波多野均つれづれアート

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フランスの二月のお菓子はクレープを食べ、シードル・リンゴジュースを飲むこと・・・

二月の半ばのフランスは冬休みの二週間のバカンス中でボーとしている、子供たちの騒ぐ声が聞こえない、ベベ・赤ん坊の泣き声も聞かない、みんながどこかに行ってしまってゴーストタウンのようなパリ南郊外、路上駐車のクルマもスカスカ、近くの歩いて行けるスーパーマーケットも買い物客がいない、レジ係りのおねえちゃんたちもヒマーな顔をしている、フランスは一億総バカンス民族ですから、今年の夏のバカンスは今から予約をする、バカンス産業大国、しかし、バカンスというものは何も生産しないもので消費するばかりでありまして国が繫栄するわけではない、文化もアートも停滞する、これがフランス的バカンスの光りと影、何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・われわれのアートの世界でもバカンスが必要かって ? ・・・毎日毎日がディモンシュ・日曜日のようなものですからバカンスは必要ない、それよりも毎日毎日アートする気持ちがないとレゾン・デートル、存在理由がない、死の直前までアートをする心構えがないとホンモノにはなれない、アート世界の先輩たちのように・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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パリ南郊外のビエ―ヴルの町、人口は三千人前後のちいさな町、ここに以前、住んでいた・・・これが町の中心ロータリーのブランジェリー・パン屋さんとクレープリー・クレープ屋さん、19世紀から20世紀初めのパリの郊外の別荘地だったから、家々もこじんまりしている、週末にパリから来てすごす場所だった、ビエ―ヴルとは古いフランス語でビーバーのこと、ビーバーが生息していた川がベルサイユから流れていた、このビエ―ヴル川が流れ流れてパリのゴブラン織りの織物の染料を洗い流しセーヌ河にそそいでいた、パリからクルマで南へ15分から20分の場所・・・
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二月のフランスのお菓子はクレープを食べること、これはフランス人であればみんながみんな二月にはクレープを食べる、クレープはもともと、貧しいブルターニュ地方の食べものでありまして、ガレット・ソバ粉のクレープはソーセージやチーズやタマゴをはさんで食べる主菜食事的なもの、クレープはデザートや三時のオヤツに食べるお菓子的なもの、ブルターニュ地方はブドウ栽培が出来ない土地なので、リンゴを絞ってのシードル・リンゴジュースを一緒に飲む・・・二月のクレープ食べにはシードルを飲む、これがフランスの伝統と習慣・・・二月半ばのフランスで聴くアメリカン・カントリー・ミュージックは、Chris Stapleton - Fire Away - YouTube ・・・朝から雨が降っている真っ暗な日のパリとパリ南郊外から・・・チャオ・・・
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# by h-hatano-art | 2017-02-16 18:30 | Trackback | Comments(0)

毎年恒例・フランスの二月のミシュランの赤ガイド・ブックの発表の日・・・

二月の冬休みバカンス、二週間も学校はお休み・・・に入って、ウチのパリ南郊外のアパート周辺は超静かなもの、みんなどこかに行っている、フランス人のコピー・マネをしているとこうなる・・・さてさて、二月恒例の今日はギイド・ミシュラン、フランス大手企業のクルマのタイヤを生産しているミシュランが毎年、発表しているフランス全国のホテルとレストランのエトワール・星つきのガイド・ブック、これは、もともと、クルマ産業が成長してクルマを使って行くバカンスにフランスのあちらこちらに快適なホテル・宿泊所と料理がおいしいレストランがありますよから始まったもの、フランス国内でのホテル&レストランの格付け・・・昔しは、このエトワールがついた、つかないで自殺したレストランのコック・料理人もいた、ひとつの目安ですから、ほどほどにしなくてはならない・・・アート世界にエトワール・星付きがついた・つかないってことはないでしょう、あくまでも目安、フレンチ的お遊びのようなもの・・・それをアジアの日本に持ってきてミシュランのガイド・ブックの大衆・庶民の食べるラーメン屋やお寿司屋にエトワール・星付きをつけるって、これは完全にフランスのコロニー・植民地化、それで大騒ぎしている日本人も日本人・・・長くフランスに住んでいると、フレンチ的なアルナッケ・詐欺行為の落とし穴がいっぱいありまして、信じているとトンデモハップンなことが多い、フランス人はそういう民族なのですから話し半分ぐらいがちょうどいい・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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冬の季節のセーヌ河の中洲・シテ島、ノートルダム寺院、ノートル・われらが、ダーム、貴婦人のマリア信仰のカトリック教会、ここからパリの歴史は始まった・・・人々が町を作り、歴史は変化して、今度はその街が住む人々を作る、それがパリっ子たち、日本の江戸っ子のようなもの・・・数日前に、ルーヴル美術館に接続するカルセール・ルーブル、地下商店街でひとりテロ未遂事件があったパリ、今年もテロが続くのかとフランス人は心配している、エッフェル塔の周囲に高さ2m50の防弾ガラスの壁を作ってのテロ予防対策の計画もある・・・イソップ寓話に北風と太陽というお話しがある、旅人のマントを脱がすお話し、この逸話はテロ対策に通用する、テロが起きないようにするには、テロリストがいなくなるためには・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・時代は刻々と変化している世界のミュージックなうから、Troye Sivan - HEAVEN ft. Betty Who - YouTube 、同性愛の人々もこの世界には存在する、トレランス・寛容の精神が、他者の自由を認めて共々に生きることが必要な時代・・・チャオ・・・
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# by h-hatano-art | 2017-02-09 17:49 | Trackback | Comments(0)

二月の二週間のバカンスが始まったフランス、バカンス天国・馬鹿んす天国 ? ・・・

今週末からパリとパリ近郊の学校は二週間の冬バカンスが始まる、スキー・バカンスとも言うがみんながみんなスキーに行けるわけではない、昨年のノエル・クリスマスのバカンスから一か月後にもうバカンス、これは馬鹿んすってなものだ、バカンス天国のフランス、子供の時にこのバカンスが習慣になるとアダルト・大人になってもバカンス癖がつく、イソップ童話のアリとキリギリスである、フランスはだいたんな教育改革をしなければフランスの明日・未来はない・・・パリのボザール・美術学校の学生時代、毎月のようにバカンスや連休があるので学校のアトリエが閉まって困ったことがあった、当時はスマートフォンなんて便利なものがなかったからパリ六区のボナパルト通りにあるボザール・美術学校に行って門が閉まって、管理人のおっちゃんに聞いたらバカンスだよーと言われて、バカンス中は大学食堂も閉まっているのでアパートに帰るしかない・・・その四十年前からフランスはちっとも進化していない、何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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二月のパリ風景・・・セーヌ河に浮かぶシテ島とポンヌフ橋、このちっちゃな中洲からパリの歴史は始まった、北欧からのヴァイキングがセーヌ河をのぼってここまで攻めてきた、シテ島の後ろにサンルイ島がある、ここは今一番ヨーロッパで不動産が高い、家賃が高い場所になった、昔しは牛や羊の放牧場だった・・・歴史は時代の流れと共に変化するけれども、そこに生きる人間はちっとも変化していない、何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・フレンチFMラジオから、Margaux Avril - L'air de rien (Clip officiel) - YouTube ・・・チャオ・・・
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# by h-hatano-art | 2017-02-03 18:15 | Trackback | Comments(0)

フランスがフランスではなくならないように・・・

新年が始まった一月最後の日のパリとパリ南郊外は朝から小雨降りでグラデーション・灰色の空がひろがる、世界中にお騒がせ男のトランプのニュースが毎日、報道されて、もう、いいよーってなもの、こんな自己顕示欲の強い男に世界が振り回されてアメリカの良心は宇宙の彼方にぶっ飛んでいる、四年間のガマン・・・旧大陸のヨーロッパではアンチ・トランプからアンチ・アメリカになる可能性もある、ブリテン島・英国を今年の終わりにトランプが公式訪問し、サ・マジスティ、エリザベス女王と会うセッティングにイギリス市民は反対している、反対署名が百万人を超えている・・・移民の国のアメリカが世界からの移民や難民の入国を拒否・禁止したらニューヨークのリバティ島にある自由の女神が泣いてしまう、アメリカがアメリカではなくなってしまう・・・と、同時にフランスも自国保護主義の超極右翼人間がふえ続けると国境に壁を作りフランスはフランスではなくなってしまう、人種や宗教差別とイジメの社会になり、怒りと不安だらけのパガイユ・大混乱の社会になる・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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冬の季節のパリのセーヌ河とエッフェル塔のある風景・・・
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冬季節の夕陽に染まるエッフェル塔・・・フランスがフランスではなくならないように注意しなければならない・・・フレンチFMラジオから、Sidoine - On Ne Vit Qu'Une Fois - YouTube ・・・チャオ・・・
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# by h-hatano-art | 2017-01-31 17:59 | Trackback | Comments(0)

民主主義は恐怖に負けてしまうと押しつぶされてしまう、Democracy can buckle when it gives into fear・・・

今朝のパリとパリ南郊外の朝はマイナス6℃、体感温度はマイナス11℃、ここは地球の緯度が同じの日本の北海道かと思うほど、Ça caill、サ・カイ、寒い、超寒い、ブルターニュ地方にあるモンサンミッシェル島の周辺の干潟が凍ってスケートできるほど、パリ市内のサンマルタン運河も凍っている、氷河期が来たような1月のパリ、何かモノノケにとりつかれたかのようなパリ、部屋の中で七枚重ねの服装をしている・・・何か自分なりに楽しいことを見つけないと気が滅入る、世界中がウツ病予備軍になる・・・
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これは日本人家庭の新年のお昼ご飯によばれてのデザートのガトー・ケーキ、自家製のリンゴ入りのケーキ、イギリス王室ご用達のウエッジウッドのトルコブルーのデザート皿が美しい、どんなささいなことにも喜びを見いだすこと、大変な時代を生きる上でのポジィティブな生き方を自分なりに見つけること・・・Democracy can buckle when it gives into fear、デモクラシー・キャン・バックル・ホゥエン・イット・ギブズ・イントウ・フィアー、民主主義は恐怖に負けてしまうと押しつぶされてしまう・・・かつてのホワイトハウスから、Susan Tedeschi, Derek Trucks, & Warren Haynes Peform "I'd Rather Go Blind" - YouTube ・・・ボン・コラージュ、勇気を持って生きること、レスポワール・希望があることを信じて・・・チャオ・・・
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# by h-hatano-art | 2017-01-26 18:29 | Trackback | Comments(0)