波多野均つれづれアート

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夏のアルパージュ・高地・高原・山の草原での放牧が始まったフランスのアルプス地方やピレネー地方・・・

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今年、お初もののスイカ・・・パリ南郊外線駅広場の屋台出店で切り売りしているスイカ・・・この屋台風の出店はアラブ系のお兄ちゃんが二人でやってるのですが、お客のお姉ちゃんたちにはサービスがすこぶるにいいのです・・・オジン・オババは無視に近いサービス・・・パリ南郊外の大きな郊外駅ですから、ポリスの詰め所もあり、コントロール・見回りのポリス、警察官もお客でやってきて、サクランボやイチゴを買っている・・・そういうポリス・警察官たちにもサービスがいい。おまけに何か果物をつけたりして・・・そういうアラブ系お兄ちゃんの屋台出店で買ってきたスイカです・・・多分、仕入れは、アルジェリアとかモロッコからのスイカ・・・これで二ユーロ、二百三十円・・・スイカやウリが出回ると、いよいよ、夏でんなーの季節です。フランス国内のスイス側のアルプス地方やスペイン側のピレネー地方では、牛や羊やヤギの放牧・・・里から高地・山に放牧するアルパージュ・高地での放牧が始まり、里から牛や羊やヤギを移動する作業が始まりました。六月から秋の始まる九月の中旬・下旬まで、山の草原での家畜の放牧・・・ミルクをしぼって、フロマージュ・チーズを作る、山・高原チーズ作りの始まりです。酪農の農家の人々は、一家総出でこのアルパージュ・家畜の移動をし、夏の期間は山・高原の家・・・山小屋で生活をするという・・・フランスの夏の子供たちのバカンスは、このお手伝いをするために、二ヶ月の夏休みが始まったと・・・フランス全体は農業の国ですから、パンやチーズや肉や野菜・果物を作る・・・そういうお手伝い夏休みが夏の長ーいバカンスの始まりのひとつでもあると・・・なるほど、なるほど、レジャーのためだけの夏休み・バカンスではなかったんだーと・・・目からウロコでっせ・・・目からウロコとは、今まで自分の小さい世界の中で見ていた現象が、自分の目のウロコ・知らなかったことを学習する・知ることにより、目をおおっていたウロコが落ちる・なくなるように物事を正しく認識すること・・・農業のお手伝い夏休みが本来の夏の二ヶ月バカンスの始まりだったんだー・・・フランス社会の教育世界では、子供たちのこの夏の二ヶ月バカンスはあまりにも長すぎるという親からの意見・・・どうやって、二ヶ月間も子供の面倒をみるのかっという、共稼ぎが一般的なフランス社会・・・田舎のじっちゃんやばっちゃんちに送り込んでも長すぎる、一・二週間が限度、子供の方があきちゃう、同じ歳の遊び相手がいなくて・・・コロニー・ド・バカンス、林間学校に送り込んでも一週間が限度・・・フランスの親たちは、困っています・・・もちろん、親とも夏のバカンスには行きますよ。親はそんなに長期バカンスを取れない、最大にとっても二週間・・・それ以上、夏のバカンスを取っちゃうと職場復帰ができない・・・フランスの勤労・労働者は年間に五週間のバカンスが保証されておりまする。これは、五週間を春夏秋冬に分けてとるもの・・・だいたい、大人の夏のバカンスは二週間程度・・・それ以上、とると・・・とってもいいのですが・・・職場の机がなくなっちゃう・・・トラバーユ・エキープ、チーム・ワークのフランス社会に変化しているのが現実のフランス社会・・・仕事場・会社・職場での個人的な主張はほどほどに・・・みんなのことも考えて、夏のバカンスを交替でとるっていう風に変化してきています・・・アッタリー前だけれども・・・そうしないと、フランス経済は世界から置いてけぼりになってしまう・・・人とのハーモニゼ・調和が大切だってことを、フランス人が知るようになりました・・・
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エブリディ・毎日が暑い五月だったので、一週間に一度は、カレー料理を作り・・・これは、トリの手羽とクージェット・玉ネギ・ジャガイモ・ニンニク入りカレー、五種類のスパイスと市販のカレールー合体のカレーライスです。昨日の月曜日のお昼ご飯後・・・インターネット回線の海外向けのNHKの月曜日番組の中に、Jポップス紹介の番組がございまして、その中で、海外視聴者からのリクエスト・ナンバー・ワンに・・・アーカーベーじゃなかった、AKB48フォーティ・エイトっていう、けったいなネーミングの女子グループの最新歌に・・・エブリディ・カチューシャ、そのビデオクリップを見ていたのですが・・・その後に、海外向けNHKニュースを見ようと思って・・・ハワイかどっかの海岸でおヘソ出し水着姿でルンルンに踊って、歌っている・・・カチューシャってロシア語の女性の名前のカチューシャだろうー、なんで、それが、エブリディ・毎日なのか・・・ジュ・ヌ・コンポン・パ、ワタシはわからない・・・で、長ソファーに寝そべってそれを一緒に見ていた、サ・マジスティ、女王陛下に・・・カチューシャってなんなのかって聞いたら・・・オジーン、浦島太郎ー、オクレテるー、カチューシャっていうのは、女の子がするヘアー・バンドのことよって・・・ケイベツ・軽蔑光線の目で見られ・・・あー、カミ留めかー・・・髪留めっていわないの、ヘアー・バンドのことをカチューシャって言うのよ、バーカ・・・これも目からウロコでんなー・・・
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フランス版女子の夏ファッション・モード・・・マリン・海もの服が主流でんなー、ジョニー・デップの海賊映画の新作、パイレーツ・オブ・カリビアンの影響で海賊版のピラット・ルックも登場し、ランキング・流行中でありまする・・・白地に横ジマの青系ストライプのなんていうのコレ・・・Tシャツじゃない、マリン・ルックか・・・浦島太郎です・・・このマリン・ルックのシャツを持っています。ノルマンディー地方に行った時に、地元のお店でファブリケ、メイド・イン・フランス、フランスの工場アトリエで作られたマリンシャツ・・・どうも、ワタクシメがこれを身につけると、プリゾン・刑務所の囚人服の横ジマをイメージさせるという・・・頭はバリカン刈り上げの海兵隊カットだし、色は日に焼けて黒いし、目つきは絵を描いてる職業柄でコワイし・・・絵描きはニコニコちゃん顔で絵は描けません・・・そんなわけで、ウチのサ・マジスティ、女王陛下からは・・・私と歩いてるときは、なるべく着ないでくれと、着てもいいんだけれども、遠く、離れて歩きましょう。お互いに、この人、知りませーんって歩きましょうと・・・言われている横ジマのマリンシャツを持っています・・・さらに黒メガネじゃなかった、サン・グラスもかけないようにっても言われています・・・コワイのだそうです。そのスジのひと、そのものだと・・・展覧会で一時帰国し、東京の渋谷や新宿の繁華街に行くと、コントロール中の私服公安警察だとも間違えられます。不法客引きのお兄ちゃんたちがいっせいに走って逃げたりします・・・そのスジの方もポリスも同じ顔でんなー・・・二つの異なる世界・光りと影の方々に、エクス・キューズ、失礼・・・パルドネー・ピチエー、ごめんなさーい、お許しを・・・
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by h-hatano-art | 2011-05-31 16:27 | Trackback | Comments(0)
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