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波多野均つれづれアート

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ル・モンド、世界は弱者を守り、貧困を改革する・変革する方向に進んでいる・・・

・・・アロン・ザンファン・ド・ラ・パトリーユ、いざ行け・いざ進め、わが祖国の子供たちよ・・・と、まるでウルトラ・アドワット、極右翼のようなフランスの国歌、ラ・マルセイエーズでありますが、昨夜、フランス対エコセ・スコットランドのこと・・・のラグビー六大陸親善の最後の試合がパリ北郊外の大スタジアムでありまして・・・じゃーん、プルミエ・ヴィクトワール、初めての勝利、フランス23点対スコットランド16点の結果・・・週末の夜三月にパリ南郊外のベランダから、ケル・コーン、バッキャローと吠えなくてよかった・・・その前には、ウェールズとイングランドの決勝試合がウェールズの首都、カーディフ、ラグビーの聖地、これを知らないと男ではナイ・・・でありまして、ウェールズ30点対イングランド3点・・・この決勝試合の方が血湧き・肉踊るの大コーフンのこれぞラグビーのよくやったの試合でした。カーディフの大スタジアムでは、みんな、ビールを片手に持っての観戦・・・ピッピ・おしっこタイムはどうするのだろうという、大声援でありまして・・・ヨーロッパ・ラグビー世界は元気にやっております。東京の美術学校の画学生時代に、ちょこっとラグビーを曲がりなりにもやっておりましたので・・・もう、ラグビー・マラード、病気・・・ポジィションはいつも、ガツンとぶつかるところ、全然、光りがあたらない場所、すかす、ナマってしまった・・・しかし、ラグビーというスポーツは、チームワーク、トラバーユ・エキープのスポーツですから、ひとりひとりが勝利・ヴィクトワールに向かって、自分の最善・ベストをつくすと・・・人が見ていても、見ていなくても・・・女の子たちは、こんなの全然、おもしろーくなーいか・・・毎日のように、ローマ・ヴァチカンからの新法王ニュースのフランス・メディア・・・貧者のためのカトリック教会をめざすと・・・フランス人の82%の人々が、今度の新法王・フランソワ・プルミエ、フランシス一世、フランチェスコ一世に好感を持つ・支持するとの世論統計が発表され・・・期待されるカトリックに、というよりも、フランスの第二番目の信仰者が多い宗教はイスラームなので、多分に、フランス社会は心配や不安、懸念があるものの反動・・・田舎のフランス人たちと、話しすると、フランスのイスラム化が心配なのだと、特に、じっちゃん・ばっちゃんたち・・・昨夜のフレンチ・テレビ全国放送ニュースの中に、こんな話題もありまして・・・BMW・7630、ワーゲン・7200、メルセデス・ベンツ・3200・・・だと、ケ・ス・ク・セ?何だと思います。ドイツ車の世界的な売り上げで、ドイツ国内の自動車組み立ての労働者たちに・・・①、BMW社が7630ユーロ、約95万円のボーナス、②、ワーゲン社が7200ユーロ、約90万円のボーナス、③、メルセデス・ベンツ社が3200ユーロ、約40万円のボーナス・・・が支給されると、BMW社では、月給の二ヵ月半分のボーナス支給・・・だそうであります。熟練工おひとりおひとりに、富の分配・ボーナス支給、この人たちがいないと、クルマは作れない、生産されないのですから、いくら上、経営者がぐわんばっても・・・そういうドイツからのボーナス・ニュースもありました。フランスの自動車産業は一体、どないなっちょるんじゃーいと、グレーヴ・ストライキしているどころではナイと・・・富国平等の精神、どこか、アジアの新体制の国では、富国強兵、主権確保の富国軍国主義強化になっておりますが、日本はこんなスローガンに瞬間湯沸かし器にならないように・・・富国平等・富国民主化、富国弱者を守る社会に・・・世界は変化変化しています・・・カトリックでさえ、弱者・貧困を変革するヴァチカンに変革しているのですから・・・富国軍事強化路線で、空気は汚染され・川や大地は汚れ、食は安全ではない・ますます、都市と田舎の貧富格差の社会になると、いつか、どこかで、エクスプロージョン・爆発する・・・それを正しくシュミレーションできなければ、国は滅びる・・・わが祖国・日本は、そうならないように、決して、そうならないように・・・
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三月のよく晴れたパリのお昼前のカフェ・・・お昼ご飯をパリっ子たちは、こんな場所・外食事をする・・・日本社会もよい部分はどんどんと取り入れて、変化の社会に・・・今までと同じようにやっていたら・ビジネスしていたら、お客もやってこない。オリジナリティ・独創性、自分のものがナイと・・・生きている間に、頭を使うこと・・・えらそーに言ってますが、メンゴ・ごめんなさーい・・・
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パリ六区のカルチエ・ラタン、中世時代にソルボンヌの神学校があり、ここの学生たちは、みんなラテン語を使っていた由来から、ここをラテン地区とよぶようになったもの、日本に布教に来たフランシスコ・ザビエルもこのソルボンヌ神学校の学生だった・・・の食堂街・繁華街にあるアラブ菓子屋、アーモンドの粉とハチミツを使った、超甘いアラブのお菓子・・・フランス人に人気があるもの、エキゾチックだと・・・このアラブ菓子は、テ・ア・ラ・マント、ミントの葉のお茶で飲んだり、食べたりするもの・・・おいしいでっせー・・・歯が痛くなるけれども・・・
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パリのセーヌ河の中洲、シテ島の小さな広場・ドゥフィーヌ広場にあるちいさな定食レストラン・・・マ・サル・ア・モンジェ、マ・サラ・モンジェ、私の食堂と書いてるあるもの・・・春のパリらしいでしょ。春のウララのセーヌ河、春のうららの隅田川にひっかけてあるもの、ジュ・ヌ・コンポン・パ、わかんないー、未熟者・みじゅくものめー・・・修行がたらん、修行が・・・
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パリ十九世紀時代の万国博覧会の展示会場だった、巨大ガラスの建物、グラン・パレ、大きな宮殿という・・・のそばにある、百年以上も経つ、大きなプラタナスの木、パリの歴史を見てきたプラタナスの大木・・・次の水曜日が、プルミエ・ジュール・ド・ラ・プランタン、春の第一日目の日、冬去り春来る・・・自分の人生にも、冬去春来の季節・・・自分なりの目標・目的を持って生きること・・・ボン・ディモンシュ、よい日曜日を、健康第一・無事故の春を・・・まだ、冷たい雨降りもようのパリとパリ南郊外からの日曜日・・・バーイ・・・
by h-hatano-art | 2013-03-17 19:35