波多野均つれづれアート

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ラ・シャス・オゥ・リッシュ、お金持ち狩りは必要なことなのか・・・その結果、みんな国を逃げだす・・・

昨夜の遅くから、北大西洋・ブルターニュ地方からの強風と雨が吹きぬけているパリとパリ南郊外の春・・・春風雨降りの季節です。日中最高気温は14℃、週末の日曜日のメテオ・お天気は快晴で20℃まで気温上昇するとの予報、これで、パリ周辺のセリジエ・桜の花が咲き始めると・・・北大西洋の海の向こうの新大陸・アメリカの東海岸のワシントンの桜も、そろそろ、春のエンジン全開の桜花爛漫になるとか、思いきや雪降りのイースト・コースト、東海岸・・・世界・地球はつながっていることを知る春季節です。フランスは五月・六月になると、北アフリカのサハラ砂漠からの熱風がやってきて、暖かくなるもので、パリ南郊外のアパートのベランダにも、サハラ砂漠からの砂が飛んでくるというもの・・・地球はたしかにつながっております。さてさて、フレンチ社会は、フランス社会党政権の脱税&ウソツキ政治大騒ぎの日々でありまして・・・連日のトップ・ニュースがこればかり、昨夜のフレンチ国営放送八時の全国放送では・・・フランス大統領がピノキオになると・・・政治的ウソをついて、ネ・鼻がピノキオのようにのびると、オランド大統領の鼻がピノキオの鼻になると・・・自分が任命した・人事した前予算大臣の脱税とウソを昨年末あたりから知っていたと、ほとんどの閣僚が昨年五月のフランス大統領選挙でオランドに協力した政治家ばかり・・・つまり、大統領選挙協力のごほうびで大臣のポストを獲得すると、行賞社会になると、どうしてもお友達・仲間政治になって、ナアナアになるというもの・・・政治世界の光りと影です。さらに、フレンチ・テレビ・ニュースには、LA CHASSE AUX RICHES?ラ・シャス・オゥ・リッシュ、お金持ち狩り・・・という言葉が登場しまして、お金持ち層に税金額を高くする・アップするというもの・・・これは、フランス歴史の中の、モワナージュ・中世の時代に、LA CHASSE AUX SORCIERES、ラ・シャス・オゥ・ソーシエ、魔女狩りという暗黒の西洋史時代がありまして、それをイメージさせるようなもの、近くには、戦中・第二次世界大戦中のナチ・ドイツに占領されたフランスの国土の半分には、ゲシュタポという秘密警察がありました。密告・告発・裏切り・嫉妬・ネタミ・・・オ・ラ・ラ・ラーという人間生命の暗黒の部分・・・それが、よみがえってきたかのようなフレンチ社会、人間の歴史というものは、レペテ・レペテ、くり返しのくり返しですから・・・そこで少しでも、進化する・価値革命をすればいいのでありますが、税金対策にお金持ち狩りは、ちょっと、やりすぎじゃあないのかと、みんなフランスを捨てて、税金の低い、ベルギーやスイスに移転してしまう・・・残っているのは、貧乏人ばかり・・・これが、ギリシア社会の結果・・・デモクラシー・民主主義の社会というものは、お金持ちもいないとバランスがとれない。とくに、われわれの文化・アート世界の人間には、オマンマの食いあげ・食べられないこと・・・になってしまう。社会が食べることだけにキュウキュウとして、文化・アート・音楽・スポーツなんて、関係ないもーんとなってしまったらオシマイでっせー・・・社会に音楽が流れ、お芝居・演劇もあって、詩人や絵描きや彫刻家たちもいて、週末には、近くのレストランで外食したりして・・・そういう文化・アート、人間の余裕生活がなくなってしまったら餓鬼道の日々・食べることだけの社会になるというもの・・・社会にはお金持ちも必要です。脱税しないお金持ちがね、きちんと、税金を払うお金持ちも必要なのであります・・・
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春らしくなって、週末の土・日曜日は、外でビールなんかいいじゃーん季節になりましたので、今朝のフレンチ・ジョナール、新聞広告には・・・イネケンのビールの宣伝、フランス人は日本語のあいうえおの、は行、つまりH・アッシュが発音できない、しないので・・・ハイネッケンは、フランスではイネケンになる、日本のどこかの山陰地方の島根県のお隣りの県のよう、イネケン・・・このイネケンがお寿司台に乗っかって、イネケンのお寿司や巻き寿司になっている。右側にハシらしきものもあるでしょ・・・よーく、ご理解してあげてちゃぶだーい、イネケン寿司をつまんで、イネケン・ビールをグビグビと飲むと・・・お寿司ブームは、いまや、完全に世界制覇しまして、フランスのスーパー・マーケットでもお寿司を売ってる時代、さらさらに、フランスのグルメ・食通の間ではワギュウ・和牛のお肉がおいしいと、これはスペインの牧草地で飼育され、フレンチ・レストランにまわってくる・・・そういう時代となりました。世界はつながっております・・・オランダ・ビールのハイネッケンの宣伝文句は、オープン・ユァー・ワールド、あなたの世界が限りなく広がると・・・
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週末始まりの金曜日ですから・・・フランスのロワール地方のアンジューの白ワイン・・・フレンチ・シネマのフランスを代表する俳優、ジェラール・ド・パラデューの持ちワイン畑のロワールの白ワイン・・・彼はいろいろと俳優業とは別に、実業家でもありまして、フランス社会党政権のお金持ち層への収入に75%の税金をつけるとに、頭ったまにきて、ベルギーに移住・移転・・・この白ワインは市販されていないもので、ワタシのフランスの友人のジャン・マークからもらったもの、ジャン・マークはジェラール・ド・パラデューの友人でもあるので・・・これがフランス式の友人のつながりというもの・・・友人関係は大事にしませう。どこでどうなるかわからないもの、世界が広がります・・・
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これは、じゃーん・・・フランス人でも飲めないボルドーの赤ワイン、ボルドー地方のポイヤックの2000年もののヴァン・ルージュ、赤ワイン、一本が60ユーロ以上もする、なぜかこういうワインもありまして、フランス人の家族を食事によんだ時に韓国風バーベQ・焼肉と一緒に飲んだもの・・・ちゃんと、デカンタ・デカンタージュ、ワインを他の入れ物に移し返すこと、空気に触れることによってワインの味やワインの香りが開くという作業・・・フランス語にコンビィビィアリテ・食卓での喜びという言葉がありまして、いいワインをみんなでパータージェ・分け合って・分かち合って飲むことは、フォーミダーブル・すんばらしーいことなのだと・・・
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そういう時のおつまみは・・・じゃーん、パリ十三区のチャイナ・タウン、中華街の焼肉屋の店先には・・・カナル・ラッケ、北京ダックの丸焼き、ポー・ラッケ、豚肉の燻製などなど・・・これを買ってきて・・・人気があるので並んで、フランス人も並んでる・・・
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ハイ、このように・・・ビールやワインのおつまみになるというもの・・・週末には、誰かと、どこかで、一緒に食事をすると・・・世界が広がります。一週間のストレスが吹っ飛びます・・・フレンチFMラジオからは、Avril Lavigne-Smile 、アブリル・ラビィーンちゃんのスマイル・笑顔、いつも心がスマイル・笑顔であるように・・・健康第一・無事故のウィーク・エンド、週末を・・・春雨降りに春風に、春雷の金曜日の午後のフランス・パリ南郊外から・・・さっき、上記の白ワインのところでブログしたフランス人の友人のジャン・マークから電話があり、四月の来週末に彼の家で夜食事をすることになって、人間の第六感の感性・テレパシーとは通じるものらしい、人間関係とはそういうものです・・・バイ・・・
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by h-hatano-art | 2013-04-12 17:03 | Trackback | Comments(0)
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