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波多野均つれづれアート

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朝から強い雨降りとカミナリが鳴り狂ってるパリとパリ南郊外・・・異常メテオ・天気のフランス・・・

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朝八時のパリとパリ南郊外、こんなことになっておりまして、強い雨降りとカミナリのライブ・・・ちょっと、PCの中にカミナリの電気・電流・電磁場が入ると、マズイので、アッ・トゥタロール、のちほどー・・・バイ・・・それから、二時間後・・・パリの南下・ロワール地方のトゥールからの雨雲とカミナリが北上してパリとパリ郊外を通過すると、これが北フランスやベルギーに・・・大自然のパワーとは、恐ろしいものです。大昔しは、このあたりは、平原や小麦畑だったもので、人間なんてこの二世紀ぐらいに住みついているもの、雨雲やカミナリの通リ道だったのかも・・・さてさて、フランス社会のランディ・月曜日は、フランス全国、バック・バカロレア試験・・・高校卒業資格試験と大学入学資格試験が合体しているフレンチ式エグザマン・試験・・・このディプロム・資格証明がナイとフランス社会では、生きていけない・・・七時半までに、各リセ・高校の教室・試験会場に集合・・・八時から十二時までの、フィロ・フィロゾフィ、哲学の論文形式試験・・・なんとか、書けないといけません。それには、哲学書を読んでいないと・・・人権とか民主主義とか人間の自由とか差別とか・・・高校生対象ですから、そんなにディフィシィール・ムツカシイ試験質問ではありませんが、自分なりに自分の頭で自分の言葉表現で古今東西の哲学者の言葉を引用して書かなければ、ニラレバイタメじゃあなかった・・・ならないというもの・・・それには、普段から哲学書をマジにじっくりと読んで考えていないといけないというもの・・・例えば、ギリシア語でアポロジー・APOLOGY、謝罪するとか、自分の非を認めるとか・・・もう、これって、ギリシア哲学の世界でっせー・・・日本の政治家たちは、図々しく、言いたいことを言って、自分に非があったとしてもアポロジー・謝罪しない、自分の非を絶対に認めない、認めないもーんねー・・・これは世界ルールに反しているというもの、永遠に相手にされない、そんな人間を選んだ日本人・日本民族がおかしいとなる・・・スイマセーン・スイマセーンと、日本人はすぐにカールく言いますが、それはアポロジー・謝罪ではナイというもの・・・これを反面教師にして、こっちの世界・欧米社会に住んでいると、例えば、クルマが接触する・事故ると、すぐに、謝ってはいけないという、自分が悪くても謝るなと・・・謝ったら、それなりの保障・・・つまり、お金で解決することになる・・・まず、ネゴシエ・交渉して、クールにお話しして、解決すると・・・これが、日本人感覚だったら、まんず、エクスキューズを言えと・・・これ、あきまへんのやでー、あとで、お前が先に謝ったのだからお金払えーとなるシステムが西洋社会・・・潔・いさぎよさなんて、宇宙の彼方に飛んでいってる・・・しかし、ケース・バイ・ケースなのでありまして、ものごとは・・・人生はビジネスではない・・・矛盾してますけれども、そういう事故で友達になったという、ネガティブをポジィティブもありうる・・・人生は選択です。何を選ぶ・ショワジィ・チョイスするか・・・日本と中国とのセンカク・アイランズ問題、日本と韓国とのタケシマ・アイランドや慰安婦問題には、哲学することが必要です。哲学的解決とは、ざっくばらんに話し合うこと・・・日本の子供たち・若い世代は哲学するクセをつけないと、世界ルールにマッチ・アダプテ、適応できない・・・これを読んで、お前、なーに言ってんだぁーと、ちょっぴりでも思ったら、日本の未来はダンフェール・地獄行きでっせー・・・永遠に、ちっちゃなコップの中で・・・哲学的な正しいアポロジー・謝罪しない日本人・・・どげんもこげんもなかとータイ・・・
朝から強い雨降りとカミナリが鳴り狂ってるパリとパリ南郊外・・・異常メテオ・天気のフランス・・・_a0153141_1715536.jpg
パリの街のミュウ・ウォール・アート、壁面アート・・・エコロ・エコロジィー、自然・地球環境保護の時代です・・・壁一面に、植物植えアート・・・またまた、急きょ、カミナリ鳴りの黒雲の第二群・第二波がやってきますたーので、オシめえでごぜえますだぁー・・・ゲ・ゲ・ゲの六月の月曜日・・・バイ・・・
by h-hatano-art | 2013-06-17 15:53