波多野均つれづれアート

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夏バカンスを一週間賃貸のアパート・レジダンスでが大流行、アルナッケ・詐欺にはアットンション・ご用心

木曜日の七日の夜、フランス時間の21時すぎに地中海に浮かぶコルシカ島の西沖合い95㌔の海底で、M5、2度の地震がありまして、コルシカ島や対岸の地中海沿いの町々、マルセイユやトゥーロンやカンヌやニースが大揺れに揺れて、南仏の人々は突然のシーイズム・地震に驚愕したと・・・コルシカ島では、各家庭の食器棚のお皿が壊れてしまったと・・・この南フランス地方のマルセイユからニース・モナコにかけての海岸沿いの町々は四十年前や1900年代の始めに、大きな被害の地震が起きているゾーンです。昨日のフランスのトップ話題は、この地震報道でありました。パリとパリ近郊には地理科学的にみて、シーイズム・地震が起きる可能性はありませんが、自然災害は何が起きてもおかしくない時代・・・常日頃からの心構えが必要です。昨日の夕方から今日の午前中にかけてのフランス全土は、またまた、夏バカンス・デパー、出発の民族大移動の大混乱・・・夏季節の毎週末にエンドレス、終わることのない夏バカンス・デパー、出発がございます。来週の金曜日のカトルズ・ジュイエ、7月14日のフランス革命記念日のフェット・祭日を田舎ですごすフランス人が多いものです。なんというか、日本の夏祭りのようなフィーリング・感じのお祭りです。そうなるとパリの街はカラッポになりますが、世界中からのツーリストがパリ旅行に続々とウエル・カム・・・フランス語表現では、ソワイエ・ビィヤン・ブニュー、ようこそいらっしやいました・・・です。夏のパリのツーリスト、観光客の50%がアメリカ人ツーリスト・・・一週間滞在でアパート・レジダンス・民宿を利用しての・・・大体、パリ一週間のアパート・レジダンス・民宿代の相場は、千ユーロ、11万5千円前後のお値段・・・キッチン付きなので、パリの市場や商店で買い物しての自分で料理ができる。洗濯機もあるので洗濯もできる・・・このパリ滞在が流行しております。しかし、夏バカンス期間はフランス語で言うところのアルナッケ、詐欺サギも多いもの・・・フランステレビの夏話題特集ニュースの中で・・・例えば、南仏の海岸そばのプール付きの一軒屋をインターネットで予約したと、インターネット上には、そのプール付きの家の写真もあって・・・一週間で千ユーロ、11万5千円前後だと、その支払い条件が前金で半分の五百ユーロ払ってほしいと、それも現金で・・・おかしいと、テレビ局のスタッフが調べてみると、その南仏の海岸そばの家の住所には、そんな家なんてなかったと・・・架空のユウレイ・バカンス貸し家のアルナッケ・詐欺事件が多発だそうであります。
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夏のパリ市内バス停にある水着の宣伝広告・・・こういうものを見ると、やはり、バカンスに行かねば、ネバネバと思ってしまうのが人間心理であります。夏の海、海岸砂浜で日光浴をと思うのが正常人間心理なのでありますが・・・一人で行ってもおもしろくない、やはり、仲間や知り合いとガヤガヤの夏バカンスが思い出になるというもの・・・フランス人の三人に一人が、四百万人のフランス人がソリチュード・孤独を感じていると・・・一年間で人とのコンベルサシィヨン・会話が三回ぐらいしかないと・・・フランス政府からの統計お知らせがありました。自分のことをじっくりと話す、話し相手がいない・・・友達がいない・・・そんなフランス人が増えています。人間は一人では生きられない生命体・・・生まれたばかりのべべ・赤ん坊でさえ話しかけてあげると笑ったり、喜んだり・・・そういうソリチュード・孤独なフランス人がいたら、話しかけてあげて、じっくりお話しを聞いてあげましょうキャンペーンが広がっているフランスです。夏のバーべQ食事にさそってあげて、一緒に食事しながら会話する・・・ガンになった人とか、エイズ・シーダの人とか、失業中の人とか、離婚した人とか、子供を亡くした人とか・・・社会の中で、ソリチュード・孤独を感じる人は多いものです。夏バカンスの孤独対策キャンペーンです・・・・誰にでも話しかけてあげること、東日本大震災以後の日本社会に必要なことです。みんながソリチュード・孤独感でこの先どうなるのだろうと・・・政治は大混乱大暴走の地獄の底に向かって走る・・・恥知らずな列車のようなものだし、経済景気はパーとしないし、やれ節電だー、放射能汚染だー、誰も不安な心理状態を守っても、助けてもくれない・・・多くの人々と、なんでもいいから、話し合うことです。プチ・ショーズ、ちっちゃなことでもいいから、話し合うこと・・・日本全体が元気ない、元気が出ないのは、日本人全員がソリチュード・孤独になり始めているからだと思います。元気になる秘策・秘訣のキーワードは、話し合うこと、話しをすること・・・家庭でも、カフェでも、居酒屋でも、商店でも、デパートでも、どこでも、自分と縁した人とコンベルサシィヨン・会話すること・・・日本全体、日本人全員がなんとなく不安のソリチュード・孤独になっちまったら、この世はオシマイですぜ。海外に住んでる日本人は帰るところ・我が祖国がない・・・ボン・ウイーク・エンド、良い週末を・・・チャオ、チャオー・・・
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週末オマケ・・・昨日は一日中、キャンバス貼りをやっておりまして、手にマメができました。こういう作業も絵描きのジョワイユー・喜びなのであります。アーティストと言われるよりは、アルチザナ・職人に・・・こういう絵描き職人の心構えが大切なのであります。昔の絵描きは、キャンバスも絵の具も全部、自分で作りました。絵描きも横丁の魚屋のおっちゃんも八百屋のおばちゃんも肉屋のコロッケやメンチカツ揚げてるお兄ちゃんもピザ屋のお姉ちゃんもみんなメチエ・職業的には同じもの・・・メチエ・職業に上下差別はありません。そういうフィーリングで正しく生きていくことが絵描きには必要なのであります・・・気取っていては、いい絵は描けません・・・
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クタクタになって、キャンバスを大中小六枚ぐらい貼って・・・夕食のアペロ・アペリティフ、食前酒にロゼワインとトマトとキュウリ味噌、ピスタッシュもつまんでの気分転換・・・
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・・・その次に食べたのがアフリカ産サトイモの煮っころがし・・・お皿は、山口県の山の中、森鴎外の出身地、津和野の骨董屋でみつけた大正時代の雑器の小皿、鶴の絵が描いてあります。このお皿はウチのサ・マジスティ、女王陛下がワタシの父親と一日津和野デートをして、買ったもの・・・日本の大正時代の小皿でアフリカ産のサトイモの煮っころがしをフランスのパリ南郊外のアパートで食べていることに感動をおぼえます・・・サトイモの煮っころがしの入れものは、南仏ヴァロリス焼き・・・晩年のピカソが数々の陶器アートを作った・・・の陶器です・・・http://www.youtube.com/watch?v=3CQJuAN2BEYを聴いて元気になりまっしょ・・・
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by h-hatano-art | 2011-07-09 14:39 | Trackback | Comments(0)
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