波多野均つれづれアート

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夏・八月最後の週末にフランスの田舎の田舎に行ってきました・・・

先週末の土曜日の朝から、パリ南郊外のアパートから25〇km南下した・・・ロワール河の上流、ブルゴーニュ地方の田舎の集落に行ってまいりました。ロワール河の上流にある焼き物の町・ジアンをすぎて、さらに南下し、ブルゴーニュ地方が始まるフランスの田舎の田舎の集落・・・十軒ばかりの田舎の農家があるだけ・・・携帯電話が不通地帯・・・野生のリンゴの木やクルミの木やクリの木があるだけ・・・同じアパートの階下に住んでいる夫がフランス人、妻がイギリス生まれのアイルランド人の夫婦が週末に、自分達のメゾン・ド・スゴンデール、セカンド・ハウスによんでくれたもの・・・十九世紀の酪農・農家だった大きな石の家を大改造して、年金生活が始まったら住まいに・・・とにかく、フランス・プロフォンド、深いフランス、正真正銘のフランス・・・大人の背の高さほどの大きなシュミネ・暖炉があって、パンを焼く窯もその暖炉にはくっ付いている・・・地下室には、五百本のワインが眠ってるワイン・カーヴがありまして・・・ロワール産のブブレーのムース、シャンパンと同じ製法で作ったもの・・・で乾杯したり、シャトー・ヌッフ・ド・パープの赤ワインとマリネした牛肉の炭焼き・バーベQを食べたり、十種類のチーズ盛り合わせを地元の赤ワインで食べたりと・・・いやはや、はやいや、食べに食べ、飲みに飲み・・・それから、腹ごなしに夕暮れの林の中の田舎道や野原の田舎道を散歩したり・・・夜ご飯を食べるための散歩どすえー・・・夜は夜で、ロワールの赤白ワインの饗宴と牛肉のワイン煮こみ・・・酔い覚まし・食べ覚ましに、真夜中の満天下の夏の星をみんなで見たり・・・フランスの田舎は不滅です・・・どんなことが起きても、滅・不滅なのがフランス人が作り上げたフランスの田舎です・・・農家の家の中の壁なんて、四十センチ以上もあるし、天井には古い木が何本も架かってるし・・・ファントーム・ゴースト、ユウレイが出ないか少々、心配ではありましたが・・・
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海外、フランスの夏読みの文庫本・・・左上から・・・①②十八世紀パリ生活誌、タブロー・ド・パリの上・下二冊、岩波文庫、フランス革命前夜のパリ市民の日常生活を書いた作家メルシエのパリの貴重な記録・・・③ルネッサンス夜話、高階秀爾、河出文庫、イタリア・ルネッサンス期のいろいろ話し・・・④氷川清話、勝海舟、講談文庫、晩年に東京は赤坂・氷川の自邸での海舟べらんめえ時局・人物批判・・・⑤夢酔独言、勝小吉自伝、角川文庫、勝海舟のオヤジどのの勝小吉の波乱万丈な生涯の自伝・・・⑥美味礼賛の下、ブリア・サヴァラン、岩波文庫、味覚の生理学がフランス語の原題、フランス料理やワイン等々の愛好家であるならば、一度は読んでおくべき本、グルメ・グルモン・グルモンディーズのための決定本・・・上下二冊あったが、上は人に貸して行方不明・・・今さっき、フランスの田舎・往復五百kmからもどってきたもので、ジュ・スイ・トレ・トレ・ファティゲー、ワタシはとってもとっても疲れているー・・・なので、このへんでゴカンべンを・・・ア・ビィヤント、じゃあ、またネ・・・
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by h-hatano-art | 2011-08-28 22:30 | Trackback | Comments(0)
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