波多野均つれづれアート

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フランス式挨拶のビズー、両頬をブチュブチュとくっつける挨拶で風邪をひいてしまった六月・・・

ビィヤン・フレ、とっても冷たいフランス・パリとパリ南郊外の六月の朝・・・太陽がでてるので油断して、ルンルン気分で半そでコスチュームで朝さぽ・・・朝散歩のこと・・・すると、風邪をひいてしまいます。昨日は立ちくらみがするので、ついにオレもヤキガマワッタ・・・新品のクルマが中古クルマになること、つまり歳をとってガタがくること・・・かと思っていたら、風邪気味でした。フランスの挨拶習慣にビズー・・・両頬をくっつけてのブチュブチュ挨拶があります。男同士は握手をする・・・ワタシは武器を持ってませんよー・・・から、始まった挨拶だとウンチク・フランス人は言っていますが・・・フェミナ、おばさまたちや娘さんたちに挨拶をするときは、握手だと気取ってるって言われるので、このビズー挨拶・・・両頬を左右にくっつけて、左右左と三回する人もいれば、左右左右と四回する人もいる・・・まぁ、親愛の情を持ってますよーっていう、ご挨拶です。若い娘さん・・・娘はみんな若いか・・・に、このフランス式ビズー挨拶をして、メダーム、マダムの集合系・・・つまり、おばちゃん連中にも均一にこのビズー挨拶をしないと、大変な騒ぎになる・・・若い子には挨拶して、なんで私にはしないのかと・・・しかし、この両頬くっつけビズー挨拶っていうのは、確実に相手がお風邪をひいていたら、風邪ビィールスがこっちに移動してくるものでありまして・・・フランスのメダーム、ご婦人方と会ったあとは、必ず、風邪気味になる・・・誰かが風邪をひいてる・・・という、覚悟のいる大変なフランス式挨拶なのであります。フランス人という民族は、ケッタイナ民族です。みんなこのビズー挨拶で風邪をひいてる・・・そういう人たちの中で生きてると鍛えられます。少々の風邪ビィールスでも免疫力がついて・・・オマケに、この両頬くっつけビズー挨拶をアメリカのニューヨークで、アメリカ婦人や娘さんに・・・つい、フランスの習慣で・・・やろうとしたら、アメリカーナ、アメリカでは、アメリカン・プロテスタント多数モラル社会では、両頬をくっつけるという行為は、性的なことにつながることだと、しない方がよかんべーだと・・・ご注意がございました。アメリカーナ、アメリカ人はハグ・抱きしめる・・・するじゃんと反論しても、初対面の見も知らない人とは、挨拶ではハグしないと・・・まぁ、言われてみればそうだけれども、メトロ・地下鉄やバスに乗って、乗客みなさまにハグしていたら、マルキと思われてしまう・・・フランス人の外見は気むづかしそうだけれども、本質はスポンタネ・自由きままな生き方と、外見はフランク・陽気そうだけれども、本質は四角四面のアメリカーナ、アメリカ人とは違います・・・ちなみに、フランスの地方・田舎では、男同士でビズー挨拶をする習慣・伝統が残っています・・・本当に、お前はイイやっちゃ、っていう時にハグしてビズー挨拶をする姿はクマとクマが抱き合っているようなもの・・・そういう時の男たちは、みんな、ワインを何本も飲み空かして、食後酒の強いカルバドスやアルマニャクなんかをさらに何杯も飲んでヘベレケ状態・・・時計は明け方の一時過ぎてる・・・本当に、お前は話しのわかるイイやっちゃ・・・そういう経験をするとフランス人の友人がフランス各地にできます・・・
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フランスの一般新聞広告にポリス募集の宣伝広告・・・とにかく、なんでもアリっていうのがフランスのデモクラシー・民主主義社会・・・フランス革命のスローガン、自由・平等・博愛の元祖、本家本元の国ですから・・・フランス第五共和国のサルコジ大統領の政権スローガンのひとつに・・・トラバイエ・プリュス、ガニエ・プリュス、より多く働いて、より多くお金を稼ごうー・・・といのが、だんだんと、クリィティケ・批判されて・・・トラバイエ・モワン、ガニエ・プリュス、ほどほどに働いて、より多くのお金を稼ごうー・・・となり、最近では・・・トラバイエ・ノワール、ガニエ・プリュス、ノワール・黒い仕事・・・つまり、デクラレ・税金申告をしないアルバイト的な現金収入の仕事をして、より多くのお金を稼ごうー・・・フランス人は、みんな大笑いしてますが・・・こころの中の本音は、こうなのであります。フランス人のもっとも最高に安全な、安心するバンク・銀行とは・・・バンク・ド・メゾン、家の銀行・・・つまり、自宅に現金をいっぱい持っているのが一番のバンク・銀行なのだと・・・世界的な金融危機・経済危機以後のフランス社会も大変です。デクラレ・税金申告をしない現金を持っていて、銀行にもコントロールされない・・・
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・・・アシャ・オゥー、貴金属買います・・・フランス・ナウの庶民流行のひとつに・・・お手持ちの、眠っているご家庭の貴金属を売って、現金収入にする・・・金細工の指輪だとか、ブローチ・ネックレス等々の貴金属をお金に代えるお店にスポット・ライトがあたり・・・金細工のものは、いくら美しいデコ細工でも、すべて、目方・重さで売買されるというもの・・・買った業者はそれを溶かして、一キロの金の延べ棒にする・・・婚約の思い出、結婚の思い出、誕生日のお祝いの思いでの貴金属は、みんな金の延べ棒になっちゃう・・・なにがしの現金収入にはなるけれども・・・シャンソン歌手のバルバラの歌の中に、競売所で思い出の品を売って、在りし日のことを思い出すっていうシャンソンがございます・・・Drouot、ドルォーっていうのが歌のタイトル、そのドルォーっていう名前の競売所での人生ドラマさまざま・・・美しいピアノ伴奏で始まるシャンソンで、大変に胸を打たれる歌です。是非、みなさんに聴いてほしいシャンソンです・・・
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あまりにも切実な現実ブログになったので、お口なおしに・・・暑うおまんなー、ほんとに暑うおまんなー、この週末のパリとパリ南郊外の最高温度は、土曜日が29℃、日曜日が37℃・・・食欲もなくなろうかと・・・フランスの週末ガーディン・パーティに持っていった・・・南仏・プロバンスの冷やしたロゼワイン・・・このロゼワインはフェミナ賞をとっている・・・女性にオススメのもの・・・そして・・・
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フランス人が中華レストランに行ったら、オードブル・前菜に絶対に注文し食べちゃう・・・フランス植民地時代のインドシナ半島、ベトナムの春巻き料理のネム、春巻きの揚げ物を半分に切ったものと・・・これをマント・ミントの葉と一緒にサラダ菜に包んで、甘甘ソースや辛辛ソースをつけて、お召し上がりになるとおいしいものです・・・フランスの子供たちの大好物・・・
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関西オタフク・ソース味の焼きそば・・・これが、なかなかフランスで人気ものでありまして・・・このパスタはなんじゃいとか、どこで手に入れたんじゃいとか、ソースはどないしたんじゃいとか・・・アー、コワーの広島弁もどきの・・・広島県人のお使いになる広島弁は、なぜか、叱られているような日本語アクセントです。ピチエ・お許し、広島県人・・・大変に質問が飛び交います・・・フランス人は食べること大好き、食べることイノチの人たちですから・・・じゃ、ボン・ウィーク・エンド、よい、お週末を・・・レディ・ガガが日本・東京に乗り込んで、日本はセーフ、安全だと言って、がんばっている姿には感動します・・・ジャパン・イズ・セーフ、日本は安全なのだー宣言をしてるレディ・ガガにメルシー・感謝ビズーです・・・
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by h-hatano-art | 2011-06-24 16:21 | Trackback | Comments(0)
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