波多野均つれづれアート

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アフガニスタンの戦闘で亡くなったフランス兵士はアレクサンドル三世橋を通ってアンバリッドへ・・・

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パリ・アレクサンドル三世橋から見るエッフェル塔・・・最近、アフガニスタンに派遣中のフランス兵士、反政府勢力・イスラム原理運動のタリバーンとの戦闘で亡くなったフランス兵士たちの遺体は凱旋門・シャンゼリゼ大通りを通り、このセーヌ河に架かるアレクサンドル三世橋を渡り、フランス軍兵士のシンボルであるアンバリッド・廃兵院へと帰還・帰ってくる・・・アンバリッド・廃兵院には、フランス陸・海・空軍の守護神とも言うべき、ナポレオン・ボナパルトのお墓がある・・・このアレクサンドル三世橋の上には、フランス国旗を持った退役軍人がずらりと並び、亡くなったソルダー・兵士を迎えるというセレモニー・・・パトリオット・祖国愛・愛国主義的とか、大げさなアメリカニズム・アメリカ的なセレモニーのようだとか、フランス・メディアは騒いでおりますが、一般の市民感覚はフランスのために・・・テロリズムとの戦い・・・戦って亡くなった兵士たちには、当然の権利だと、賛成する市民の声の方が多いものです・・・最近はあまりにも、アフガニスタンでの戦闘中に亡くなる兵士が多いもので、サルコジ政権の秘策・ウルトラC作戦のセレモニーなのでありますが・・・フランスは文化や人権擁護の国、モードや芸術の国だと、世界中の人々はイメージしていますが・・・プロフォンド・深いところでは、アルメ・アーミー、軍隊が存在する国、バリバリの職業軍人が存在する社会なのでありまして・・・非常体制のテロ警告時には、パリ市内にテロ防止の特別兵士たちが自動小銃を持ってパリ市内のパトロールに出動します。バリバリの現役兵士たちですから、威嚇力十分・怖いものです・・・ウチのパリ南郊外アパート群の中にもフランス軍勤務のファミリーも住んでおります。フランス軍に関係する医療・病院関係の人々とか、軍隊の食事を作る人々だとか、クルマ関係のメカニック、修理工の人々だとか・・・多いものです。知り合いのフランス人でも、父親がフランス陸軍のコロネル・大佐だったとか・・・ワタシの周りにも多いものです。
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こういうことは、アン・ポッシィブル、不可能、今のところ絶対にありえないのですが、こういうモンタージュ・合成写真を作ってパロディにすることがフランス人は大好きです・・・ご本人たちは、不本意でありましょうが、フランス人はそういうクリティケ・批判精神が旺盛な民族です。日本社会でクリティケ・批判すると・・・なんか、調和をみだすヤツとか言われて、村八分にされますが・・・フランスでは、クリティケ・批判精神を持っていないと、パ・ゾンコール・シビィリゼー、文明化されていない、ソバージュ・野蛮的な教育のないヤツとか・・・クリティケ・批判精神の社会ですから、少々のことには驚いてはいけません・・・先週末にフランス南西部地方のトゥールーズの町で、ダライ・ラマによるフランス仏教徒のミーティング・集会があり、フランス全国から七千人のフランス人ブッディスト・仏教徒が参加しました。フランス・ナウの公称、フランスには80万人のブッディスト・仏教信仰の人々がいると・・・ほとんどか、このダライ・ラマのチベタン・チベット仏教と禅宗系、ゼン・ブッディストの仏教なのですが・・・フランスのお隣りのスペイン・マドリッドの町では、全世界から公称百万人の男女青年が集合しての・・・J.M.J、ジー・エム・ジー、ジョルネ・モンディアル・ジュネス、世界からの男女・青年集合の一日、カトリック・キリスト教会主催の世界青年の日・・・一週間前から、もう始まっていますが、今日はバチカンからパップ・法王がマドリッド入りして、三日間の滞在中に大ミサ集会のがあると・・・マドリッドの町は沸騰しています。フランスからもカトリック信仰の男女青年がフランス各地から五万人参加して・・・カトリック・キリスト教教会の夏のロックやテクノのスーパー・スターのパップ・法王がゲストの大コンサート・ライブのようなものです。しかし、地元のマドリッド市民たちの中には、アンチ・反対の市民も多数いて・・・教会ばかりに利益が行って、こんな大騒ぎをするのであれば、バチカンの法王以下、枢機卿たちは、貧困による餓死寸前の子供たちいっぱいのソマリアに救済に行くべきだとか・・・経済クライシス・危機のスペインで、こんなスペインの国民の税金のムダ使い大集会はカンフル注射にもならない、意味がないとか・・・スペインの経済活性化のために、世界から集まった青年達が利用するメトロやバスの料金を二倍にとれとか・・・大変なパガイユ・社会的な混乱集会になっております・・・こうなるともう、カトリック・キリスト教教会のマドリッド夏季・世界青年の日の本来の意味は・・・従来の伝統的な宗教・信仰よりも、日常的な問題は経済回復・景気活性化なのですね・・・世界中の庶民の思い・願いは・・・
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・・・あまりにも、世俗的なお話しばかりになってしまって、お口なおしに・・・先週の日曜日に、パリから南西へ54㎞離れたランブイエ近くに住んでいるポーリーヌおばさんの庭でとったブラック・ベリーとミラベル・すもも・・・日曜日にパリ近郊ですごすのは、気持ちのいいものです。ランブイエの森の近くですから、大変に静かで・・・庭を歩くと池に飛び込むグルヌイユ・カエルちゃんの音があちこちでして・・・
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これが、フランスのグルヌイユ・カエルちゃん・・・食事中に、お水ばっかり飲んでいると、フランスではグルヌイユ・カエルちゃんみたいだと言われます・・・ワタシのお気に入りの中からのミュージックのひとつ・・・Each Tear (Italian Version)、YouTubeにアクセスすると、なかなかにポップなリズム感あるミュージックが・・・最高暑さの夏八月の日本全国、健康第一・無事故をフランスから祈っています・・・
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by h-hatano-art | 2011-08-18 16:29 | Trackback | Comments(0)
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