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波多野均つれづれアート

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夜空に輝く三日月とエトワール・星たち・・・

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「窓の外の三日月」 55X46 油彩画   土曜日の夜はフランス人夫婦、・・・ローランとジョジアンヌをウチによんで食事をしました。大晦日の夜の食事によばれたので、お返しである。フランスには、食事によばれたら、よびかえすというルールというか、習慣があり、食事によばれたら、必ず、次は自分のウチによばなければならない。・・・大変だけれども、そうやって人間関係を築いていくのである。夕方の七時の約束で、まず、アペリティフ・食前酒から始める。これは、料理を作る側にとっても、お助けの食事作法・マナーなのです。その間に、前菜の準備ができるから・・・フランス人の食事っていうのは、ただ、料理をパクパク食べるのではないのです。お話し中心、その合い間に料理を食べるという伝統っていうか、習慣っていうか、・・があり、フランス人との食事は、まず、食べる前の会話・お話しをしなければいけません。食前酒っていうのは、だいたい、甘いアルコール・・・ポルトとか、甘系の白ワインとか、・・ですが、ウイスキーやウォッカなんていうハードなアルコールを飲むフランス人もいます。シャンパンを飲むのは、特別な時・・・誕生日とか、お祝い事があるとか、シャンパンを食事の最初に飲むと後のワインがおいしく飲めないといって、アンチ・シャンパンの壮年もいます。・・小さなグラスに一杯か二杯・・・それ以上、すすめてはいけません。次のワインがあるから・・・今夕は、まず、オマールエビのスープ・・・ブルターニュ地方の缶詰ですが、白ワインをたして、生クリームを入れ、最後に粉チーズをちらすスープ、身体がスープて゜温まってきて、お次は、オープンで焼いたばかりの熱々のキッシュ・ド・オニオン、タマネギのキッシュ・・本当は長ネギのキッシュが伝統的なものですが、タマネギを二キロも買ったので、・・を切り分けて食べ、お次は、ニシンの燻製をヨーグルトとフロマージュ・ブロンであえたものとバルサミコ酢を使ったサラダ、上からサーモンの燻製をちらして、アクセントにした北欧風の前菜、ワインはロワールのムスカディの白、・・・この間も、ずーと、お話しは続いています。家族のこと・・・彼らの三人の子供たちのことや明日の地方選挙の投票・・・右の連合か、左の社会党プラス緑の党・ヨーロッパエコロジーとの勝敗、ケンケンガクガク・・・今夜の主菜は・・・ジョジアンヌは肉料理を食べない・・一番下の娘、背の高い中学生のレア・・この子はべべ・赤ん坊の時から知っている・・と赤い肉の牛肉を食べないと決めたそうだ。母と娘は、一年前から野菜かお魚しか・・中学生の娘はなまいきにも、養殖物のサーモンは美味しくないといって食べない。天然物、まっとうに海で獲れたサーモンしか食べないそうだ。・・食べないベジタリアンになった。そういう理由でメインの料理は、パイ皮包みのホタテ・エビ・白身の魚・・・それに。エビの頭をつぶして、バターと生クリームでソースを作り、パイ皮包みにかけたもの・・・これを1987年もののブルゴーニュの白ワイン、Montagnyで・・・23年前の白ワインは、黄金色に変化し、香りも高く、こしが強くおいしいワインだった。・・どいうわけか、長く住んでいるとこういうワインがあるのです。・・もう、ここまでくると、みんなギブアップですが、お次のチーズの盛り合わせ・・・山羊のチーズ、ブリー、マンステール、コンテ・・・をだすと、フランス人はヤッホー、・・食べちゃうのですね。チーズにはパンが必要なので、バゲットとパンコンプレとパン・ド・ソン、フスマ入りのパンの三種類、用意しました。チーズには赤ワインと決まっているので、ブルゴーニュの赤ワイン、モルゴンMorgonをぬきました。そして、最後のデザートは、タルト・タタン、リンゴのタルトに生クリームをかけて、・・・と、白ショコラで作ったチョコレート・ムース・・・レストランを始めればとか、勝手なことを言ってるのを聞き流し、二種類のデザートを食べて、最後の最後の食後酒は、イタリアのバローロのグラッパ・・・アルコール度45・・・ローランとジョジアンヌは大満足っていうか、あきれて帰っていきました。彼らの子供たちに、キッシュとタルト・タタンをお土産に包んでもたせました。こうやって、一緒に食事をし、ざっくばらんに話しをすることが大切なのです。・・・酔い覚ましに、彼らの車が駐車してある広場まで、送って行きました。フランスの三月中頃の夜の天空には星がいっぱい、美しい三日月がコウコウと輝いていました。人をよんで食事を一緒にすることは、自分の心の中の灯かりがポッと、夜空の星たちのように光り輝くことなのです。
# by h-hatano-art | 2010-03-14 09:53

トゥール・ダルジャン、銀の塔亭での夕食会の続きの続き・・

本当は、三月に入るとTシャツのポッカポッカの暖かい地中海に浮かぶコルシカ島では、山間部で積雪一メートル・・・イタリア各地も大雪のヨーロッパの金曜日です。昨夜のフランステレビ、三チャンネルでフランス歴史ドラマ・アンリ四世が始まり、ちょうど、このトゥール・ダルジャンの創業時、1582年(日本では、本能寺の変の時代)はアンリ三世、アンリ四世がパリにいたころなんですね。アンリ四世はフランスの歴代の王様の中で、一番の人気のあるロワ・王様だと言われています。そのアンリ三世が狩りの帰り道、この旅籠レストラン、トゥール・ダルジャンに寄って食事をしょうとテーブルに着いたところ、近くのテーブルにイタリアのフィレンツェから来た旅人が食事をしていた。よーく見ると、奇妙な道具・・ふたまたのフォークのこと・・を器用に使って、食事をしている。それまでのフランスの食事は、手づかみ・・・日本のマイ箸のように、各自が自分用の折込ナイフを持っていて、それで、肉やパンやチーズを切って、手づかみでムシャムシャと食べるという、なんとも野蛮な食事だった。それ以後、国王はその奇妙なイタリアのフィレンツェから来た道具・・ふたまたのフォークを使って食事をするようになったというお話し・・・つまり、ここ、トゥール・ダルジャンは新しい食事作法・・フォークを使う・・の発祥の場所だったということ。そういう、時代背景も知って、食事をするとフランス・プロフォンド、深ーいフランスのエスプリ・精神に触れて心が豊かになります。さてさて、テーブルの上を見ると、お皿が二枚重なって・・下敷き用の大きなお皿の上に食事用のお皿が置いてあり、左右に銀製のフォークとナイフ、お皿の斜め右に、お水用、白ワイン用、赤ワイン用の三つグラスが並んで置いてあります。お水用のグラスだけが銀のゴブレット・コップ・・・トゥール・ダルジャン、銀塔亭だから・・・で、赤白ワイン用はクリスタルグラス、こういう最高のセッティングで食事をするというのも三ツ星レストランの条件です。・・ソムリエのお兄ちゃんが前菜用にと、ブルゴーニュの白ワイン・ムルソーを持ってきます。年代物だから、キャラフにデカンタージュ・移し変えること・・して、氷の入ったソー・バケツにつけておきます。まず、抜いたコルクを嗅いでみろっていうセレモニーがあり、誰かが一人、このワインでいいのかと・・デギュスタシォン・仮り飲み、こころみに飲むこと・・をします。私が年長者だったのでソムリエのお兄ちゃんは、私のグラスに白ワインを少しだけ、ついでくれます。お客がビィヤン・良い、とかボン・おいしいとか言うと、初めて全員のグラスにワインがつがれます。これもフランス料理食事作法のセレモニーなのです。なかなか、前菜のゆでアスペルジュ・アスパラガスが出てこない・・続く・・
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昨日はボライユ・家禽類、今日は牛肉、羊肉中心のパリの肉屋さんのウインドー・ディスプレイ・・・こうやって、おいしいどすえ・・と、立体的に肉のかたまりをきれいに並べて、外からよーく見えるようにするのがフランス人の見せ方のじょうずなところ・・・庶民文化の違いです。肉食のフランス人がこの写真を見たら、きっと半狂乱です。ビフテキが食べたいー・・・
# by h-hatano-art | 2010-03-12 18:45

トゥール・ダルジャン、銀の塔亭での夕食会のこと。つづき編・・

最新コメントに寄生虫的というか、ビールス的コメントが入るようになりましたが、こういう人間はフランスの軍隊組織、レジヨン・エトランジェ、外人部隊で、徹底的に人間訓練をした方がいいかと・・知り合いが居るから、ご紹介しましょう。南仏のAubagne、オウバージュ・・監獄・牢獄という意味、の町に、その訓練所があるので、USの海兵隊同様に徹底的にしごいてもらったら・・・さて、こういうコメントが来るということは、私の不徳とするところですが、ブログ読者のみなさんに不愉快な思い・・ご迷惑をおかけし、エクスキューズです。                           さて、パリの老舗フランスレストランのトゥール・ダルジャンは三ツ星レストですが、どこかの国の変テコ料理店のような・・・一見さんお断り・・・は、ありません。きちんと、予約をすれば、誰でもが楽しく食事できるレストランです。まぁ、三つ星ですから、お客さまの方もそれなりのコスチューム・服装は必要ですが、普通のフォーマルな背広とネクタイ、ご婦人方だったら、ちょっと、ドレスアップして、真珠のネックレスをつけるとか・・・食事をするのですから、なにも、オート・クチュールのパリコレに来ているわけでもないので、服装にコンプレックスを持つことはありません。・・給仕長がメニューのカルト・メニュー表を持ってきて、我々四人に配ばり、そのメニューカルトには、料理の品書きはあるのですが・・その横に値段が書いていない。給仕長が私にこのメニューカルトを渡すとき、ニヤリと笑ったような・・・なんと、私のメニューカルトにしか値段が記載されていない・・・ということは、今晩の食事は、オレのおごりなの・・・そういう、サービスなんですね。女性・ご婦人に渡すメニューカルトには値段が書いていないのです。そのテーブルで、一番の年長者に値段付のメニューカルトを渡すということが、暗黙の了解になっている。日本でこれをやったら、年上のおじさん達はパニックでしょうね・・・。女性・ご婦人方は値段なんか気にせず、ご注文下さいというフランス式サービス。女性は大事にしないと・・・あとが恐いでしょ?・・・在仏日本大使館で何年間のパリ勤務だった若い夫婦は、もう二度とくることもないからと、フォアグラとオマールエビのサラダ風とか、注文していましたが、値段が記載してあるメニューを持っている私は、前菜の中で、一番安いゆでアスペルジュ・アスパラガスをたのんだ。このトゥール・ダルジャンは、鴨料理で有名というか、ほとんどのお客はこの鴨料理を食べに来ているから、ここで牛肉のステーキとか舌びらめのノルマンディ風とかを食べるお客はいない。メイン・主菜に鴨料理をそれぞれが注文しました。そうすると、こんどは、ソムリエ・ワイン係りが分厚いワインリストを持ってくるんですね。お腹もすいて、ワインのお勉強する時間・・・もないので、ソムリエに前菜にこれこれ、しかじかの料理を食べるんだけれども、それに合うワインは何がいいの・・・すると、ソムリエは待ってましたとばかりに、・・・フランス各地のワイン講座が始まるのです。・・・十分ばかり、ワイン講座のお話しを聞いて、・・・じゃあ、オススメはと聞くと・・・ソムリエのお兄ちゃんは、前菜のアスパラガスにはブルゴーニュの白ワイン・ムルソーの年代物でいかがどすえーと、ススメテきた・・・ダコー・わかった。じゃあ、鴨料理には・・・ソムリエのお兄ちゃんはいろいろと変化球を投げてきたけれども、結局、以前から飲みたかったブルゴーニュの偉大なる赤ワイン、ナポレオンが常に飲んでいたという・・・年代物のシャンベルタンをたのんだ。・・・大変なのですよ。食事の前に、こういったセレモニー・やりとりをする・・・これがフランスの習慣・伝統、フランス料理を食べる、めんどくさい手続きの・・文化とはめんどくさいものです。・・始まりなのです。・・・続く・・・
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フランス人が見たら、よだれをたらす・・・パリの肉屋さんのボライユ・家禽類・・鶏、鴨、ウズラ、鳩・・。手前の赤いブラック・商標は、どこそこの地方の農家で買いました、品質は保証されていますよ、という公認証明の商標。手前右側二つがカナール・鴨です。
# by h-hatano-art | 2010-03-11 19:03

トゥール・ダルジャン、銀の塔亭での夕食会のこと。

人生にはピンからキリまでのいろいろな体験・経験があります。せっかく、フランスに住んで長いのですから、ピンのお話しをします。フランスと言えば・・・花の都、芸術文化の都、そして、フランス料理の本家・元祖、グルメの都のパリ・・・エトワール・星つきレストランがひしめいています。以前、何年間か在仏日本大使館勤務だった私の若い友人夫婦がパリでの任期が終わり、日本に帰国することになりました。その帰国する記念・思い出にパリらしいレストランで一緒に夕食を・・・ということになり、それでは、どこがいいか・・・鴨料理の専門店・セーヌ河を見下ろす老舗レストラン、三つ星のトゥール・ダルジャンで夕食をすることになりました。フランス料理は二人で食事するよりも、ひとつのテーブルで四人とかの食事の方が、キッチン・料理人も大いに腕をふるうことが出来るもの・・・このトゥール・ダルジャンは1582年の創業、老舗中の老舗、レストランだ。トゥールとは物見をする塔のこと、ダルジャンは銀のこと・・・つまり、銀の塔亭ということだ。中世の時代のパリの町は、シテ島を中心とするちいさな土地面積の町で、このレストランがあった所に、パリを囲む城壁と門があったという。その門の上に小さな物見の塔がついていて、朝陽にあたって、その塔がキラキラと銀のように輝いて見えたということだったらしい。そこを行き来する旅人や商人のためにスープとか簡単な食事をだし、旅籠だったのがこのレストランの始まりだと・・・。私はトゥール・ダルジャンの専属宣伝マンではないのでレストランの歴史的紹介はこのぐらいで・・・。ちょうど、季節はプランタン・春の始まるころでした。予約していた時間にレストランに入ると、専用エレベーターで建物の最上階に昇り、その階がペントハウスのようにふきぬけになっている大きなサロンに入り、窓ぎわの・・・パリの街全体を見ることのできる、パノラマのパリが目の前にある・・テーブルに案内され、給仕長がメニューを持ってくる。アペリティフ・食前酒はいかがですか・・クープ・ド・シャンパン、シルブプレー、・・まずグラスシャンパンを注文し、口々にサンテ・・健康であるようにと・・乾杯する。そして、シャンパンをそろそろと飲みながらメニューをじっくり見て、メニューが決まったところでギャルソン・給仕係りに合図をする。そのころは、窓から見えるパリの街なみは夕陽の中でピンク色に染まっている。・・・続く・・・
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この写真の一番右側の建物の上にあるのが、パリの老舗レストラン、トゥール・ダルジャン。小さな旗が立っているところの下。左側はサン・ルイ島の風景。これは今年の年賀メル用に使った写真なので皆々様、エクスキューズ・失礼・・・。
# by h-hatano-art | 2010-03-10 07:45

「抜苦与楽、ばっ・く・よ・らく」・・・苦しみや不安をはらい、楽しみや喜びを与える。

とにかく、三月になろうというのにパリとパリ近郊は、超寒い日々が続いています。フランスの第二の都市、リヨンから南下するマルセイユにかけて、さらに、トゥールーズやペルピニヨンからスペインのバルセロナにかけて大雪が降っています。雲ひとつない空に太陽が出てお天気はいいのですが、北欧からの寒波風が吹きつけ朝のお目覚ましウォーキングはイソップ童話の「北風とマント」のお話しのようでした。先週末の土曜日の夜、フランス版ポピュラー音楽の歌謡大賞セレモニーの・・フランス共和国を代表して文化大臣も参加し、スピーチする国家的行事・・実況中継がフランステレビ国営放送のフランス・ドゥ、二チャンネルでありまして、昨年、活躍した歌手やグループにそれぞれ・・新人賞とか、女性歌手大賞とか・・受賞式がありました。インターナショナルで活躍した、というかスペシャルゲスト特別賞には、アメリカの盲目の歌手、スティビー・ワンダーが選ばれ・・彼の受賞スピーチの中に・・音楽は多くの人に夢と希望を与えるものです。皮膚の色が白でも、黒でも、黄色でも、すべての人が一体となり、楽しむものなのです。・・と、そこいらにいる自分の出世しか考えていない、どこかの国のチンピラ政治家よりもずいぶんと迫力のある感動スピーチがありました。同時に彼の今までの大ヒット曲のメドレー・ライブ演奏もあり、会場は全員総立ちでダンスしていました。・・・「抜苦与楽、ばっ・く・よ・らく」・・・苦しみや不安をはらい、楽しみや喜び、生きる勇気を与える。人間社会のあらゆる、どんな職業には、この抜苦与楽のエスプリ・精神が大切です。・・魚屋さんは、鮮度のいい魚を売ることで「抜苦与楽」、・・料理人はおいしい料理を作ることで「抜苦与楽」、・・ドクター・医者は患者の不安をとりのぞき、「抜苦与楽」生きる勇気を与える・・女優のタマゴでも、自分なりに演技することで「抜苦与楽」・・それぞれの人が自分の立場で自分なりに「抜苦与楽」をすればいいのです。私も絵描きとしての「抜苦与楽の絵」を描いていきたいと、・・スティビー・ワンダーがピアノやキーボードを弾きながら歌うエネルギッシュな姿を見て学び、心から感動した夜でした。
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セーヌ河に浮かぶシテ島のお隣りのサン・ルイ島・・・中世の時代、ここは牛や羊・山羊の放牧場だった。今では、ヨーロッパ一番、家賃・不動産がお高い所。女優の岸恵子のアパートもある。パリで一番おいしいアイスクリームを売ってるBerthillon・ペルティヨンの本店もある。ロダンの弟子だったカミーユ・クローデルのアトリエもあった。・・・の中にある、ちいさな花屋さん・・・花屋さんも多くの人々に「抜苦与楽」です。
# by h-hatano-art | 2010-03-09 17:59