波多野均つれづれアート

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夏のバカンス滞在先で本を読んだり、ベルギービールを飲んだり、生ガキを食べたり・・・

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ソージョン滞在中に読もうと思って、パリオペラ座近くのブック・オフで見つけた本二冊・・・沢木耕太郎著、檀・・・檀一雄の未亡人にインタビューしての伝記本と岡潔著、情緒と創造・・・日本の数学者・おかきよし、奈良住まいだったので仏法からの引用多し本・・・これらを読みながら、ベルギービールをチビチビと・・・フランス人は日本人のように、いっき飲みはいたしません。こういう小ビール一本を一時間ばっかし、時間をかけてチビチビと飲む・・・午後のお茶、アフタヌーン・ティ感覚です・・・日常生活の中に本を読む、活字を読むという習慣をつけないと、だんだんに、日本語が退化してきます。日本語表現を忘れてしまいます。なにかを読むという集中力や持続力もなくなってきます。手当たりしだいに本を、活字を読みましょう。・・・とくに、ウチのサ・マジスティ、女王陛下は活字中毒といってもいいほどで、ソファに寝転んで読書、郊外電車の移動中でも読書、お風呂に入っても読書、・・・お湯の中で一時間以上、本をお読みになってあそばしている・・・こうなると異常ですが・・・
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夏のお昼ごはんの風景・・・スイカとメロンと田舎パン・・・このパンはフランスには珍しくて日本のパンのようにモチモチしている。歯が悪いので、ジュヌビェーブがワタシ用に買ってきてくれた。田舎のパンは、まっとうに作っているのでおいしい・・・パリとパリ近郊のパン屋では、ほとんどが冷凍パン種をパン工場で作って、各自のお店で焼くだけ・・・だから、味が同じ・・・おいしいパン屋は朝の三時に起きて、仕込みをし、朝六時開店前までにパンを焼きあげる・・・日本の正しいお豆腐屋さんと同じです。・・・さらに、午後にも、もう一度、パンを焼く、これは夕ごはん用のパン・・・だから、一日中、焼きたてのパンが食べられるのだ。・・・おいしいパンっていうことで、興奮してしまいましたが・・・あとさきになりましたが、一枚目のお写真は、生ガキの盛り合わせ・・・この地方、シャラント地方は大西洋に面しているので、カキ養殖・・・オレロン島のカキ養殖が有名・・・が盛んな土地でもある。ちょっと、海岸に行けば、カキ養殖の出店で大きさ別のカキを売っている。地元のポワソニエ・魚屋・・・地方の魚屋は朝八時からの午前中だけ・・・でも売っている・・・一ダース、12個で四ユーロ前後、四百五十円ぐらい・・・パリでは夏場のカキは無理だけれども・・・あるにはあるのですが、衛生管理が不十分・・・地元では一年中、生ガキが食べられます。カキ開け専用のプチナイフで殻を開け、大皿に盛ると超ゴーカに変身、レモンをかけたり、エシャロットとワイン酢で作ったドレッシングをかけて食べると、ノック・ノック・ヘブンス・ドー、天国のとびらをたたいているようです。地元の生ガキイーターのおっちゃん連中は、この生ガキと一緒に、熱々の焼きソーセージ・・・日本にはない腸詰生ソーセージ・・・を交互に食べます。プルコア・なぜ・・・パスク・なぜならば、生ガキでお腹が冷えるのを防ぐためだと、おっちゃん達は言っています・・・生ガキにはロワール・ナント地方の白ワイン、ムスカディあたりが辛口でおいしい。またまた、ウチのサ・マジスティ・女王陛下の登場・・・このお方は、この生ガキが大好物なのだ。お一人で、かーるく一ダース以上は食べちゃう・・・知らん顔をして油断してると、二ダースも食べちゃう・・・だから、ウチでは三ダースの生ガキを買わないと、食卓の平和がやって来ないのだ。この殻を開ける役目はわたくし、でっせ。最初は手がカキの殻でキズだらけになったけれども、今ではエカイエ・・・冬場のレストランの入り口で、カキの殻を開ける専門職人・・・のようにアラョっていう風に生ガキ殻開けがうまくなった。・・・冬は冷たくて手が真っ赤になるけれども・・・ああ、そうだ、今日はウチのサ・マジスティ・女王陛下の誕生日だ・・・オララララー
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by h-hatano-art | 2010-09-16 17:00 | Trackback | Comments(0)
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