・エクスプレスの番組で見た足指シューズとおんなじだー・・・お兄ちゃんの許可を得てのお写真です・・・オレはさ、2004年からこういうカッコしてるんだけど、全体にこうやってオレみたいにトータル・ファッションしないと似合わないだろー、この靴はサムライが履いていたと同じものでさー・・・サムライ・シューズと思っているので、お兄ちゃんの夢をこわしてはいけないと思って、そうかそうかと笑っていた・・・よーく、聞いてみると、このお兄ちゃんはブラジル人のパリ在住、今日は彼女とデート中で、お昼ご飯のマクド・マックを食べながらショッピング散歩していたもの・・・この写真、日本へのブログに載せるんだけれど・・・ああ、いいよー。日本のみんなに元気だしてって言っといてくれ、大変なんだろー、日本は・・・オッケー、パリからの元気出せーメッセージ伝えとくよー・・・もう、会うことはないだろーね、お互いに・・・パリにはいろいろな人々がいます。世界のカルフール・交差点の街、あらゆる文化が交差する場所です・・・デート中だったから、お兄ちゃんに・・・ア・ビィヤントー、じゃまたなーと別れをつげ、キャンバス貼り用のクギを買いにパリ市役所そばのパリの大衆・庶民デパート、BHVべー・アッシュ・べにブラブラと歩いて行ったのでありました・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-27 16:28 | Trackback | Comments(0)

夏最初のパリ週末は、あい変らずのごった煮・雑多な、なんでもアリーのパリでありました・・・

六月下旬の夏至をむかえたフランスの日の出・日昇は六時半前後・・・だいたい、朝五時すぎから東の空が明るくなる・・・日の入り・日没が十時前・・・大変に一日の長ーい、夏季節の始まりです。昨日のパリは、あいも変わらずのごった煮というか、雑多なパリでありまして、夏のソルド・大バーゲンセールが始まった最初の週末ですから、すごい人出でありました・・・母と娘とか、父親と息子とか、ソルド・大バーゲン開始の服ブティックやバスケ・シューズの専門店、スポーツ系ブティックなんかに買い物に・・・どこの国でも同じです・・・午後のパリは太陽も顔をだし、気温が急上昇し・・・さらに、パリ市内ではゲイプライド、ゲイの人たちの仮装してのテクノ・ミュージックの行進がありまして・・・なんでもアリーのパリになりました。ゲイ・プライドは、ご遠慮申しあげて、早々にパリ南郊外のアパートにバック・帰還しましたが・・・一度、ある年のゲイ・プライドに遭遇し、大変に疲れてしまった経験がございまして・・・メトロ・地下鉄に乗っていたら、ゲイのグループがドドドーと乗り込んで、その車両はゲイ貸切車両のようになり、全員が抱き合って、ベーゼ・キスを始めるという・・・そのベーゼ・キスは、濃厚な音のするようなおキッスというもので、気持ちがわるくなり・・・なんじゃ、こいつら、自然に振る舞えばいいものを・・・私達はゲイですよーって、超自己主張のベーゼ・キッスして・・・女性以上に、フェミナ・フェミナ、おんなおんなして、腰もクネクネ、歩き方もクネクネ・・・こいつらヘビの生まれ変わりかーってなもんでして・・・絵描きの目で観察するにはおもしろいものでしたが、フツー一般の人たちが見たら、あー、えげつなー・・・人間差別はしませんが、なにごとも、ほどほどにしないと、嫌われてしまいます。抱き合ってベーゼ・濃厚おキッスをするのであれば、ご自宅で・・・なにも、これみよがしに、見てー見てーママーって幼稚園児のようなお振る舞いをするとイケンゼヨ・・・今日からフランスのお隣りのドイッチュランド・アルマーニュ・ドイツで、フットボール・フェミナ、女子サッカーのワールド・カップ、世界大会が始まります。男女平等化への世界・・・どんどんどんどん、自然なかたちで女性・フェミナの社会進出のシャンジェ・ド・モンド、チェンジ・オブ・ワールド、世界の変化・変革の時代です。
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夏季節用のパリ女子モード・ファッション・・・フランス人のソルド・大バーゲンのお一人様予算は平均三万円前後・・・これで、お洋服もお靴もおカバンも買っちゃおーというのですから、当然、フランスの女子たちはママン・お母さんと一日デートが必要です・・・足りない分は、ママにだしてもらおー・・・お母さんたちもケッコウにそういう娘とのデートを楽しんで、自分の着る服を買ってる・・・娘に見てもらって・・・そういう、母娘カップルでいっぱいのパリでありました。お昼ご飯も一緒に食べての母と娘のパリのテラス・・・なぜか、母と息子っていう週末デートは見かけませんでした・・・息子たち・男子たちはグループ行動して、公園の噴水のフチに座って、4ユーロ、五百円のフランスパン・サンドウィッチを仲間と冗談いいながら食べてる・・・コーラの大ビンを回し飲みして・・・
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こーんな、ちょっと、シャレた小さなレストランでお昼ご飯をする・・・パリのお昼ご飯定食は、前菜と主食か、主食とデザートかの二つメニューが主流で、15ユーロから20ユーロ、千五百円から二千円前後が普通一般的なお値段・・・ちょっと高めですが、一品料理注文でもオッケーで、これだと10ユーロ前後、千円ちょっとでお肉料理やお魚料理を食べることができます。われわれは、もっとお安いお昼ご飯のパリのラーメン屋でお昼ご飯を・・・二人で17ユーロ前後、二千円でおつりがくる・・・
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パリの国立図書館近くにあるラーメン屋、北海道の・・・パリで食べる中華丼とマーボ丼・・・海鮮丼はお値段が高くて、ギブ・アップしてしまった・・・このお店は、中華系フランス人家族経営のお店で、なぜか名前が北海道なのだ。お客は圧倒的にフランス人の家族連れが多い・・・我々の食べてるそばに座ったフランス人の学生風お兄ちゃんはまず正しくギョウザを食べて、お次に、トンカツ定食をコカ・コーラを飲みながら食べていた・・・最後に、ご飯をトンカツソースにたっぷり浸して食べていた。アラ、エッサッサーってなもので、その食べかたやコーラとトンカツの組み合わせに・・・世の中は、こうなっちょるのだと、進化しているのだと、お隣りテーブルのトンカツちゃんを見て、そう思いました・・・薄々のトンカツちゃんだったけれど、この男の子に東京・目黒駅前のとんかつとんきのぶ厚いとんかつを食べさせてあげたい・・・小学生のフランス人の女の子がお口いっぱいにギョウザを食べてるし・・・その女の子のパパは味噌ラーメンに夢中だし・・・ママは辛くないマーボ丼を小皿に盛って食べてるし・・・大盛りのチャーハンにギョウザを食べてる幸福そうなフランス女子もいるし・・・ハラホロヒレハレのマイッタマイッタのお昼ご飯でございました・・・
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六月から七月にかけての週末のパリはマリアージュ・結婚式の季節でございます。なぜか、セーヌ河の橋の上に新婚さんの乗るお車が止まっていた・・・このように、クルマを飾り付けて、デコデコにして・・・結婚しましたよーと、クラクションを鳴らしながら走るのが、フランス式結婚式・・・新婚のお二人はどこにいったのか・・・きっと、セーヌ河ぞいに降りて、記念写真を撮っているのだろー・・・本当は橋の上の駐車は罰金ものですが、結婚式のクルマはパリのポリスも目をつぶっています・・・今日は、北アフリカ・マグレブからの熱風、サハラ砂漠からの暑い風がフランスにやってきて・・・最高気温が32℃になると、暑くなる・・・アジーイアジーイのパリとパリ近郊です。それでは、ボン・ディモンシュ、よい日曜日でありますように・・・チャオ、チャーオ・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-26 14:42 | Trackback | Comments(0)

夏季節最初のウイーク・エンド、週末・・・南仏の海岸・砂浜では多くの海水浴・日光浴客が・・・

夏季節の最初のウイーク・エンド、週末・・・今日から月曜日にかけて、気温が30℃近くになるとのパリとパリ近郊です。南仏、地中海沿いの浜辺・海水浴場では、すでに、海水浴というか砂浜日光浴で多くの人々でにぎわっています。そのなかにある南仏、ラ・シオタの町・・・マルセイユの東・三十kmちょっと・・・の砂浜・海水浴場では、今年の夏バカンスから浜辺がアンテルディ・フゥメ、タバコの一斉禁止が市の条例でだされ・・・ヨーロッパの砂浜・海水浴場で初めての禁煙・・・小さな子供連れの家族が多く、タバコの煙が不愉快になると・・・タバコの吸殻を砂浜につっこんで、汚いし危ないと・・・砂浜ゾーンでの喫煙者は、30ユーロ、三千五百円前後の罰金だとか・・・砂浜での日光浴中にどこからともなくタバコの煙が流れてくるというのは、タバコを吸わない者にとって、デザグレアーブル・不愉快なものであります。とくに、レストランや寿司屋のカウンターでお寿司を食べている最中に、横にタバコつけっぱなしのお客がいると、ひっぱたいてやりたくなるものです。フランスのレストラン、カフェの室内喫煙は全面的にアンテルディ・禁止になっておりますが・・・日本に一時帰国するとタバコ喫煙天国・・・とくにひどいのが、居酒屋、焼き鳥屋関係・・・着ていた服にタバコの煙がしみこんで、タバコ燻製になったような・・・海水パンツで上半身ハダカ姿でお店に入れるといいけれど・・・そんなことをやっちまったら、ピーポーピーポーの救急車が出動して、直どこかの病院行き、パリだったらオピタル・サンタンヌ行き・・・フランスお笑い・漫才でオピタル・サンタン行きとは、精神病院行きのこと・・・しかし、それにしても日本の居酒屋や焼き鳥屋のタバコケムリはイジョウーです。目にしみます。タバコ吸わなくても、肺の中がコールタールでマックロケ、あらエッサッサー・・・これ以上はタバコ・ハランスメントになるので申しませんが・・・日本の海水浴場でも、先手必勝の砂浜でのタバコ禁煙を・・・子供たちのことを考えて・・・ベベ・赤ん坊も砂浜にはいるでしょ・・・べべ・赤ん坊のいるフランス人家庭のタバコ吸い人間は、アパート住まいだったらベランダで、一軒屋住まいだったらお庭で・・・雨が降っても、雪が降っても、風が吹いても、ひとり吸っておられる姿をよく見かけます・・・それでも止められない・・・ワタシは小学生時代にお初タバコ吸いまして、父親がカンカンに怒って、一晩中、庭の木に縛りつけられたスパルタクス教育を受けたことがございます。今、こんなことをやったら児童虐待でありますが、近所の人も見守っての・ご存知のタバコを吸ったらこうなるのだー教育で、それ以後、そういうものには接近しないように・・・多くの人にご迷惑をかけると・・・ハタノのところのバカ息子がタバコ吸って、木に縛られチョルと、近所の見世物にもなりました。タバコはほどほどに・・・周囲の皆さまにご迷惑がかからないように・・・結局、吸わないことがいいのです。とくに、寿司屋のカウンターでのタバコ吸いの皆さんは、ご注意を・・・ワタシのような髪の毛が海兵隊カットで、弁当を食べてる時にハシを握りすぎて割りばしがパリーンと折れちゃうという・・・自分でもびっくりした・・・アニマル・ハタノとかバーバリアン・ハタノとかフランス人から言われているアンチ・タバコのスパルタクス教育人間が横に座っていたら、ひっぱたかれます・・・ご覚悟のほどを・・・同じケムリなのだから、お線香のケムリでも吸っていなハレ・・・
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フランスの各海水浴場や海辺レストランでの名物料理は・・・ムール・フリッツ、ムール貝を白ワインやパセリを入れて蒸し煮にしたのと、ジャガイモのフレンチ風フライ・・・みんながこれを注文して食べている。10ユーロ前後のお値段、千円ちょっと・・・一人用の深鍋に大盛りの茹でムール貝がテーブルに運ばれてくると、なにかウキウキします。ムール貝のカラを手に持って、はさむようにして中の身を食べる・・・あいまにフリッツ、ジャガイモのフレンチ・フライを食べて、軽ーい、南仏産やコルシカ島のロゼワインを冷たくして、お召し上がりになると・・・南仏のフランス人はワイングラスの中に氷のかけらを一つ入れてロゼワインを飲む人もいます・・・すっかり、夏気分の海岸、海を見ながらの食事もいいものです。昼ならば、レストラン・テラスのパラソルの下で、夜は夕暮れどき・・・フランスの夏の日没は夜の十時前・・・の目の前が海のテラスで・・・
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最近は一年中、フランス各地の海岸レストで生ガキが食べられるようになりました。生ガキの大盛りあわせも、いいものです。ルイ十五世だったか、ルイ十六世だったか、この生ガキをプティ・デジュネ、朝食に食べていたとか・・・王様の朝食ですから、ブランチ・朝昼兼用の食事だと・・・それも、一度に三ダース以上をお食べになっていたとか・・・牡蠣はダースで注文して食べます。最低半ダース、六個から一ダース、十二個の生ガキを食べます・・・生ガキを食べる時の白ワインは、辛口のもの、ちょっと酸味があって、それもあまり上質のワインでない方がおいしいものです。ロワール河下流のナント郊外の白ワイン、ムスカディなんかが最適です。白ワインはよく冷やして・・・これがワイン飲みの鉄則・ルールです・・・
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これは三ダース、36個の生がき大盛りあわせ・・・ブルターニュ産、ノルマンディー産、北大西洋沿岸産の生ガキが一般的なフランス牡蠣です。これは、北大西洋沿岸のカキ養殖の生ガキ・・・生ガキを食べる時は、お腹が冷えるので、バターつきの黒パンを一緒に食べるのが普通ですが・・・カキ養殖の地元の人たちは、豚ひき肉ソーセージをこんがり焼いて交互に食べるのがフツーです。お腹が冷えないそうなのであります・・・それでは、ボン・サムディ、よい土曜日でありますように・・・今日はこれからパリのオペラ座付近に行って、用事をすまし・・・パリ市役所のそばにある大型庶民デパート、BHV、ベー・アッシュ・べの地下日用品雑貨売り場で、キャンバス用のクギを買って・・・いろいろとあるのですよ、野暮ヤボ用事が・・・お昼はパリ国立図書館近くのラーメン屋の北海道で中華どんぶりか、海鮮どんぶりだー・・・の土曜日です・・・パリ・オペラ店のブック・オフにも寄っていこうぜー・・・パリに出たついでに、いろいろと用事をする土曜日なのであります・・・チャオ、チャーオ・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-25 13:31 | Trackback | Comments(0)

フランス式挨拶のビズー、両頬をブチュブチュとくっつける挨拶で風邪をひいてしまった六月・・・

ビィヤン・フレ、とっても冷たいフランス・パリとパリ南郊外の六月の朝・・・太陽がでてるので油断して、ルンルン気分で半そでコスチュームで朝さぽ・・・朝散歩のこと・・・すると、風邪をひいてしまいます。昨日は立ちくらみがするので、ついにオレもヤキガマワッタ・・・新品のクルマが中古クルマになること、つまり歳をとってガタがくること・・・かと思っていたら、風邪気味でした。フランスの挨拶習慣にビズー・・・両頬をくっつけてのブチュブチュ挨拶があります。男同士は握手をする・・・ワタシは武器を持ってませんよー・・・から、始まった挨拶だとウンチク・フランス人は言っていますが・・・フェミナ、おばさまたちや娘さんたちに挨拶をするときは、握手だと気取ってるって言われるので、このビズー挨拶・・・両頬を左右にくっつけて、左右左と三回する人もいれば、左右左右と四回する人もいる・・・まぁ、親愛の情を持ってますよーっていう、ご挨拶です。若い娘さん・・・娘はみんな若いか・・・に、このフランス式ビズー挨拶をして、メダーム、マダムの集合系・・・つまり、おばちゃん連中にも均一にこのビズー挨拶をしないと、大変な騒ぎになる・・・若い子には挨拶して、なんで私にはしないのかと・・・しかし、この両頬くっつけビズー挨拶っていうのは、確実に相手がお風邪をひいていたら、風邪ビィールスがこっちに移動してくるものでありまして・・・フランスのメダーム、ご婦人方と会ったあとは、必ず、風邪気味になる・・・誰かが風邪をひいてる・・・という、覚悟のいる大変なフランス式挨拶なのであります。フランス人という民族は、ケッタイナ民族です。みんなこのビズー挨拶で風邪をひいてる・・・そういう人たちの中で生きてると鍛えられます。少々の風邪ビィールスでも免疫力がついて・・・オマケに、この両頬くっつけビズー挨拶をアメリカのニューヨークで、アメリカ婦人や娘さんに・・・つい、フランスの習慣で・・・やろうとしたら、アメリカーナ、アメリカでは、アメリカン・プロテスタント多数モラル社会では、両頬をくっつけるという行為は、性的なことにつながることだと、しない方がよかんべーだと・・・ご注意がございました。アメリカーナ、アメリカ人はハグ・抱きしめる・・・するじゃんと反論しても、初対面の見も知らない人とは、挨拶ではハグしないと・・・まぁ、言われてみればそうだけれども、メトロ・地下鉄やバスに乗って、乗客みなさまにハグしていたら、マルキと思われてしまう・・・フランス人の外見は気むづかしそうだけれども、本質はスポンタネ・自由きままな生き方と、外見はフランク・陽気そうだけれども、本質は四角四面のアメリカーナ、アメリカ人とは違います・・・ちなみに、フランスの地方・田舎では、男同士でビズー挨拶をする習慣・伝統が残っています・・・本当に、お前はイイやっちゃ、っていう時にハグしてビズー挨拶をする姿はクマとクマが抱き合っているようなもの・・・そういう時の男たちは、みんな、ワインを何本も飲み空かして、食後酒の強いカルバドスやアルマニャクなんかをさらに何杯も飲んでヘベレケ状態・・・時計は明け方の一時過ぎてる・・・本当に、お前は話しのわかるイイやっちゃ・・・そういう経験をするとフランス人の友人がフランス各地にできます・・・
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フランスの一般新聞広告にポリス募集の宣伝広告・・・とにかく、なんでもアリっていうのがフランスのデモクラシー・民主主義社会・・・フランス革命のスローガン、自由・平等・博愛の元祖、本家本元の国ですから・・・フランス第五共和国のサルコジ大統領の政権スローガンのひとつに・・・トラバイエ・プリュス、ガニエ・プリュス、より多く働いて、より多くお金を稼ごうー・・・といのが、だんだんと、クリィティケ・批判されて・・・トラバイエ・モワン、ガニエ・プリュス、ほどほどに働いて、より多くのお金を稼ごうー・・・となり、最近では・・・トラバイエ・ノワール、ガニエ・プリュス、ノワール・黒い仕事・・・つまり、デクラレ・税金申告をしないアルバイト的な現金収入の仕事をして、より多くのお金を稼ごうー・・・フランス人は、みんな大笑いしてますが・・・こころの中の本音は、こうなのであります。フランス人のもっとも最高に安全な、安心するバンク・銀行とは・・・バンク・ド・メゾン、家の銀行・・・つまり、自宅に現金をいっぱい持っているのが一番のバンク・銀行なのだと・・・世界的な金融危機・経済危機以後のフランス社会も大変です。デクラレ・税金申告をしない現金を持っていて、銀行にもコントロールされない・・・
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・・・アシャ・オゥー、貴金属買います・・・フランス・ナウの庶民流行のひとつに・・・お手持ちの、眠っているご家庭の貴金属を売って、現金収入にする・・・金細工の指輪だとか、ブローチ・ネックレス等々の貴金属をお金に代えるお店にスポット・ライトがあたり・・・金細工のものは、いくら美しいデコ細工でも、すべて、目方・重さで売買されるというもの・・・買った業者はそれを溶かして、一キロの金の延べ棒にする・・・婚約の思い出、結婚の思い出、誕生日のお祝いの思いでの貴金属は、みんな金の延べ棒になっちゃう・・・なにがしの現金収入にはなるけれども・・・シャンソン歌手のバルバラの歌の中に、競売所で思い出の品を売って、在りし日のことを思い出すっていうシャンソンがございます・・・Drouot、ドルォーっていうのが歌のタイトル、そのドルォーっていう名前の競売所での人生ドラマさまざま・・・美しいピアノ伴奏で始まるシャンソンで、大変に胸を打たれる歌です。是非、みなさんに聴いてほしいシャンソンです・・・
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あまりにも切実な現実ブログになったので、お口なおしに・・・暑うおまんなー、ほんとに暑うおまんなー、この週末のパリとパリ南郊外の最高温度は、土曜日が29℃、日曜日が37℃・・・食欲もなくなろうかと・・・フランスの週末ガーディン・パーティに持っていった・・・南仏・プロバンスの冷やしたロゼワイン・・・このロゼワインはフェミナ賞をとっている・・・女性にオススメのもの・・・そして・・・
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フランス人が中華レストランに行ったら、オードブル・前菜に絶対に注文し食べちゃう・・・フランス植民地時代のインドシナ半島、ベトナムの春巻き料理のネム、春巻きの揚げ物を半分に切ったものと・・・これをマント・ミントの葉と一緒にサラダ菜に包んで、甘甘ソースや辛辛ソースをつけて、お召し上がりになるとおいしいものです・・・フランスの子供たちの大好物・・・
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関西オタフク・ソース味の焼きそば・・・これが、なかなかフランスで人気ものでありまして・・・このパスタはなんじゃいとか、どこで手に入れたんじゃいとか、ソースはどないしたんじゃいとか・・・アー、コワーの広島弁もどきの・・・広島県人のお使いになる広島弁は、なぜか、叱られているような日本語アクセントです。ピチエ・お許し、広島県人・・・大変に質問が飛び交います・・・フランス人は食べること大好き、食べることイノチの人たちですから・・・じゃ、ボン・ウィーク・エンド、よい、お週末を・・・レディ・ガガが日本・東京に乗り込んで、日本はセーフ、安全だと言って、がんばっている姿には感動します・・・ジャパン・イズ・セーフ、日本は安全なのだー宣言をしてるレディ・ガガにメルシー・感謝ビズーです・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-24 16:21 | Trackback | Comments(0)

海外フランスの地で、沖縄戦終結66周年・ひめゆりたちをを思い、追悼・追善供養する・・・

このところ、ずーと朝雨天気のパリとパリ南郊外でありましたが、今日から晴れの日が続くだろうと・・・パリ南郊外の朝は肌寒い、セーター必要な朝散歩でありました。一日中、アパートの中にいて、絵を描いているのですから、この朝サポ・・・朝散歩のこと、朝マルシュ・朝歩き・・・が唯一の身体を動かすスポーツなのであります。身体を動かすといえば・・・昨日のインターネット回線、海外向けNHKテレビのお昼ニュースの中に・・・タイのバンコクからの現地リポートがあり、バンコクのボウンズ・托鉢する坊さんがあまりの食べものお布施・供養いっぱいで食べすぎのために痛風なんかの成人病になる僧侶が多いと・・・ダイエット食事やダイエット体操を激励していると・・・笑ってしまいましたね。托鉢して食べものを大きな鉢に入れてもらい、それを食べる生活は、なんか、養豚や養ニワトリのブロイラー生活者のようで・・・久々に、大笑いしてしまいましたね。今朝のフランス時間六時のインターネット回線、海外向けNHKテレビニュースを見ていましたら・・・久々にフクシマ原発連続エンドレス事故ニュースがなくて、よかった・・・今日の6月23日は、太平洋戦争のオキナワ戦終結から66年目だと・・・日本の防波堤になったオキナワ、多くの市民が亡くなる・犠牲になったオキナワ、ひめゆりと呼ばれた沖縄の女子・中学生や高校生の献身的な看護・・・海外フランスで見る、知る、オキナワ戦終結の日のニュースには、深い感動があります。オキナワの人々のサクレフィエ・犠牲があったからこそ、今の日本社会がある・・・オキナワ・アイランドは幸福になる権利がある・・・沖縄戦で亡くなった多くの人々に、追善供養としてフランスから、フランスのユリをささげます・・・
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パリ南郊外のアパートのベランダに咲いた満開の鉢植えの白ユリ・・・ユリの花は、凛リンとした美しい花です・・・気品がございます・・・
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パリ南郊外のアパート群の中にある市民公園の黄色いユリ・・・
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この青い細長ビンは、フランス・スイス国境のアルプスのふもと、サヴォア地方で作られている白ワイン・・・辛口の軽い白ワインで、レマン湖で獲れる大盛りの魚フライ料理、ポワソン・フリッツと一緒に食べるとおいしい。この湖水サカナちゃんはレマン湖で獲れるのかって湖水ホテル・レストランのサービスのおばちゃんに聞いたら・・・アンター、いまどきにレマン湖にたくさんの魚がとれるわけないでしょ。みんな、東欧の湖からの湖水サカナ、コンジョレ・冷凍ものよって、レマン湖周辺のレストランで食べられている名物料理、レマン湖の魚フライ、みんながこの魚フライを食べてる、レマン湖の魚ちゃんだと信じて・・・この後に、地元アルプスの鹿のステーキを注文し食べていたら、厨房からシェフがテーブルに・・・お前かー、大盛り魚フライ食べて、鹿のステーキを注文したジャポネ・日本人のグルモンディーズ・大食いはって、挨拶にやって来た・・・の入っていた青いビンに一輪ざしの白いユリ・・・
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1m×1mの、レ・マン・デュン・グラン・メール、おばあちゃん・祖母の両手の絵の前のユリの花・・・この絵は、アメリカ合衆国のオバマ大統領の大統領就任式のメッセージの中にある・・・タイム・アンド・アゲイン・ジーズ・メン・アンド・ウーメンで始まる、建国のために働いてきた多くの人々の犠牲・サクレフィエがあって、今のわれわれがあるという・・・そのこころ・精神を、ふしくれたおばあちゃんの両手にたくして・・・働いて働いて生きて生きぬいたおばあちゃんのイメージに合わせて・・・今から66年前、日本の防波堤になって、亡くなった多くのオキナワ・沖縄の人々・ひめゆりたちに・・・沖縄は幸せになる権利があると、沖縄は幸せにならないはずはないと・・・思います・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-23 16:20 | Trackback | Comments(0)

今日からフランスは35日間の夏季節限定ソルド・大バーゲンが始まる・・・社会モラルがアップする・・・

いやはや、いやはや、夏が始まって昨夜はフェット・ド・ラ・ミュージック、夏の始まりを祝う音楽なんでもござれーのお祭りで大盛りあがったおフランスは・・・今日からは、35日間の限定夏季節のソルド・大バーゲンがフランス各地で始まり・・・7月26日まで、これ以後のフランス社会は完全夏バカンスに突入し、ほとんどの商店・お店やレストランがフェルメ・閉まる。パリに残っているのはエトランジェ・外国人ばかりなりとなりまする・・・このフランス全国一斉ソルド・大バーゲンは、フランス経済活性化対策になり、フランス人の79%がこの期間に買い物をする、フランス人のお一人様予算・消費額は平均して259ユーロ、三万円前後だと・・・一世帯ではありませぬよ。お一人さまのソルド・大バーゲン消費額どすえー・・・とくに女性軍団が今日の朝の八時オープンのデパート、プランタンやギャラリー・ラファイエット等々の大手デパートにおしかけて・・・フランス人が朝の八時からお仕事をするなんて、スットコドッコイ・・・早くデパートやお店・商店をオープンしないと、よそのデパートやお店にお客をとられちゃう・・・お客のフランス人も早朝起きで、以前から、目をつけてあった靴やバッグ、夏用の服や貴金属や子供服や子供の靴やにめがけて・・・このフランス版ソルド・大バーゲンっていうのは、なんでもかんでも何パーセントかのソルド・大バーゲンになるのです。最近はネット・ソルド、大バーゲンも流行し始め・・・インターネット通販も盛んです。初日の今朝の八時からのアクセス数が一日で二百万アクセス数だとか・・・よくやりますね、ワトソン君・・・しかし、ネット買い物は、実際に手にとって見ることができないのと、銀行カード買い物なので若干の不安が・・・お便利だけれども、ネット通販の弱点・・・ソルド・大バーゲン気分に触れたい多くのおばさんたちやお姉ちゃん女子たちは、朝一番で直接、現場に・・・なにか、刑事ものの連続テレドラのようですが・・・現場直行が多いものです。大型の総合スーパー・マーケットでもソルド・大バーゲンセールをやっていて、朝八時のシャッターが開くと一目散に電化コーナーに走っていくオッちゃん・お兄ちゃん男子フランス人も・・・大型液晶3Dテレビや大型冷蔵庫、環境にやさしい洗濯機・・・大変なソルド・大バーゲンなのでありまする。しかし、これでフランス人の購買力や道徳モラルがアップすれば、国は全員参加の買い物消費税で国庫がうるおうというもの・・・日本のおじさん政治家たちは、脳ミソがないのかしらん、国をあげての春夏秋冬の期間限定ソルド・大バーゲン奨励・保護すれば・・・日本は元気になりまする、確実に元気になりまする・・・日本がひとつにまとまるもの、日本人のモラルがアップするもの・・・そういう日本元気のストライクボールを投げ続ける・・・ドリームス・夢を考え、企画し実行する政治家や企業家や投資家の出現が必要な時代です・・・
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こういうスパニッシュ系の大衆服チェーンのお店があちこちと、全商品が半額だと・・・だいたい、ソルド・大バーゲンの目玉商品価格は、通常価格の半額の50%引き・・・15%から始まって、20%から30%引きが普通でしたが、世界的な経済危機以後の時代のフランス社会は50%引き、半額価格が普通になりました・・・後半戦になると割り引き額が70%や80%にもアップします・・・あらゆる商店のソルド・大バーゲンですから・・・ビィヤン・シュール、もちろん、画材店の油絵の具や筆やキャンバスなんかもソルド・大バーゲンになっちゃうというもの・・・ヤッホー・・・
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こんなの見てもちっともおもしろくなーい・・・って、お叱りを受けそうですが、われわれ絵描きにとって、パリの画材専門店の巻きキャンバス、ひと巻き10メートル×2メートル10を見ると・・・なんと、セクシーなキャワイイ太巻きキャンバスちゃんだと・・・サメ肌のようにザラザラと手触りもいいし・・・超コーフンしてしまいまする。こういうものもソルド・大バーゲン商品になっちゃうのです。いいでしょー、なんとセクシーないい感じの太い巻きキャンたち・・・ひと巻き、五万円から六万円価格がソルド・バーゲンになる・・・本当に奇人・変人ワールドに生きているでしょ・・・画材をけちったら、いい絵なんて宇宙のかなたーですから・・・画材はいいものをそろえる・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下のお使いになるお筆なんて、テン毛の特製筆でありますから・・・1本の値段で、マンマ・ミイアー・・・これを何本も、いいじゃん、いいじゃんとお買いになるので・・・ときどき、いないときに黙って使ってます・・・油絵の具はオランダのレンブラント社のもので、これ1本で東京・築地市場の場内で江戸前の握り寿司一人前が食べられる・・・江戸前の握り寿司を食べたような気分になって・・・
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パリ南郊外の南向きのアパートの室内は暑いので、日中はこういうウエスト・コースト、西海岸のカルフォル二ア・スタイル、もしくは、ハワイのワイキキ、アロハー・スタイル・・・半パンにTシャツで最近は、フランスFMのラジオ・ラティーノ、ラテン音楽局・・・スペイン・イタリア・ポルトガル・ブラジル・アルゼンチーナ系のラップやヒップ・ホップを聞きながら絵を描いております・・・こういうラティーノ音楽って夏のどうしょうもない暑い時にしか聴けないでしょ。冬の雪降る窓辺ではゼッターイに聴けない・・・これに、絵がうまくいかないとニューヨーク・ヤンキースの夏用野球帽をかぶったりして・・・孫悟空の頭のワッカ・ハチマキで頭を締めるのと同じような感覚・・・とにかく汗かきなので・・・顔は絶対に見ない方がよかんべーかと思い・・・ギリシア神話の中に、メドゥーサの首のお話しがあるでしょ。勇者ペルセウスが恐ろしい怪物のメドゥーサを退治するお話し・・・彼女の顔を見たものは、みんな石になるっていう・・・ですから、顔はない方が、見ない方がいいでしょ・・・石になっちゃうよー・・・というものです・・・
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お口なおしに・・・あー、あー、ヘンなもの見ちゃったわーの、お口なおしに・・・フランスの一般的なムロン・メロンのこと・・・です。南仏のメロンの名産地、カバイヨンのメロンがおいしいとされてますが・・・スペイン産メロンが一般的に出回っています。このメロンにサーモン・フゥメ、サーモンの燻製やスペイン産の生ハム、ハモン・セラーノやフランス・バスク地方のバイヨンヌの生ハムを一緒に食べるのがフランスの夏季節食事のオードブル、前菜、食事始めです。メロンを半分に横切りにして、タネをとって、くぼみにポルト酒をそそいで食べるのも大人風食べ方です・・・メロンのポルトかけ・・・アルコール弱い人は酔っぱらっちゃうかもかも・・・
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朝散歩途中に・・・ちょうど、ムラサキやピンク色のアジサイの花の美しい季節のパリ南郊外です。今週は雨が降ったり、やんだりの・・・一週間です。そのアジサイの花の下には・・・
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・・・エスカルゴ・かたつむりがゆっくりと道を横断しておりました・・・午後は雨もあがるようです・・・エスカルゴちゃんは、ゆっくりと・・・自分のリズムで確実に前進、進んでいました・・・ワタシ自身も確実にゆっくりと自分のリズムで進む・生きようと・・・エスカルゴちゃんからの雨の日メッセージでした・・・われ以外みな師匠です・・・自然との対話・ディアローグです・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-22 16:27 | Trackback | Comments(0)

フランス各地でのフェット・ド・ラ・ミュージック、音楽のお祭り・・・夏の季節の始まり、始まり・・・

今日から夏の始まり・・・レ・テ・コモンスです・・・が、早朝は雨がしとしと降っておりましたが・・・朝の五時過ぎにレベイユ・目覚めてしまった。雨もあがり、くもり空のパリ南郊外の朝です。いよいよ、エテ・夏季節が始まりました。四月・五月のフランスはすでに十分な夏天気・日照りだったので・・・アンコール・夏、また夏がやってきた感覚です。今日のフランスはフェット・ド・ラ・ミュージック、街の中、路上で音楽ならどんな分野でも、なんでも演奏しても、シャンテ・歌ったりダンセ・踊ったりしてもいいという一日なのです。明朝の七時までオッケーの歌えや踊れや飲めやの夏の始まりお祭りの日・・・パリ市内のある地区では、このフェット・ド・ラ・ミュージック、全員参加の音楽祭の日は、あまりにも騒音が、アルコールを飲んでダベったり、路上喫煙・タバコの煙がモクモクと・・・地域住民が夜、眠れない・・・という理由で、カフェでのアルコール・・・おもに、ビールを何杯も飲む・・・は時間制限・何時までになったとありました・・・こっちの人たち、フランス社会はまだまだ、相手のことをお考える学習・教育がされていない・・・公衆マナーはあるにはあるのですが、誰も守らないミックス社会・多民族混合社会、とくにパリはフランスではない・・・パリ、ス・ネ・パ・フランス・・・ミックス社会の街・・・例えば、パリ市内のメトロ・地下鉄の乗り降り、降りる前からドーっと人が乗り込んでくる、並ばないで車両のドアに群がっている、ぶつかってもパルドン・ソリー、ゴメンナサイも言わない・・・ここは、インドのカルカッタの町のメトロ・地下鉄かと、カルカッタの人、ゴメンナサイ、カルカッタには地下鉄ないけれども・・・ですから、どうぞどうぞお先にどうぞって言っていたら永遠に乗れない、永遠に地下鉄ホーム・・・こうなっちゃあ、オシマイですぜ、ダンナ・・・
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これが、フェット・ド・ラ・ミュージックの宣伝・お知らせポスター・・・フランス文化省がバック・アップして、各市町村でオガニゼ・企画、実行するフランス国民的な音楽祭り、フランス各地でプロもアマも演奏したり、歌ったり、踊ったり、飲んだり、だべったり・・・クラシックから、ロック、ラテン、タンゴ、ブルターニュのケルト音楽やテクノ、アフリカン、レゲエ、ジャズ、ブルース・・・なんでも音楽メニューがございまして、その中から、チョイス・選べばいいフランス的ごちゃまぜ、いいじゃんいいじゃんの音楽祭・・・まだまだ、JポップやKポップのアジア音楽バージョンは出会ったことがございません。ですから、今日は真夜中メトロ・地下鉄、パリ市内バスが明け方まで走っております。フランス人の夏が来たーをお祝いするお祭り・どんちゃん騒ぎの音楽祭・・・パリ南郊外のウチのアパートの近くの、ケンケンでも行けるヨーロッパ広場でも、夕方の六時から、アフロ・アフリカンミュージックやシャンソン・フランセやダンスが真夜中まで・・・フランス版盆踊りのようなソワレ・夕べです・・・
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フランスの夏季節の花、鉢植え白ユリの最後の一本・・・アパートのベランダのユリの鉢植え花は毎年七月に咲く花なのですが、四月・五月の異常日照り・晴天で次々にお咲きになりまして、最後の一本を一輪ざしにしたもの・・・後ろのタブロー・絵は、連作もののおばあちゃんの手シリーズの二枚目・・・一枚目がどういうわけか、売れてしまったので・・・ハーレー・ダビットソンを専門販売している友人のジャン・マークが買ってくれたもの・・・二枚目シリーズを描いておりましたところ・・・お天気のいい日に窓をいっぱいに開けて、掃除機をかけておりましたら、ちょろっと風が吹いてイーゼルからこの絵が落っこちて机のかどにあたりL字形に破れてしまい・・・マンマ・ミイアで自分の不注意さをののしっても絵は元にはもどらない・・・この絵はもう続けられないので、三枚目シリーズの参考に置いてあるもの・・・1m×1mの大きさの絵です。この破れた絵は、切り取って小さなキャンバスに張って新しい絵を描くしか・・・半年の時間を費やして描いた絵なのですが・・・人生なんて、そんなもの、失敗のくり返し・・・ネガティブをポジィティブに・・・今年の夏は、この絵の三枚目の連作にチャレンジ・挑戦・・・
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昨日ブログのホウレンソウ・エピナーのチップスは、盛りが少なかったので・・・盛りたくさんのホウレンソウ風味のチップス・・・ウチではお子様がいらっしゃらないので、こういうポップなお菓子は滅多に買いませんが、友人のフランソワの家ではこんなポップ菓子があふれて、テレビを見ながらソファーで食べるお菓子なのです。奥さんのキャロ・・・キャロリーヌの省略・・・から、サシフィ・いい加減にしてと言われても、フランソワはなくなるまで食べ続けている・・・コイツっていったら叱られますが、フランソワはドクター・総合医なのでっせ・・・娘のディアンヌからも叱られている・・・パパはお腹が出てカッコワルイ・・・コッション・豚、ブーちゃんのこと・・・だと・・・ブーちゃんがカワイソウ・・・
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オマケに・・・こういうものが、フランス・バージョンのポップ菓子なのでありまする・・・チップス・ペイザン、田舎風のポテト・チップスと、カカウェッツ・塩味ピーナッツ・・・これがフランス版おつまみ・・・食前酒の時に一緒に出されまするが、これをバリバリ食べてると、本食・本当の食事が食べられない・・・食前酒を飲みながら、三十分以上もフランス人はダべっているので、こういうおつもみ・ポップお菓子が家庭では必要なのです・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-21 16:19 | Trackback | Comments(0)