波多野均つれづれアート

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フレンチ・システムを変革しない限り、フランスの未来はない、フランスの明日はない・・・

フランスの四月の終わりの週は、北欧スカンジナビアからの寒気流が下りてきてパリとパリ郊外は11月の気候だとフレンチ・メテオ、お天気予報では言っている・・・マフラーやボネ・毛糸の帽子が必要、冬のコートをみんな着ている、なにかモノノケにとりつかれたようなフランスの春・・・食べるものもポトフーだとか温かい食事をしないと身体が冷え冷えになってしまう、というわけでアジア人のワタクシはスパイスたっぷりの辛いカレーを作る、カライカレー・・・さてさて、今日のフランスはマルディ・ノワール、黒い火曜日、プルコワ・なぜって・・・パスク・なぜならば、フレンチ国鉄がストライキしているから、2020年にフランスの国鉄SNCFはプリマチゼ・民営化される予定、フランスの予定は未定だから、あてにはならない・・・そのための準備で労働時間もちょっと増えたり、週末勤務もあったりで、その反発ストライキ、給料はほしいけれどもトラバーユしたくない、ラクに暮らしたいというのが多くのフランス人ですから、職場改善のストライキとか言ってのもの・・・フランスに超長ーく住むと、このいい加減さが普通になってくる、四月の初めの週にアパートのボイラー・お湯を沸かす家庭用タンクのサーモスタットが動かなくなって、職人をよんだら二週間もかかってしまった、これがフランスのシステム、二週間もお湯なしの生活をした、日本の九州の熊本の人々のことを思ってがまんした・・・が、こんな四月の冷たい水でシャワーをすると、フランスのシステムとは軍隊なのかと思った、時間がかかりすぎる、毎日・電話しないと職人は来ない、まず、料金の半金を払ってくれと、アルナッケ・詐欺師かと思った、合計すると350ユーロ,約四万四千円もとられた、マンマ・ミイアー、月末にお金が足らなくなる・・・これがフランスのシステム・・・この旧フレンチ・システムを革命しない限り、改革しない限り、フランスの未来はない、フランスの明日はない、ノラリクラリとあの手この手で言いわけばっか、本当にいい加減なやつらだーと思った・・・
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イタリア・トスカーナ地方のフィレンツェの町、ルネサンス・アートの宝庫・ウフィツィ美術館から見たアルノ河に架かるヴェッキオ橋、橋の上に建物がある、パリのポン・ヌフ橋も以前はこうなっていた・・・ヨーロッパの南のラテン系民族はみんないい加減、イタリアーノ・イタリア人はさらにいい加減、しかし、みんながいい加減だから、それがセ・ノーマル、普通になっている・・・あんまし、イタリアの悪口を言うとイタリアーノ・イタリアの人々に叱られる・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2016-04-26 18:48 | Trackback | Comments(0)

日本に一時帰国していたパリ市内に住む、熊本県出身の友人が帰仏した・・・

九州・熊本の大きな地震はフランスでも大きく報道され、パリ市内に住む熊本県人の友人がちょうど、日本に一時帰国して・・・熊本から東京に移動した日・木曜日の夜に熊本で大きな地震がある、一日遅れたら熊本から出られず、フランス・パリにも帰って来れなかった、熊本県に帰郷したのは母親の具合が悪くて市内の病院にお見舞いで・・・地震の一週間前に入院して、ウチにいたら大変なことになっていただろうと、具合が悪くなって命拾いしたと、地震後、入院先の病院から自衛隊の救援隊に抱かれて福岡の病院に輸送される・・・友人はそのストレス・心配不安で体重がガタンと減って痩せてしまったと・・・日本にいてもどうすることもできないので、予定通り羽田発の月曜日の飛行機でパリに帰って来た、帰りの飛行機の中でグッタリ疲れて、パリに着くまでずーと寝ていたと・・・やっと気持ちも落ち着いて、あと一日、熊本にいたらどうなっていたかわからなかったと、死んでいたかもしれないと・・・フランスから大分県出身のグラフィックデザイナーの友人にネット連絡すると、大分の別府や湯布院でも大変な被害がでていると・・・岡山県に住んでいる夫が宮崎県出身のマダムにネット連絡すると、宮崎県でも余震が続き、夜も眠れない状態だと・・・多くのフランス人の友人たちから連絡があり、フランスからのソリダリテ・連帯の気持ちを日本の熊本の人々に伝えてほしいと・・・コワ・キ・アリーヴ、いかなることがあろうとも勇気を持って生きて生きて、生きぬいてほしいとフランスから祈るばかり、ボン・コラージュ、勇気を持って、アベック・エスポワール、希望と一緒に・・・
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パリ南郊外の桜・・・冬去春来・冬去り春来る、冬は必ず春になることを信じて生きること、世界がバックアップ・応援している・・・「一つぶの砂にもひとつの世界が、一輪の野の花にもひとつの天界が見え、たなごころに無限のひとときのうちに永劫を握る」ウィリアム・ブレイク・・・バイ・・・
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by h-hatano-art | 2016-04-20 04:40 | Trackback | Comments(0)

パリとパリ近郊の子供たちは今日から二週間のバカンス・ド・プランタン、春休みが始まる・・・

今日から二週間の春休みが始まるパリとパリ近郊の子供たち・・・何をすればいいのー、新たなテロ攻撃の不安や心配で、今年はウチで静かにしていようーの家庭が多い、それほどまでにテロ・トラウマ、テロ後遺症・・・ヨーロッパサッカー・チャンピオンリーグ戦でパリ・サンジェルマンは負けちゃったし、楽しいことがない子供たち・・・政治は低迷しているし、経済成長率は伸びないし、物価は上がるばかりだし、社会がネガティブ方向に進んでいる・・・この国に生まれてきて良かったと思うことがあまりにも少ないフランスになってしまった・・・幸福・幸せって何んだろうーと子供たちは思っている、楽しいことって何なのと思っている・・・
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パリのモンマルトルの丘からのパリの街・・・永遠の都・パリは元気がない・・・世界からの観光客がやって来ない・・・どうにかしなければフランスの未来・明日はない・・・バイ・・・

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by h-hatano-art | 2016-04-16 16:22 | Trackback | Comments(0)

四月のパリは労働法改正反対のデモ行進で昼夜、無法状態になる・・・

今日はこれからガトー・オゥ・ショコラ、チョコレートケーキをオープンで焼くのでお時間がおまへん、日曜日のお昼はフランス人家庭での昼食会によばれているので、ア・ラ・メゾン、自家製のチョコレートケーキとボルドーの赤ワインを持って行く、ランデブー・お約束が十二時半なので大変にお忙しい・・・国家非常事態中のフランスのパリの街は労働法改正反対のデモ行進で無法状態になっている、ますます、世界からのツーリストはパリにやって来ない・・・フランス革命をやった民族の子孫たちですから、やることがラディカル・過激・・・パリ市内にある現社会党政権の首相の家族が住むアパートにも押しかけて、フレンチ機動隊ともみ合う、まさに、ヴェルサイユ宮殿に押しかけたパリっ子の群衆と同じ、フランスのカルマ・業は変わっていない、フォーエバー・永遠にエンドレス・終わりがない・・・今日は、フランス人たちとフランスの問題なうをよーく、ディスキュテ・話し合ってこようー・・・というわけで、愛想銀行の愛想預金もごぜえーませんが、セ・フィニィ―、これでオシマイ・・・チャオ・・・
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ポワロー・長ネギ&シャンピニオン・ド・パリ、マッシュルーム入りのベジタリアン風キッシュとマーシュのサラダの一品・・・これがフレンチ・オードブル、前菜・・・そして、パスタ・スパゲッティとか食べたりする、最近のフレンチ・ピープルズはヴィヨンド・ミート、赤身のお肉はあまり食べない・・・
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フレンチ・スーパーマーケットのお魚コーナーには、カナダ産のラングゥスト・イセエビがボンジュール・こんにちはー・・・これを茹でて、マヨネーズをつけて食べる、飲みものは辛口の白ワインあたりがよろしい・・
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すかす、アジア人はマーボー豆腐じゃろ、熱熱のご飯にマーボー豆腐をかけてワシワシと食べるのがおいしいぜよ・・・そろそろ、スタンバイ・行く準備をしなければ・・・ア・ビィアント、じゃあ、また・・・


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by h-hatano-art | 2016-04-10 16:19 | Trackback | Comments(0)

フランス国内・大騒ぎのフランス・テレビジョン放送規格変化、TNT EN HD 、HD機能のテレビしか受信できない、明日の四月五日から・・・

フランスに住んでいますから、どうしてもフレンチTVを見る生活になる・・・言葉というものは耳から聞いてくり返してくり返して・・・ベベ・赤ん坊のように・・・覚える・記憶しないとフランス人と会話できない、でありますから、テレビ・ニュースを見る・聞くというのは正しい表現のフランス語を身につけるために必要、昨年の夏のバカンスの後から、フランステレビは画面に話した字幕もでるようになり・・・耳の聞こえない障がい者のために・・・フランス語の文章がデビュー・登場するようになった・・・そのフランステレビの放送規格システムが変化して、TNT EN HD 、HDの受信テレビしか見ることはできなくなった、日本の地デジとかナントカの変化と同じ・・・なにがわけがわからんと、フランスのじっちゃんやばっちゃんは心配している、受信用のアダプター器具を買えばいいとか、HD機能の新テレビを買いなさいとか・・・その結果、新テレビの購入が140%にもなる、六月からのユーロ・フット、ヨーロッパサッカー・チャンピオンリーグ戦もあるし、夏にはリオ・オリンピックもあるし・・・大喜びなのが家電メーカー・・・しかし・しかし、田舎のじっちゃん&ばっちゃんはなにがなんだかわからない、フランスの国をあげての大騒ぎ、テレビは大衆文化になくてはならないものになった・・・テレビ・メディアが権力を握るようになった、それを監視するものが必要な時代・・・アメリカ大陸の大統領選挙のトランプ候補を見ると、そう思う、スキャンダル発言をくり返した者・お金を持った人間がテレビに登場し権力を握る社会はゆがんでいる、アメリカのモラール低下のクライシス・危機、アメリカの拝金主義に染まった人々、トランプのように富を得たい・・・
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十六世紀・北方フランドル・アントワープの絵描き、ブリューゲル作「大きな魚は小さな魚を食う」1556年、ペン画、紙にインク、22,9X29,6cm、オーストリアのウィーン・アルベルティーナ美術館のコレクション・・・手前の小舟に乗った父親がちっちゃな息子に、「息子よ、見てごらん、大きな魚は小さな魚を食べるものなんだよ」・・・この絵を見れば、人間というものは全然、進歩していない、時代が変化しても同じことをレぺテ・くり返している・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・チャオ・・・


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by h-hatano-art | 2016-04-04 17:04 | Trackback | Comments(0)

アプレ・パック、復活祭の後は、ポワソン・ダブリル、四月のお魚ちゃん、エイプリルフール・四月バカの日・・・テロ・トラウマ、テロの後遺症でバカを言う雰囲気ではないフランス・・・

復活祭のあとのフランスの四月一日は、ポワソン・ダブリル、四月のお魚ちゃんの日、英語圏のエイプリルフール・四月バカの日なのですが、昨年の二回ものパリの無差別殺害テロと今年の三月のベルギー・ブリュッセルの同時多発・無差別殺害テロのテロ・トラウマ、テロ後遺症でバカを言う雰囲気ではない、バカを公言したらブーイングか、公安ポリスに捕まるかも・・・あれほどのカリカチュア・風刺マンガ、バンザーイのフランスがシランス・沈黙する、深海に住むシーラカンスのようにシランス、知らんす・・・それほどまでに、新たなるテロ攻撃に心配と不安・・・どうしたのか、フランスの栄光はというもの・・・フランス社会の根源にある他者への差別やイジメが今回のテロの結果となったとわかってはいるけれども、認めたくはない・・・昭和時代の流行語のひとつ、わかっちゃいるけどやめられない・・・自分なりのアベック・ジョワ、楽しいことを見つけなくてはならない・・・差別やイジメや怒りや妬み・嫉妬の結果は、社会全体が暗くなることを国家非常事態なうのフランスから学ぶこと、エンドレス・終わりのない反中だとか・反韓だとか・反日だとか・外国人嫌いとかをフォーエバー・永遠にやってると、とんでもない結果になる、日本の大相撲の外国人嫌い・ジェノフォビィは極右翼連中・ウリガンズの集まりかと思った、どうであれ世界の中で生きる日本人としてオント・恥ずかしい・・・
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ヨーロッパのフランスがテロの不安や心配でこのようになっている・・・ムンク作「Le Cri・叫び」1893年、カルトン・厚紙にテンペラとパステル、91X73,5cm、北欧ノルウェー・オスロ国立美術館のコレクション・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・こっちのブログの写真は古いものを再度、使っているもの・リサイクル、新しい写真は波多野均つれづれアート・パート2、hatanohito.exblog.jp に豊富に登場している・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2016-04-01 15:42 | Trackback | Comments(0)