波多野均つれづれアート

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勤労フランス人の昼食時間、お昼ご飯タイムは平均22分間・・・昔は一時間半だったのに

九月最後のヴァンドルディ・金曜日・・・ヨーロッパ大陸の上空に高気圧がずーと居づつけ、スカンジナビア・北欧から降りてくる雲を大きくディフォンス・防御しているという・・・昼間だけ夏日が続いているフランス・パリとパリ南郊外、朝・夜は上着・軽いセーターなしでは外歩きはできませんが・・・朝散歩途中のパリ行き南郊外線駅に向かう、太ったおばちゃんはノースリーブ姿、素足にサンダル・・・大変に勇気ある服装で、冷たくないのかと・・・こちらの人は冬でも靴下なしの素足でも平気のヘイザのおばちゃんたちがいます。体温が我々・アジアの日本人とちょっと、違うようです。最近は、朝タバコをプチ・デジュネ、朝食代わりにしているパリ通勤女子が増えました。ダイエット対策、タバコをフゥメ・吸えば食欲は落ちると・・・マンマ・ミイアーですが、パリ南郊外駅に向かう通勤女子・・・それもお太りになった・・・に多い・・・勤労フランス人の昼食時間、お昼ご飯タイムは平均22分だと、政府のフランス人健康ナントカ・カントカ広報で発表されまして・・・20年前は、フランス人のお昼ご飯タイムが一時間半だったと・・・オ・ラ・ラ・・・一時間半も時間かけて昔のフランス人たちはお昼ご飯、前菜・主菜・デザートの三位一体の正しいお食事をしていた・・・もち、ワイン付き・・・これもオドロキですが、フランス人にとって食べることは生きることだったのです・・・が、ル・モンド・シャンジェ、世界が変化し、グローバル化の波・アメリカニゼ、アメリカ化の波・・・便利・スピード、早い・チープ、安い・・・のファースト・フードなるものがやってきて、パリ市内のお昼ご飯定食屋は閑古鳥カンコドリが、カーカーと鳴いているそうです。毎日のお昼ご飯をどこでフランス人たちはお食べになるのかと言うと・・・29%が家庭で、19%が社内食堂の給食的お昼ご飯定食、28%が勤め先のビューロー・事務所内で、お弁当とか近くの商店のお惣菜お昼ご飯とかパン屋のサンドイッチとか配達ピザとか・・・2・3年前から、パリ市内を初めとする、フランスの主要地方の町々でファースト・フードのお店が増えました。それもダイエットをうたい文句にしている、野菜サラダのトッピング・自分の好みのサラダ食材を選び、大きなボールに入れて食べるもの・・・サンドイッチ屋も増えました。お天気のいい日がつづくと、お外お昼ご飯でパリの主要公園はサラリーメンズ・サラリーギャールズでいっぱいになる。ネット情報の影響なのか、日本マンガブームの影響なのか、日本式のお弁当を日本食品店・弁当専門店の幕の内弁当やトンカツ弁当を十字屋で買ってきて、公園お昼ご飯にしている男子・女子も多い・・・握りずし弁当は勤労女子の人気ものです。勤労者には各会社から一枚が8ユーロのレストラン・チッケ、レストラン・チケットのこと・・・が毎月支給されるので・・・その範囲、8ユーロ、約九百円前後のお昼ご飯が多い・・・世界経済危機以後のフランス社会も現実生活は大変なのであります・・・ちなみに、パリ市内のお昼ご飯定食屋で食べると最低15ユーロ、約千七百円から20ユーロ、約ニ千二百円・25ユーロ、約二千八百円前後・・・毎日は、ちょっと、無理でしょ。普通の勤労者には・・・日本式のお弁当が10ユーロ内、約千百円以内で買えるし、サンドイッチが一個・5ユーロ、約六百円前後、パスタ一皿・ピザひとり分で10ユーロ、約千百円以内・・・クスクス定食でも10ユーロ、約千百円、クスクスは野菜スープもついてるので肉体労働者オススメのお昼ご飯なのであります。アルバイトでピアノ運送トラバーユしてた時、毎日のお昼ご飯がこのクスクス定食だった・・・馴染み・常連になるとお代わりも無料サービスしてくれる・・・さんざんにお世話になったものであります・・・
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イタリアン・パスタのバリーラの新製品、ピッコリーニ・・・ホウレンソウ味とパルミジャン・チーズ味・・・熱熱の塩入のお湯で八分ゆでる・・・超カンターンのピッコリーニ、前菜としてオリーブオイルをかけたり、魚や肉料理の付け合せにしたり・・・いろいろと変化球できるピッコリーニです。これだけ食べてもお腹いっぱいにはなりませんが、スープの中に入れたり、いろいろと重宝な食材です・・・
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今年は中華人民共和国・中国の建国62周年の国慶節をお祝いして・・・パリ市の主催・協力で中国人アーティスト展がパリ市立の美術館で開催されております。アート・モダン、現代美術がメインの中国美術界・・・アジアの現代美術の市場は中国にありと言われています・・・お金の流通が盛んだってこと・・・中華思想・自分の国が世界の中心だという考え方がお強いチャイニーズの人々ですが、文化・芸術の発表の場となると・・・やはり、パリで発表しないとアキマヘン・・・同じアジア人でも、このポスターを見るかぎり、中国大陸という大陸のイメージ・・・良い意味でも悪い意味でも、これからが世界のアートと勝負だと・・・文化・芸術というものは、今は亡きフランス美術界のご意見番、ルネ・ユイグが言ったように・・・今ある現代美術というものは、まったく残らないだろうと・・・人間の歴史の中で自然淘汰されて残ったものが、その時代の文化や芸術になるだろうと・・・ある年に、フランス・パリ郊外で世界桂冠詩人の人物とお会いし、お話しを聞く機会・チャンスがありました・・・これからの未来の世界の人々はエコロジィー・自然を生活の中に求めていく時代になるだろうと・・・いろいろな分野の絵があるけれども、エコロジィー時代の絵、新しい風景画を模索してみなさい・描くことだと、温かいアドバイスをいただきました。それまでのワタシはヒロシマ・ナガサキをテーマにしての原爆・放射能によって破壊された風景やベトナム戦争で破壊された現代美術風の風景を描いていました。放射能の黒い雨のシリーズも作りました・・・そして、パリに住んでモンモンとしておりました・・・このままで、いいのかと・・・そういう時に天啓とも言うべき言葉の・・・新しい、エコロジィー時代の風景画を描くのだと・・・ひとそれぞれでありますが、太陽は平等に誰の頭上にもありますが・・・気づくか、気づかないかで人生の道は大きくふたつに分かれます・・・これが、どうしてワタシが風景画を描いてるのかの原点・出発なのであります・・・
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パリ・オペラ座近くのスタバ・・・プチ・デジュネ、朝食セット・メニューの看板、お好みカフェとプチ・パンケーキ、ハチミツ付きで5.20ユーロ、約六百円・・・どういうわけか、パリにスタバのお店が増えました。ルーブル美術館内地下にもアリ・・・完全禁煙ですから、おひとり女子にも人気、お手軽・早い・それなりにアメリカン・コーヒー・・・パリの街、犬も歩けばスタバに当たる・・・週末のフレンチ・ヒップ・ホップ・ミュージックは、ソプラノのセ・マ・ライフ・・・仏語・英語混合ラップ・・・南仏・マルセイユの町が舞台です・・・DJ Abdel ft Soprano-C’est ma Life(clip officiel)YouTubeにアクセスすると・・・マルセイユの町が・・・ボン・ウィーク・エンド、よい週末を・・・チャオ・チャーオー・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-30 16:23 | Trackback | Comments(0)

フランス各地、毎日毎日、残暑お見舞い申しあげますの日々・・・異常な暑さのパリ南郊外・・・

シミ・ソバカス・シワひとつナイじゃあなかった、今日も雲ひとつナイ、ベベ・赤ちゃんの肌のような晴れ晴れのパリ南郊外の朝やけ・・・シャック・ジュール、エブリ・デイズ、毎日毎日・・・フランス各地、残暑お見舞い申しあげます・・・の暑いエスティバル・夏のような日々が続き、パリとパリ南郊外の今日の最高温度予報は28℃・・・朝・夜の気温は低く、日中気温との差がはげしいので風邪をひいてる人が多い・・・きっと、暑いので夜は窓開けて寝ている・・・ちょっと、フランスの九月終わりにしては異常なお天気です。食生活も急な暑さのせいで、一体、何を食べたらよろしいのやら・・・先週の日曜日に近くの・・・と言っても、クルマで15分ぐらいのアントニーの朝市・マルシェへ・・・新鮮なお魚・ポワソンを買いに行きました。アントニーの町は人口が急に増えちゃって、昔はナショナル・ヴァン、国道20線の通ってるボーとした何にもナイ町でしたが、開発開発でオルリー国際空港、フランス南方面国内線空港へ直接行ける専用モノレールが開設され、異常な人出の集合・通過の町になり、アパートもバンバンと建設され・・・パリ行き南郊外線・B線の主要駅になりました。朝市場も大きく拡張され・・・イタリア系フランス人のお店、パスタやモッツアレラ・水牛チーズなんかのイタリア食品やお惣菜・・・ポルトガル系フランス人のお店、塩タラやポルトガルお惣菜やポルトガルのパンを売ってる・・・アフリカ系フランス人のお店、おもにアフリカの果物・野菜・・・ゴボウやサツマイモもある・・・のアフリカ食材・・・アジア系フランス人のお店、アジア食品のお惣菜・・・ネム・ベトナム中華風春巻きやリィー・カントネー、広東風焼き飯・五目チャーハンのこと、ヤキソバなんかもある・・・もちろん、フランス庶民の朝市ですから、何店もの肉屋・野菜屋・魚屋・チーズ屋・花屋・パンとお菓子屋、服もカバンも下着も日常品一般、これでもかーのなんでもございます・・・の、朝市・マルシェ・・・魚屋・ポワソニエだけでも五店から六店もある・・・その中をアチコチと見て歩き・・・人出が多いのと買い物ガラガラ車を引いたおばあちゃんや、市場内通路で長話ししているフランス人たちや、若いカップルのベベ・赤ん坊カーで・・・渋滞になる・・・その中をうまくかきわけかきわけ・・・ジャーン、ある魚屋・ポワソニエにボニート・カツオのお徳用・今日のオススメの値札が・・・
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・・・いいでしょ。フランス庶民の朝市・ポワソニエ、魚屋・・・こういう朝市・マルシェに普通感覚で行って、買い物しないとフランスのプロフォンド・深いところは理解できないというもの・・・イワシを1kg、小型のカレイを1kg、サバを1kgほど買って・・・調理して、小分けにし冷凍する・・・最後にボニート・カツオ・・・2kgほどあった、11ユーロちょっと、一匹で千二百円前後を買う・・・隣りに並んでいた若いフランス人のカップルが、どうやって食べるのかと、聞いてきた・・・オ・サ・シ・ミ、お刺身にするのが、セ・ボン、おいしいのだ・・・じゃあ、われわれもお昼ご飯は、ボニート・カツオの刺身だーっと、調理方法を伝授するハメに・・・これがフランスの魚屋前でのフランス庶民とのふれあいです。交流です・・・調理方法を伝授したお返しに、日本コラージュ・勇気を持ってガンバレの声援をいただきました・・・
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長さが約五十センチもあった、大西洋・アフリカ沖で獲れたボニート・カツオちゃん・・・これを調理して・・・サカナをおろす作業は、よく切れるデバ包丁がひとつあれば、誰でも簡単におろせます・・・ワタシはサカナのおろし方を教わったことはありませんが、超ー長ーい、おフランス生活で必然的におぼえたというか、日本人のDNA・フイッシュ・イーター、お魚食べ民族の遺伝子が、記憶があるのか・・・日本人・アジア人であれば誰でもできます。こっちのひと、西洋人は基本的にミート・イーター、お肉食べ民族ですから・・・西洋社会でのお肉とは、牛肉と羊肉のこと。豚肉と鶏肉はその次にくる・・・一度、フランス人家庭で子羊の丸焼き・子豚の丸焼きをするから、手伝ってくれーと連絡がありまして・・・以前はフランス料理人の中に炭焼き・ロッティの係り専門の料理人がいました。今はフランスの地方のレストランに行かないといない。大きな暖炉での炭焼き・薪焼き料理はおいしいものです・・・子羊の姿焼き・子豚の姿焼きを長い鉄クシにさして、炭火の上をグルグル回してバーべQをするもの・・・お肉を焼くのに時間がかかりました。朝の九時から初めて、お昼すぎ頃にやっと焼けるという・・・それに比べて、アジア・日本方式のお刺身は短時間でヒップ・ホップ感覚でできちゃうもの・・・そのカツオのお刺身に小ネギを切ったものをふりかけて・・・このまんまでは、ちっとも、おもしろくないので・・・こんな感じに・・・トマトを周りに・・・玉ネギ・スライスやニンニク・スライスをかけてもよろしゅうござんす・・・これに冷たくしたロワール河上流の白ワインとか、ブドウの香りが高いアルザス産の白ワインとか、南仏のロゼワインがあると・・・ハピハピハッピーです・・・カツオは青身のサカナでちょっと臭うので、フランス南西部の太陽いっぱいに浴びたタンニンの強い赤ワインなんかでもよろしゅうおます・・・赤身のマグロのお刺身にボルドーの赤ワインをマリアージュ・組み合わせる、飲むフランス人もおります・・・
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・・・カルパッチョ風に、本当はこの上から、バージン・オリーブオイルをかけて・・・・それは、やめてよ。カツオに対する冒涜よーと、ウチのサ・マジスティ、女王陛下さまから、ご注意・ご指導がございまして・・・食べるときに、まず、カツオの刺身をお醤油につけて、それから、別の小皿にバージン・オリーブオイルを入れたものを用意し、お醤油をつけて、それからバージン・オリーブオイルにつけてお召しあがりになると・・・ボニート・カツオのお刺身が濃厚なお味になって、新しい味覚のカツオちゃんお刺身に・・・是非、是非、エッセイエー・トラーイ、お試しアレ・・・ボニート・カツオのお肉・ビフテキを食べているような食感がございます・・・これに温かいご飯と海苔があれば、九月最後の異常な残暑も乗り越えられるというもの・・・青みのお魚・カツオには、オリーブオイルはよく似合う・・・富士には月見草がよく似合う、富嶽百景ふがくひゃっけいの太宰治のフランス・バージョン・・・熱狂的な太宰治ファンから、抗議殺到、冒涜だー、ギロチンだーって言われちゃうかもかもねー・・・ヨーロッパ・フランスは、秋のボニート・初ガツオの季節です・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-29 16:10 | Trackback | Comments(0)

プルミエ・グレーブ・アンセニュモン、学校教育関係者、公立・私立の学校の先生たちの最初のストライキ

ユン・ジョルネ・エスティバル、夏のような暑い一日・・・フランス全国の九月最後の週、デルニエ・スメンヌは、残暑お見舞い申しあげます・・・の暑い・暑い日々が続いております。とにかく暑い、夏の季節よりも暑い、パリ南郊外の南向きアパートの室内温度は27℃・・・昨日は新学期始まっての、プルミエ・グレーブ・アンセニュモン、最初の学校教育ストライキがありまして・・・公立・私立学校の教師・先生らのサンディカ・労働組合主導のストライキ・・・要求は職場改善やらクラスの少数化なんて言っておりますが、サラリー・給料の値上げ・・・教育とは全然関係ナイのに、それにご協力して、パリ南郊外線のサンディカ・労働組合・・・サンディカ・スッド、南労働組合というのが一番の過激派、すぐカーと瞬間湯沸かし器的に反応して、すぐグレーブ・ストライキして、郊外線利用客が困っても知らん顔・・・も間引き運転、フランス人はスポンタネ・チャランポラン、いい加減、自分勝手だと、ブログしましたが・・・本当にスポンタネ民族・・・なんでもいいのです。とにかくトラバーユ・働かないよう働かないように・・・公共サービスがこんなアリサマですから・・・これに同調して、あちこちのサンディカ・労働組合でグレーブ・ストライキを企画・実行する・・・サンディカ・労働組合の秘伝の刀、ドワ・ド・グレーブ、ストライキする権利を何回も使っちゃう・・・大昔・何年か前に、システム・D、デーというフランス社会緊急危機体制が発動されまして、全部のパリ行き交通網が労働組合のストライキでストップしたから・・・フランス陸軍・軍隊のホロ付きトラック・・・通常は兵隊たち輸送の・・・でお勤め人や学生たちを輸送するオペラション・大作戦がありまして・・・いやはや、はやいや、驚いたのなんなのって・・・フランスはそういう国でもあります。さてさて、秋・冬のパリ・コレが始まったーと、モード・ファッションオタクたちは騒いでおりますが・・・やっぱり、パリねー、これがパリなのよーと、大コーフンされておりまするが、一般のフランス人のラ・ビィ・コティディアンヌ、日常生活とは全然に関係のない外貨獲得のお祭りのようなもの・・・みーんな外国資本のお金持ちのセレブ連中がやってることだと、人種差別になりますからフランス人は黙っていますけれど・・・日本社会では公立の学校の先生が休校してまで、ストライキしないでしょ。昨日のフランスの子供たちは、自主的にお勉強・・・をしなかった子供が多く、遊んでいた・・・開いてる公立の学校もありましたが、サービス・ミニマム、最小限のサービスで子供たちを一日預かるだけ、授業ナシ・・・サービス・ミニマムですよ、サービス・ミニマム・・・大昔の旧ソ連のサービスみたい。最初にパリ行き飛行機は旧ソ連のアイロ・フロートでした。モスクワの空港でいったん、休憩というか、待ち時間というか、外貨獲得時間というものがございまして・・・ノドが乾いたのでジュースでも飲もうと思って、キオスク・売店の超太ったおばちゃんにジュースを注文しても、ニコリともしない、おつりは放り投げるし・・・なんじゃ、この国は、共産主義の労働者万歳の国はサービスも最低なのかと・・・リンゴジュースを飲んだので、そのジュースのコップが大ジョッキほどあったもので、必然的にピッピ・おしっこが・・・トイレに入ったら、オラララ・・・ドアなし、お隣りさんとの仕切りもない・・・サービス・ミニマム国家は非人間的であります・・・本当にフランス人がグレーブ・ストライキしなくなったら、フランス人ではないとジョーク・お笑いができる・・・ハァー、踊りおどるなーら、ちょいと、東京音頭ー、チョイチョイ・・・と、パリ行き郊外電車が全然、来ないパリ南郊外線ホームで手拍子して歌ってしまいました。昨日の午後は、エッフェル塔の近くにあるパリ日本文化会館での浮世絵の超有名絵師八人の浮世絵150点の大展覧会・初日の招待状が送られてきて、パリ行き郊外線電車を待っていたもの・・・フランス日常生活は何ごとも忍耐あるのみデス・・・
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パリのど真ん中、シャトレ・レアル地区にあるポンピドー近代・現代美術館の今秋の大展覧会は、北欧・ノルウェーの画家、ムンクの大展覧会ポスター・・・ムンクは若いときにパリに住み、絵を描いていたから、フランス人は・・・ムンクはパリ・フランスが育てたのだと・・・言っている。もし、ワタシが有名になっちゃったら・・・そういうことはナイと思いますけれども・・・ハタノはパリ・フランスが育てたのだと・・・そういうところがフランス人のおもしろいところ・おもしろさです。開催始まったパリ・コレの各デザイナーでも全部と言っていいほど、デザイナーはエトランジェ・外国人が多い・・・フランス人のデザイナーで元気なのはゴーチェだけ、クリスティアン・ラクロワは元気ないし、ソニア・リキエルはハリポタ映画に登場しそうな魔法使い的おばあちゃんになってしまったし・・・ムンクに関するプチ・ゼミナール・・・北欧の画家、ムンクには有名な絵、叫び・・・日が沈んだ。雲が血に赤く染まった。ぼくは自然を貫く叫びを感じたと、ノートに書きこみ、さらに・・・こんな絵が描けるのは狂人だけだ・・・さらに有名な絵、思春期・・・少女がベッドに座って、こっちを見つめている絵・・・ワタシが好きなムンクの絵は、星月夜という精神的危機を乗り越え、オスロ郊外で描いた自然・心象風景画・・・死の瞬間まで絵筆をとり、絵を描き続けたというムンクは夜空に輝くエトワール・星になったと・・・人生は人それぞれ、幸福・不幸の連続ドラマですが・・・最後に幸福をつかめば、最後に幸福の境涯を味わえば・・・勝利の、ヴィクトワールの人生なのだと・・・いかなる苦難が続くとも、最後に勝利することが大切なのだと・・・ムンクは教えてくれます・・・
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・・・雲海の上は太陽が力強く光り輝いています。どんなことがあっても、悲しいことや苦しいことや・・・寂しくなったとしても、ずーと、その状態が永遠に続くわけではありません。雨降りの日もあります、風の強い日もあります・・・だからこそ、本のページをめくるように、次のページはどうなるのだろーというのが人生ドラマです・・・大変な状況、悲しみや苦しみや寂しさを経験した人ほど、本当の幸福の喜びが強いもの・・・人生、最後の最後に自分なりのビクトワール・勝利をすればいいのです。試されているのだと、思って・・・どんなことにでも感動する・感動できる自分に・・・一杯の湯のみのお茶にも、そよ吹く風にも、ホームで電車を待ってる時でも、道を歩いてる時でも・・・感動する・感動できる自分である毎日を・・・人間の文化とか、芸術とかは、そういう日常的なささいなことの積み重ね・結晶です・・・アベック・コラージュ、勇気を持って・・・
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知り合いの家の庭に実をつけたイチヂクをもらって、イチヂクのタルトを作り・焼きました。イチヂクの下には、リンゴのコンポート・砂糖煮がひいてあります。イチヂクの上から、スークル・お砂糖を軽く全体にかけて、180度のオープンで三十分から四十分ばかり焼くと・・・ア・ラ・メゾン、自家製のイチヂク・タルトの出来上がり・・・タルト地はタルト・ブリゼです・・・お菓子・ケーキ作ってる人なら、もちろんおわかりでしょ・・・近所に住んでたら、アンポルテ・持って行ってあげるのに・・・ドマージュ・残念・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-28 16:32 | Trackback | Comments(0)

スーパー・ボー・トン、超お天気の良い日が続くパリ南郊外の朝散歩・・・

スーパー・ボー・トン、超お天気の良い日が、ゴーズ・オン、コンテュニィエ・続いている・・・フランス・ナウの流行話し言葉は、フランス語会話の中に、英語・米語をメランジェ・混ぜこぜにして使うこと、これがナウイんだそうです・・・グローバル化でフランス語も変化してきています・・・が、発音アクセントがフランス語発音なので、さきほどのスーパー・ボー・トンがスーぺー・ボー・トンになっちゃって・・・ボーとは良い・英語のグッド、トンとは時・英語のタイム・・・つまり、スーパー・グッド・タイムのことをフランス・ナウ人たちは、スーぺー・ボー・トンだと・・・今日も大変に良いお天気のパリとパリ南郊外の朝です。パリ南郊外線の駅前広場の一角に新アパート・マンションやレジダンスのことを、フランス人はアパートとよぶ・・・の建設看板が立ち、アジャンス・アパート売買の受付会場が・・・郊外線駅前広場に大きなアパートが建設される・・・フランスのアパート建設は、まず、居住者全員のお金・資金を集めてから、建設が始まるもので・・・つまり、アパートを購入希望のカップルは何年間かの・・・二十年間か二十五年間のクレジィ・ローンをアパート売買専門の銀行に組んでもらい・・・もちろん、お支払い能力がないと・・・お仕事がきちんとしていないと、銀行はお金を貸してくれません。つまり、銀行がアパート代の全額を支払って、毎月、家賃のようにクレジィ・ローンを組んで、何十年間でお支払いするというシステム、銀行に返却するシステム、そして、定年後ぐらいに自分のものになるというシステム・・・頭金というか、手付金というものが、まず必要でありまして・・・共稼ぎの若いフランスのカップルは親たちから借りているのが現状・・・だんだんとパリ南郊外も開発されて、変化してきています。
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ちょっと、ちょっと、ケ・ス・ク・セー、なんじゃらホイというような、展覧会ポスター・・・パリのど真ん中、シャンゼリゼ大通りの真ん中辺に位置するグラン・パレ、大宮殿の意味、パリ万国博の鉄骨とガラス作りの大展示会場だった・・・おとなのためのオモチャ展をやっています。アンティーク・オモチャのいろいろ・・・アンティークのフランス人形やバービーちゃん人形もございます。レディ・ガガの大好き、キティちゃんバージョンもございます。昔の昔のオモチャたちが一同に大集合の展覧会・・・ノスタルジィー・追憶、思い出のおもちゃ、捨てるのにはモッタイナイおもちゃたち・・・日本人のモッタイナイ・スピリッツや自然保護・植樹運動を世界的に広めたアフリカ婦人のマータイ女史が亡くなられました。自分の使命を果たして亡くなられたアフリカの一婦人は、夜空に輝く大きなエトワール・星になる・・・自分の思い出は、生涯大事に・・・モッタイナイ・スピリッツを日本人は、ジャメ・ウブリエ、決して忘れることなく・・・それは、日本の文化のひとつです・・・
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・・・イカにも、タコにも、これぞヨーロッパ・おフランスの文化・黄金の秋の展覧会どすえーの・・・イタリア・ルネサンス時代の画家、フラ・アンジェリコの展覧会・・・ジャク・マール・アンドレ美術館で開催中・・・ルミエール・光りのメートル・巨匠と副題がついています。じゃあ、ちょっと、イタリア美術・ルネサンス期のお勉強、プチ・ゼミナールをしませう。・・・アンジェリコとは、天使のような・・・という意味で、フラ・アンジェリコは天使のような画僧とよばれ、ヴァザーリの芸術家列伝には・・・フラ・アンジェリコは飾り気なく、聖者のように品行方正な人間だった・・・この世の喧騒を完全に遠ざけ、清純で聖者のような生活をおくり、貧しい人々を心から愛した。それゆえ今やその魂は天にあると思う。彼は休むことなく絵を描き続けたが、聖者を扱ったものしか描かなかった・・・修道僧たちの間でも怒ったためしがなく・・・友を諭すときでも穏やかな微笑を絶やすことがなかった・・・人々が言うには、フラ・アンジェリコは、お祈りをしてからでなければ絵筆を執ることがなかったという・・・イタリア・フィレンツェのサン・マルコ修道院、今では美術館・・・にある、受胎告知のフレスコ画は美しいものです。その大きなフレスコ画の前で、ずーと、立ち止まり見ていました。見ることは考えること、考えることはエモーション・感動が湧き起こること・・・たまには、こういう人類の文化・芸術遺産というべき、超ストライクゾーンの絵も見んにゃあイケンぜよ・・・
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イタリア・フィレンツェの街の紅い屋根・・・フィレンツェ市内は人々も多く、大変にゴチャゴチャとした中世時代の匂いを残している街です。イタリアーノ、イタリア人はフランス人と違ってラテンの血が100%民族なので・・・カンターレ、大声でイタリア・オペラの一節を歌ったり・・・モンジャーレ、絶え間ない食欲旺盛でパスタを食べたり、ワインを飲んだり・・・アモーレ、すぐ人を愛したり・好きになったり・・・とにかく、感情表現の豊かっていうか、激しいラテン系の人々です。とにかく自分が元気じゃあないと、ついて行けないような・・・太陽いっぱいの・・・街中に人々のしゃべくり声がエコー・こだましてるようなフィレンツェの街・・・だから、モナステール・修道院でのシランス・無言、沈黙の修行が必要だったのだと、深く実感できる街でもあります・・・関西系のお口からお生まれになったという、しゃべくりおばちゃんたちがいっぱいいるような街なのです・・・おばちゃんたち、デゾレー・ごめんなさーい・・・カンニンどすえーじゃあ、京都の舞妓さん言葉になっちゃう・・・関西弁・大阪弁のエクスキューズは、なんと言うのだろー・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-27 16:13 | Trackback | Comments(0)

フランス日常生活の社会は、スポンタネ・チャランポランな社会、臨機応変りんきおうへんに生きることが大切

9月最後の一週間・・・今週のフランス全国、パリとパリ近郊は・・・フランス人風に言うと、エテ・ド・インディアン、インデアン・サマーのようなお天気晴れ晴れの温かい日が続くと・・・パリ南郊外の朝散歩中の人間ウォッチングでは、やっと学業やお勤めのトラバーユ・・・小学校の小さな子供たちでも、学校でお勉強することを、トラバーユすると言う・・・が本格的に始まり・・・9月初めから始まってはいるのですが、みんな夏バカンスボケでボーとしていた・・・やっと、フランス人たちのエンジンがかかってきたような9月最後のユンヌ・スメンヌ、一週間です。ところが、スットコドッコイのユニベルシテ・大学校は10月中旬から授業開始・・・パリ・ボザール、美術学校の画学生時代、まだ始まらないのかと・・・何回も学生事務所に行き、ベリフィエ・確認すること・・・して、学校が始まらないとアトリエが使えないので絵が思うように描けないし、ボザールは一応、ナショナル・国立のグラン・エコール、大学校なので、画材・キャンバスや木枠とかの援助がある・・・今のようにケイタイ電話なんてものが存在しない時代だったので、直接、学校事務所に行って、受付のおばちゃんたちに聞いた方が早かったし、公衆電話をかけて聴いてもなんせ受付おばちゃんたちのフランス語おしゃべりが超早いので、外国人の学生・・・ワタシのこと・・・は、聞き取ることがアン・ポッシィブル、可能ではない、不可能でありまして・・・また、来ちゃったのねーとか、言われて、最後には紙に書いてもらって・・・現実の日常生活フランス社会は一言で言うと、スポンタネ・行き当たりバッタリ、チャランポランの社会でありまして、気をつけないと・・・ダマされるのがサロー・バカなのだと・・・大変に人間修行をいたしました。カーとなっても、怒らない・・・スポンタネ・チャランポランには、スポンタネ・チャランポランになったり・・・なりすぎると信用なくなるけれども・・・日本語の臨機応変りんきおうへんで生きることに・・・なにごともポジィティブ・いい方向に考えて・・・お金がなくてもアワテナイ、そういう時はアルバイトの話しが来るもので、ベビー・シッターもやりました・・・ベベ・赤ちゃんがカワイソー・・・お年寄り家庭の買い物・掃除バイトもやりましたし、アテンド・空港出迎えもやりましたし・・・大変な人間変革修行です・・・人間はどんな状況でも、なんでも対応できるものだと・・・夢を持ってればね、自分なりの夢を持って実現しようという情熱・エネルギーがあればなんでもできちゃう・・・エトランジェ・外国人だということで、極右翼フランス人から怒鳴られて、ツバを吐きかけられてバカにされたり・・・一度、パリの北郊外に用事があって、夜遅くなりパリに帰る郊外線の中で、ナイフでおどかされたこともございます。こんな貧乏の日本人画学生を恐喝するなんてと、頭にきてナイフを取り上げて、半分に折ってしまったら・・・そのナイフはオモチャもどきのフニャフニャ・ナイフだった・・・ああ、やられるー、オスクー・助けてくれーと、パリの不良チンピラとはそういうものでございます。そういう人たちのおかげで、いろいろな経験をして、35年間も外地・フランスで生きてまいりました・・・
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星付きフレンチ・レストラン、タイユバンのお品書き・メニュー・・・ユーロの前のフランの時代のもの・・・日本からの観光客が来仏すると、こういう超トップ・フレンチ・レストランにも予約して、連れて行ったり・・・なにごともお勉強です。こういうエトワール・星三つのフレンチ・レストランは、ワタシがユニフォームと呼んでいる背広にネクタイに革靴スタイルで行かないと入れない・・・メニューはなんとか選べるけれども、ワインはなにがいいかとなると、プロフェッショナルのソムリエ・ワイン係りに聞かないと・・・こういうお背広・ネクタイ着用のフレンチ・レストランでは、食事代の二倍から三倍の値段のワインを選ぶというのが常識でありまして・・・まっ、面倒くさいのですよ、セレモニーのようなものですから・・・各テーブルに2人から3人のサーヴィス係りのギャルソンがついていて、なんかずーと見張られているような感じだし・・・まっ、一種の舞台のようなもの、どうスマートに演じるかが、どうスマートに食事するかが・・・そういうフランス社会のピンキリのピンの世界なのであります・・・客層はパリ商工会議所のおっちゃんたちだとか、各国大使館の接待食事やフランス・ビジネス界の・・・日本で言うならば、経団連のお接待ビジネス食事のような連中だから、一般のフランス人はあまりいない・・・もっと安くておいしいものが食べられるレストランがパリにはいっぱいある・・・
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二つ折りになったお品書き・メニューを開けると、全面にワイン・リストが・・・ワイン好きには、パラディ・天国のようなワイン・リスト・・・お料理はここまでという値段がありますが・・・例外はキャビィア、値段がナイ、つまり、定価格がナイ、産地によって値段がちがう、ヨケイナ知識・・・キャビアは黒いと固定観念がありますが、ホンモノのホンモノ・キャビアは灰色キャビアです。が、目の玉の飛び出るような勘定書きになります・・・ワインにはお値段がございません。とくにレストランの年代物のワインには・・・これも、なまじっか注文して、いい気分で飲んで・・・お勘定書きを見ると・・・オララ、パラディ・天国からダンフェール・地獄です・・・
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その裏のデザートのお品書き・・・フランス人は前菜を食べなくても、デザートは必ず、どんなフランス人でも食べます。デザートを食べないと食事が終わったことにならないからだと、言っていますが・・・デザートでもいろいろとありますので、またまた、ギャルソン・給仕係りに・・・どれがオススメなのかと聞いたり・・・ここで、全部オススメですと返事するギャルソン・給仕係は失格、顔を洗って出直して来いと・・・こういう内容のお食事でしたから、こんなデザートはどうでしょうかと、食事の流れの中でのデザートをオススメしないと・・・日本のギャルソン・給仕係もお客さまの側に立ってサービスしないとイケンぜよ・・・
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フレンチ・レストランのお品書き・メニューついでに、パリの左岸、セーヌ河のそば、シテ島のノートルダム寺院やサン・ルイ島を背景に食事できる、鴨料理の老舗、トゥール・ダルジャンのお品書き・メニュー・・・このメニューには、料理各お皿の値段が明記してありません・・・つまり、女性用のお値段が書いていないメニュー、値段を気にしないで、なんでもお好きなものを注文していいと・・・という女性客用のサービスなのであります・・・ココで四人で食事した時に、なぜかワタシのメニューだけに値段が書いてあった・・・つまり、あなたが・お前さんがお勘定を支払うのでしょうと・・・パリのエトワール・星付きフレンチ・レストランはいろいろと変化球を投げてきます・・・このトゥール・ダルジャンは食事後、リクエストすればレストラン専用のワイン・カーヴ、ワイン貯蔵穴倉を見学することができます。さらに、食べきれない鴨料理をお持ち帰りにしてくれる・ドギーバック・・・サービスも気軽にやってくれます。翌日、そのトゥール・ダルジャンの銀文字イラスト入りの小箱を開けてみると、なんと・・・2人分の鴨のモモ肉が入っておりました。パリの星付き老舗レストランならではのサービスです。こういうサービスは感動します・・・瞬間の食事が永遠の思い出になります・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-26 16:38 | Trackback | Comments(0)

イル・二・ア・パ・ド・ミラクル、奇跡は起こらなかった、フランス対オールド・ブラックのラグビー試合

ウィーク・エンド、週末のパリとパリ南郊外のメテオ・お天気は秋晴れの大変に気持ちのいいもので、午後になると汗ばむほどでありました。フランスの週末スポーツ話題は、ニュージーランドで開催されているラグビー・ワールド・カップのフランス対地元ニュージーランドのオール・ブラックとの試合でしたが・・・イル・二・ア・パ・ド・ミラクル、奇跡は起こらなかった・・・ブレモン・モウベ、まったくもって悪い・・・最低の試合だったと、37対17のフランス・ナショナル・チームの大負け・・・もっと、すぐれたいい選手を探してコイとか、ナントカカントカ、フランス全国でけちょんけちょんに試合内容をアナリゼ・分析され、クリティケ・批判されています。
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パリ市内のメトロ・地下鉄オペラ座駅の通路に登場した第12回目のパリ・マンガ・フェスティバルのポスター広告・・・日本マンガの変化球がこういう形でフランス・パリにやってくる・・・このパリ・マンガ・フェスティバルには、フランスの地方各地からもマンガファンの高校生や中学生が親と同伴でやってくるもの・・・フランス新幹線、T・G・V、テー・ジェー・ベーの全国お便利交通網で・・・フランス新幹線が開始されて、ちょうど、今年の9月で30周年になる、ミッテラン大統領の時代に始まったもの・・・地方から片道三時間・四時間かけて、毎日、パリまで通勤するサラリーマンもいる・・・不便だったフランスですが、ずい分とお便利になったものです。来仏した76年代のパリは、自動販売機もないし、メトロ・地下鉄のワゴンは木製だったし、公衆電話もジュトンといって専門コインを買わないとお電話がかからない不便な、超不便な社会だった・・・それがあっという間に、テクノロジーのグローバル化社会にへと大変化する・・・フランス人はもう、どんなことが起きてもケイタイ電話だけは手放さないと・・・電気エネルギー・節電なんてやったら、グレーブ・ストライキが起きる・・・フランスでは、脱原発・止原発なんて発想は考えられません。来年度のフランス大統領選挙に向けて、フランス社会党の候補・・・党内だけで六人もの候補がいる戦国時代・・・が政治公約のひとつに脱原発・止原発を言っていますが・・・フランス人はみんな知らん顔・・・新しいエネルギー源を模索して、少しずつ変化する、時間がかかります・・・日本の思いつき元首相のように、原発即ストップと無責任に言ったら、全産業が即ストップ・・・国・社会が成り立たなくなります。
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・・・23日付けブログの続き・・・メトロ・地下鉄内での公共マナー啓蒙広告シリーズ・・・改札口を飛び越えるタダ乗りのカエルお兄ちゃん・・・こういうのパリ・メトロにはいっぱいイマス。あたり前の風景になっております。この広告は超最新の電子ボード広告、クルクル画面が変化するやつ・・・この写真を撮っていたら、郊外線から地下鉄乗り換えのホームにいたフランス人たちがみんなニヤニヤ笑っていた・・・オレもそう思うって・・・
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・・・走行中のメトロ・地下鉄のワゴン・車両の中やパリ市内の走行中のバスで、周囲迷惑なんてどこ吹く風の超超長電話の携帯テレフォンのニワトリ女子やおばんたち・・・最近、フランスでもこの携帯テレフォンの使用マナーがウルサクなりつつありますが・・・ナンセ、個人主義のお国ですから、自主判断にまかせると・・・車内でのケイタイ長電話は女性に多い、話してる内容つつねけで、しかも、大声で話す、長電話・・・皆からウルサイ・ケイベツ光線をあびている・・・けれども、ご本人は気がつかない・・・アラー、皆が見てるワー、ワタシって魅力的なのカモカモ・・・スットコドッコイ・・・
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・・・メトロ・地下鉄内のホームや通路に・・・ペッっとツバやタンを吐く、ロバ男くん・・・いるいるでしょ、これがフランス・ナウの公衆・公共マナーのメトロ・地下鉄バージョンです。フランス社会はミックス・混合社会に変化し、いろいろな人間が存在しています。しかし、ここはアフリカのジャングルでもないし、アラブの砂漠地帯でもないし・・・フランス市民としての公共マナーを守りましょう・・・という、幼稚園や小学校並みのフランス市民としての公共マナー教育・・・日本社会とは違った形での泥沼社会なのであります。日本女子の中には、フランスはロマンスの国だとか、ホンネとタテマエがない国だとか、モード・ファッションやアートのトップの国だとか、フィロゾフィ・哲学のある国だとか・・・そういう一面もアン・プー・チィ・プー、ちょこっとございますが、現実は大変なのでありますよ。フランス・ミックス社会化をお忘れなく・・・いい面ばかりではありません。ミックス社会で犯罪も増えました・・・今、パリでターゲット・狙われているのは、カモになっているのは、中国からの団体ツーリスト集団でみんな現金をバンバン持っているから・・・日本は3.11後から大変な社会状況になりましたが・・・そのせいで、生活が悪くなったというネガティブ志向ではなく、そのおかげで日本人のこれからの未来を深く考えるいいチャンスの時になったとポジィティブ志向で・・・それが多くの亡くなった人々への供養になるのだと・・・日本社会じゃあ、こんな公共マナー広告は必要ないでしょ・・・必要あったら、要注意・アットンションです・・・じゃ、ボン・ディモンシュ、よい日曜日でありますように・・・フレンチFMラジオのフレンチ・ナウのヒット曲は・・・Christophe Mae-Un Peu De Blues (clip offciel)、クリストフ・マエのアン・プー・ドゥ・ブルース、ブルースをちょっとばかり・・・フランス・ナウのフレンチ・ポップスでやんす・・・チャオ・チャーオー・・・フロク・・・各広告ポスターの右上に、パリのメトロ・チケットの上に・・・エメ・ラ・ヴィル、街を愛そうと書いてあるでしょ・・・aimer le JAPON 、エメ・ル・ジャポン、日本を愛そう、もっと日本を愛していきまっしょー・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-25 13:34 | Trackback | Comments(0)

フランスの蓮の華・・・如蓮華在水にょれんげざいすいの小さな白い蓮の華が可憐に・・・

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秋初めの昨日の金曜日の午後のパリとパリ南郊外は、すこぶるに晴れまして気温が上昇し、夏日の午後のような陽気になりました。ウィーク・エンドのフランス話題ナンバー・ワンは、パレスチナによる国連加盟申請のニュース・・・194番目の国家になるのか、どうか・・・日米のメディアは、なぜか悲観的ですが、ヨーロッパのメディアは、パレスチナ機構からパレスチナ国家になるのが、当たり前だと・・・イスラエルの強引な軍隊を使った住宅建設に・・・新しい植民地のようだと・・・ロア・法が全ての人間に平等であるならば、イスラエルと同様にパレスチナも国家待遇にするのが歴史的な解決方法だと・・・ナンバー・ツウは、NASA・ナサの大気管制衛星・UARSの破片が落下する・・・一台のバスぐらいの大きさで、26個の破片に大気圏で分解され・・・ヨーロッパの北イタリア地方に落下するだろうと・・・マンマ・ミイアの、本当にマンマ・ミイアの北イタリアに落下すると、地元は大騒ぎニュース・・・ナンバー・スリーは、世界ラグビー・ワールド・カップで今日の土曜日に、フランス時間で朝の十時に、開催地のニュージーランドのナショナルチーム・オール・ブラックスとフランスのナショナルチームとの試合・・・フランス中、このラグビー試合に沸騰しております。国が、社会がスポーツによってひとつになることは、すばらしいことです。モラール・士気が上がります。日本社会もなにかによって、ひとつになることを、なれることを海外フランスから祈っています。日本の友人たちに国際電話をかけると・・・日本社会は大変だよー・・・過敏な放射能騒ぎ、脱原発・止原発による電気エネルギー不足、連続の自然災害、スピード感のナイ政治体制、どうしょうもナイ円高状態・・・仏法説話の中には、如蓮華在水・にょれんげざいすいというお話しがありまして、大きな蓮ハスの華は、泥水の中に咲くものだと・・・きれいな清流の中では成長しないものだと、苦難や困難や悲しみや苦しみの中にこそ、大きな喜びの蓮華が美しく咲きほこるのだと・・・大変な日本社会の中にこそ、美しい大きな歓喜の花が咲くのだと・・・海外フランスから毎日、日本復興の大きな美しい花の咲くことを祈っています・・・それには、ひとりひとりが、どんなことにも喜びを感じること・・・そういうひとりひとりのプチ・喜びが集合して、大きな喜びになる・・・と思います・・・
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パリ西郊外のランブイエの森の近くの池の小さなウォーター・リィリィ、蓮の華・・・小さな白い蓮の華が可憐に咲いていました。誰も見ていなくても、蓮の華は一生懸命に咲いていました。自分なりの目的・目標をまず決めて、それを実現するために一生懸命に生きる・・・そういう生き方に感動のドラマが生まれる・・・誰が見ていなくても、ほめられなくても・・・自分が元気になることが、日本が元気になること・・・秋の夜空に輝く美しいエトワール・星たちのようにひとりひとりが光り輝いて光り輝いて・・・がんばりましょう、ワタシもがんばります・・・アベック・ジョワ、喜びと共に、アベック・プレジィール、どんな時でも喜んで生きる・・・と、決意して・・・なんとなく、しんみりとしてきましたので、気分を変えて・・・フレンチFMのラジオ・ラティーノで流行ってるミュージックは・・・Loona-Vamos a la playa.Clip Officiel 、ルーナちゃんの歌うラテン・ミュージック、YouTubeにアクセスすると、元気な週末に・・・ボン・ウィーク・エンド、よい週末を・・・チャオ・チャーオー・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-24 06:05 | Trackback | Comments(0)

フランスに住んで、アジアを思い・考える・・・秋始めの日々・・・

プルミエ・ジュール・ド・オートンム、秋季節の最初の日、パリとパリ南郊外は朝から晴れ晴れのお天気です。そろそろ、朝散歩の時に、手の指先が冷たく感じられる秋・・・日中の最高気温は20℃前後なのですが、パリ南郊外の南向きアパートの部屋温度は26℃なので、着せ替えリカちゃん人形のように・・・アパートの部屋の中では、Tシャツに半パンと・・・昨日のフランス株価指数、CAC40がマイナス5.25に急ダウンし、ジュディ・ノワール、黒い木曜日となりました。ヨーロッパ各国の株価指数もフランクフルトでマイナス4.96、ロンドンでマイナス4.67・・・大変なユーロ安になり、1ユーロが102円と・・・こういう時に日本円を持っていて、両替をすればバンバンザイ・ラッキーなのですが、人生はそう、うまくはいきません・・・フランス・パリの両替事情は、日本円をユーロに両替する時に、一回につき最高額で百万円まで・・・それ以上になると、パスポートやカルト・レジダンス・フランス在住十年カードの提出とコピーをとられて、お金洗浄・・・つまり、マフィアなんかの汚いお金を両替して洗浄・クリーニングすること・・・かどうかの、お調べが始まります。最近はそれが非常にウルサクなって・・・金融危機以後・・・先週の日曜日、フランス・テレビ6チャンネルの夕方タイムのフランス社会事情リポート番組・・・毎日曜日やってる番組・・・の中で、パリ市内のタバコやロト・宝くじや競馬賭けの受付なんかをやっているカフェのパトロン・持ち主に、シノア・チャイニーズのアジア系フランス人、国籍はフランス人・・・が急激に増えたと・・・パリの街、犬も歩けばチャイニーズ経営のカフェにぶつかる・・・大いに字あまり・・・中国からの荷がドイツ・ハンブルグ経由でフランスに入ってきたと・・・ユーロ圏内はドアンヌ・税関コントロールはないのですが、最近のヨーロッパ各国のドアンヌ・税関は中国からの荷物に非常に反応している・・・カーゴの中をあけると、中国語の書かれたダンボールがあり、中を開けるとタバコのマルボーロが・・・11トンのマルボーロがざくざく・・・それらが、どうもパリ市内のアジア系フランス人のカフェで取引されている可能性があると・・・安く仕入れて、通常価格で売ると・・・そのうしろには、どうもお金洗浄・クリーニングのアジア系マフィアの姿がチラホラ・・・ヨーロッパ・フランス・パリは、そういうお金洗浄・クリーニングの場所として利用されていると・・・オララ・・・です。そういう番組をバンバンに放送・チャイニーズバッシングをやってるので・・・普通の日常生活にも弊害が・・・ワタシの顔・姿はどう見てもアジア系・・・どっちかいうと、中国大陸の福建省あたりのオッちゃん風、西日本生まれなので色も黒いし・・・スーパー・マーケットに行くと、アジア系だから・・・万引きしていないかと・・・昨日は絵の額用に使う銀色特殊ペイントをパリ近郊にある日常大工専門スーパー・マーケットに買いに行ったのですが・・・ケース・お金支払い場で、係りのお姉ちゃんがその銀色特殊ペイントのフタを開けて、中に万引きしたものを入れていないかとコントロール・検査が・・・昔のフランス社会には、こんな失礼なことは存在しませんでした・・・アット・オドロクタメゴロー・・・フランス社会がだんだんと極右翼化しております。自由・平等・博愛のフランスが・・・ブルータス、お前もかと、加速度的に極右翼化しております・・・フランスでなくなったフランス、ミックス・混合チャンプール社会の光りと影・・・やはり、中国大陸の人々には、普遍的な人間の道徳だとか、コウズ・エッフェ、原因・結果の・・・いい原因はいい結果になる、悪い原因は悪い結果になるという・・・そして、人の不幸の上に自分だけの幸福は決して存在しないという宗教心だとかが、これから必要になってくると・・・公共ルール、そして、共栄共存の意識・・・自分達だけでいいのだーというエゴイズム国家観は世界に通用しませんし、他のアジアのフツーの人々にも迷惑をかける・・・フランスにいて、アジアを感じ・考える、秋始まりの日々なのであります・・・決して、一般のまっとうに生きているチャイニーズの人々批判ではなく、一部のちょっとダイジョウブなのーというエゴイストの人々へのアラーム・警告が・・・フランス社会の日常生活にも影響していると・・・そこのところを、よーく、ご理解下さい・・・個人的には、I・LOVE・中国、チャイナなのですから・・・中国大陸で今もなお超人気歌手のデン・リージュン・・・テレサ・テンの何日君再来や再見・我的愛人、グッバイ・マイ・ラブの中国語版を聴きながら、パリ南郊外のアパートの一室で絵を描いているのですから・・・テレサ・テンはパリにも住んでいたことがあり、同じパリの空気をすっていたパリのアジア人だった・・・
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パリ市内のメトロ・地下鉄・・・ワゴン・車両に強引に入ってくるマッチョ的雄ウシ・サラリーマン・・・9月になって、パリ市内のメトロ・地下鉄広告に公共マナーを守りましょうポスターが登場し・・・いるでしょ、人を押しのけて入ってくるヤツが・・・
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超満員車両で、周囲の迷惑を考えずに超リラックスしている・・・自分ちのリビング・居間にいるような感覚で座ってるナマケモノ野郎とか・・・そのほかに、車両内で周囲を気にせず、大声で超長電話しているケイタイ電話を持ったニワトリ女とか・・・改札口を無賃乗車で乗り越えるカエル男とか・・・フランス社会も公共ルールをうるさく言うように変化してきて・・・人の嫌がることを自分がされたら・・・レスペクテ・レゾート、相手のことを尊重しょう、他者に敬意をはらおうとー・・・フランス・メトロ・地下鉄、郊外線の公共マナー運動です・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-23 16:42 | Trackback | Comments(0)

ブルターニュ地方ではシードル・リンゴ酒造りが始まる、クレープにはシードル・リンゴ酒がフレンチ常識

朝早く起きて、パリ南郊外のアパートの真っ暗なベランダに出てみると、中秋節の満月が東の天空に三日月になっておりました。季節は刻々と変化しております。日本列島の台風上陸・通過ニュースは、フランス・テレビニュースでも大々的に報道され、ニュースあとのメテオ・お天気予報には、日本列島を通過するお天気図が登場するしまつ・・・アパートの四階の住人からも、アパート内エレベーターの中でツナミの後の台風で、日本は大丈夫なのかと心配されるありさま・・・良くも悪くも、フランス人の日本への関心は強いものです。がんばりましょう。日本・イズ・セーフ、日本は大丈夫だと・・・コア・キ・アリーブ、いかなる困難が続くとも・・・です。胸をはって、上を向いてがんばりましょう・・・上を向いてー歩こうおうおう、涙がこぼれないようおうおうにー・・・世界が注目しています。フランスのノルマンディー地方やブルターニュ地方では、リンゴをアマサージュ・摘みとって・・・地面に落ちたリンゴを専門のトラクターで拾っていく・・・シードル・リンゴ酒を造る季節となりました。この地方は、ブドウの木が育たない・・・つまり、ワインが出来ない地方で、その代わりにシードル・リンゴ酒を造る・・・シードル・リンゴ酒のことをブルターニュの人々は、シャンパン・ド・ブルトン、ブルターニュ地方のシャンパンと呼んで、ぺティヨン・アワがでます、シャンパンのように・・・アルコール度は10度未満ですから・・・シャンパンでアルコール度が12度・・・アプレ・ミディ、午後の三時のティー・タイムの時にガトー・ケーキ、お菓子を食べながら、軽く飲むというのがフランスの習慣・・・フランス女子やご婦人方に人気があります。リンゴの高い香りと味、ちょっと甘味のある飲み物です。地元ブルターニュでは、クレープを食べる時には、このシードル・リンゴ酒が一番だと・・・フランス・シードル・リンゴ酒振興協会の宣伝になってしまった。
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日本は明日から三連休ですから、プチ・バカンス中に作る・・・超カンターン・スペイン料理のフランスお惣菜をご紹介、トルティージャ・スペイン風ジャガイモ・オムレツ・・・フライパンに油をひいて、輪切りにしたジャガイモを中火で根気よく炒めます。ジャガイモが柔らかくなるまで、フライパンを上下に動かして、コゲないように・・・ジャガイモを茹でてやってもいいのですが、超カンターン料理なので面倒くさくない方法で・・・ジャガイモは何個かは、お好きに・・・三・四個入れると、ガッチリとした食事になります・・・玉ネギをスライスして炒めたのを入れてもいいのですが、好きずきに・・・
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ジャガイモがアルデンテぐらいになったら、タマゴを四個か五個、オムレツを作る感じでフライパンに入れ・・・塩・コショウで味付けをし・・・ミュージックを聴きながら、ビールとかワインでもちょぴり飲みながら、気長に作ること・・・火は中火です。ふっくらとしたのを作るため・・・
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これは応用編なのですが・・・ピリ辛がお好きだったら、バスク地方のピイメント・デスペレット、赤ピーマン・トウガラシの粉末・・・七味トウガラシでケッコウケダラケです・・・を適度に入れて・・・お子ちゃま家庭では、そのままで・・・
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さあ、ここからがこのジャガイモのスペイン風オムレツのメインエベント・・・フライパンより、大きな大皿を用意して、フライパンの上に置いて、かぶせて、アラヨッていうかけ声でフライパンを反対に返す・・・落ち着いてやりましょう。そばにポチ・・・じゃなかった男性・夫ドッコイやボーイ・フレンドがいたら、そいつに・・・じゃなかった、そのお方にやってもらってもいいかも・・・ですが、女子の方が度胸あるから、ご自分でやられた方が結果的によろしいかも・・・男って度胸ないもんねー・・・女は愛嬌、女は度胸・・・フランスでも、そうです・・・と、次の過程を忘れていた・・・その大皿にひっくり返したものを、ゆっくりずらして、ふたたびフライパンに移し、両面をコンガリと焼くこと・・・この作業がスペイン風オムレツの両面焼きのテクニック・・・そうすると、中はフカフカ、両面コンガリのオムレツができます・・・ジュ・スイ・デゾレ・ごめんなさい、忘れちゃって・・・
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こうやって、サラダと一緒にお食べになると、立派な休日の一品になります・・・お子ちゃま家庭では、トマト・ケチャップやマヨネーズやトンカツソースなんか、かけてお食べになるとよろしいかも・・・もともとは、スペインの田舎料理なのですが、スペイン系フランス人が多いフランスでは、フランスのお惣菜になっております・・・トッピングで、中の具にハムやベーコン入れてもいいし、海鮮のエビやイカ・タコ、貝を入れてもおいしいものです。料理とはマリアージュ・組み合わせですから、自分なりのマリアージュで・・・飲み物はビールでも、冷やした白ワインでも、ちょっと、リッチにシャンパンでも、パリっ子・女子のご用達のぺリエでも・・・休日のブランチ・朝昼食事にいいかもです・・・エッセイエー・お試しアレー・・・写真のは、ジャガイモ・オムレツにサラダ菜とトマト、モルト・ソーセージ、アルプス地方の燻製ソーセージを茹でたものでマリアージュしました・・・これで、ケッコウお腹いっぱいになります・・・よろしゅうござんすか、お料理を作ること、料理はマリアージュ・組み合わせだということを、ネバネバ、決して決して、忘れないように・・・ボン・三連休プチ・バカンス、よい三連休のバカンスを・・・日本の三連休に聴くフレンチ・ポップスは、Corneille-Le jour apres la fin du Mondo(NOUVEAU CLIP)、コルネイユのル・ジュール・アプレ・ラ・ファン・ド・モンド、世界の終わりのあとのある日に・・・なんか、フランス・ナウでいいかも、YouTubeにアクセスすると聴くことが出来ます・・・チャオ・チャーオー・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-22 16:04 | Trackback | Comments(0)

台風通過日本列島、今年は天変地異の地震・ツナミ・台風・大雨・暴風、自然災害が多すぎる日本の安穏を祈る

早朝六時前のパリ南郊外は、真っ暗・・・七時になっても真っ暗、八時すぎて明るくなる・・・そういう季節の変わり目の時、今週いっぱいで夏の季節がフィニィー・終わり・・・今日もぼんやりとしたパリ南郊外の朝です。日本列島は台風による大雨・強風暴風注意報で大変だと、フランス時間の朝のインター・ネット回線のNHK海外向けニュースの英語版で見ました。ちょっと、今年の日本はどうしたのだと・・・大げさに言えば、天変地異てんぺんちい・・・地震・ツナミ・台風・大雨・暴風の自然災害が多い、多すぎる年ではないのかと・・・人心が乱れれば、自然も乱れると、自然が乱れると人心も乱れると・・・日本の安穏を遠くフランスから祈るばかりであります・・・さてさて、フランスのアルプス地方に初雪が降りまして、夏の季節に高原に放牧していた家畜たち・・・牛や羊やヤギたちが山を降り、里に帰る季節となりました・・・日本ファッション・モード界では、山ガールズなんていうファッションがあるそうですが・・・都会の中でも、リュック・カバンや編み上げ靴スタイルでノシノシとお歩きになる女子たちのファッション・服装や、女優ボウというシャッポー・幅広帽子もあるとか、それにレンズなしの大きめのメガネをかけたり、さらに、ムササビのように両腕をひろげると、両脇が広がるというかなんというかムササビ服・・・何ていう名前か忘れてしまった・・・ものも、あるようで・・・と、夕方になって、思い出し・・・ドルメンに近い言葉だったと、ドルメンはブルターニュ地方の巨石遺産文化の名残りだったと、ドルメン・ドルメン・・・と、あっそうか、ドルマンか、ムササビ服とはドルマンのことでありました。アルツ・健忘症になっていなくて良かった・良かった・・・これみんなインター・ネット回線のNHK海外向けの日本ファッション番組からの情報・・・こんな女子ファッションを早朝からプティ・デジュネ、朝食しながら見てるのではありませんよ。海外向けニュースの前にやっているもので、ニュースの待ち時間に見てるだけ・・・ヘンタイではないのだー・・・
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・・・フランスのお隣りのベルギー在住の知人から連絡がありまして・・・ポリティック・政治ブログになっていると、ご注意を受け、フランスのアート紹介はどげんなっちょるのかと・・・9月19日ブログの補足です・・・パリのシャンゼリゼ大通り途中のコンコルド広場にほど近いグラン・パレ、大宮殿の意味・・・パリ万国博の時に作られた大展示場・大空間・・・そのグラン・パレ内のナショナル・ギャラリーでのマチス・セザンヌ・ピカソの作品を一同に集合した今秋から冬にかけての大展覧会のポスター広告・・・マチス・セザンヌ・ピカソの下にラ・バンチュール・デ・スタイン、スタイン女史の冒険とフランス語で書いてありますが・・・スタイン女史の冒険とは、ケ・ス・ク・セー、何なのか、キー・エ・ス、一体誰なのかの補足説明ブログ・・・フランスからのアート紹介だから・・・ね・・・一般の人には、スタインって誰なのかわからないでしょ・・・
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ニューヨークのメトロポリタン・ミュウジアム、美術館にある若きピカソが80回もポーズをリクエストして描いた、ガートルード・スタインのポートレイト・肖像画・・・二十世紀初頭のパリでアメリカ出身のガートルート・スタインと弟のレオ・・・カメラマンは、当時のパリの無名な絵描き、当時としては前衛芸術だった、ブッ飛んでいた絵画きたちを理解し、新大陸・アメリカに紹介した。今でこそ、マチスもセザンヌもピカソも大芸術家となってはおりますが、当時のパリ・フランスでは誰ーれも相手にしなかった絵描きたち・・・マチスの絵は描きかけの絵で、完成度がナイとされていたし、セザンヌは南仏のエクスに引っ込んで、サント・ヴィクトワールの立体派先がけの連作シリーズを描いていたし、ピカソはスペインから大都会パリにやってきて、やっと、アフリカ彫刻からの啓示けいじ・ヒントを受け、立体的な・キュピズムの実験絵画を始めていた・・・当時のフランス・パリのアート市場では、注目もされずに、みんなブーだったメルドー・クソ絵画だったのです。それをこのスタイン姉弟がアメリカのお金持ちに紹介して・・・ほとんどの作品・絵画がアメリカ人のお金持ちのコレクションになったと・・・それが黒船効果で旧大陸のフランスに逆輸入というか、なんていうか、アート・ビジネスになるということで、一躍有名に・・・当時、日本人の個人コレクター、実業家の松方幸次郎もバンバンに当時、無名だった絵描きの絵をパリで買いましたが、戦後、その松方コレクションの中の質のいいものは、フランス政府にとられてしまい・・・もし、パーフェクト・完全な松方コレクションが日本に返還されあったならば、パリのオルセー美術館を越えるスーパー・コレクションの美術館・・・ニューヨークのメトロポリタン美術館級の美術館が日本に存在していただろうと・・・今、松方コレクションは東京・上野の西洋美術館に展示されている・・・フランスでは、この女流詩人だったスタイン女史がマチスやセザンヌやピカソに光りを当てたと・・・彼女との交流のおかげで、無名のマチスもセザンヌもピカソ、その他の売れない絵描きたちにも大きな光りが当たったと・・・ちょっと、美術館のキューレーター・学芸員ブログになりましたが・・・絵を見ることは、その時代を見ること、その時代に生きた庶民の社会を知ることにつながります。だから、その時代時代の変化・社会状況は絵描き・ものを創りだす人間にとっては必要不可欠の大切な関心事なのであります・・・レディ・ガガと同じ、多くの人々の願望イメージをレディ・ガガはパフォーマンス・ソングにしている・・・頭を柔らかくしないと、なんでも見てやろー・なんでも受け止めてやろーという、フリー・自由な感性・感覚がないと絵は描けません・・・なんせ、なーにもナイところから、なにかを生み出す・作り出すのですから・・・レディー・ガガが登場したところで、ワタシのお気に入りから、Lady Gaga-Telephone ft.Beyonce 、YouTubeにアクセスするとガガちゃんとビィヨンセお姉さまの反社会的なパフォーマンス・ソングが・・・驚いちゃあいけませんゼ。これは、あくまでもパフォーマンス・ソングの中の世界のことですから・・・大笑いしてパフォーマンスを見るっていうのが・・・創造の世界とは、そういうもの・・・ひとつのメッセージなのであります・・・アンチ・モラル、反社会的でも、悪徳的なものでも・・・そうなっちゃあ、いけんぜよっていう風刺のメッセージなのであります・・・そこを見て、自分なりにナゾ解きをしないと・・・なんでー、ガガのニュー・アルバムが六百万枚も売れちゃうのかと・・・二十世紀初頭当時のフランスのアート界では、マチスもセザンヌもピカソもみんなアンチ・モラル、反社会的な絵・こんなの絵じゃないとされていたのであります・・・ル・トン・シャンジェ、タイム・イズ・チェインニング、時代はコクコクと変化するもの・・・です・・・と同時に、ものの見方や考え方や価値観も変化するものです・・・でも、アートだけ話題ブログって、ちっとも、おもしろくないでしょ、アート・オタク、アート・ヘンタイみたいで・・・明日から、また、好きなことを・・・つれづれに見・聞き・考え・思ったことを書こうー・・・フランスの台風季節は、12月末から1月・2月・・・北大西洋から突風がやってきて、大雨と強風・暴風でパリ郊外の木々が・・・ヴェルサイユの森やフォンテンブローの森の木々やパリ市郊外のブローニュの森やヴァンセーヌの森の木々がバンバンと倒れます・・・セーヌ河の水位が上昇するのも冬のパリです・・・
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by h-hatano-art | 2011-09-21 15:51 | Trackback | Comments(0)