波多野均つれづれアート

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夏バカンス明けの職場復帰がセ・トレ・トレ・ディフィシィル、とっても・とっても・むつかしい・困難なフランス人たち・・・

夏八月デルニエ・ジュール、最後の日・・・フランスの勤労者は今日から夏バカンス明けのトラバーユが始まる職場復帰の日、まあ、午前中は職場のみんなに挨拶をして十時のコーヒー・タイムで夏バカンスの出来事を話していると、もう、お昼ご飯だぁー・・・午後はバカンスの疲れで仕事が集中できない、とノロノロしてるとじゃーん、週35時間労働で五時には仕事が終わるというよりもオシマイ、まあ、今日は初日だからいいじゃん・いいじゃんとチャランポランのフランス人が増える・・・学校の新学期は明日の九月一日から、子供たちも夏バカンスの夜更かし生活で午前中はボーとしている・・・今週一週間はこんな感じが続くフランス・・・夏バカンス後遺症、働きたくない・勉強したくない病、人生はバカンスだぁー・・・もう、いくつ寝ると秋休み、トゥッサン・ハロウィン休み・・・もう、いくつ寝るとノエル・クリスマス休み・・・と思ってがんばるニャン・・・
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先週の土曜日の午後に、なぜ、パリさ、行ったのだっぺーの理由は、ここパリ六区のセーヌ河のそばにあるアラブ世界・文化センターでエジプト展がやってるぜよと、ウチのサ・マジスティ、女王陛下が言いだし・・・それで、こんな太陽光発電のようなアラブ文化センターに行ったのだった。照り返しで目が痛い、日に焼けるような現代建築・・・
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ほれほれ・ほれほれ、ここ掘れワンワン・・・このようになっておるのでごせえますだ・・・アラブ文化をイメージしたという建築デザイン、わけがわからんけれども目が痛いぜよ、グラサン・サングラスのこと・・・が必要だっぺー・・・
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しつこいけれど、このようになっているのでごぜえますだー・・・太陽光線エネルギー電気装置みたいなビルディング、パリはメトロポリタン・なんでもごぜえますだ・・・外国文化のカリフール・交差点の街のパリ、ここはアラブの石油資産家がお金を援助している・・・
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肝心のエジプト展は九月八日からだった・・・「オシリス、エジプトの消え失せたミステリー」なんか、歴史の推理小説の本のようでありますが、オシリス・エジプトの神々のひとりである・・・死と再生の展覧会・・・西洋文明はギリシア神話から、それに対抗してアラブ文化はエジプト神話から・・・武蔵と小次郎の巌流島での対決のようなパリでのエジプト展・・・
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イル・サンルイ、サンルイ島の右岸ではこのように土曜日のピクニックお昼ご飯をしている・・・ワインも用意してバゲット・フレンチ細長パンやお惣菜やフロマージュ・チーズを用意して・・・夏の終わりのパリのセーヌ河岸のピクニック・・・
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サンルイ島に停まっていた、ハーレー・ダビィットソンの大型モト・オートバイ・・・フランス人の友人がハーレーをパリで独占販売していたので、ハーレーに乗ったことがある・・・エンジンをかけると独特のエンジン音が鳴り、シュバル・ホース、乗馬しているよう・・・
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サンルイ島にあるアルザス地方料理のブラッスリー、ブラッスリーとは東フランスや北フランスの食べもの屋さんで地元のビールやワインが飲める大衆食事処・・・アルザス地方の薄焼きピザ・タルトフランベがおいしい、シュークルートやアルザス・ビールやフルーティ・マスカットの香りが高い白ワインが名物、隣りはドイツだもんねー、同じ文化圏、アルザス語というのもある・・・
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パリ市内の夏の花屋さん・・・八月はパリ南郊外にあるランジスの花のマルシェ・市場が閉まっているので生の花は少ない、鉢植えやハーブばかりなり・・・
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いよいよ、ブドウの季節です・・・家庭ではフロマージュ・チーズを食べる時に、一緒にサービスされる・・・旬の果物、最近はブドウの実のぺパン・タネがないものが子供たちに人気・・・
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パリの夏の終わりの読書本・・・①「マチスの肖像」ハイデン・ヘレーラー著、天野知香・訳、青土社、3400円・・・マチスの生涯・プライベートライフからのマチスのアートを考える・・・②「贋作者列伝・がんさくしゃれつでん」種村季弘著、青土社、1800円、アートのニセモノを作る人間ペテン師たちのお話し、アートが投資対象になると多くの贋作・ニセモノが生まれる、アートがお金もうけになる、お宝拝見ヤッホーのような感じ・・・Joan Baez - let it be ( live in france, 1973 ) - YouTube 、ジョーン・バエンズがパリで歌ったレット・イット・ビー、この三年後の1976年の五月初めに渡仏した、東京の成田発の旧ソビエトの格安アエロフロートの飛行機で、まだ千葉の成田空港がなかった昭和の時代・・・フランスは良くも悪くも大きく変化した、フランス人の心配・不安はフランスの伝統や習慣が他民族の宗教や文化や習慣にのみこまれて・・・つまり、ミックス・混合社会の結果・・・ディスパリュウ・消滅する、消え失せてしまうこと、これはヨーロッパ各国の同じ心配や不安・・・フランスという国の贋作・ニセモノがフランスになってしまうこと、その反動でジェノフォビィ・外国人嫌いの極右翼的な人間・大衆が増えている心配や不安・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-31 04:53 | Trackback | Comments(0)

日中最高気温が31℃の超暑い、夏八月のデルニエ・最後の週末の土曜日のパリで・・・

先週の金曜日のタリス・ヨーロッパ新幹線の車両の中でのテロ未遂事件から一週間すぎ、パリにヨーロッパの国々の内務大臣・政務次官らが集合しての交通機関についてのテロ対策で意見交換をする会合がありまして・・・フレンチTVテレビ・ニュースでは各国の交通機関のテロ対策がちょろっとありまして、スペインの主要の国鉄の駅では国際空港と同じようにレントゲン・X線のような荷物コントロールと身分証明カードを調べると、スペインでしかやっていない・・・イギリスではロンドン市内のアンダーグランド・地下鉄や市内バスにポリスのコントロールを徹底し、ロンドン市民にあるカードを配ると、そのカードには SEE & SAY 、テロリストらしき怪しい者を SEE・見たら、SAY・通報せよとポリスの緊急電話番号が書いてあるカード・・・多分、フランスの交通機関では、荷物コントロールと身分証明カードやパスポート・コントロール、そして、乗車券の確認を徹底する方向性になるらしい・・・つまり、合法的な不法滞在者・不良ガイジンのコントロール、テロのせいでフランス式のチャランポランな市民生活が不自由になる・ますます混乱する・・・隣りの人はセーフ・大丈夫なのか、安全なのか、密告社会になる、フランスらしいフランスではなくなる・・・
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昨日のパリは最高気温が31℃もあり、暑いというものではおまへんでした・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下がパリに行こうぜーと、リクエストがあり、執事のワタシがボディガード・警護の付き人になる・・・泣く子もだまるコワイ・オーラを持っているので、フランス生活四十年の何でも見てやろうー・何でもやってやろーのフランス社会でのたたきあげですから、そのオーラが守護霊のように、レジョン・エトランジェ、外人部隊のようにくっついている、頭は海兵隊カットだし・・・セーヌ河の中州のシテ島とサンルイ島、このノートルダム寺院があるシテ島がパリの始まり、サンルイ島は牛や羊の放牧をする島だった・・・このサンルイ島がヨーロッパで一番アパート代・家賃が高い・・・メトロ・地下鉄や市内バスがなくなっての夜遅くなっても歩いて帰れる、パリのどこにでも歩いていける・・・
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これがサンルイ島、十九世紀のフランス・アートの彫刻の巨匠・ロダンの女性の弟子だった、カミーユ・クローデルのアトリエがあった・・・夏の終わりの光りの中で美しく輝いている・・・暑いのでグラース・フレンチ風のアイスクリームでも食べたいと、サ・マジスティ・女王陛下がつつぶやいた・・・
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あるんでんがなー、パリで一番おいしいといわれているベルティヨンというグラース・アイスクリーム屋がこのサンルイ島に・・・夏バカンスで閉まっていた・・・が、そのベルティヨンのアイスを小売りしているスタンドがサンルイ島には三か所か四か所ある、並ぶのは嫌いだから、なるべく並んでいないスタンドに並ぶ・・・すると男の子が、どれにしょうかなと、真剣に看板を見ていた・・・
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メゾン・ベルティヨンのグラース・アイス&ソルベのお品書き・・・一番人気がバニラ・アイス・・・ひと盛りカップで三ユーロ・約四百円ちょっと、ふたつ盛りカップで四ユーロ五十サンチーム・約六百円ちょっと、みっつ盛りカップで六ユーロ・約八百円ちょっと・・・つまり、ひと盛りで一種類のアイス・ふたつ盛りで二種類のアイス・みっつ盛りで三種類のアイスをチョイス・選ぶことができるということ・・・
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ベルギー・アントワープの北郊外に住んでいるベルギーと日本のハーフ・ハーフの四歳の女の子、サキ・クララちゃんは、トラムウェイに乗ってママとアントワープの町に行くとこのグラース・アイスを食べるとか・・・サキちゃんだったらカワイイけれど・・・おばんのサ・マジスティ、女王陛下が手に持ったグラース・アイス、種類はバニラ・・・これでひと盛りカップ・・・
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すると、どこかで見たことのあるレディ・ご婦人が・・・これはこれはマダム・ジャクリーヌ・ケネディじゃあおまへんかー、ニューヨーク・マンハッタン島のツインタワーズも写っているぜよ・・・
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すると、ミスター・プレジデントのケネディ夫妻のポートレイト写真が・・・パリ三区のマレ地区の二つの場所・ギャラリ―で、「彼女の名前はジャッキー」と「ケネディのアメリカ」の写真展をやってる・・・マレ地区は最近、アメリカ人が多く住んでいる、ゲイ・ホモ用のカフェも多い、パリの中のニューヨークのマンハッタン、ユゴーの家やピカソ美術館などなどのおおくの博物館や美術館、昔しからのユダヤ系住民の地区でもある・・・
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こんなのがパリのビストロ・レストラン、つまり、定食屋さん・・・気軽に座って食事をする、江戸っ子の気取っちゃーいけねえーというエスプリ・精神がパリっ子たちも同じ、なに気取ってんねん、みんな仲間やー・・・
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フランドル地方・アントワープの絵描き、ブリューゲル作「鎖につながれた二匹の猿」後ろの風景はアントワープの町・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・謎解き的なアート、不自由という鎖につながれている二匹の猿・・・なにものかに憑りつかれる・執着すると不自由になる・・・Guns N Roses - Knocking On Heaven's Door - YouTube 、天国の扉をたたくしかない・・・チャオ・・・

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by h-hatano-art | 2015-08-30 06:48 | Trackback | Comments(0)

QUOI QU'IL ARRIVE、コワ・キィル・アリーヴ、いかなることがあろうとも・どんなことがあっても・・・

夏八月のデルニエ・ウィークエンド・最後の週末が、八月バカンス組のルトゥール・帰還する、帰って来る大混雑の日・・・と、いっても九月バカンス組というのがありますのでフランスのバカンスは永遠に続く・・・こんなにバカンスがあると頭の中は馬鹿ンスになってしまう、職場復帰・学校復帰がトレ・トレ、ベリー・ベリー、とっても・とっても、セ・ディフィシィル、むつかしい・困難になる・・・これを毎年毎年、フランス人はレぺテ・くり返していますから、社会が少々、チャランポランになる・・・もう、秋のトゥッサン・ハロウィーンの休暇を考えているフランス人もいる、セ・マラード、これは病気でんなー・・・そんな夏の終わりに、オーストリアのハンガリーからの高速道路に冷蔵カミオン・小型トラックが乗り捨てられて、その中には、中東シリアからのイスラーム系の難民の人々が乗っていた、シリアからトルコへ、トルコからギリシアへ、ギリシアからマケドニアを通過し、セルビアを通過し、ハンガリーへ・・・そこでハンガリーのギャング・マフィアからトラックでオーストリアまで連れて行ってあげようと、なけなしのお金を払って、地獄の沙汰も金次第・・・71人の難民、(うち子供が4人、女性が8人)・・・は冷蔵カミオン・小型トラックの中で、酸欠になって亡くなっていた、調べたところ、すでに、ハンガリー国内で亡くなっていた・・・その死体処理に困ってハンガリーからのオーストリアの高速道路に放置する・・・ひとり500ユーロ、約七万円~550ユーロ、約七万六千円ほど払って殺される・・・ヒューマニテ・人道支援とか人権とか、そんなものは存在しない、国連機関も知らん顔をしている、国連のトップ・国連事務総長は世界がこんな状況の中でよく、中国の抗日軍事威嚇パレード・パフォーマンスに国連の顔として出席できるものだと・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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ここが南仏、コート・ダジュール、紺碧の海岸のニースの町・・・海岸線に続いている歩道が、プロムナード・アングレ、イギリス人の散歩道・・・ここを往復すると十分にスポーツになる、ニースに年配のフランス人夫婦が持っていたバカンス用のアパートがあって、二週間ほどニースに滞在したことがある・・・南仏ニースで絵を描きなさいと、無料で借りたもの、世界にはこういう善意の人たちも存在する・・・
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パリのオペラ大通りをちょっと入った場所に・・・ケ・ス・ク・セ・サ ? こりゃあー・なんじゃー・・・外装をオリエンタル風にデコラション・装飾して、北アフリカ・マグレブのモロッコ料理専門レストラン・・・パリは何でもございます・・・モロッコの国王を恐喝・ゆすったとして、フランスの男女ジャーナリストがポリスに捕まり、国際スキャンダルになる・・・モロッコ国王のスキャンダル・暴露本を出版するといって脅かし、出版さし止め料として莫大なお金を要求する・・・世界いずこも同じお金の要求・・・ハラホロ・ヒレハレのフランス・ジャーナリスト、ペンはお金なり・・・
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フレンチ・マクドの最近の広告ポスターは、日本のスマートフォンで使われている絵文字、フランス・テレビ・ニュースでも、そのまんま、エモジとして紹介していた絵文字、これがフランスなうの携帯電話メル・SNSで流行っているのだとさ・・・早い・カンタン・わかりやすい&カワイイ・・・カワイイという日本言葉もフランス語なうになりつつある・・・
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フランスの懐かし大衆カー、フランス・シトロエン社の2CV・ドゥ・シュヴォ、二馬力のこと、2・DEUX CHEVAUX・・・このベニヤ板のようなペコペコなボディのクルマでパリからロンドンに行ったことがある、大変にタイヘンだった、スピードが出ない、高速道路を走るのはキケンなので国道を走る、途中で何回も何回も休憩しなければいけない・・・今ではフランス人のクラシック・カーになっている・・・
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なにか、芥川賞をとった又吉直樹みたいになっちゃったけれども、フランスからの読書本・・・①金子光春・かねこみつはる著「どくろ杯」戦前の日本から船に乗って東南アジアの町々に立ち寄って、スエズ運河を通過してエジプトから地中海に入り、南仏のマルセイユの港まで行く、そこから汽車に乗ってパリのリヨン駅まで行く旅行記・・・②金子光春著「ねむれ巴里・パリ」パリに着いてからの日々の貧乏生活のお話し、金子光春は詩人だったから詩人の目でパリを観察する・・・③金子光春著「西ひがし」パリから、またまた、船に乗って東南アジアの町々に立ち寄って帰国するのお話し・・・この反骨&無頼の詩人・金子光春の三部作がおもしろい、全部・自分が体験・経験したことだから、これをパリで読むとまたまた、おもしろい・・・パリからの夏の終わりのおススメの三部作本・・・
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まぁ、週末だから、固いこといっても、何いってんねんとなるので・・・パリの食べもの、パリのオペラ大通りのそばにある韓国食品の缶詰コーナーにこんなものがありまして・・・スパムという豚肉加工品の缶詰、日本のテレビ番組にケンミンなんとかショーというのをネットのYouTubeでやっていまして、その番組に沖縄特集でこのスパムなるものを知る、コールド・ビーフじゃんと思っていた、けれども、ちょっと違うらしい・・・コールド・ポーク、ユダヤ系やイスラーム系の人々がみたら悪魔の食べものだというだろうー、これを沖縄風に天ぷらにしてみた・・・塩味が強いんじゃない・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下は関東人間だから、こんなものは食べない、またまた、ケイベツ光線をあびてしまった、バッカじゃないのー・・・このスパムのフリッツ・天ぷらちゃんにマヨネーズをかけて食べる・・・
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夏ですから、カレーライスを毎週、作る・・・ラーメンのようにゆで卵入りのカレーライス・・・ニンジンがあらへんやん、この夏の日照り続きでニンジンの値段が急にアップし、ニンジンなし・・・ジャガイモとタマネギと豚肉のスパイスたっぷりカレーライス、ここまではノーマル・フツウ―・・・これからが異常、アンコワイヤーブル・信じられないカレーライス・・・
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熱くてゆげが出て画面が白くなる・・・普通、カレーにはライス・お米なのでありんすが、カレー・クスクスも食べたいとなって、ライスとクスクスのコラボのカレー・・・もう、京都の先斗町の舞妓はんもびっくりのカレーライス・クスクス・・・月はおぼろにー、ひがしやーまー・・・フランスのパリの夏の終わりの夜は満月が美しい、カレーライス・クスクスのお皿の上の満月のようなゆで卵が美しい、セ・マラード、お病気でんなー・・・
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ウチのサ・マジスティ、女王陛下はカレーライスになるとラッキョウがほしーい人間なので、パリ13区の中華スーパーマーケットのタング・フレール、陳氏兄弟マーケットからチャイニーズのラッキョウの缶詰をゲットし・・・ピクルス・デエシャロットがフランス語でのラッキョウ・・・このラッキョウを食べると、猿のラッキョウの皮むきを思う、猿がラッキョウの中に何があるのかと、皮をむき・・・なにもかも、なくなってしまった・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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これも、ウチのサ・マジスティ、女王陛下が夏にはカルピスが飲みたーいと、ワガママをいって・・・これでオペラ大通りのそばにある日本食品の老舗・京子で濃縮カルピスを買う、十ユーロ弱、約千三百八十円ぐらい・・・氷りを入れてお飲みになると・・・かき氷りの機械があればカルピスかけのかき氷りになるのにとか、ブツブツ、わけのわからんことを言っていた・・・
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夏のバカンス期間に描いた絵、セーヌ河に架かるポンヌフ橋の上に希望の虹が大きくかかる・・・虹が二重になってしまった、まだまだ、変化する・・・まだまだ、進化する・・・まだまだ変身する・・・QUOI QU'IL ARRIVE、コワ・キィル・アリーヴ、いかなることがあろうとも、どんなことがあっても、コラージュ・勇気とエスポワール希望を持って生きること・・・世界のどこかで誰かが見守っている・・・Shura - Just Once - YouTube 、夏八月の最後の週末ミュージック・・・チャオ・・・今日のパリとパリ郊外の日中最高気温は31℃、北アフリカのサハラ砂漠からまたまた、熱風・熱気流がヨーロッパ大陸に上昇する・・・おかしなヨーロッパ・フランスのお天気・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-29 06:02 | Trackback | Comments(0)

フランスの学校給食の献立の豚肉料理はベジタリアンの野菜料理に変化するのか、しないのか・・・

変化変化の夏八月の終わり、お天気が不純じゃあなかった不順どすなぁー、昨日のパリとパリ近郊は一日中、冷たい雨降り・最高気温が16℃の秋のよう、フランス風お鍋料理のポトフー・牛肉と野菜の煮込み鍋でもいいのではないかという日になりまして、地球温暖化の夏八月の天候不順、どうにかしなければいけない・・・来週からフランスの学校は新学期を迎える、学校給食も始まる、この献立の中に豚肉料理・豚肉加工食品がちょろっとでもあると・・・フランスではジャンボンという子共たちの大好きな大きな薄切りハムやフランクフルト・ソーセージとかとか・・・ユダヤ系やイスラーム系の子供たちは宗教上の習慣として食べられない、ポーク・豚肉はユダヤ宗教もイスラーム宗教もアンテルディ・お食べ禁止食材・食品のひとつ・・・日本のロースかつとかヒレカツとかカツ丼とかラーメンのチャーシューとかギョウザとか、ブタ肉使用のものは食べられないようなもの・・・こんな表現をすると叱られますがドラキュラ・吸血鬼の嫌いなニンニクのようなもの・・・それでフランスの学校給食では、そんな宗教上で豚肉を食べられない子供たちのために、ベジタリアンの野菜料理を用意するのか、しないのか、がフランス中の学校給食で問題になっている・・・これが人種ミックス・混合社会の光りと影・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・こればっかだね、フランスは何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ、ばかりなり・・・・・・
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パリのセーヌ河の中州・シテ島を左岸から見た風景・・・セーヌ河の遊覧船がひっきりなしに橋の下を通過する・・・パリの空の下、セーヌ河は永遠に流れる・・・奥の方に見える塔は、司法警察の建物、ここにジョルジュ・シムノンの推理小説の主人公・メグレ警視がいたところ・・・感じとしてフランスのシャーロック・ホームズのようなもの、本当に実在していたと多くの人々は思って、ここを訪れるとか・・・
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セーヌ河に架かるポン・ヌフ橋からシテ島を見る・・・ポンとは橋のことですから、ポン・ヌフとは新しい橋・新橋のこと・・・なんか、おっちゃん、じれったい、早ういいなー・・・
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このシテ島のケ・デ・ゾルフェーヴル五十二番地に、ポールというフレンチ料理のビストロ・レストランがありまして・・・そこは、辻静雄・つじしずおの「新・パリの居酒屋・ビストロ」の本の中に「いささか旧聞に属しますが、皇太子殿下が天皇のご名代でエリザベス女王の戴冠式・たいかんしきにご出席になったあとパリに寄られたときに、パリの外交官があまりにもりっぱなレストランよりも、市民の生活をみられるところがいいというのでおつれしたといういわくつきの店です」抜粋・・・
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ノートルダム寺院が見えるカフェ、ル・ノートル・ダム・・・ここは日本の歴史小説家の司馬遼太郎がパリを訪れた時に休憩したカフェ・・・フランス南西部からスペイン北東にかけてのバスク地方出身のフランシスコ・ザビエルの取材でパリに立ち寄ったもの、フランシスコ・ザビエルは若いとき、この近くにあるソルボンヌ神学校で学んでいた、パリがヨーロッパの・世界の中心地だった時代・・・
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フランスの夏の終わりの読書・・・① 司馬遼太郎著「明治という国家」日本放送出版協会、1800円、江戸時代・幕末から近代・日本にメタモルフォーゼ・変身した明治という時代、中国も朝鮮半島の国も、この日本の明治時代誕生の苦しみがなかった、明治革命の時代が日本の世界市民意識の始まりと言ったら、言いすぎだろうか・・・と、西洋の旧大陸ヨーロッパ・フランスで考える、司馬遼太郎は書いている「明治国家は精錬で透きとおったリアリズムをもっていた。維新を飛躍させた風雲児・坂本龍馬、国家改造の設計者・小栗忠順、国家という建物解体の設計者・勝海舟、新国家の設計助言者・福沢諭吉、無私の心を持ち歩いていた巨魁・西郷隆盛、自己と国家を同一化し、つねに国家建設を考えていた大久保利通、これら明治の父たり-ファーザーズは、偉大であった」・・・② J.ホイジンガ著「中世の秋」中央公論社、西洋世界の文化・アートの根源的な精神・・・ちょっとオタク学問的になるけれども、こういう本は少しずつ、一ページずつ読んでいくのがいい、毎日一ページを読んで考える・・・見ること・読むこと・聞くことは考えること、考えることは行動する自分になること・・・
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パリの南東約42kmの場所にある、ヴォ―=ル=ヴィコント城館のルミエール・光り輝く栄光・・・十月初めまで毎週末の土曜日の夜に見学できるという宣伝広告・・・夜のフランスのシャトーを見学する、ここがヴェルサイユ宮殿のルーツ・味の素、毎週末に花火が上がるのかはさだかではない、そんなことはないじゃろ、フランスの誇大広告、お気をつけあそばせ、信じていると日本の昭和時代の演歌のようになる・・・信じていたのに、つくしていたのに、裏切られ・・・
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パリのお山、モンマルトルの丘の裏手にあるラパン・アジル、跳ねウサギというシャンソニエ・歌小屋酒場・・・ここをモンマルトルの絵描きのユトリロが描いている・・・
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こんな感じで・・・モーリス・ユトリロ作「ラパン・アジル、ウサギがピョンピョン跳ねること、跳ねウサギという名前の居酒屋」1912年頃、カンヴァス・油彩、46,5X61cm、現在は右の壁はない、モンパルナスの丘の裏手のブドウ畑になっている・・・当時は寂しい場所だった、今は世界からの観光客でいっぱい・・・
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オマケその①・・・エスパーニュ・スペイン産のイカのトマトソース漬けの缶詰・・・アメリカナというのはアメリカ風のトマトソース漬け、ハイカラなのでアメリカーナ・・・これは、スペインのバル・立ち飲み居酒屋の白ワインのおつまみ・・・
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オマケその②、フランス南西地方のゲランドの海塩、大西洋の海塩・・・近くのビオ・自然食品のお店でゲットする、約三ユーロ、約四百円ちょっと・・・週末のフランス・パリ経由ミュージックは、Jamie Lynn Spears - How Could I Want More - YouTube 、スピアーズとは誰れだんべー・・・知らんのん、知らんさかい早よーお教えんなー・・・みようみまねの関西弁もどきですが、これでいいのかしらん・・・そう、ブリトニー・スピアーズの妹が歌うカントリー・ウェスタン・・・ボン・ウィークエンド、健康第一・無事故の夏八月最後のよい週末を・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-28 06:01 | Trackback | Comments(0)

Des hauts et des bas、デ・オゥ・エ・デ・バ 、アップ & ダウン、上がったり下がったり・・・

昨日のパリの最高気温は30℃の真夏のお天気、しかし、今日の最高気温は16℃の秋のような冷たい雨降り灰色の世界・・・これが、Des hauts et des bas、デ・オゥ・エ・デ・バ、気温が上がったり下がったり、人生の気運も上がったり下がったりのくり返し、なにかビザー・おかしな今年のフランス、こういう時にはアットンション・気をつけた方がベター・いいというもの・・・今年の七月までのフランス社会の失業者数が発表され、355万1600人の失業者、毎月・減らない、全然に減らない、男性の失業率が53%・女性の失業率が47%・・・日曜日はカトリック信仰の強い中世時代の続きのようにトラバーユしないフランス社会、日曜日は安息日だからトラバーユ・働かないもーん、一般の企業はそれはいいのでありますが・・・消費社会に日曜営業の百貨店・デパート、商店街等々のサービス業界が閉まっている、世界からの観光客は日曜日のパリでお買いものできない、日本のコンビニ24時間営業なんて夢の夢・・・カトリック信仰の教会が強いのか、それとも、日曜日は家族団らんの日をスローガンの労働組合が強いのか、乱暴に言うと極右翼と極左翼は結果的に同じ・・・フランスの政治は上がったり下がったり、右になったり左りになったりで、ほどよい中道というものがない・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・ちょっと変化球でムツカシかったかな、カナカナゼミ・ミーン・ミーン・・・夏にセミがうるさく鳴くのは南仏地方だけ、日の出と共にセミがいっせいに鳴く、ウルサイというものではない、それで目が覚めるほど、太陽が沈むといっせいに鳴き止む、太陽がアップする・昇るとセミは鳴き、太陽がダウンする・沈むといっせいに鳴きやむ・・・
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パリのセーヌ河岸にあるブキニスト・古本売りのボックス、日本の屋台のラーメン屋みたいなもの、固定されている屋台の古本売り・・・だったのでありますが・・・
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それがそれが、ダンナ・・・古本だけじゃあ商売になりまへんのやになりまして、印刷ポスターやパリの土産物やいかがわしい本も売ると・・・これも、年間になにがしらの場所代をパリ市に払って商売するもの・・・昔しは十八世紀や十九世紀の革表紙の古本がウジャウジャ置いてあったけれども、外国人観光客には豚に小判のようなもの、言葉がわからへんやん・・・
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最近のフランスの本事情は、このような料理やお菓子作りのレシピ本が大流行している・・・つまり、フェ・メゾン、自分ちで作る料理やお菓子・ケーキの作り方・・・人間はオートメーションのマシーン・機械ではありませんから、レシピ本があればそれなりの料理なりケーキを作ることができる・・・つまり、自分好みの料理やケーキを作ることができちゃうヤッホーというもの・・・
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さらに、こんなフランスの歴史を知る・パリのメトロ、地下鉄のお話しとかの本がベストセラーになっている、フランスのミリオン・セラー、百万部以上の売り上げがあったポケット本・・・パリの街の歴史を知る、庶民の生活を知る、歴史の正しい認識は大切でありますが、それにとらわれると歴史ストーカーにつきまとわれる、未来がなくなる・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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パリのセーヌ河の中州・シテ島の先の散歩道を歩く夏八月の恋人たち・・・午後になると、ここでビキニ姿の女の子ちゃんたちがズラーリとアロハ―・日光浴をしたり、アフター・ファイブにはここでビールやワインを飲みながらセーヌ河の中州・シテ島での夏のおしゃべりをする・・・
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このシテ島の先端は十八世紀の時代に処刑場でありまして、テンプル騎士団の総大将のジャック・ド・モレーらがここで火あぶりの刑にあった・・・その時、ジャック・ド・モレーが叫んだのは、お前たちをモウディ―・呪ってやるぞー、フランスの国王やフランスの国土を呪ってやると・・・その処刑そばには魔除けのデーモンの顔のような彫刻が残っている、日本のお寺の不動明王の顔のよう・・・板画の棟方志功・むなかたしこうだったら原色の木版画にしている・・・
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ちょろっとアート・・・フランス十九世紀のパリ、モンマルトルの丘の絵描き、モーリス・ユトリロの絵、「オーベルジュ・ラパン・ブラン、白いウサギ亭」バル・ミュゼットの仏語も描いてある、これはアコーディオンの伴奏で踊る大衆舞踏会の場所、もちろん、ワインも飲めて食事もして、相手を探して踊るという・・・合コンのような酒場・・・カンヴァス・油彩、52X69cm、日本のギャルリーためながの案内状だった、フランスではユトリロの絵はあまり評価されていない、アル中が描いたつたない絵という認識しかない、そのつたなさが現代アート的でおもしろい・・・
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中東シリアのユネスコ文化遺産の古都・アレッポからのオリーブオイルの石鹸、どうやって輸出・輸入しているのか戦乱のシリアから・・・フランスのBIO・ビオ、自然食品・食材のお店で売っている・・・
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このようにアラビア文字でなにか書いてある・・・これがウチのサ・マジスティ、女王陛下の洗顔石鹸・・・エジプトのクレオパトラかいなー・・・ワタシもちょろっと使っている、お肌にオリーブオイルがしっとりする・・・
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夏のフランスの飲みものは、シュウェップス・炭酸飲料水・・・長い間、フランス人は氷りを入れて飲むという習慣・発想がなかった、日本のように食べもの屋に入って氷り入りの水なんて出てこなかった・・・パリから新大陸のアメリカの・ニューヨークに行き、マンハッタン島のセントラルパークにあるメトロポリタン美術館の食堂で、氷り入りのお水コップが運ばれてきたときは感激した・・・アメリカと日本は兄弟・姉妹だと思った、それがそれが、アメリカからヨーロッパに氷り入りお水サービスが上陸してきて、こんな炭酸飲料にも氷り入りがセットになった・・・スペインのハリウッド女優、ペネロペ・クルスがあんさんは何を期待してはるのどすえー ? という宣伝文句・・・
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フランス人家庭の台所の戸棚の中には必ずあるフレンチ大衆が食べるショコラ、スイスのリンツ・・・知ってるフランス人夫婦はこのショコラを夕食後のテレビ・ドラマを見ながら食べている・・・フランス人を週末に夕食によんで、食事の後のカフェと食後酒タイムにショコラを出すと喜んで食べる、アッという間になくなる・・・お気に入りのミュージックから、Janis Joplin - Maybe - YouTube ・・・アップ&ダウン天候の異常な変化で夏風邪をひいて歯が痛い・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-27 07:28 | Trackback | Comments(0)

自然界のお天気がおかしくなれば、人間もおかしくなる・・・人間が狂えば自然も狂う・・・

フランスの夏八月の終わりは秋になったり、夏になったり、ネコの目のようにクルクル変化する・・・身体をどっちにアダプテ・適応していいのか、迷ってしまう・・・ビザー・おかしなフランスの天気に身体がストレスを感じている、アニマル・ハタノ、バーバリアン・ハタノとよばれているので人間のシィジエム・サンス、第六感というよりもアニマル的第六感で今年のフランスはなぜか、おかしい・・・自然界のお天気がおかしくなれば人間もおかしくなる、人間が狂えば自然も狂う・・・今年のフランスは1月7-9-13日のパリでのイスラーム過激派テロ集団による無差別殺害事件を初めに、2月・4月・6月・7月・8月と毎月のようにイスラーム過激派テロ集団による事件がありまして、もう、いい加減にしてほしい・・・社会テロ不安になっている、西洋社会全体に対する恨み・つらみをイスラーム・テロ集団に利用されている、そこには格差社会、人種差別社会などなど、社会に対する長年の恨み・つらみ・・・ヨーロッパは旧植民地の原因結果で完全に人種のミックス・混合社会になりまして、それをどう消化し、発展や調和や連帯の方向に持っていくか・・・戦乱の中東シリアやイラク、そして、北アフリカや中央アフリカから難民の人々がエル・ドラ-ド・黄金郷だとイメージされているヨーロッパにおしよせてくる、シリアの難民の人々はトルコを横断し、ギリシアの小島にボートでやってくる、ギリシア本土を通過し、マケドニアを通過し、セルビアを通過し、ハンガリーに入って来る、ハンガリーの国境の閉鎖されている鉄条網を乗り越えて、最終目的地のドイツへ・・・そうすると、ドイツ国内のアンチ難民・アンチイスラームの極右翼ドイツ人が元気になる、ドイツの地方の町々で難民受け入れの建物が放火されている・・・フランスにもノルマンディー地方の上にあるカレーで多くのアフリカ系やアフガニスタン系の難民たちがドーバー海峡の向こうのイギリスに渡りたいと集まって来る、イギリスに渡ればなんとかなる、プロミス・ランド、約束された国だと・・・テロ対策と難民対策、これがヨーロッパなうの夏の終わりの緊急テーマ・・・決して、ヨーロッパは夢のように約束された土地・プロミス・ランドではない・・・チルチルとミチルの青い鳥はどこにいるのか、自分たちの国土を平和に豊かに安定するしかない、ボヌール・幸福は遠いところにはあるのではない、自分の生命の中にある・・・
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ブルターニュ地方に住んでいる友人の銅版画家の夫婦が夏の8月にロシアのサンクトペテルブルクにあるフェスティバルの招待作家として行きまして、エルミタージュ美術館を観てきたと・・・これは以前、ルーブル美術館のカタログ・画集中心の売店で買ったエルミタージュ美術館の絵画部門のぶ厚い画集、厚さが七センチもある、ワタシは気がついたときに画集をすぐに買っちゃうクセがありまして、いつも、ウチのサ・マジスティ、女王陛下から叱られている・・・
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これがエルミタージュ美術館の外観・・・ソ連プロレタリアート革命でよく、こんなブルジョワのきわみのような建物が残っていたと・・・中東シリアの世界文化遺産のパルミラの遺跡はイスラム国によって破壊されましたが・・・ロシア人はこの宮殿・エルミタージュ、隠れ家の意味・・・を破壊しなかった、ロシアのヴェルサイユ宮殿・・・
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エルミタージュ美術館の内部はこんな感じになっているのだと・・・ロシア人がこれを破壊しないで、維持・管理・保存してくれてヤッホー・・・破壊は一瞬、創造は永遠・・・三百万点もの世界の歴史の文化・アートのコレクションがあるとされている・・・ロシアの宝物、世界の宝物、人類の宝物・・・その中から、独断的に・・・
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十七世紀のフランドル地方・アントワープの絵描き、ルーベンス作「虹のある田園風景」1630年の初め頃、カンヴァス・油彩、86X130cm、西洋風景画は自然現象の虹を描いている絵が多い・・・なんでも、自然現象の中に真夜中の月虹が見えることがあると、太平洋に浮かぶ島、ハワイの島々で月夜の真夜中すぎの虹が出現するのだとか、アロハ―・・・そんな絵も描いてみたい、ミッドナイト・レインボー・アロハ―・・・
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フランス十九世紀の絵画、ドガ作「髪をとく女」1886年、厚紙にパステル、53X52cm、ドガが生きた時代は写真が発明されて大衆化された時代、ドガは当時のヌード写真をもとにパステル画を描いていた・・・
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リンゴの静物画を描いていたセザンヌは、モデルを使って肖像画を描いていた時に、モデルがちょっとでも動くと・・・リンゴは動かないと言ったのだと・・・セザンヌ作「モン・サント-ヴィクトワール、勝利の山」1900年、カンヴァス・油彩、78X99cm、セザンヌのモン・サント-ビクトワール、勝利の山の連作シリーズの中のひとつ・・・南仏のこの山の前に行くと太陽の光りとミストラル・南仏特有の突風で自然がユラユラと揺れているように見える、このように色彩や形態がブレて動くように見える・・・
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南仏のアルルでゴッホと一緒の生活をしたことのあるゴーギャン、晩年は南太平洋のタヒチと周辺の小島に住んで絵を描いた変人奇人のゴーギャン・・・ゴーギャン作「果物を持つ女」1893年、カンヴァス・油彩、92X73cm、当時の西洋社会から世捨てびとのように南太平洋の小島で絵を描き続けたゴーギャン、大胆な平面色彩の組み合わせが美しい、富とか名声のない世界で純粋に絵を描く・・・
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ナチ・ドイツに協力したという理由で、フランスでは長いこと無視されていた絵描き・・・アンドレ・ドラン作「椅子に座る黒い服の若い女」1914年、カンヴァス・油彩、114,5X88cm、バックの大きな空間が現代アートを感じる、この時代・第二次世界大戦中を経験したフランス人にお話しを聞くと、ナチ・ドイツの占領下のパリの街の夜は、石畳にドイツ兵のパトロールの音がカッカッと響き、コワイものではなかったと、今でも耳の奥底にその音が残っていると、当時は永遠にナチ・ドイツの第三帝国の時代が続くと思っていたと、それほどに恐怖だったと・・・昨日はパリ解放の日だった、1944年8月25日のパリ・リベレ、パリ解放、昨夜はパリ市庁舎前の広場で市民自由参加のバル・ダンスがあった・・・
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ロシアのエルミタージュ美術館の目玉アートと言えば、マティスの作品・・・当時のフランスではマティスの絵はフォーヴィズム・野獣派と批判され、ちっとも売れなかった、当時のフランスの実験的な現代アートだったのだ、それをロシアやアメリカのお金持ちたちが見つけてマティスの絵を買った、フランスの美術館にはマティスの絵はあまりない・・・マティス作「紅い部屋、紅い室内」1908年、カンヴァス・油彩、180X220cm、いまでこそマティス様だけれども、当時のフランス美術界はなんじゃらホイと思っていた・・・革新的なアート・・・
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マティス作「チューリップと若い女」1910年、カンヴァス・油彩、92X73,5cm・・・大胆な画面と細部を省略したフォルム・形と色彩の組み合わせ・・・南仏のニースの町の高台にマティスのアトリエが残っている、マティス美術館として・・・ニースの町には、シャガールの旧約聖書の場面ばかりの絵がいっぱいの美術館もある・・・
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マティス作「アーティストの妻のポートレイト・肖像画」1913年、カンヴァス・油彩、145X97cm・・・もう、こうなると完全にマティスの世界、これをマネして描くとマティスのパクリになる、マティス風の絵になる・・・世界にマティス風の絵はいっぱいある、けれども、マティスを越えた絵はない、マティスの続きをやった絵はない、文化・アートとは継承していくこと、ケルク・ショーズ、なにものかをバトンタッチすること、それを次の時代の走者にまた、バトンタッチすること・・・お気に入りミュージックから、Oscar Isaac - Hang Me, Oh Hang Me - YouTube ・・・日本の南の島・沖縄ミュージックの旋律・音階がちょろっと聴こえる・・・チャオ・・・
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アートおたくブログになってはいけないので、オマケ・・・夏の終わりの昼ご飯に鶏を一羽、オープンで焼く、1,7kgあるので180度のオープンで一時間以上も時間がかかる、これにジャガイモを同時にオープンの中に入れて焼く、ゲランドの海塩をかけて焼くとおいしい、この鶏のお腹の中にチャーハンご飯が入っている・・・お醤油をかけて洋・中・和のコラボ料理、旬の果物・マスカットぶどうをつけて食べるとおいしい・・・古代ローマ人は肉と果物・魚と果物の組み合わせで食べていた、ブドウ・桃・リンゴ・イチヂク・スモモ・オレンヂ・スイカ・ウリ・メロンなどなど、健康的に見ると身体にもいい、古代ローマ人は地中海のアンショワ・アンチョビ用のイワシから魚の醤油・魚醤・ぎょしょう、秋田のしょっつる、東南アジア・ベトナムのニョクマムやナンプラーのようなものを作って料理と一緒に食べていた・・・この食事中の果物食べは、韓国風焼き肉のときの梨・なしのような感じ、一日に五種類の野菜と果物食べのススメ・・・バイ・・・


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by h-hatano-art | 2015-08-26 06:31 | Trackback | Comments(0)

二十一世紀はアフリカとアジアの・・・不幸だった人々が幸福になる権利がある時代・・・

いやはや・いやはや、八月最後の週はフランスのメテオ・お天気が夏から秋になり、風が強し&時々雨降りになり気温も10℃下がって20℃前後になる・・・新大陸アメリカの西海岸のシアトルのように、パリは今日も雨だった・・・昭和時代のミュージック、長崎は今日も雨だったのフィーリングで・・・昔しのフランス・パリの夏の終わりはボーとしたおだやかな日々でありました、年々の地球温暖化によって、もう、秋がやってきたのかと、おかしな地球プラネットになっている、来週の火曜日から学校は新学期が始まるので、子供たちは規則正しい生活をこの一週間でもどさないといけない、フランスの小学生の就寝時間は夜の八時過ぎ・・・ベビーシッター・子供シッターのアルバイトをしていたから、よく知っている、フランスの子供たちの就寝前の習慣はお話しをしてあげることか、本を読んであげること、そうするとだんだん安心して眠くなると、オマジナイをかけるようなもの・・・
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これは先週のパリのシテ島のノートルダム寺院前から・・・太陽の光りが、もう秋の光りになっている・・・フレンチ・ワインの各生産地のブドウ畑の摘み入れが始まりまして、例年よりも早い・・・ヨーロッパ中からセゾニエ・季節労働者がやってくる、それがジタン・ジプシーの人たちだった、フランスなうではジョン・ド・ボワヤージ、旅をする人々と表現する、ジタン・ジプシーは差別用語になるから、最近はポーランドやリトニア等々の北ヨーロッパからの出稼ぎが多い・・・
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昨日の月曜日のトップ・ニュースはこれ・・・レ・ヒーロー・デコレ・ア・ラエリゼ、金曜日のタリス・ヨーロッパ新幹線の中でテロリストと闘った勇敢なヒーロー・英雄たちがフランス大統領官邸・エリゼ宮でレジオン・ドヌールの勲章をフランス大統領より授かる・・・犯人のテロリストはカラシニコフ自動小銃の三百発ものカートリッジの弾倉九個も持っていた。少なくとも百人から二百人の殺害、マッサークル・大虐殺の結果になったであろうと、それをわが身を捨ててストップした英雄たち、しかし、英雄たちはテロ犯人を阻止しなければ自分たちが殺害される・犠牲になる、人間はいざという時に行動できるか・・・
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これはなんじゃらホイ・・・セーヌ河の中州・シテ島の手すりにも愛のカギがズラリと・・・世界中の恋人たち・新婚旅行の男子女子がパリで愛の誓いをする意味のカギ・・・パリは永遠の都だから、二人の愛も永遠にというロマンチックな愛のカギ・・・重いやろ、重い・重い・・・本家・元祖のポンデザール・芸術橋の欄干のカギは撤去された、重さで橋が壊れると・・・ここはシテ島だから壊れることはおまへんのどす・・・
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夏の終わりのセーヌ河のクルーズ・遊覧船・・・乗っているのは、みんな外国人観光客オンリー・・・手をふっているから、こっちも手をふる・・・あのアジア人のグラサンのおっちゃんは誰だぁー・・・向うの大きな建物がフランス国立造幣局、フランスの記念メダルとか売ってる・・・この中に超お値段の高いギィ・サボォワのフレンチ・レストランもオープンした、なぜか、アラブ語とマンダラン・中華語と英語と日本語のメニューがある、なにか見え見えのフレンチ・レスト・・・このセーヌ河岸ぞいにもっとカジュアルなギィ・サボォワのブキニストというレストランがある、気楽に入れる外国人の観光客用のレストラン、フレンチ料理の本場のフレンチ・レストもサバイバル・生き残り作戦が大変なのだ・・・
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十七世紀、フランドル地方・アントワープの絵描き、ルーベンスの木のデッサン・素描・・・これは日本の東京・上野の西洋美術館の売店で買ったもの、美術学校の予備校時代に恐れ多くも上野の西洋美術館でロダンの彫刻の木炭デッサンをしていた・・・ロダンの考える人とか、地獄の門とか、トルソとかを木炭でデッサンしていた・・・もう何十年前ものこと、その時に鎌倉から来たカワイイJK・女子高校生にコラージュ・がんばってくださいと言われて、困ったことを覚えている・・・今のようにスマートフォン・携帯電話がない昭和の時代だった、電話番号を聞くこともできなかった、なに考えてるねん・・・ルーベンス作「木の幹と灌木」紙の上に赤と黒のチョーク、ペン、褐色インク、35,2X29,8cm、イギリス・デヴォンシャー公爵のコレクション・・・
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そのルーベンスの素描・デッサンをもとに、油絵で描く・・・これはアートの世界の中でコピーすること、模写することで多くの絵描きが描いている、純粋に自由模写をすることで、パクリ行為ではない・・・これがビジネス・お金勘定になると、次期東京オリンピックのロゴ・デザインのように大変に世界的な大騒ぎになる・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・巨匠ルーベンスから訴えられることはない・・・温故知新・おんこちしん、古きを訪ねて新しきを知ることは文化・アート世界の常識なのでありますが、それを自分のオリジナルというと・公言するとニセモノ・偽物になる・・・その原理を知らないとプロフェッショナルではおまへん・・・火事はボヤのうちに消した方がいい、ボーとしていると大火事・全焼する、類焼する危険もある、広告デザイン界全体に・・・
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夏八月の終わりの読書は・・・① 「氷川清話・勝海舟」日本歴史の江戸末期・幕末から明治に時代が新しく回天する・維新回天しょうとしている時の勝海舟の覚え書き・自慢話し、これがおもしろい・・・薩摩・長州の連合軍に江戸城を無血で開城した勝海舟、このおかげ・決断で日本は当時の十九世紀の西洋列国の植民地にならなかった・・・② その勝海舟の父であった勝小吉の自伝「夢酔独言・むすいどくげん」これも江戸末期のサムライ・江戸の下町貧乏長屋の旗本のやせ我慢生活がおもしろい、江戸っ子の考え方がここにある、日本の歴史はこんな時代があって、こんな人々が生きて今の日本になったことをサボワール・知る・・・何回も読み返してボロボロになっている、特に、ウチのサ・マジスティ、女王陛下はお湯の入ったバスタブ・風呂に入って読書をする習慣があるから本がユミリテ・湿気てこんなになる、一時間近くも風呂に入ってゆっくり読書している変人奇人なのだった・・・
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駅前のアラブ系フランス人の出店で売ってる夏の終わりの果物、プリュム・スモモでタルトを焼いてみた・・・人間を長くやってると、何でもやっちゃおうーと人間進化する、何でも見てやろうー・何でもやってみようーのススメ・・・なにか、東洋哲学・仏法の法輪・チャクラのようになってしまった・・・
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夏の終わりの午後のおやつ・・・パイ皮地にスモモを置いて砂糖を適度にかけて180℃のオープンで焼くだけ・・・フランスの田舎のばっちゃんが孫に作る、あらよっていう簡単に作れるスモモのタルト・・・スモモの酸っぱさと砂糖の甘さで酸っぱ甘いタルト、サドマゾ・タルト・・・お気に入りミュージックから、Paul Simon - Diamonds On The Soles Of Her Shoes - YouTube 、彼女のシューズの裏底にはダイヤモンドがくっついていた・・・二十一世紀はアフリカとアジアの時代、西洋植民地時代の不幸だった人々が幸福になる権利がある時代・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-25 06:31 | Trackback | Comments(0)

戦前のフランス・パリに住んでいた反骨・無頼詩人・金子光春の口ぐせは「詩人なんてのは、屁のようなもんだ」・・・

フランスの夏八月の終わりの夜は半月が美しい季節となりました。先週の金曜日のヨーロッパ新幹線のタリスの中でのテロ未遂事件から、国内の鉄道も空港のようなX線でのバガ―ジュ・荷物検査と身分証明書やパスポート・コントロールがフランスにも必要なのではないかと・・・フランスのSNCF・国鉄の総裁の言葉は、各自で不審荷物を注意せよと、それをするとなるとタリス・ヨーロッパ新幹線と国内TGV・フランス新幹線と長距離列車の全ての荷物をコントロールしなければならないと、そんなことは、アンポッシィブル・不可能だと、ミッション・アンポッシィブル、不可能な任務だと・・・社会混乱になるとなりまして、今のところはそのまんまで・・・お互いがお互いを注意するとなると、なにか、社会がテロ密告社会になりかねない・・・
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夏のパリのカフェ・テラス・・・パリ六区のサンミッシェル広場のカフェ・・・
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パリには、こんな小粋なカフェもごぜえますだー・・・パリのカフェはお昼定食をサービスするので、お昼どきになるとこのように食事セッティングされる・・・
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最近の流行のカフェはこんな感じ・・・ここで、おしゃべりして、樽出しのビールか泡のでる水・ペリエを飲んだり、軽く食事をしたりのカクテル・カフェ・・・ジャズなんかがかかっている・・・
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セーヌ河の中州・シテ島に架かるポンヌフ橋の下を通る遊覧船・・・いかにも夏のパリの絵葉書風景・・・
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ケ・ケ・ケ・・・ケ・ス・クッ・セ ? こ・こ・こ・・・これはなんじゃー・・・夏のパリの水飲み場、上から水が流れている・・・パリの街・フランスの町々で困るのはピッピ・おしっこする、つまり、トイレがないこと、日本のようにないこと・・・だから、あまり、お水も飲めない・・・どうしてもピッピ・おしっこをもよおしてきたら、街中のカフェに入るしかない・・・そのカフェのトイレはあまりにもきれいなものではない、古いカフェに入ると旧式トイレ・別名トルコ式トイレなるものがある・・・つまり、トイレの中に入ると足をおく場所があり、しゃがんでピッピなるものをする、そして、このトルコ式トイレの使用後の水流しは気をつけないと、シューズやズボンがびしょびしょになる、大変に不愉快な思いをするハメになる・・・もちろん、カフェのトイレは無料ではないので、何かをカフェかビールを注文してトイレを借りるという風になる、そうすると、またまた、ピッピ・おしっこが・・・パリのカフェを何軒もはしごすることになる、使用料1ユーロ、約138円ぐらいの有料トイレもございますが、どこにあるのかわからない、それを探すのに時間がかかるのでカフェのトイレが手っ取り早い・・・
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フランス南西部のボルドー・ワインの宣伝広告・・・ボルドー・ワインはお値段が高いので売れなくて足踏みしている、いくら世界のセレブ連中が買っても、庶民消費・大衆消費がなければビジネス・商売にならない・・・
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いよいよというか、とうとうというか、ボルドー・ワインのメーカーも夏のロゼワインを発売する・・・ロゼワインは軽くて女子に人気のあるワイン、色がローズ・ピンクだからクール・ハイカラな感じがする・・・ってんで、ボルドーのロゼワインちゃん・・・昔しは、ロゼワインなんて犬もひっかけなかった、例えですよ、例え、相手にされなかったっていうこと・・・ワインの知識、この写真のボルドーの下に、アペラション・ボルドー・コントロレと記してあるのは、ボルドーのワイン組合の管理のもとに作ったと、つまり、ボルドーのブドウ畑からのいろいろなブドウの実が入っている、これがシャトーもの、メゾンものになると、その限定されたブドウ畑のブドウの実だから範囲がせまくなりお値段も高くなる・・・このロゼワインで一本、三ユーロ四十サンチーム、約四百七十円ぐらい、これが日本に輸入されると三掛け値段になるので千四百円から千五百円になるというもの、日本のフレンチ・レストで飲むと二千円から二千五百円にもなってしまう・・・
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夏・サマー・クッキングにボルドーの冷やしたロゼワインを飲みながらお昼ご飯を作る、ロゼワインや白ワイン、そして、シャンパンは必ず冷やして飲むこと、冷蔵庫でいい・・・手前にあるのがソムリエ用のワイン栓抜き、テコの原理でコルクの栓をあける・・・なにを作ってはりますのー・・・
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スパゲッティ・ボロネーズ、イタリアのボローニャ地方の牛肉ミンチ入りトマトソースのパスタ・スパゲッティ・・・スパゲッティはバリーラの五番・・・このトマトソースの中にもロゼワインが隠し味として入っているのだ・・・
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こんな感じで、お召し上がりになると・・・このまんまだったら食ブログになるので、文化・アートの・・・夏の終わりの読書・・・
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日曜日の夜の八チャンネルのフレンチ・TVシネマでジャン・ギャバン主演のメグレ警視をやっていまして・・・これはベルギーの推理小説家、ジョルジュ・シムノンのメグレ警視をガイド風に書いたもの・・・そして、戦前のフランスのパリに住んでいた反骨・無頼詩人・金子光春のパリ滞在記・・・ちょっと、ひねくった本ですから、日本教育委員会のお母さま方からお叱りを受ける、確実にお叱りを受けるフランス・パリ経由からの夏読みの本・・・反骨・無頼詩人・金子光春の口ぐせは「詩人なんてのは、屁のようなもんだ」・・・文化・アートなんて屁のようなもんだ・・・夏の終わりの月夜にぴったしのミュージックから、Clapton - Knopfler - Same old blues - YouTube ・・・チャオ・・・オマケ、詩人・金子光春・かねこみつはるの「おっとせい」・・・おいら、おっとせいのきらいなおっとせい。だが、やっぱりおっとせいはおっとせい。ただ、「むかうむきになっているおっとせい」 金子光春詩集の「鮫・サメ」1937年から・・・

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by h-hatano-art | 2015-08-24 05:01 | Trackback | Comments(0)

パリのセーヌ河の中州・シテ島の先端にはテンプル騎士団のジャック・ド・モレーの火あぶりの処刑場所がある・・・

ユィット・モワ・アプレ、今年の一月のパリでのイスラーム過激派テロ集団による無差別殺害事件から八か月後・・・先週の金曜日の午後、アムステルダムからパリ行のタリス・ヨーロッパ新幹線の中でのテロ未遂事件、ブリュッセルから乗ったモロッコ国籍の男がフランスに入った時にカラシニコフ自動小銃を乱射しょうとするのをアメリカ人のソルダー・兵士たちが取り押さえる、最後の車両でここから乗客を射殺し、進行方向の車両に行きながら多くの乗客を殺害するつもりだった、560人の乗客がタリス・ヨーロッパ新幹線に乗っていた、ブリュッセル・ミディ駅からパリの北駅まではノン・ストップ、どこにも停車しない、犯人のテロリストは300発の銃弾入りカラシニコフ自動小銃の9個の弾倉と他にもピストル・拳銃等々を持っていた、もし、テロ犯人を取り押さえていなかったら・・・夏のカタストロフィ・大惨事になるところだった・・・
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これが犯人のテロリストの顔・・・モロッコ国籍でスペインに入国し、スペインにも住み、フランスからベルギーへと移り住んだ、画面テロップにあるように名前がアュウブ・エル・カザニイ、25歳、北モロッコのティトゥアンの出身、テロ犯人の個人情報がいっせいにメディアで報道される・・・つぶやき・ひとりごと・・・モロッコに二週間ほど滞在したことがありますが、長い間のポルトガルやスペインやフランスの植民地の結果、どうも、西洋世界に対するアンチ・ヨーロッパ的な感情がある・・・そこで思ったのは、あまり、中国や韓国で反日教育・反日学習を続けていると、日本をやっつけようー心のテロリスト予備軍が続々と生まれる、中国の抗日感情や韓国の慰安婦謝罪問題をほどほどにしないと、テロリストの格好の利用材料になる、反対に、日本人の反中国・反韓国もほどほどにしないといつの間にか心がテロリスト予備軍になってしまう・・・長い間の植民地の被害者意識をスッキリしないとテロリスト予備軍は生まれる・・・お互いがお互いを信頼する、寛容する二十一世紀の世界市民の時代・・・日本は中国の真の民主化や朝鮮半島の平和統合、アジア平和共同体のお手伝いをしなければいけない・・・
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今年の五月にはドイツのベルリンからトルコのイスタンブールに行っている・・・トルコからシリアのイスラム国に入り訓練を受けた・テロ指令を受けたとされている・・・
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これがテロリストのフィッシュS、フランス国内に五千人のイスラーム過激派テロリスト・フィッシュSがいる・・・今回の犯人も、このフィッシュSの中に入っていた・・・と、公安テロ対策ポリスのようになりましたが、これがフランスのテロ犯罪のラ・ベリテ、現実・・・テロ犯罪ブログになってはいけないので・・・
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これがセーヌ河の中州・シテ島からのポンヌフ橋のドワット・右岸がわ・・・
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こうするとわかりやすいかも・・・右岸の旧百貨店・パリの老舗デパートだったサマリテーヌが見える、この百貨店はフェルメ・閉鎖されホテルに新しく生まれ変わるかもと・・・資金がない、足踏みしている状態・・・この老舗デパートの店員は最低だった、お客がきても接客をしない、店員同士でペラペラ・ペラペラ話している、態度も悪い・上から目線だった、誰がお金を払うのか・・・サービス最低で売り上げが伸びずに閉店、いつも、労働組合の給料値上げのグレーヴ・ストライキばっかやっていた・・・中東のアラブの石油お金持ちが資金を出すのか、アジアの大陸の中華系のお金持ちが買収するのかと、ウワサばかりが飛び交っている・・・
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これがパリのセーヌ河の中州・シテ島の先端・・・右がルーブル美術館、左りがアカデミー・フランス、フランス学士院、前方の橋はポン・デ・ザール、芸術橋・・・
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シテ島の先端は、こんなパリ市の市民公園になっている・・・
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こうやってね、これがセーヌ河の中州・シテ島の先端の公園・・・
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こんな百年もの大きなマロニエの木なんかもここにはある・・・何が言いたいのか・・・
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イストワール・ド・パリ、パリの歴史メモワール・記録がありまして、ここで・・・こんな看板がパリ市内のいたるところにある・・・
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ここはパリの歴史、いやいや、フランスの歴史、いやいやいや、西洋歴史の中でもミステリー・ゾーンの・・・なんやなんや、もったいつけずに早う言わんかいー、シネマ・仁義なき戦いの広島弁・・・フランス歴史の1314年3月11日にテンプル騎士団の総大将のジャック・ド・モレーがこの場所で公開火あぶりの刑にあった・・・国家の中の国家と言われたテンプル騎士団、中東エルサレムの聖地奪回からの歴史で地上の富という富を手に入れたといわれるテンプル騎士団・・・フランスの当時の国王に領地と財産を没収されたテンプル騎士団の総大将ジャック・ド・モレーが火あぶりの刑にされ、燃え盛る火の中から、この国を永遠に呪ってやると、フランスは未来永劫にモウディ・呪われてしまった・・・そのモウディ・呪いで十八世紀のフランス大革命でフランスの王族・貴族はギロチンにされたり、追放されたり、フランスにイギリスのような王室は存在しなくなった・・・今年のフランス社会でのテロ事件続々はテンプル騎士団のモウディ・呪いがいまだに続いているのかもしれない・・・日本の夏の幽霊よりも恐ろしいフランス・バージョンの怪談、テンプル騎士団のモウディ・呪い・・・お気に入りミュージックから、Avril Lavigne - Knocking on Heaven's Door (Guns n Roses) - YouTube 、ボン・ディモンシュ、よい日曜日であるように・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-08-23 04:52 | Trackback | Comments(0)

カラシニコフ自動小銃をアムステルダムからパリ行のタリス・ヨーロッパ新幹線の車両の中で乱射しょうとしたテロリスト・・・

金曜日の夕方の五時四十五分頃に、オランダのアムステルダム中央駅発のパリ・北駅行きのタリス・ヨーロッパ新幹線の車両の中で・・・ベルギーのブリュッセルから乗車した北アフリカ系の男・モロッコ国籍の男・25歳が大きな荷物を持ってトイレに入り・・・その様子がおかしかった・挙動不審だったので、たまたま、同じ車両に乗り合わせていたアメリカのマリン・海軍の兵士二人がトイレに近づいたところ・・・そのひとりテロリストがいきなりカラシニコフ自動小銃を乱射しようとして、ピストルを発射する・・・マリン・海軍の兵士たちがブレッセ・キズをおいながらもそのテロリストをとりおさえる、このアメリカのマリン・海軍の兵士たちがいなかったら、多くのヨーロピアン・ヨーロッパ人乗客がマッサークル・虐殺されて多くの犠牲者になっていただろう、そして、フランス社会・ヨーロッパは大変なカタストロフィの夏になっていただろう・・・ヨーロッパはアメリカの基地があちこちにあるので、このマリン・海軍の兵士グループはパリへ休暇をしに行く途中だった・・・ヨーロッパは第二次世界大戦後、北大西洋条約機構・軍事同盟で英語圏ではNATO・ナトー、フランス・スペイン等々ではOTAN・オタンの関係でアメリカ軍やイギリス軍がヨーロッパに駐軍しているもの・・・アメリカのマリン・海軍兵士の活躍によってテロ未遂に終わってよかったけれども、これは夏の犯罪カタストロフィ・本当にイスラーム過激派による国際的なテロ事件になっていた、テロ犯人のモロッコ人はスペインに住んでいた、スペインからシリアのイスラム国の聖戦に参加した過去がある。スペイン・ベルギー・フランスとイスラーム過激派テロ集団による国際的なテロ・リンク・・・
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負傷して運ばれるアメリカのマリン・海軍の兵士・・・北フランスのアラス駅・・・
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もう、ひとりのマリンも負傷している・・・さらに乗客のフランス人の俳優も手に負傷した・・・今年一月初めのパリのイスラーム過激派テロ集団による無差別殺害は終わっていない・・・タリス・ヨーロッパ新幹線がフランスに入ってから犯行をおよんだもの、これがテロリストのメッセージ・・・ベルギーがイスラーム過激派テロ集団の武器倉庫になっている、そこから武器・カラシニコフ自動小銃を調達したもの・・・この事件でフランスの夏バカンス・ルンルン気分はぶっ飛んでしまった、イスラーム過激派テロ集団に執拗にターゲット・狙われているフランス・・・愛する祖国・日本がこうならないように、ボン・ウィークエンド、よい週末を、健康第一・無事故の夏の終わりを祈る・・・チャオ・・・今日は、バカな話しは書けない・・・忘れたころにテロがやってくる・・・アートとは直接に関係ないけれども、社会の変化・時代の変化を正しく認識してアートするのがプロフェッショナルのトラバーユ、これはどんな仕事でも同じこと・・・後からの補足、この情報は事件直後のフランス・メディアから、パニックになって情報が錯乱しているので了解のほどを、それほどにフランス中が大パニックになっていたのだった・・・
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オマケ・・・とあまりマジになってもいけないので、今日はこれ・パリにスケッチに行った話しを書く予定だった・・・セーヌ河の中州・シテ島、紀元前にはルテチア・ケルト語で水の中に住む人々のいる場所とよばれていた・・・時代が変化し、このシテ島がパリの出発の場所になるパリジーの人々の住む村落が町になり、城壁を築き、小さな宮殿を建てた、それがコンシェルジェリーのルーツ、そして、フランス人のカトリック信仰はノートル・われらが、ダーム・女主人さまのマリア信仰だった、安倍マリアではないのでお間違いのなきように・・・それで、シテ島にノートルダム寺院を建てたとさ、さのさっさ・・・九州・博多の長浜だったらラーメンの屋台が夜になると出現するけれども、パリのシテ島のセーヌ河岸にはラーメン屋台がなかとたい・・・このパリジーの人々が住む町がパリと呼ばれるようになり世界の都のパリになる・・・
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オマケのオマケ・・・パリ八区にあるアメリカン・チャーチ、アフロ・アメリカン教会でのゴスペル・ドリーム・コンサート・・・今夜じゃん、パリは何でもございます、パリの夏の夜にゴスペルが聴こえる・・・懐かしアメリカン・シネマの、Sister Act Oh Happy Day HD - YouTube ・・・フランス・パリからのハッピー・デイ・・・ちっともハッピーじゃないからね、フランスなうは、今年の一月のパリでの無差別殺害テロ事件から・・・心の奥底から喜べない、なんとなく漠然・ばくぜんとした不安な気持ち・・・以前のフランスではない・・・バイ・・・

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by h-hatano-art | 2015-08-22 04:20 | Trackback | Comments(0)