波多野均つれづれアート

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いっぺんに十億通・無数、多数のSMSメルが飛び交う、フランスの大晦日の真夜中・・・

今年最後のパリ南郊外の朝、パリ行き郊外線の利用乗客はまばら、新設された大きな歩道橋を通って、駅向こうのパン屋まで、バゲットを買いに・・・いつも、ドゥ・バゲット、フレンチ細長パンを二本買うので、レジの娘は覚えていて、ドゥ・バゲット、バゲット二本ねー・・・大晦日のボン・フェット、いいお祭りをといって、フランス社会では、今夕から、大晦日のシャンパン飲んでの食事会&ダンス、そして、年越しのカウント・ダウン・・・大変な大晦日なのであります。フランス各地の大都市、北フランスのリール、東フランスのストラスブルグ、中央フランスのリヨン、南フランスのマルセイユ、南西フランスのボルドー・・・に、五万三千人もの年末警備のポリスたちが出動・待機しての大晦日、パリのシャンゼリゼ大通りやエッフェル塔のあるシャン・ド・マルスでは、路上アルコール・シャンパンでの乾杯や花火・爆竹でのハッピー・ニュー・イヤーは、アンテルディ・禁止・・・そして、ここ数年、恒例の路上駐車への放火の取り締まり・・・今夜は、軍隊も助っ人でパトロールしている・・・ミックス社会、白いフランス人だけのフランスではなくなったので、いろいろな人々が住んでいるメガロ・ポリス、大都会のパリなので、犯罪も多いもの・・・そして、今夜の真夜中には、じゃーん、PLUS D’UN MILLIARD DE TEXTOS 、プリュ・ドユン・ミリアール・ド・テキスト、いっぺんに十億通以上、無数・多数の携帯スマートフォンでのSMS・ケイタイからのメール・・・ボン・ナネー、新年あけましておめでとうーのメールが飛び交うというフランス全国・・・便利というか、大変な時代になったものです。昨夜のフレンチ・テレビ・ニュースの中で、今日・きょうび、街頭公衆電話ボックスは必要なのかと、使われているのかと・・・十代の若い世代は、何にー、それって、使ったこともナイ・・・三十代・四十代世代は、十年前ぐらいはよく、使っていたけれども、今はもう自分ケイタイ電話のスマートフォンでやっちゃうもんねー・・・五十代・六十代、それ以上のジジ・ババ世代は、昔は、カフェの地階にジュトン・電話専用のコインを使って電話をかけるものがあってー、番号とローマ字のアルファベ・ABC一緒の電話番号というものがあって、電話するのもなかなかの大変な作業だったー・・・今夜の真夜中はフランスの夜空にSMSメルが無数に飛び交います・・・
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新年といっても、明日なのでありますが、ワタシの住んでいるパリ南郊外の市では、お正月のクラシック・ミュージックの無料コンサートがありまして、文化・アートの市民啓蒙というか、クラシックを身近にというもの・・・パリ南郊外なのに、イッチョ前にオペラ・ハウス、クラシック・コンサート専門の劇場というものがありまして、そこでの無料公演・・・そのせいか、住民税が高いもの・・・フランス社会の超・スーパー富裕層への増税法案、年収所得の75%を税金支払い大作戦は、年末のどん詰まり、二日前の土曜日に、フランス憲法評議会から、アトンデー・待ったがかかり、ディスパリュウ・消滅してしまいました。フランスは議会に新しい法案を提出する前に、フランス憲法評議会で話し合いがあり、それを議会に通すか・通さないかの審査があるもの・・・このスーパー富裕層への年間所得への増税・75%案は、フランス社会党の大統領選挙の公約のひとつでありましたので、またまた、オランド大統領は挫折すると・・・多くの企業家・芸能人・スポーツ選手・モード・ファッションや文化分野の各アーティストらがフランスを逃げ出す・フランス社会から人材がいなくなってしまうという危惧から・・・華・はなやかなスターのいない社会なんて味気ないものだと・・・フランス社会党はある意味で、キャビアを平気で食べる社会党と言われておりまして、お金持ち・資産家の政治家たちも多い・・・本音はこの辺かもかも・・・この増税75%法案は、ウップスってなもの、渋谷の女子高校生言葉で言うと、テヘペロってなものかも・・・非常に無理して、JK言葉使ってるうー・・・ゲボゲボ・・・
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昨日のクレープ続きに・・・まず、こうやって、クレープ専用フライパン・なければ普通のフライパンで十分・・・に、クレープ生地を薄くひきまーす。フライパンを手に持って、左右前後にクルクル回すようにすると、薄くなるもの・・・左にあるのは、クレープ専用のクレープ返し・・・なければ、なんでもいいのです。自分なりに工夫して・・・
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アラよって、クレープをひっくり返すと・・・こんがりと焦げ目というか、焼き目がついて、いい感じに・・・クレープの本場、ブルターニュに行くと、普通のパン屋さんのお店で、おばちゃんがクレープを何枚も焼いている姿を目にします。地元の人は、午後のオヤツ用に、十枚入り、二十枚入りのクレープを買っていく。家庭で再度、フライパンでさっと両面を温める感覚で焼くと、おいしいクレープの出来上がり・・・デザート・クレープは小麦粉と砂糖とタマゴとバターを混ぜて・・・主食用に食べるクレープはそば粉を使う、これはガレット・お焼きとよばれる、ガレット・ド・クレープ・・・中にハムやチーズ・タマゴをはさんで、二つ折りにして食べるもの・・・飲み物は、シードル・リンゴ酒、この地方はブドウ畑・ブドウ栽培ができないので、リンゴ酒のシードルを飲む・・・
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フランスからの現役絵描きのアート・ブログでありますから・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下さまのお描きになった静物画、今月初めのルーブル美術館地階大ホールでのソシエテ・ナショナル・デ・ボザール、SNBA展に出展した絵、80×80cm、キャンバスに油彩画・・・パリの公募展覧会の会場は、バックがノワール・黒地、こういうところがパリでんなーというもの・・・
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そして、不肖ワタシめの、油絵・・・これも、今年のソシエテ・ナショナル・デ・ボザール、SNBA展に出品したもの・・・イタリア・トスカーナの五月の野に咲くコクリコ、100×100cm、キャンバスに油彩画・・・この大きな絵の搬入・搬出は、郊外線とメトロ・地下鉄を使って、以前はクルマでルーブル地階パーキングからやっていましたが、テロリスト・爆弾事件以後、地下パーキングの警備が超・スーパーにウルサクなりまして、時間がかかる、専用の使えるパーキングに搬入・搬出の車が集中し、気ちがいというか、狂ったような場所取りに・・・サロー・バカ野郎ー、ピューターン・このマヌケ野郎、メルドー・クソ野郎ー、ペタース・尻軽おんなーとか、一体、ここに何しにきたのかと・・・そういう経験を何回もしまして、じゃあ、パリ行き郊外線と乗り換え・メトロ、地下鉄で・・・すかす、ナマってしまった、しかし、ルーブル美術館下車のあるメトロ・地下鉄の一号線というのはいつも混雑していまして、これはこれで、大変な戦いなのであります。外国人のツーリストなんかは、あー、パリの絵描きさんだーとか、一般のフランス人たちからは・・・こんな経済危機時代に絵なんて売れるのかとか・・・どんな時にも、どんな時でも、ネガティブをポジィティブに変化させるのが文化・アートのパワーというもの・・・こうやって、フランス社会でぐわんばっております・・・それでは、よいお年を・・・ワタシの駄文ブログを読んで下さって、メルシー・ミル・フォア、千回分のアリガトーです・・・健康第一・無事故の大晦日・お正月を・・・バーイ、チャオ・チャオー・・・と言っても、明日なのね、ヌーベル・アン、新年は・・・今夜は八時から、ウチのアパートの住人、フランス人家族に大晦日・年越しの食事によばれています。なぜかって・・・明日がワタシの誕生日だったのだー・・・なんと、オメデタイ男・ジャポネ、日本人なのかと・・・大晦日オマケ・・・フレンチFMラジオのシャンソン・フランセーズ・オンリー、フランスの歌だけやってるー局からは、Amel Bent-Ma chance 、アベル・ベントが歌う、マ・シャンス、私のチャンス・・・誰にも、自分のチャンスというものがあるはずです。それを信じて、希望をもって、生きていくこと・・・現実の世界はハードではありますが・・・ボン・コラージュ、勇気を持って・・・よい年、2013年を、健康第一・無事故の一年を・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-31 17:29 | Trackback | Comments(0)

今年の最後の日曜日は、クレープを焼いて・・・午後のお茶タイムに食べちゃおうー・・・

今年最後の日曜日、窓ガラスの掃除をしなきゃあいけないし、部屋の掃除機かけもしなきゃあならないし、洗濯もしなきゃあならないし、新年用の食料買い物もしなきゃあいけないし、髪の毛もカットしなきゃあいけないし、爪も切っておかなきゃあいけないし・・・の、いけないしばかりの日になりました。そういう時には、クレープを焼いて食べると・・・なにがなんだか、わかりませんが、ジュ・ヌ・コンポン・パ、アイ・ドント・アンダースタンド・・・とにかく、クレープを焼いて食べると・・・アゲポヨー、ザッツ・クール、無理して渋谷ギャル言葉使ってる・・・
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クレープ用のフライパンに、薄くクレープ生地をひいて、両面をお好み焼き加減で焼いて、メイド・イン・フランスのマロン・クリーム、栗の甘煮ピューレをぬって・・・ハチミツでも、ヌテラ・ショコラクリームでも、イチゴジャムでも、生クリームでもなんでも、お好みをトッピングして・・・
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これがフレンチの栗・マロンクリームのカンヅメ・・・多分、東京のデパ地下の食品・食材売り場にあるかもかも・・・外人さん御用達の紀伊国屋あたりなんかにあるかもかも・・・
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飲み物は、紅茶でもカフェでも、熱熱のショコラ、ショコラ・ショーなんかが、寒い冬にはぴったし・・・フランスからのメメー・おばあちゃん秘伝・クレープの作り方・材料・・・六人分、クレープが十二枚作れる。小麦粉140g、ミルク・牛乳250cc、卵・全らん二個、バター・湯煎したバター20g、塩少々・・・小麦粉は茶漉しなんかで、一度、ふるって下さい。空気を入れるため・・・乱暴に言うと、全部をよーく、混ぜ合わせ・・・二・三時間冷蔵庫か常温で寝かすこと・・・そして、フライパンにバターをひいて、なるべく、少量のクレープ生地を焼くこと、量が多いとパンケーキ・ホットケーキになってしまう・・・コツは小麦粉・お菓子専用の小麦粉があれば恩の字なのでありますが、なければ普通の小麦粉・・・をふるって、生地を寝かせること・・・何枚も何枚も焼いて失敗して、うまく焼けるものです。これは絵を描くのと同じ原理・・・何枚も何枚も、千枚以上描かないと絵描きではないと・・・フランスのブルターニュの人々は、デザートやおやつに、二枚から三枚のクレープをペロリって食べる・・・いい歳のおっちゃんたちでも・・・お菓子作り用のショコラ・チョコレートを湯煎して、クレープの上からかけて食べるのもおいしい、しつこいけれども、オススメでやんす・・・
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パリの街で上演中のフレンチ・ミュージカルは、1789年のフランス大革命のバスチーユを舞台にした物語、レ・アモン・ド・ラ・バスティーユ、バスチーユの愛人たち・恋人たち・・・これが今年の大人気フレンチ・ミュージカル・・・昨夜のフレンチ・テレビの夜歌番組でもやっていました・・・その番組で今年のフランスで流行した歌、LA CHANSON DE L’ANNEE 2012 、ラ・シャンソン・ド・ラネ・ドゥミルドゥーズ・・・日本の年末レコード大賞のフレンチ・バージョン・・・フランス庶民にSMS・携帯電話投票で選ばれたのは、Garou-Le Jour Se Leve 、カナダのケベック出身・ケベックはフランクフォ二・フランス語圏・・・のガルゥが歌う、ル・ジュール・ス・レベイユ、日が昇る・・・年末のパリは、パリ見学の人々で人だらけ・・・イヌも歩けば人にぶつかる、ワンワン・・・ネコも歩けば人にぶつかる、ニャンニャン・・・じゃあ、バーイ・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-30 00:17 | Trackback | Comments(0)

2012年のフレンチ美術館の入館数のトップは、パリ・ルーブル美術館の一千万人・・・不滅です・・・

昨日の午後、夕方から年末・年始の帰郷やスキー・バカンス客の大移動のフランス・・・来年のお正月の二日からがトラバーユ初めのフランス社会ですから、今は年末・年始のプチ・バカンス期間・・・パリとパリ南郊外のメテオ・お天気は雨が降ったり、止んだりの風強しの毎日です。ノエル・クリスマスが終わり、今度は、ドンちゃん騒ぎの大晦日、年末カウント・ダウンのダンス・パーティに突入します。この大晦日の夜は、十人中、九人のフランス人がアルコールを飲んでクルマ運転してると、昨夜のフレンチ・テレビ・ニュースで特集していましたが・・・深夜のアルコール飲みの交通事故が多い。フランスには代行運転サービスっていうものがございませんので、みんな、アルコール飲んでの運転・・・あっちこっちで道路をフラフラ左右に運転するクルマだらけ、その上に、運転手は横を向いて助手席に座った人間とお話しをしているという、サーカスのようなものです。シャンパンを三杯以上、ワインも三杯以上、飲んではクルマ運転できませーんのキャンペーン・・・年末のフランスの年越しパーティは、ひとりがシャンパン一本を持っていくのが、お決まり・ルールですから、三十人も四十人、五十人も集まると、シャンパン・コレクショナー、収集家になって、それを全部、一晩で飲んじゃうというのですから、アルコール飲んでのダンス、ロックンロールやサンバやサルサやテクノを踊ると・・・酔いが倍増する・・・毎年、何回も経験しております。昨日のフレンチ国営放送夜ニュースの中に、文化・アート話題に・・・今年一年間で集客が多かったパリのミュゼ・美術館とありまして・・・①ルーブル美術館の一千万人、世界からですから、ルーブルがいつもトップに・・・②レアール地区にあるポンピドー現代美術館の三百八十万人、今、シューレアリズムの寵児といわれたダリ展をやっていまして、三時間の待ち時間、一ヶ月前に予約の入場券を買ったのに、三時間も待ってるー、スキャンダルーとフレンチ婦人が騒いでいました・・・③印象派美術・フランス十九世紀アートのオルセー美術館が三百六十万人、通常、前売りチケットを観光案内所で買っておけば、すぐに入れる入り口というものがありまして、並ばずに入れるものです。パリ市内の観光案内所で買える・・・これがフランス・パリのベスト・スリーの集客が多いミュゼ・美術館・・・グラン・パレではアメリカ絵描きのホッパー展をやっていますが、毎日、七千人平均の集客だと、夜の十時まであいている・・・経済クリーズ・危機は、フレンチの美術館には関係ないと、パリ市内と近郊のホテルもコンプレ・予約でいっぱいになっていると、観光ビジネスでもっているパリです・・・日本列島も、もっと観光ビジネスに力をいれて、世界からツーリストが集まるように・・・日本活性化のひとつのカギです・・・
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日本のお隣りの中国の女子大生たちは、就職難で・・・中国的マッチョ社会のオンナはすっこんでろーの弊害で、男女平等ではないと、女子には就職難だと・・・これは、一応、先進国と言われているヨーロッパのフランス社会でも同じこと、フランス社会もまだまだ、本質的にはマッチョ・オトコ社会、オンナはすっこんでろーなのでありまして、こういう男女エガリテ・平等のパロディ的ストライキ、女子がハットをかぶって、おヒゲをつける男女平等のグレーブ・ストライキがヒンパンに起きています・・・オンナ・子供はすっこんでろーと、わが祖国・日本の昭和時代にありましたが・・・ウチの父親も夫婦喧嘩の時に使っておりましたが、まだまだ、人間同じの男女平等は遠い道のりです・・・フランス語で書いてあるのは、ル・モンド・ドゥ・トラバーユ・リミッテ・アンコール・レ・ファンム、仕事・ビジネス世界では、まだまだ、女性にここまでという制限がある・・・
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彼女たちはサンタクロースではありません。フランスの女性弁護士たちの男女平等パロディ・マニフェスタシオン、ストライキ・・・フランスの弁護士界でも、要職にいるのは、男ばっか、それも、じっちゃんのオトコ・・・じっちゃんたちが定年になるか、お亡くなりになるまでポストの変更はなし・・・絵の世界にも、女流画家だとか、女性アーティストという言葉がありますが、そろそろ、それも変更しなければならない時代に・・・フェミナ・オンナであることを売りものにしてるアーティストもいますが、オトコもスコットランド風にスカートをはくしかない・・・そうすると、ジャン・ポール・ゴーチェのファッションになってしまう・・・フランス語で書いてあるのは、デ・アボカッ・コントル・レ・セキシズム、女性弁護士たちは、マッチョ・オトコ社会の性別差別を告発する・・・なんか、コワイでしょ・・・オトコなんかすっこんでろー・・・
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アストロノートの女性宇宙飛行士、フランス空軍のジェット機乗り・トップ・ガンの女性、フレンチ料理の三ツ星レストランの女性シェフ、IMF・国際金融機関のトップ・女性理事長、フレンチ・シネマの女優・・・フレンチ女性で社会的に活躍する人々の特集・・・
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二十一世紀はマッチョ・オトコ中心世界から、男女同格・平等の差別のない世界にの変革の時です・・・オンナはすっこんでろーと言って・・・じゃあ、オトコは、何をするのかと、戦争をするのかと、争いを始めるのかと・・・日本と中国、日本と韓国のどうしょうもない、ギクシャク関係には、両国の女性、女子・婦人たちが話し合って、解決の歩み寄りを・・・オトコっていう生きものは、メンツだとか体裁だとか、せけんていだとか、誰れも見ても、気にしてもいないのに、ひとりでナルシストになっているものです。二十一世紀は女性の時代、ウーマン・パワーのジャンヌ・ダルクたちの時代です・・・マッチョのおじさんたちじゃあ、問題は永遠に解決しない・・・
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フランスの花屋さん・・・オトコたちは、女性たちに花でも買って、年末プレゼントを・・・今年も一年、メルシイー・ありがとうございましたーと・・・ガール・フレンドへ、恋人へ、家庭の奥さんへ、職場の女子・婦人たちへ・・・感謝の気持ちは、カタチにしないとわからない・・・年末最後の週末・土曜日&日曜日、健康第一・無事故で・・・女性たちはそういうオトコどもの気配り・心遣いを静かに待っているものなのであります・・・じゃあ、フランスからワタシのお気に入りミュージックの中にある・・・Tracy Chapman-Stand by me を年末プレゼントしましょう。男っていうものは、本当はこう思っているものなのだと、全世界のオトコどものになり代わって・オトコの代表として・・・チャオ・チャーオー・・・YouTubeにアクセスすれば、このトレーシー・チャプマンが歌う変化球ステン・バイ・ミーを聴くことができまーす・・・是非是非、お聴きアレー・・・今日の午後は、お昼ご飯を食べたあとに、スポーツがてらにパリまで十キロ入りのお米を買いに・・・日本列島のアプレ・フクシマ、その後の福島・放射能飛散風評が終わりまして、やっと、ヨーロッパ・フランスにも日本の食材・食品が豊富になったパリの日本食品店・・・復興・復活に向けて、声援・エールを海外からおくります。ボン・コラージュ、勇気をもって・・・世界の人々は、黙って見ています。見守っています・・・日本の復活を・・・日本よ、永遠でアレ・・・日本よ、栄光でアレ・・・夕方の五時前にバックしてきました。パリの街は年末の世界からの旅行者、ヨーロッパ各国からの旅行者、フランスの田舎・地方から上京してきたフランス人たち、そして、パリ近郊からの年末買い物の人出で膨れ上がっておりました・・・トレ・トレ・ファティゲー、とってもとっても、疲れました・・・お米をかついで、トラベルセ・ド・パリ、パリを横断・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-29 16:04 | Trackback | Comments(0)

アレテ・ド・シネマ、そんな映画みたいな作り芝居はやめてくれー・・・

今年最後のヴァンドルディ・金曜日のフランス、パリとパリ南郊外の朝は、九時すぎても暗い空、小雨降り、北大西洋・ブルターニュ地方からの突風強し・・・フランス各地でグリップ・インフルエンザの大流行、ノエル・クリスマス休暇で多くの人々が移動し、交流するのでありますから、インフルエンザのパラディ・天国・・・握手したり、ビズ・両ほほキッスの抱擁する挨拶で風邪ヴィールスは確実に繁殖するもの、この季節は要注意・アットンションというものです。皮の手袋をしてても、手袋をはずして握手をしないと失礼にあたるというので、ハンド・バイ・ハンド、手から手に・・・まあ、大変な挨拶なのでありますよ。握手っていうのは、中世時代に、ワタシは武器・剣を持っていませんよー、素手で安心ですよーから始まったと、ウンチク・フランス人は言っていますが・・・メダーム・マダムの複数形、ご婦人方には、親愛の情としてのビズゥ・両ほほキッスの抱擁する挨拶を右・左・右と三回も皮膚をくっつけないといけないので、パーフェクトモン・完全に、風邪ヴィールス・インフルエンザは人から人へと感染する・うつるというもの、フランスの田舎・地方では、おっちゃん男同士でもハグ・抱き合って、ビズゥ・両ほほキッスをする挨拶習慣があるのですから、オヨヨ・・・なのであります。オレはゲイ・ホモなのかって・・・ゲイ・ホモの人、エクスキューズ、めんご・ごめんなさーい、決して、セックス・性別差別なのではありませーん・・・今年の晩秋に可決予定だったゲイ・ホモのマリアージュ・結婚の合法化は、いつの間にか、来年に持ち越されました。フランス国内のカトリック・キリスト教会やカトリック信仰フランス人家族からの猛反発・猛反対があって・・・パパとママ、そして、子供たちがいるというのがノーマルなフランス的なファミリー・家庭だと・・・ゲイ・ホモの同性愛同士のマリアージュ・結婚には、別に個人主義のフランス社会では、問題はないのでありますが・・・イヤだーというフランス人も多いけれども・・・その同性愛同士の結婚が合法化されると、オトコ同士家庭、オンナ同士家庭でべべ・赤ちゃんがほしいー、子供を自分たちも育てたいと・・・フランス社会にはアダプテ・もらいっ子システムが日常生活にありまして、例えば、アフリカの貧しい家庭の子供たちやアジアの貧しい子供たち、中南米の貧しい子供たちをアダプテ・もらいっ子にするというものがありまして、最近では、試験管ベイビー、自分たちの卵子や精子を使ってのべべを、代理ママや代理パパを使ってのアダプテ・もらいっ子の変化球・・・カトリック・キリスト教会から、それは神を冒涜するものだと、自然の摂理に反するものだと、価値観の違う子供たちが増えると、絶対に許さーんと・・・しかし、これは今年五月のフランス社会党の大統領選挙の公約のひとつに、ゲイ・ホモのマリアージュ・結婚の合法化がありまして、どないするとー、どぎゃんもこぎゃんもなかとーの状態・・・来年に引き伸ばし・ワンちゃんのおあづけになりました。多くのフランス人とこのスジェ・話題で会話をすると・・・そんなことよりも、景気対策が第一、この経済危機・不況、不景気から一日も早く脱出することが先決問題だと・・・とくに、地方の田舎に住んでいるフランス人がゲイ・ホモのマリアージュ・結婚合法化には反対が多い・・・そんな混乱フランス社会の年末のフレンチ・ニュースに、昨日は・・・フランスの失業者が三百万人を突破すると、今年の2月の失業率から11月の失業率が17パーセントも急上昇したと・・・昨日の早朝、パリ南郊外にある・オルリー国際・国内空港のそばにある・・・マルシェ・ド・ランジス、ランジス国際市場、東京の築地市場を大きくしたもの、パリとパリ近郊の市民のための食品・食材が世界中から・フランス中から集合するパリの胃袋というべきマルシェ・市場・・・に早朝の四時半過ぎに、閣僚をひきつれてフランス共和国のオランド大統領が突然の視察に・・・一種の政治的パフォーマンス・・・ランジス市場でトラバーユ・働く多くの労働者の声は・・・アレテ・ド・シネマ、そんな映画みたいな作り芝居はやめてくれー、そんなでたとこ勝負パフォーマンスはアレテー・やめちくれーと・・・支持率・人気が下がると、テレビ報道クルーを引き連れて、こういう政治パフォーマンスを平気でするのがフレンチの政治家たちです。日本列島の政治家たちは、年末に政権カードが変わって、どないどすえー・・・少しは、レスポワール・希望が見えますかー・・・ヨーロッパ・フランスは全然、見えませーん・・・真っ暗な年末、パンドラの箱のようです。禁断の箱を空けたら、災いや悪事だらけが世界に飛散して・飛び広がって、パンドラの箱の底に残っていたのは、わずかにレスポワール・希望だけだったと、ギリシア神話にありましたが・・・新しい年まで、あとわずかでーす・・・ネガティブをポジティブにの思いが、世界中の人間ひとりひとりに必要な時代です・・・
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フランス社会での冬季節の食べもの・・・アルジェリア産のナツメヤシの実を乾燥・干したもの、デーツ・・・紀元前から地中海、北アフリカのマグレブ諸国、中東に伝えられてきた保存食・・・これがフランス社会のノエル・クリスマス休暇中の冬季節のおつまみ・・・
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なかなかに大粒でしっかりと実がついているナツメヤシの実・・・非常に甘い、砂漠の国の食べもの・・・お茶うけにちょうどいい、アルジェリアの太陽をいっぱいに浴びているのでビタミンも豊富・・・こういう食べものが残って、世代から世代へと伝えられていることは人類のサジェス・知恵というべきもの・・・
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トルコ産のフィッグ・セッシェ、乾燥イチヂク・・・こういうものも、フランスの冬の食べものです。フィッグ・イチヂクは地中海地方の食べもの、ローマ帝国時代での食事に、このイチヂクとチーズを一緒に食べたと文献がありまして・・・フレンチ・グルメ、食通のあいだでも、チーズとフィッグ・イチヂクは合い性がいいとされています。チーズとブドウ、チーズとクルミも一緒に食べるとおいしいとされています。エッセイエー・お試しアレ、これも人間の食文化のサジェス・知恵というべきものです・・・
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アルジェリアのお隣りのモロッコ産のマンダリン・ミカンのこと・・・これが、太陽の光りをいっぱいに浴びて、甘いこと、おいしいこと・・・これも冬季節に食べる果物、北米のカナダでは、このマンダリン・ミカンをノエル・クリスマス・シーズン中に食べる貴重な果物として習慣化されている・・・マチスの描いた静物画の中にも、マンダリン・ミカンを描いたものがありまして、ヨーロッパ人にとっての寒く厳しく暗い冬のちっちゃな太陽、プチ・ソレイユのようなもの・・・
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パリの花屋さんのお店先には、じゃーん、オランダからの温室栽培チューリップ・・・冬季節にチューリップとは、これいかに・・・こういうものが、パリ南郊外のランジス市場に集まってくるものなのであります・・・先ほど、ベルギーから電話がかかってきまして、ベルギーの年末も寒く暗い天気だとか・・・知恵をだして、寒く暗い冬季節を楽しく、アベック・プレジィール、喜びと共にの毎日に・・・フレンチFMラジオからは、しきりに、このミュージックが・・・ジェームス・ブラントのスティ・ザ・ナイト、James Blunt-Stay The Night 、アメリカ西海岸のカルフォル二アのサーファーたちのミュージックが・・・フランス国内でサーファーできるのは、北大西洋沿岸のフランス南西のバスク地方のビアリッツあたり・・・冬サーフィンも盛んです・・・じゃあ、今年最後のウィーク・エンド、よい週末を・・・チャオ、チャオー・・・今日のお昼ごはんはトリ鍋にしょう・・・年末オマケ、パリ市の警察・・・十八世紀から十九世紀にかけてのフランスのパリ警察・警視庁は、マルシェ・ド・ボライユ、家禽市場のそばに建物がありましたとさ・・・だから、フランスではポリスのことを、Poulet・プレ・・・フランス語民間俗語、若鶏・ニワトリのこと・・・米語・アメリカンでチキンと言ったら、弱虫・弱いやっちゃ・ヘナチョコ野郎のことでありますが・・・へぇー、似たようなものじゃんと言ったら、世界中のポリスサマたちからお叱りを受けるかなかなー・・・年末の犯罪防止コントロール・パトロール、ごくろうさまでありまーす。フランスの大晦日の夜、真夜中すぎに、路上駐車のクルマが何百台もバーニング・燃やされる社会的な犯罪事件が、ここ数年、続いております。とくにひどいのが、フランス東の大都市、ストラスブルグやパリの北郊外、サン・ドニの町周辺・・・社会的な格差への反発、欲望や不満がねじれての大晦日の路上駐車の放火・・・この年末取締り予防パトロールが始まっているフランスです・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-28 17:50 | Trackback | Comments(0)

ノエル・クリスマスのお次は、レベイヨン・ド・サン・シルベスト、年越しの夜のダンスパーティー・・・

12月最後の週のジュディ・木曜日のフランスは、ノエル・クリスマスも終わり、お次は・・・レベイヨン・ド・サン・シルベスト、大晦日の夜のカウント・ダウン、年越しのダンス・パーティ・・・ノエル・クリスマスは、一応、カトリック・キリスト教世界の厳粛な宗教的なフェット・お祭りで、ハメをはずしてはいけませぬのアンビィアンス・雰囲気なのでありますが、ノエル・クリスマスが終わると・・・ティヤン・ティヤン、ほらほら・ほれほれ・・・サンタクロースが間違えてるー、こんなクリスマス・プレゼントなんか、イヤだーと、取り替えてほしーいとか、プレゼントのオモチャのリモコン・カーが動かなーいとか、フランス語では、RUEE SUR LES SERVICE APRES-VENTE、ルウー・シュール・レ・セルビィ・アプレ・ヴァント、品物を買った後のサービス、アフター・サービスにフランス人は殺到する・押しかけると・・・これは毎年の恒例セレモニー・儀式のようなもの・・・カシミアのセーターがプレゼントだったんだけれども、色が気にいらないから変えてもらっちゃおうーと、もらった相手にこのカシミア・セーターの領収書あるーと、商店では領収書がないと、変えてくれない・・・領収書付きのプレゼント、いくらで買ったかお値段・価格がわかっちゃうー、あたしって、こういうお値段のプレゼント女子なのー・・・大変でございまする。せっかくのノエル・クリスマス・プレゼントから、人間っていう生きものは、いろいろと考えちゃう・・・もっと、ひどい、ドライっていうか、現実的なフランス人もおりまして、ノエル・クリスマスの翌日に、自分でもらったプレゼント類をデジカメで撮って、インターネットで販売するという・・・オララー・・・現金の方がいいのよねー、経済危機の時代だしー、お金ちゃんの方がよかばってんと・・・じゃあ、最初から、お金プレゼントにすればー・・・そうしたら、あたしって、50ユーロ、五千五百円の女子なのー・・・それこそ、人間関係が大変なことになる・・・日本列島の年末・お歳暮をもらって、翌日にデパートに出かけて行き、領収書付きで他の品物に変えてもらうようなもの、こんなことを日本社会でやったら、センカク・アイランズやタケシマ・アイランド問題どころの騒ぎじゃあおさまらなーい、国交断絶・オタクとは一生、オツキアイいたしませーんと鎖国状態に・・・それを平気のヘイザでフレンチーはやっちゃうのであります。みんな、大なり小なり、中なりやってるから・・・プレゼントでいらないものもらっても、お金ちゃんの方がいいでしょうー・・・フレンチの中年のオババたちがこんなことを平気でやってると、もう、世も末です。昨日ブログのブッダに無心の泥のおもちをプレゼント・供養したちっちゃな子供の仏法説話なんて、ジュ・ヌ・コンポン・パ、わかんなーい・・・泥のおもちは泥のおもちにあらず、真心を供養・プレゼントしてくれたということが・・・東洋のアジア人は、変に西洋かぶれしちゃって、こうなっちゃあ、お終いですぜ。フランスのドーバー海峡の向こうのブリテン島・ロンドンでは昨日から、ボックシング・デーが始まりました。オーストラリアのカンガルーのボクシング試合デーではございません。Boxing Day,Christmas Box 、イギリスの伝統・習慣はクリスマスの翌日に、郵便配達人とか使用人たちにクリスマス・プレゼントをしたというボックシング・デー・・・それが、いつの間にか、コメルス・商売ビジネスになって、セール・大安売りの日に、しかし、このセールは来年の1月下旬までのロング・ラン、続くというもの・・・ロンドンのハロッズ本店では朝十時開店の前から、長蛇の列・・・朝の五時から、並んで待ってるのよーという、中華系の女の子もいたりして・・・チャイニーズ・ギャールズは、ロンドンでもパリでもガンガンに買い物をしています・・・中国大陸の人々は、本当にコミニスト・共産党の国なのかってなものです・・・共産党資本主義・貧富格差の社会、でも、何でもありの民主化はダメ、宗教の選択自由もダメ、ちょっと、軍国主義になりかかっている愛国無罪のやってダメもとの中国・・・そうじゃない、まともな中国の人々もいるはず・・・一応は、人道の国、自由・平等・博愛のフランスに住んでいるアジア人のワタシは、アジアのこれからの行く末を考えてしまいます・・・朝鮮半島の統一はいつになるのか、中国の民主化はいつになるのか、日本の真の復興・復活はいつになるのかと・・・
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パリ南郊外、ソー市のコメルス・商店街のお惣菜屋さんのショーウインドー・・・ノエル・クリスマスから、大晦日の夜食事には、こんなオードブル・前菜・・・サーモン・鮭のマヨネーズかけを食べたり・・・日本のお正月のおせち料理のフィーリング・感覚・・・
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手前は、コキューユ・サンジャック、帆立貝のサフラン風味グラタン・・・これをオープンで焼くもの、熱熱を食べる・・・これも、前菜のひとつ・・・その上には、フォアグラのスライス・お一人様用に切ってあるもの・・・余計なお話し、知ってると年末の忘年会・居酒屋なんかで仲間とお酒飲んだ時の話題に・・・ブリテン島・イギリスでは、このフォア・グラが英国動物愛護協会から、合鴨虐待してると、無理やりにトウモロコシのエサを押し込んで、フォア・肝臓を肥大さしていると、テレビ・メディアではその様子を放送して、ますます、虐待している、合鴨ちゃんがカワイソーと、国民批判の声も高く、イギリス王国もフォア・グラは食べませーんと表明する始末、英国議会でも、英国国内でのフォア・グラ食べを禁止にするか、しないかの議題に・・・アメリカの西海岸のカルフォル二ア州では、すでにフォア・グラ食べ禁止です。持ち込んでも罪になる・・・フランス南西地方のローカル・地方の保存食だったフォア・グラがいつの間にか、世界制覇をし・・・今では、メイド・イン・チャイナのフォア・グラもあるとかで・・・フォア・グラ、バッシングが始まっています。フランス人も年に一度ぐらいにしか食べないフォア・グラ・・・百グラムにつき、七百カロリーという高カロリー食品ですから、肥大した合鴨ちゃんの肝臓を食べるのでありますから、変っていえば変なのであります・・・たらふくフォア・グラを食べたフランス人たちは、デバラッセ・ド・グラ、お腹についた脂肪を取り除くためにと、冬の公園を走っています・・・おっちゃんたちもおばちゃんたちも・・・
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お一人さま用のキッシュとか、パイ皮包みのお肉、ミート・パイのいろいろ・・・こんなのがフレンチ家庭お惣菜、毎日、お食べになっても飽きがこない食品、子供たち用のお惣菜・・・子供っていう生きものは、学校給食で食べたものしか、安心して食べない。こんなパイお惣菜を、ほらよってやっとけば・・・イヌ・ネコじゃあないんだから・・・黙って、食べてる。子供は食べるものに冒険しないもの・・・一度、小学生のフランス人の男の子と、地方のフレンチ・レストランで一緒に食事したことがありますが、メニューの中に食べるものがなくて・・・その男の子が食べたことのないものばかりで・・・ステーキ・ビフテキとポンム・ド・フリッツ、フレンチ・ポテト揚げをたのんであげて、よく焼いたビフテキにジャガイモの油揚げがテーブルに運ばれて、いざ、食べようと・・・ね、ね、ここ、トマト・ケチャップないのー・・・お前ねー、ここは一応、星つきのフレンチ・レストなんだよ・・・ギャルソン・給仕の人にたのんでー、ケチャップないと食べられないよー・・・と、恥をしのんで、ケチャップをたのみ・・・給仕のお兄ちゃんはお隣の家の冷蔵庫からケチャップビンを借りてきてサービスしてくれたものでありました。デザートにショコラ・ケーキをたのんであげたら・・・こんなのー、いつも食べてるショコラ・ケーキとは違うーと・・・いつも、お前の食べてるのは、スーパー・マーケットの工場で大量に作ってるショコラ・ケーキ・・・この男の子は食卓テーブルにパンがサービスで登場した時にも、このパンって温かいーって叫んで、お店の人は笑っていた・・・この子がいつも食べてるのは、冷凍パンを電子レンジでチーンしたパン、両親が働いているから・・・フレンチの子供たちでもこの程度なのであります・・・グルメ・食通の国の子供たちでも・・・
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あとさきになりましたが、これがアペリティフ・食前酒の時に食べる一口おつまみ・・・これをオープンで再度、温めて・・・シャンパンと一緒に・・・年末にフランスのシャンパン消費量は多くなるもの・・・一口おつまみといっても、一口パイ皮つつみですから、あんまり、ガツガツと食べては、あとの料理が食べられない・・・二・三個ぐらいでお上品に、食べたいけれども我慢をしないと・・・カロリーも高い一口おつまみ・・・昭和時代のオマケ付きのグリコのキャラメル一粒でと同じ・・・すかす、訛ってしまった、しかし、一口では食べられない、二口・三口おつまみのいろいろ・・・
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フランスからの食べものばっかじゃあー、何やってんのーと非難・中傷の雨・嵐でありますので、フレンチ・パリのアート展覧会から・・・パリ六区のセーヌ河のそばにあるイスラーム世界の文化・アート研究センターでは、イスラームの不滅の物語・・・千夜一夜物語にちなんだアート展覧会、レ・ミル・エ・ユン・ニュイ・・・日本列島にもイスラーム文化世界のミュゼ・美術館があってもいいものです。いろいろなものがあって、いろいろな人々がいてのデモクラシー・民主主義世界ですから・・・まだまだ精神的な鎖国日本を改革・変革して、さらに、二十一世紀の日本は開国、オープン・マイ・ハートになること・・・日本でも千夜一夜物語の展覧会が実現できる社会になることです・・・イスラーム世界なんて、遠くて、関係ないもーんって、ちょっぴりでも思ったらいけんぜよー・・・フレンチFM・シェリー局からは、Cendrillon-Telephone 、フレンチ・懐かしロック・ポップ・グループのテレフォンが歌う、サンドリオン・シンデレラ姫のこと・・・フレンチのロックなんてヘナチョコ、東京・青山の表参道や原宿、渋谷あたりのお嬢さんロック・・・こんなヘナチョコ・フレンチ・ロックを聴いて、フランス社会で生きてきたのでありました・・・バーイ・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-27 17:35 | Trackback | Comments(0)

雪山・せっせんに近づく鳥は、金色・こんじきになるなり、ストライク・ゾーンど真ん中のストライク・・・

24日のレベイヨン・ド・ノエル、クリスマスの前夜祭も25日のノエル・クリスマス、キリスト生誕の日・・・と言われていますが、そうではなかったと歴史・史実では、でも、混乱するから、このままでいいやーって言う日も終了し、この二日間は家族が大集合し食事を共にするという欧米の伝統・習慣ですから・・・フランス社会では、食事の時のタブー・ルール、話してはいけない話題は、ポリテック・政治話題、人種差別話題、遺産相続話題、宗教批判・とくにイスラーム教・アラブ社会に対しての話題・・・などなど、まだまだ、ありますが、とにかく、食卓でデザグレアーブル・不愉快になる話題はタブー・アンテルディ・禁止・・・でも、今年のフランス社会の年末話題は、フランス共和国オランド大統領とエロー首相の支持率が、オララー、おんや・まあーというほどに低下し、社会党政権への批判続出・・・みんな経済対策、失業・雇用対策に対しての不満、さらに、富裕層税によって多くの企業家・芸能人・スポーツ家がフランスを脱出して、お隣りのスイスやベルギー、そして、ドーバー海峡の向こうのブリテン島・英国、ロンドンに逃げていると・・・稼ぎの半分・50%の所得税や超高額年間収入富裕層には、稼ぎの75%の所得税・・・フランス社会の才能ある人々がフランスを逃げ出していると・・・沈みゆく豪華船タイタニックから、ネズミたちが逃げ出すようなありさま・・・デモクラシー・民主主義の社会というものは、いろいろな人々がいて成り立っている世界ですから、お金持ちもいないと文化やアートは存続できない・・・矛盾しているようでありますが、お腹が空いた人々が、空腹をガマンして絵は買わないもの・・・富裕層への増税もほどほどにしないと、国が成り立たないと、イタリアーノ高級車のフェラリーもランボルギーニもあっていいのです。みんな同じだと、競争がない。みんな髪の毛、七・三わけで、背広ユニフォームで、ネクタイしめて、革靴はいて、ロボットのように生きていたら、それこそ、マンマ・ミイアー・・・フランス社会党政権は、才能ある人間を追い出していると、それで、支持率低下・・・大衆・民衆・庶民というものはそういうものです。ひとつの社会、コミュノテ・共同体の中に、華・はなというか、スターというか、あこがれ的なものがないと、元気にならない。みんなで手をつないでゴールに、みんな一等賞では・・・そんなのおもしろくなーい・・・大変にパラドックス・矛盾なのでありますが、競争力も大切です。昨夜、イタリア・ルネサンス、十五世紀のヴァザーリが書いた、ルネサンス画人伝をつれづれ読んでいましたら、マザッチョの紹介の書き出しに・・・いかなる分野の仕事であれ、秀でた人物・人間が出現するとき、多くの場合たった一人だけではないのが自然の摂理・せつり、ルール・法則である。通常、同時に好敵手があらわれ、たがいに技を競い合い切磋琢磨・せっさたくまし合うようになる・・・このエスプリ・精神を忘れちゃった社会は、弱くなり、滅亡すると・・・まさに、現代の日本列島の姿のようであります。日本民族エネルギー復活のカギは、競争力・・・自国産業メイド・イン・ジャパンの競争力、いいものを作りたい、ホンモノを作りたい、ホンモノに近づきたいというモチベーション・気持ち・・・アジアの東洋哲学の仏教の教えに、雪山・せっせんに近づく鳥は金色・こんじきになるなり・・・雪山とはヒマラヤのことで、山の大王・王者、キングという意味、仏法世界では世界の中心の山といわれる須弥山・しゅみせんのこと・・・そういう王者の山・ホンモノに近づく鳥は、ただの鳥であっても、しぜんに金色の鳥になると、ホンモノの鳥になるという教え・・・ストライク・ゾーンど真ん中のストライク、ホンモノの人生、それに日々、近づくように自分なりに努力して生きること・・・そんなのいいやー、かったーるーいでは、人間としてこの世界に・この地球に生まれ出てきた意味がない・・・よござんすか、日本民族復活・復興・ルネサンスのキー・ポイント、カギは競争力・・・政治の世界でも、経済の世界でも、文化・アートの世界でも、どんな世界においても、ホンモノになるためには、COMPETITIVITE、コンティティヴィテ・競争力が必要です・・・
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パリ南郊外のソー市の商店街・一年中歩行者天国にあるショコラ専門店、パトリック・ロジェのお店・・・小さなお店ですが、知る人ぞ知る、知らない人は知らない・・・当たり前かー・・・のフランス・ナウ、ショコラ業界のイチオシのお店・・・フレンチ・テレビの国営放送ニュースのショコラ話題に、必ず、登場するお店・・・このちいさなお店の裏に、大きなショコラ作りのアトリエがあって・・・ヴェール・グリーン、緑りの色がこのお店のシンボル・カラー・・・みんなこの緑りの手提げフクロを持ってる・・・ショコラのホンモノ、ショコラ・ストライク・ゾーンど真ん中のストライク・ショコラです・・・みんな手作り、そういう時代です。工場で大量生産するのではなくて・・・少量生産の手作り、また、食べたーいというハート・心のあるショコラ・・・
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お店入り口横のプレゼン・コーナー・・・日本民族に未開発というか、弱い部分は、プレゼンテーション・紹介のしかた・・・こんなちいさなお店でも、季節季節にプレゼンが変わる・・・誰が見ているか、わかりませーん。ビジネスというものは、目先のニンジンではない・・・馬の前のニンジンのこと・・・目先の損得ではありません。そこから、日本社会も考え方を変革しないと、大きなお金は日本にやってこない・・・日本のプレゼンテーションをスマートにする時代です・・・
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パリ南郊外のソー市にある商店街には、フロマージュ・チーズ専門店もありまして、お店の中はチーズの匂いでプンプン・・・フランスには四百種類とかのフロマージュ・チーズが作られている、存在しているそうであります・・・工場チーズもありますが、フランス人に人気のあるものは、フランス各地方地方の農家手作りのフロマージュ・チーズ・・・一度、フランスの田舎地方で、食事にフロマージュ・チーズが出まして・・・これ、おいしいから食べてみろーと、でも、よく見るとチーズが動いている、表面が動いている・・・なんか、動いてるーと言ったら・・・ウジ虫が食べるほど新鮮でうまいのだーと・・・おっちゃんは自分の太った指で、そのウジ虫をはじきだし・・・ほれ、食べてみろーと・・・フランス人にとってフロマージュ・チーズというものは、そういうものなのであります。チーズのまわりにカビがくっついてますが、そのまま食べちゃって、舌にカビが繁殖したしたと、マンガのようなおっちゃんもいました・・・チーズのカビつき皮ごと、食べちゃう・・・フランスのワンちゃん・イヌはこのチーズの皮が大好物でありまして、フランス人の食事によばれて、チーズが登場した時には、そのウチのワンちゃんに食卓テーブルの下でチーズの皮を食べてもらう・処分してもらう・・・しかし、ペロペロと指や手をなめて、これって、衛生的にどうなのかーって、ワンちゃんのペロペロなめ指・手でチーズを食べなくてはならない・・・
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年末のパリ行きの郊外線の宣伝広告には・・・来年6月のパリ公演・ブルース・スプリングスティーンの大ライブ・コンサートの宣伝が・・・われわれ世代はレ・ザンファン・ド・ロック、ロック・ミュージック時代の子供たち世代ですから、こういうポスターにすぐ目がいっちゃうー・・・二ール・ヤングのパリ公演ポスターもありまして、これぞ、ロックというもの・・・今、パリ市内のグラン・パレでエドワード・ホッパー展が十八万人の集客・観来者があったとかで話題になっていますが、われわれ世代がホッパーという名前を聞くと、記憶イメージにあるのは、デニス・ホッパー、そう、アメリカン懐かしシネマ・映画のイージー・ライダーのデニス・ホッパーとピーター・フォンダの二人組み、アメリカ大陸をアメリカン・オートバイのハーレーで横断する・放浪するというもの、そして、変な二人組みのやつらってことで、あっけなく撃たれて死んじゃうストーりー、本当はハーレーのガソリン・タンクに麻薬・マリファナで儲けた大金を隠して運ぶ放浪の旅なのでありますが・・・銃規制の始まったアメリカ、銃は決して、暴力の抑止力にはならない・・・と同じ原理で、核兵器保持は決して、核戦争の抑止力にはならない・・・持てば、必ず、いつか、誰かが、使用するもの、デーモン・魔の使いです。ヒロシマ・ナガサキへの原子爆弾投下、そして、それからの歴史を学習した日本は、絶対に、そんな、魔の兵器を持ってはいけません。これは日本民族の遺言・次の世代の子供たちに伝えるべき・・・トランスミッション・未来万年に伝える民族のルールです・・・
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これも、パリ南郊外のソー市商店街のパン屋さんの出店・・・ノエル・クリスマスのケーキ買いで店内はお客が混みあうので、日常お食べのパンをお店前の街頭で販売しているもの・・・日本や韓国でパン食べが流行になっているとか、NHKの海外向けネット回線英語版ニュースでやっていましたが、パンはパンでもお菓子パンが流行だとか・・・フランス人は毎日の朝食にクロワッサン・バターパンは食べません。週末の朝とかしか・・・毎日食べていたら、高カロリーでビヤダル・ポルカ・・・ドイツのビール飲み人間のようにお腹が出て太ってしまう・・・最近のフレンチ流行パンは、ゴマ入りの・ゴマまぶしのバゲットとか、乾しブドウ・ナッツ・クルミ入りのパンとか・・・乾しブドウやクルミ入りパンは、フロマージュ・チーズを食べるときに・・・パンの本場ですから、毎日食べるパンですから、いろいろなパンちゃんが存在していまーす・・・フォア・グラを食べるときには、このパンだーと決まっているのもフランスらしい・・・フレンチFMラジオのラテン・ミュージック・オンリーからは、Axel Tony-Avec Toi 、アフリカン系フランス人のアクセル・トニーのアベック・トワ、お前と一緒に・・・ボン・ジョルネー、ハバァ・グッド・ディ、年末のよい一日でありますように・・・バーイ・・・やっと、冬のソレイユ・太陽がでてきたパリとパリ南郊外の午前中・・・フランスの大西洋岸の南地方のビアリッツでは、20℃・・・海岸で日光浴して泳いでる、ビアリッツはフランスのカルフォルニィー・カルフォル二アのこと・・・だと、地元のサーファーたちは言ってる・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-26 17:42 | Trackback | Comments(0)

GENEALOGIE:PORTRAITS DE FAMILLE、先祖の家系図、家族のポートレイト・・

レベイヨン・ド・ノエル、クリスマス・イヴのこと、前夜祭の昨日は、朝からお昼過ぎまでボロンテール・ボランティア活動をしていました・・・フランス社会に住んでいる以上は、その社会、コミュノテ・共同体の中で、なんらかのボランティア活動・社会奉仕をする、損得とは関係ございませんの奉仕活動をすることが大切です。アパートに閉じこもって、ずーと、絵を描いていては、社会・庶民・民衆の心はわからない。何のために絵を描くのか、誰のために絵を描くのか・・・全ての人間のトラバーユ・仕事すること、生きざまに共通するテーマです。政治も経済も教育も文化もスポーツもアートも多くの人々のために、多くの人々が存在しているから成り立っているもの・・・昨日から今日にかけてのフランス全土は家族・兄弟・姉妹が一同に集合する時がノエル・クリスマス休暇です。そこで、家族が話題にするのが・・・ウチの家系・先祖は何をしていたのー、どんな人々だったのー・・・という、GENEALOGIE:PORTRAITS DE FAMILLE、ゼネアロジィ・ポートレイト・ド・ファミーユ、先祖の家系図・家族、自分の先祖のポートレイト・肖像画・・・六百万人のフランス人が自分の先祖・家系を探していることが流行のフランスです。中世時代の過去の記録から、調べていくというアドベンチャー・冒険にも似たような先祖探し・・・おいはぎに殺されちゃったのとか、飢饉で栄養不足で亡くなっているーとか、いろいろと記録は記録ですから、人別帳というか、過去帳というかの、市役所の古文書記録に残っている・・・結婚記録とか、出産記録とか、死亡記録とか・・・それを家族がワイワイ・ガヤガヤ言いながら調べるというゲームみたいなもの、インターネットである程度は調べることができるという時代・・・フランス人は日本人以上にインターネット依存症・インターネットオタクが多い・・・このノエル・クリスマスのプレゼント買い物でも、フランス人の三人にひとりがネット買い物検索・アクセスして、自宅お届けの買い物をしてる・・・速い・安い・便利の三冠王のインターネット、まあ、そうすることがネット時代のプレステージ・優越感というか、時代のナウを生きてるっていうか・・・フランス人の奥底にある民族性は、お百姓さん感覚ですから、モード・ファッションやアートでイカにもタコにも、おフランス人って洗練されている・スマートのように見えますが、本質はお百姓さん、ペイザン・田舎者感覚・・・この自分の家系・先祖探しは、自分のDNAを知ることと似ていまして、フランス人の感覚の中には、ガンで亡くなった家族がいれば、自分もいつかガンになるのではないかと、アルツハイマーのいる家族では、自分もいつかはアルツになるのではないのかと・・・運命論者・人生は神によって決められている・定まっている感覚への反発に似たようなもの・・・人間・生命とはおもしろいものでありまして、決して、おひとりさまでは生きていけない。誰かと、みんなと共々に生きていくことが生命世界のルールなのでありまして・・・年末、最後の一週間となりましたが、是非是非、自分とは何なのかと、なんのためにこの地球・この世界の二十一世紀に生きているのかと、プチット・ちょろっと、お考え・内省する、内なる反省をされる一週間かと思います・・・センカク・アイランズもタケシマ・アイランドもぶっ飛びますぜー・・・
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毎年、この24日の夜はフランス人家庭でノエル・クリスマス・イヴの夜食事をするのでありますが、今年は、フランス在50年以上も住んでいるという日本婦人と・・・国籍はフランスですから、日系フランス婦人の八十二歳のおばあちゃんと、ご主人は2000年に亡くなられてのひとり住い・・・デジュネ・ランチ、お昼食事を一緒にしました。予定は中華レストランだったのですが、急に、イタリア・レストランに変更になりまして・・・以前、夏に食べたここの海鮮風パスタがおいしかったとかで・・・気持ちは、リ・カントネ、広東・カントン風焼きメシ、フランス人のダントツ好きな中華料理の一品と、カナル・ラッケ、北京ダックのフレンチ・バージョン、これもフランス人はお好き・・・、スープ・ペキノワ、北京スープ、お酢と唐辛子いっぱいの醤油風味、片栗粉トロトロの熱熱スープ・・・を今日のお昼は食べようーとデシデ・決めていたのに、急に、イタリアンになっちゃって・・・ハラホロ・ヒレハレ・・・パスタちゃんねー、昨日のお昼食事に、パスタのペンネの白ソース・グラタンを食べていたので、感動が湧き上がらない・・・オタクって、本当にピューターン・バッカねー、一緒に食事をすることが大事なのよー、それが年末ノエル・クリスマスの気持ちなのよーって、ウチのサ・マジスティ、女王陛下さまから、超高音のハイ・ソプラノで叱られまして・・・イタリアンねー、イタリアンねーってつぶやくばかり・・・イタ公のお料理かー、年末ギリギリのイタリア国会解散のイタ公じゃあなかったイタリアーノ・イタリア人にパルドン・失礼・・・と、そのパリ南郊外のソー市にあるイタリアン・レストラン、ドン・ジョバンニ・・・名前がモーちゃん、モーツァルトのオペラからとってるとは、恐れ入りやんした・・・で注文したものは、今日のオススメの自家製ラビオリのなんとかかんとか・・・
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それがこの自家製ラビオリのコキューユ・サン・ジャック、名前が長いけれども帆立貝のこと・・・に、セープ・キノコ入りの白クリームソースがかかっている一品・・・どっちかというと、イタリアの南のシシリー島や南イタリアのパスタ料理・・・大皿に、量が多い・・・お店のイタリア系フランス人の店長がやってきて、どうだー・おいしいだろうー・・・ボーノ・ボーノ、おいしい、うまいっすと答えると、大喜び・・・なぜか、パリ郊外にはフレンチ・レストランはあまりない。こういうイタリア系レストが多い。パスタ専門店やピザ専門店、ファミリー・家族で、ちいさなお子さま連れでも入れますーレストランが多い。これに、粉チーズをふんだんにかけて、というよりも、まぶしにまぶして・・・パンを左手に持って、白ソースも一緒に食べる・・・パスタ・スパゲッティを食べるときの心構えは、熱熱のときに食べないと、おいしくなーい。量も多いので、体育系高校生や大学生のようにワシワシ食べないとなくならなーい。パスタはテレンコ・パレンコ・・・ゆっくり、スローなこと・・・食べてはいけません。これが、イタリアではスープがわりですから、このあとにお魚かお肉料理を食べる・・・このあいだ、友人のジャン・マークがイタリア・ボローニャ郊外にあるイタリア超高級車・ランボルギーニの本社にクルマの買いつけに行きましたとさ、中国大陸お金持ちへのランボルギーニの超高級スポーツ・カーを売りつけちゃおうーという中国進出・フランスからの殴りこみビジネス大作戦・・・ちょうど、お昼になりまして、じゃあ、お昼を一緒にとなり、ランボルギーニの販売おっちゃんたちと地元のレストランへ、そこでボローニャですから、ボローニャ・スパゲッティ、スパゲッティ・ポロネーズを注文し・食べて、もっと、食べろと言われ、二皿目・お代わりを・・・しかし、それは、スープ代わりの前菜、そのあとにお肉料理・Tボーン・ステーキ、骨付きビフテキがじゃーんと登場し、困ってしまったと・・・フランスではパスタ一品で主菜、お腹いっぱい・・・日本と同じ感覚です。パスタはスープ感覚ですから・・・気をつけて、食べませう・・・
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デザートはテラミスのフレーズ・イチゴ風味・・・こういう、イタリアン・デザート、カップ入りが流行のフランスです。フランス人は、デザート・甘味ものは必ず、食事のシメ・終わりに食べますから・・・デザートを食べないと食事が終わらない・・・日本の居酒屋で、デザートありますって注文したら、ひっぱたかれるかも・・・今日のお昼ご飯のお勘定は、ワタシがだすからと、日系フランス人ご婦人・おばあちゃまのおごりでした。ショコラの詰め合わせ小箱を手土産に用意していましたので、それがクリスマス・プレゼント・・・こういう日本人同士のソリダリテ・連帯感が大切です。ピープル・ヘルプ・ザ・ピープル、人々が人々を助ける・・・そういう二十一世紀の時代です・・・こういう日本人のご婦人たちが、戦後のフランス社会で日仏交流関係の井戸を掘った人たち世代、井戸を掘った人がいるからこそ、われわれがフランス社会でアジアの日本人として信用され、存在できるもの・・・何もできませんが、一年に一度はこうやって、同じテーブルで食事をし、お話しして、先輩たちをレスペクテ・尊重する・尊敬し、善コンをつまないといけません・・・
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そして、その日、昨日の夕方には、ブルターニュ地方に住んでいる・・・バンヌのポスト・郵便局に勤めている五十代はじめのマークとアン・マリーがパリ郊外に住んでいるマークの母親とノエル・クリスマス休暇をすごすために、やってきて・・・ウチにもご挨拶にやってきたもの・・・15歳になる息子が学校授業のスピードについていけずに、集中力がない、学習・勉強に身が入らないという・・・どうしょうーという相談・・・ノエル・クリスマスの前夜祭ですから、シャンパンをだして、オープンで冷凍ピサやキッシュを焼いて、おつまみにして・・・二時間以上も会話すると・・・朝から、ボランティア活動、お昼は日系フランス人の婦人とお昼ご飯会話、夕方はフランス人夫婦の子供の問題と・・・一日の活動電池・エネルギーが完全に切れました。しかし、こういう疲れはポジィティブの疲れ・・・こんな年末のノエル・クリスマス休暇の日々であります。でも、疲れたー、ケーキを焼くか、グラス・ワイン片手に料理を作って、気分転換しょうー・・・今日、25日の朝に欧米の子供たちは目覚めるとクリスマス・ツリーの下や大きな靴下にプレゼントが置いてあったりする・・・三歳・四歳・五歳ぐらいの子供たちまでが、本当にサンタクロースがプレゼントを運んでくれたのだと、信じているそうです・・・信じることがあるということは、幸福なことです・・・大人になっても信じることがある人は幸福です・・・
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マークとアン・マリーが持ってきた、ノエル・クリスマスのプレゼント・・・食材の詰め合わせ・・・こういう気持ちが大切です。気持ちを形にしてあらわさないとわからない。アジアの仏典にある、修行中のブッダにちいさな子供がおじちゃーん、これ、あげるーと、泥のおもち・ケーキを供養してくれたと、その泥のおもち・ケーキは泥にあらず、その子供の真心なのだとブッダは説いています・・・プレゼント・供養するとは、そういう子供の無心の気持ちが大切です・・・今日はカトリック・キリスト教の祭日ですから、非常に静かなマルディ・火曜日の25日のフランスです・・・フレンチFMラジオからは、James Blunt-Carry You Home 、ロンドン・ポップ・ミュージックのジェームス・ブラントが歌う、キャリー・ユー・ホーム・・・年末にぴったしカンカンのロンドン・ミュージック・ナウ・・・バーイ・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-25 17:24 | Trackback | Comments(0)

LOTO:UN REVE DE CRISE、経済危機・不況時代の夢は国営宝くじのロトに当選すること

昨日・今日がノエル・クリスマス前の最後のカドー・プレゼントを買うデルニエ・ジュール、最後の日・・・フランス語にサンク・デルニエ・ミニッツ、最後の五分間という表現がございまして、フランス人は最後の最後まで、あーだ、こーだって、背中がカチカチ山にならないと、つまりお尻に火がつかないと行動しない人間が多いもの・・・世界中、どこの国でも同じ・・・この最後の週末は、パリ中の商店、パリ近郊の大型スーパー・マーケットが混み合うという、年末混み合いドミノ現象になるのでございます。昨日の土曜日も朝から冷たい雨が降っておりまして・・・ウチのご主人さまのサ・マジスティ、女王陛下がパリに買い物に行こうーとデシジィオン・決断されまして・・・雨、降ってるー、寒い、わさわざ、こんなお天気に行くことはないー・・・オタク、人間やめればー、行こうぜー・荷物運び係り、オレはポーターなのか・・・と、お昼ご飯のあとに、パリ南郊外線を使っていざ、パリへ・・・と、もう、郊外線の車両が込み合ってる。中学生や高校生のお兄ちゃん&お姉ちゃんたちの修学旅行車両になっている。みんなパリの中心地・繁華街に遊びに行く連中ばかり・・・東京郊外の埼玉・大宮からの都内にレッツ・ゴーのお兄ちゃん&お姉ちゃんたちと似ている・・・パリのど真ん中駅、地下鉄と郊外線の乗り換えのレアール・シャトレ駅は、新宿と渋谷と原宿の人ごみ全部を足したような人出・・・マンマ・ミイアー・・・来るんじゃあなかった、でも、もう遅い・・・最後の最後に買い物をしに来るフランス人って多いものです。家族連れも多い、乳母車じゃあなかった・・・パリの日本人ヤン・ママたちに叱られるー、ケイベツ光線をあびるー、ベビー・カーで堂々と郊外から来てるカップルも多い。ナンジャモンジャのパリでありました。これが大都会の年末パリのお姿・・・人が集まりすぎている。フレンチ・テレビ・ニュースの週末ニュースに、世界の終わりを祝う国営宝くじ・ヨーロッパ・ロトがございまして・・・なんと、オ・ラ・ラー・・・賞金額、102ミリオン・百万ユーロの当選者がフランスの南西地方のトゥールーズにお一人さまいたとか・・・102000000ユーロ×日本円レート111円で計算して下さーい。街頭インタビューでフランス人たちに、もし、こんなロト・宝くじが当たったら、どうするかと・・・世界一周旅行とか、大きな家を買って、新車を買ってとか、ヨットを買ってとか、自家用ジェットを持ってとか・・・誰ーれも、恵まれないアフリカの子供たちに援助するとか、年末の失業中で家のナイ・恵まれない人々に援助するとか・・・は、言わない・・・それが宝くじ・ロトというものなのか・・・フランスのお隣りのスペインでも年末ロト・国民的な宝くじが盛んで、スペイン経済が傾いているのに、一攫千金・いっかくせんきん・・・これぞ、世界の終わり・終末というものです。そんなお金が急に自分の銀行預金口座に入ったら、心臓マヒであの世行き・・・心臓マヒ・心筋梗塞・脳溢血になりかかってもいいから、というヨーロッパ人・フランス人は多いものです。なんか、ローマ帝国時代の末期の享楽に似ている・・・
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週末の夜に、フランス人カップルたちを食事によんだ時のデザートの前に食べるフロマージュ・チーズの盛り合わせ・・・三種類か四種類ほど、そろえているのが一般的・・・左上から時計逆周りに・・・ロワールの円柱形のヤギのチーズ、シェーブルに、青カビ・羊のチーズのロックフォール、パピオン社のもがいいという、キャラメルのような味のするジュラ地方、フランスとスイスの国境地帯の牛のチーズ、コンテと、これも牛チーズのちょっと、チーズの古漬けっていうか、変化球チーズのサン・ネクテール・・・チーズと一緒に、マスカットのブドウを食べたり、サラダ菜と一緒に食べたり、乾しイチジクなんかと食べたりがフランス・ナウのチーズ食べの流行・・・チーズ食べは、カルシュウムをとることですから、お年寄り・シルバー世代のじっちゃん&ばっちゃんたちや子供たちには、オススメの健康食品です。日本人も、もっと、チーズを食べましょう・・・フランス・チーズ振興協会になってしまった・・・
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夜のパリ・ルーブル美術館のピラミッドの下・地階ホール・・・ここに、パリ・ピラミッドのパワーがあるのだと、観光スポットになっている・・・いつも、ここを通ってるけれどね・・・ピラミッド・パワーね、マヤの人類滅亡予言と似ている・・・しかし、そういうものがあるからこそ、この世界はおもしろいのかも知れない。昨夜はフレンチ・テレビの17チャンネル・フランスのネット回線チャンネルで全米ヒット・チャートなんとか・かんとかアワーズ・賞の番組がありまして、最後のシメというか、トリが、韓国テクノ・ポップのカンナム・スタイルなんとか・・・でありました。インターネット・スマートフォンで世界一アクセスが多い韓国テクノ・・・アジア人で初であります。どうであれ、拍手パチパチです。シュバル・乗馬ダンスを会場で全員でやっていました。世界が一体感を求めている時代、ひとりひとりが一体感を感じたい時代・・・日本人も一体感を感じる日本になるように・・・どうであれ・・・大切です。
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そのルーブル美術館の地階コメルス・商店街とわれわれが勝手に言ってる場所には、ロキシタンのルーブル店がありまして、ここで南仏のオリーブ石鹸を買ってる・・・手がサメ肌・・・ガサガサ肌のこと・・・にならないようにの予防です。ノエル・クリスマス用のデコラション・お飾り・・・
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そして、そのお隣りには、われわれが勝手に、シキモウ・色の混乱雑貨屋・色のごった煮チャンコ鍋といってる日常用品雑貨店・・・こんなのが、世界からルーブル美術館見学に来たツーリストにお人気がある・・・せっかく、超一流の美術作品ホンモノを見たのに、何もこんなのをと思うものでありますが、パリのスブ二ール・思い出に・・・買っちゃおうー・・・庶民というものは、そういうものです。ルーブル美術館でホンモノを見た思い出がいつか、お役に立ちますように・・・立たないもーん・・・ってなってはいけません・・・
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ちょっとは、アートしないと、なんじゃ・もんじゃ・ブログになってしまいますので・・・今年のすべての展覧会は終了し、やっと、新しい絵のエスキース・下絵作り・・・オリーヴの収穫、中東のパレスチナ地方では、オリーヴの木はアルブ・サクレ、聖なる木とされ、それで一家一族が生活の糧を得るものです。家族総出でオリーヴの実を採り、オリーヴ・オイルにしたり、オリーヴの実を漬けたり・・・パレスチナはイスラエルと犬猿の仲ではありますが・・・日本と中国、日本と韓国の関係は決して、犬猿の仲にはならないように・・・そうなったら、子孫末代までも憎しみが続きます。ネガティブをポジィティブの年末です。大雨・嵐あって、突風吹きまくって、大地が固まると、雨降って地固まると・・・日本と中国、日本と韓国の関係が一歩でも改善・進展・進歩するように・・・このパレスチナの痩せた大地にあるオリーヴの木を描こうと思います・・・ボン・ディモンシュ、よい日曜日でありますように・・・オマケ、フレンチFMラジオからは、フレンチ・女子の歌う英語ソング、Lou Doillon-I.C.U.フレンチ女優のジェーン・パーキンの娘のひとりのルー・ドワイヤン、フレンチ・シネマのこれからの女優でもあります・・・ちょっと、カッタルイ・英語ソングなのでありますが、こういうフレンチ・カッタルさが今の若い世代のフランス人に人気があります。日本も同じかもかも・・・フレンチ・ナウのカッタルーイ文化、パピヨン・チョウチョがとまってるぜーとでも申しましょうか・・・バーイ・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-23 16:21 | Trackback | Comments(0)

LE VERRE DE L’AMITIE、ル・ベール・ド・ラミティエ、友情の一杯をかわす仕事おさめ

昨夕から今日一日中が、来年元旦までの二週間のプチ・バカンスの始まり・・・フランス国内で二百万人の大移動開始、国内線飛行機もフランス新幹線も高速道路もブッション・詰まること、混雑するフランス国内、フランス人の80%がフランス国内でノエル・クリスマスから年末・年始を迎えると・・・9%が海外の南の島へのバカンス、あとはわれわれのように動かない人々、2008年8月に始まったリーマン・ショック以後、長いヨーロッパ経済クライシス・危機のトンネルは続いておりまして、フランス人も節約になると、フレンチ・テレビ・ニュースの大半は国内経済の話題ばかり・・・すかす、ナマってしまった。しかし、バカンス天国のフランスですから、五人に一人のフランス人がスキー・バカンスに行くとか・・・アルプスやピレネーや中央フランスのスキー場のホテル・ペンションは予約で満杯・・・昨日の午後でフランス社会は、今年トラバーユ・お仕事の仕事おさめ、各企業・会社・職場では、社長自らがシャンパンを社員全員についでサービスする・・・ル・ベール・ド・ラミティエ、友情の一杯、さかずきをかわすという習慣・伝統がありまして、シャンパンとおつまみにパン・スープリーズ、驚くとか、ビックリするパン、大きなパンをくりぬいて一口サンドイッチにして、中身の具が燻製サーモンだとか、生ハムだとか、フォア・グラだとか、ブルー・チーズだとかの、ちょっと、おしゃれなフランス版のサンドイッチ・・・を職場の社員一同で食べたり、飲んだりして親睦をはかるもの、アペリティフ・食前酒を軽くってなものです・・・フランス社会は日本のアフター・ファイブの居酒屋で一杯・忘年会という習慣がありませんので、ル・ベール・ド・ラミティエをすると、そして、全員にプチ・カドー、プレゼントが渡されて・・・ショコラの詰め合わせ小箱だとかの・・・スマートでしょ。そっちの方がよっぽどいいーという、日本のキャリア・ウーマンの声が聞こえる・・・これがフランス個人主義の仕事おさめ、日本民族だと、職場忘年会に行きたくもナーイ居酒屋に行って、タバコの煙だらけになって、お酌したりして、オトコどもの醜態を見なければならない、まだまだ、日本民族はビィラージュ・村意識、みんなで一緒に行動しないと変なやつだと・・・これがヨーロッパ狩猟民族とアジアの稲作民族の違い・・・これで、大学の卒論・比較文化論が書ける・・・フランスの忘年会や新年会はあるにはあるのですが、参加制・・・若い世代の社員がおっちゃん連中とは一緒には食事しない。さてさて、ノエル・クリスマスの前夜祭、24日の夜食事にフランス人たちから、食事の招待があちこちとありましたが・・・今年は、日本婦人・80歳すぎのおばあちゃんと中華レストランで食事をするとなりまして、この婦人の国籍はフランス国籍ですから、50年以上もフランスに住んでいると、何年か前に夫が亡くなり、ひとり住い・・・年末のソリダリテ・連帯意識です。フランス人友人からのお誘いに、じゃあ、ノエル・クリスマスはどうするのだーと聞かれ、日系フランス人のメメ・おばあちゃんと中華レストで食事すると答えたら、ずっこけておりました。お前らー、アジア人っていうのはわからない。ノエル・クリスマスに中華はないじゃろー・・・フランスの中華レストランは、アジアからの移民の華僑の人々が主に経営しておりまして、気楽なのであります。ネクタイも上着も革靴も必要ないし、サービスのおばちゃんたちと冗談を言って・・・イヌと日本人はお断りじゃあなくてよかった。ここで食事することができて・・・華僑系のフランス人たちは、大笑いして喜んでいる。年末には、そういうジョークも必要です・・・日中のセンカク・アイランズ問題も日韓のタケシマ・アイランド問題も、少しは、ジョークが必要です。お互いが、カッカカッカしてると・・・余計な知識、フランス語でカッカとは、ウンチのこと、つまり、お互いにウンチ・ウンチしてると、いつまでもクソだらけでっせー・・・あーあー、年末のおゲレツ・お下品ブログになってし・ま・つ・た・・・ピチエー・お許しを・・・ゲボゲボ・・・
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今年のノエル・クリスマス・プレゼントの女子用ナンバー・ワンは・・・こんなゴチック・わかります、ゴチックって、吸血鬼とかパンク・ロックとか、レディ・ガガをイメージするといいいかも、反社会的なちょっとコワーイ・ファッションのプペ・人形が大人気・・・ただのバービーちゃん人形じゃあ、もの足りない女の子用の人形・・・ウチのパリ南郊外のアパート群の中にも、こんなファッションの女子高校生がおりまして・・・おーおー、なかなか、元気にやっちょる・やっちょる・・・こういう女の子って、本当はいい子なのでありまして、ちょっと、表現が過激かなーってなものです・・・CORA、コラっていう大型スーパー・マーケットのノエル・クリスマス・プレゼントの宣伝から・・・モンスター・ハイっていうプペ・お人形、千八百円前後のお値段・・・
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パリ・ルーブル美術館近くのフォーブル・サント・ノレ通りにある1880年創業のカフェ・ヴェルレ・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下さまは午後のお茶というか、食後にカフェを飲む・・・眠気覚ましのために・・・ので、このカフェ・コーヒーと紅茶販売店に行って、コーヒー豆を買ってきて、自宅で挽き・カフェをお召し上がりになると・・・各産地のコーヒー豆も物価高で値上がりしました。ここは、喫茶店もあって、カフェと自家製ケーキを食べることもできます。ワタシの友人の銅版画家・野口さんもカフェ・キチガイでここでコーヒー豆を買ってるとかで、一度、パリに旅行に来た、日本映画の男優・高倉健さんにこのお店で会い、サインをもらったとか・・・そういうパリの老舗カフェでございます・・・ノルマンディ・ホテルのお隣りだから、コーヒー好きのエトランジェ・外国人のお客も多い・・・
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月に一度は、パリ十三区のチャイナ・タウンまでアジア系の食材・食品を買いに行きます。中華豆腐とか、白菜、ダイコン、ほうれん草、マレーシア製のキッコーマン醤油とか、ネム・ベトナム風の春巻きとか、冷凍エビ・イカとか、などなど・・・タング・フレール、陳氏兄弟っていう大きな中華スーパー・マーケットが人気があり、最近はフランス人夫婦ものの買い物客も多い・・・チープ・安いから・・・一度、ここで失敗した買い物は、即席のカレー、日本の即席カレーのようなパッケージに安心して、買って、作ってみたら、アジア系のカレーだった・・・食べられなくはないけれども、日本の懐かしいカレーとは別世界のカレーだった・・・中華レストランのおっちゃんたちも買いだしにきていて、いつも、大混雑のアジアのマーケット・市場のような場所・・・時々、中華系のヤン・ママ、ヤング・ミセスから、声をかけられて・・・これ、どぅやってお料理するのー・・・中華レストランのコックの間違い、料理人と思われている・・・ハラホロ・ヒレハラ・・・中華表現では、ノエル・クリスマスを聖誕快楽と、年末・年始を新年進歩、在仏中華系の人々は元気です・・・
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そのタング・フレール、陳氏兄弟の中華系大スーパー・マーケットのレジ・お会計で、中華のおばちゃんから、こんなのいるかーって、サービスの来年の暦・カレンダー・ポスター・・・おもしろーいじゃーん、中華美人カレンダー・・・戦後の日本社会のようであります。勢いがあります。以前は、パリ在中のJAL日本航空も、ANA全日空も年末になると、来年のカレンダーがきておりましたが、リーマン・ショック以後からはナシ・・・ナシのつぶて・・・こうも、節約で手のひら友の会・・・手のひらを裏返すこと、変わり身の早いこと・・・なのかと、今の日本人に必要なのは勢いです。なにか、妙に、おとなしくなっちゃって、薄っぺらいというか、吹けば飛ぶようなーというか、勝負しないというか・・・いったい、なに考えてるんじゃーいというもの・・・いえいえ、なにも考えていませーんという無責任・無気力な日本人が多すぎる・・・国に、民族に、日本人に勢い・エネルギーがないと滅びます・・・サムディ・土曜日のオマケは、フレンチFMラジオからは、今は懐かしのオーストラリア・ロック・ミュージックのMidnight Oil-Beds Are Burning 、いろいろなことがあって、変化変化の毎日ですが、これでも聴いて元気だしてくだちゃーい・・・チャオ・チャーオー・・・この中華美人カレンダー・花開富貴って、なかなかにおもしろい表現です・・・クスリと、笑っちゃうけれどねー・・・チィーパアー・ディーパアー、安くて、なかなかに深ーい、パリの年末、十三区の中華系大型スーパー・マーケット、タング・フレール、陳氏兄弟公司からの実況中継でした・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-22 15:43 | Trackback | Comments(0)

ボン・フェット・ド・ファン・ドゥ・モンド、世界の終わりのお祭りは・・・

ア・ラ・ファン・ド・モンド、世界の終わりの日のヨーロッパ・フランスの朝は真っ暗クラクラ、今日・ヴァンドルディ、金曜日の午後、四時前には職場で今年1年お疲れサマーのシャンパンを飲んで、今夕から来年の元旦までの二週間ばかりのプチ・冬バカンスが始まります。ウチのパリ南郊外アパートの住人も、玄関口で出くわすと、いよいよ、今日で終わりだー、トラバーユ・仕事収めのこと・・・決して、世界の終わりではございません。今夕から、明日一日にかけてフランス人が大移動の交通ラッシュ・・・飛行機もフランス新幹線のTGV、テー・ジェー・べーもフランス各地の高速道路は大混雑、二百万人以上のフランス人が移動する・・・地方の田舎に帰ったり、アルプスやピレネーのスキーバカンスや田舎のフランス人たちはパリ見学に・・・世界の終わりどころではありません。今夕はヴァンドルディ・金曜日の世界終わり・国営ロト抽選もありますし、終末思想はパロディになっております・・・が、昨夜のフレンチ国営放送ニチャンネルの夜八時の全国ニュースの中に、来年2013年のふたつのシナリオ・・・①シナリオ・カタストロフィ、この世の終わりのシナリオと、②シナリオ・オプティミスト、楽観的なシナリオの比較がありまして・・・①のシナリオ・カタストロフィは、ますます、ヨーロッパ経済が悪化して、ポルトガルやスペインで社会的暴動が起きると、従来の自動車産業がまったくもって低下し、首切り・大幅な人員整理の結果、フランス社会も労働者・組合のグレーブ・ストライキから、社会的暴動になると・・・そうすると、負のドミノ・連鎖反応で・・・燎原・りょうげんの火、勢いがさかんで防ぎとめることのできないさま・・・のごとく、暴動の火がヨーロッパ各国に広がり、ますます、ヨーロッパはどん底経済危機に、カタストロフィに・・・②のシナリオ・オプティミスト、楽観的シナリオは、自国産業を盛んにし、雇用や失業者の低下、若い世代にトラバーユをの政策、自動車産業は省エネルギーの電気カーに切り替え、需要が増えると、観光大国のフランスは観光・ツーリストに力を入れ、世界中からの観光客をよぶと、庶民消費を活発化させる政策をとり、消費税で国庫にお金がどんどん入るようにすると、ヨーロッパ共通通貨のユーロをもっと、安定させ、強いユーロにすると・・・全部、エコノミー・経済対策ばかりでございました。あと少しでノエル・クリスマスですが、フランス人の59パーセントがノエル・クリスマスのカドー・プレゼントをノエル・クリスマスあとのソルド・バーゲンセールの時に買うと・・・フランス庶民は堅実に生きております・・・
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フレンチの今朝のジョナール・新聞は、ラ・ファン?お終い・終わり・・・欧米社会の思想の根本は、旧約聖書・新約聖書です。その中でも、終末思想は旧約聖書にいっぱい・・・だから、罪を悔い改めて、全知全能の神に懺悔して、人間の道を歩まなければならいと、乱暴に申しますと、こういうことです。それが、だんだんと薄れてきているのが現代ヨーロッパ社会・・・社会がミックス・混合社会になり、カトリック・キリスト教もあるけれども、ユダヤ教もあるし、イスラーム教もあるし、仏教もあるし、ヒンズー教もあるし・・・なにか、今回の日本列島の雑多な政治政党のようでありますが・・・なにがいいのか、わかんなーい・・・無宗教というカテゴリーもございまして、おもしろおかしく騒いでいるのはメディアばかり・・・どうして、マヤのローカル宗教の予言が、こんなにも世界制覇したのか・・・インター・ネット社会、スマートフォン社会の功罪・・・ホンモノ・本質を見抜く眼、まなざしが必要な、問われている時代です。そのためには、日々、ホンモノに触れる、ホンモノを見る習慣・クセをつけること・・・ニセモノ人間になっちゃあいけんぜよ・・・
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このマヤの予言・世界の終わりで有名になったフレンチ・スポットのビュガラッシュのちいさな町・・・フランス南西部地方のオウド県、中世の城壁の町、カルカッソンがあることで有名な地方、村の人々は最初は笑っていたけれども、こんな世界的な大騒ぎで困っています。世界からのテレビ・メディアが取材にやってきて・・・日本の民間放送テレビ局もやってきて、なんて、ヒマなやつらー・・・静かな村のようなちいさな町だったのに、おかしな人間ばかりが集まって、治安も悪くなって・・・市長もその地区の県知事も困っていると記者会見・・・ちいさな町は世界の終わりのイケニエにされていると、オブニー・空飛ぶ円盤を見たとか、宇宙人がやってくるとか・・・お話しがオヒレ・ハヒレついて、ひとり歩きに・・・今日かぎりで、おもしろおかしの話題は終わりにしてほしいと・・・世界の終わりなんてあるわけないじゃん・・・ピューターン、ばーろー、バカヤロウーというものです・・・
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フレンチ・テレビの七チャンネルのアルテ局・・・フランコ・アルモンド、フランスとドイツの共同テレビ番組で主に、エコロジー・環境問題的な報道や現代社会問題や文化・アートでは、革新的な・ぶっ飛んでるアートや演劇やダンスやミュージックを紹介をするテレビ局・・・今朝から、明日の早朝までのアポカリプス特集・・・ボン・フェット・ド・ファン・ドゥ・モンド、世界の終わりお祭り特集・・・日本の民間テレビ局もやるんだったら、とことん、アポカリプス特集をやらないとね、中途半端はいけんぜよ・・・すかす、訛ってしまった、しかし、アジアは仏法・仏教が基底だから、アポカリプス・世界の終わり、終末思想のこれでもかーの西洋味付けは通用しないかも・・・京都風の薄味・ハンナリどすえー・・・
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フランスからのアート・ブログなので、終末じゃあなかった週末のd’Art d’Art ダァール・ダァール、ダァー・ダァー・・・パリ・ルーブル美術館の地方ルーブル美術館コレクションいっぱいの北フランスのランスの新ルーブル美術館のポスター・・・トゥス・ア・ランス、みんなでランスに行こうぜー・・・フランス十九世紀の画家、ドラクロアの大作、民衆を導く自由の女神・1830年7月28日、キャンバス、260×325センチ、1830年作・・・フランス歴史の中の7月革命・栄光の三日間を描いたもの・・・フランス人はチャランポランですが、やるときはやるというフランス・アートの名画・・・その時代の民衆のメッセージを感じるでしょ。アートというものはそういうものです。社会政治低迷の日本列島にも民衆・庶民を導く自由の女神の出現を・・・なにごとも、勢いがないと、エネルギー・パワーがないと問題は解決しない。どんなことがあっても強気の生命で生きること、民族の勢いとはそういうものです。マンガ文化もゲーム文化もアニメ文化もお笑い文化もカワイイ文化もあっても、ケッコウケダラケなのですが、どんなことをやっても自由のエスプリ・精神がないといけません。フランス人の好きな言葉は、リベルテ・自由・・・じゃあ、終末、間違い・・・週末の宿題に、リベルテ・自由とは何かを考えて、フレンチFMラジオからは、INDOCHINE-Memoria フレンチ・ロック・ポップ・ミュージックのインドシンのメモリア・記憶、過去のこと・・・が流れています。ボン・ウィーク・エンド、よい週末を、健康第一・無事故の週末を・・・チャオ・チャオー・・・このドラクロアの名画、民衆を導く自由の女神が来春まで新しいルーブル・ランス美術館に貸し出されております。東京に集中している日本の文化・アートも、どんどん日本各地・地方に貸し出しを、とくに、東北の被災地に・・・フクシマとか、センダイに、文化・アートを使うこと・・・そうしないと、日本民族は元気にならない。コラージュ・勇気づけにならない。お金よりももっと大切なもの、それは、ひとりひとりの心・ハートの中、生命がリッシュ・豊かになること、ホンモノに触れること、ホンモノを見ることです・・・次の世代の子供たちには、ホンモノを見せてあげましょうー・・・ジィス・イズ・ザ・ホンモノを・・・これがホンモノなのだーというアート・文化を・・・
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by h-hatano-art | 2012-12-21 17:34 | Trackback | Comments(0)