波多野均つれづれアート

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フランス・パリの夏八月半ば・・・パリにいらっしゃるのは、世界各国からのツーリスト・観光客ばかりなり

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パリ南郊外の夏・八月の朝、七時すぎ・・・こういう天空を見て感動するのは、絵描きの特権・お特別権利なのでありまして・・・なかなかに、自然は変化変化のシャック・ジュール、エブリ・デイズ、毎日です。ワタシのブログ・アクセスを見ると、イングランドやオランダからもアクセスがあり・・・パルドネー、ごめんなさいネ。アングロ・サクソンズやオランデーズの悪口を言って・・・フランス人フィーリング・感覚の見方ですから、ご了解・ご理解して下さーい。ピチエー・お許しを・・・さてさて、八月半ばもすぎ、この一週間は夏バカンス中のバカンスの時・・・パリ・ネズミはほとんどがバカンスお留守で、パリにいらっしゃるのは世界からのツーリストばかりなりで、ツーリスト天国のパリとなっております。パリと言えばエッフェル塔・・・エッフェル塔の上まで昇るエレベーター待ち時間がなんと・・・ディズニー・ランド並みの1時間以上・・・そんなに来る所ではありませんから、世界各国からのツーリストはみんなニッコニッコニコちゃん顔で辛抱強く、待っている・・・自慢じゃあないけれども、35年間もなぜか長期在仏生活者なのに一度もエッフェル塔に登ったことはありませぬ・・・メ・しかし、このエッフェル塔の上にある星つきフレンチ・レストランには専用エレベーターで昇ったことがありますが・・・日本から、これが最初で最後のヨーロッパ旅行の老夫妻がロンドン経由でパリにいらっしゃって、じゃあ、パリの思い出にと、セーヌ河を見おろすエッフェル塔の、夕暮れのバラ色に包まれたパリの街を360度パノラマで見ることができるガラス張りのアール・ヌーボー雰囲気のレストランにお連れしたものです。このお話しは、長ーくなっちゃうので、また、いつかの機会に・・・フランス第五共和国のサルコジ大統領以下の首相・各大臣たちも三週間の夏バカンス中です・・・来週の24日から、キックィング・レィニヨン、バカンス明けの最初の会議が始まる・・・この三週間、フランス大統領官邸のエリゼ宮は内装外装のレストレ・修復工事中・・・この修復工事が朝の六時から夕方の十時まで、夏季節は日没が遅いので夕方が長いのです。フランス人も仕事へのモチベーション・動機やプライド・誇りがあればもきちんとおトラバーユするものだと・・・フランス・テレビニュースの女子アナウンサーがオドロキ顔でコメント・解説していましたが・・・オララ、フランセ、ビィヤン・トラバーユ、フランス人はよく働く国民だと・・・まぁ、大統領官邸・エリゼ宮の三週間の期間限定・内装外装レストレ・修復工事ですから・・・ネ・・・バカンス天国・バカンス大好きのフランス人も、やれば出来るじゃんかと・・・
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フランスの日曜日の典型的なお昼ご飯・・・ボライユ・家禽のトリ一羽を解体して、マリネしたものをオープンでグリエ・焼いたもの、プレ・ロッティというフランス人大好きのトリ一羽丸焼き料理がありますが、これもその流れの料理・・・ディモンシュ・日曜日の家族・親戚集まってのお昼ご飯にボライユ・家禽のトリ一羽を食べる習慣・伝統がフランスにはあります。フランス歴史の十五世紀のフランス統治の王さまだった、アンリ四世が・・・日曜日のお昼ご飯に、すべてのフランス人がプレ・トリの丸焼きが食べられるように統治・政治したいと・・・そこから、プレ・ド・ディモンシュ、日曜日のトリ丸焼きが・・・伝統的なイギリス家庭だったら、日曜日のお昼ご飯はロースト・ビーフなのでありますが、今ではあまりにもアマリリス・お金もかかるし、狂牛病騒ぎもあったことだし、そんなにはやってはいないだろーと・・・始まったのだとフランス人たちは言っていますが・・・つまり、すべてのフランス人が満足する食事ができるようにフランスを治めたいと・・・これは今でも通用する永遠の政治理念・政治公約です・・・わが祖国の日本に、すべての日本人が満足に食事ができるように、日本の政治をしたいと、思い・考え、実行しょうとしている本物の政治家がはたしているのか、パフォーマンスの口先だけの政治屋さんは無数にいるけれどもネ・・・日曜日にパリから南西へ45キロメートル離れているランブイエ近くに住んでいる、タント・ポーリーヌ、ポーリーヌおばさんちでの家族お昼ご飯です。オレンヂやお醤油・・・ソイ・ソース使用料理がフランス・ナウの流行・・・を入れてのマリネ・漬けておくこと・・・をオープンでじっくり焼いたもの・・・
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われわれジャポネ・日本人から見ると・・・なんと、得体の知れないお醤油だろうかと、海外バージョンのキッコーマン・・・こんな遠くに来ちゃったのねーという、お醤油文化・・・フランスのスーパー・マーケットのアジア系食品コーナーで売ってる・・・これをフレンチー・フランス人は、ご飯にドボドボかけて食べるのが大好き、ソース感覚・・・最初に、これを見たとき・遭遇したときは、なんとカワイソーなご飯ちゃんと思ったものでありますが、こっちのご飯はスペインやイタリアの外米だから、このお醤油かけ外米ご飯がベスト・マッチ、最高の組み合わせ・・・最近は、ご飯かけ甘甘のお醤油も登場した。ヤキトリなんかにかけてる甘いお醤油・・・イタリア人が驚いた、日本のトマト・ケチャップ・スパゲッティのような、お醤油バージョン・・・
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・・・ね、こうやってお食べになるのがフランス人好み・・・付け合せは、夏野菜の煮込み・セロリが中心の、ちょっと、ベジタリアン風・菜食主義者風の夏野菜煮込みに、外米ごはん・・・上から、ソイ・ソース、お醤油をたっぷりぷりぷりとかける・・・ワインは、よく冷えた南仏・プロバンス地方のロゼ・ワイン・・・
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夏八月のパリ郊外のお昼ご飯に南仏のロゼ・ワイン・・・なかなかに、いいものであります。この前に、白ワインを二本空けているから・・・みんな、いい気分でペチャクチャとおしゃべりに夢中・・・日本人は生きることのジョワイユー・楽しいことが、楽しくすることが、まだまだ、未開発・ヘタクソだから・・・フランス人はお金をかけなくても、人生のジョワ・喜びをよく知っているものです・・・が、これを食べてる時間は午後の三時すぎ・・・その前に、まず、庭のテーブルでアペリティフ・食前酒でしゃべくり一時間・・・それから、室内の食卓テーブルでの食事が始まり、二時頃にやっと前菜が、そして、ノン・ストップのフランス式おしゃべり・・・白ワインをすでに、二本も空けているのだ・・・日本人はせっかちだから、ダメかもネ・・・フランス式フランス人の日曜日のお昼ご飯は・・・宇宙の彼方までのしゃべくりしないと満足しないフランス人・・・日本人は、やっぱし、せっかち日本人式食事がいいのかも、結局・・・この後に、フロマージュ・チーズの盛り合わせを食べて、最後にガトー・オゥ・ショコラ、チョコレート・ケーキとイチゴの砂糖かけを食べ、食後のカフェや紅茶を飲み、食事の全工程が終わったのが午後の四時すぎどすえー、これがフランス生活のフツー・・・こんな夏の日曜日お昼ご飯をフランス全国、各地の家庭やレストランでいっせいにやってるのですから・・・ビザー・変なフランス人たちです・・・その日の夕ご飯はさすがのグルモンディーズ・大食らいのワタクシ、アニマル・ハタノ、バーバリアン・ハタノもパス・通過すること・・・食べませんでした、というよりも食べられない状態でありました・・・
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by h-hatano-art | 2011-08-16 16:30 | Trackback | Comments(0)
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