波多野均つれづれアート

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世界で日本人のひとりとして生きること・・・日本を代表しているのだとの気持ち・大志で・・・

今週末は、フランスのボワザン・お隣りのベルギー王国・アントワープから、ただ今、ブログ記事ランキング第四位に入っている出原・イデハラと読む・・・家族、正しくは、夫のヤンと女房の美津江と一人娘のサキちゃんが、二歳十ヶ月の女の子のファミリーがパリ見物にやってくるのでありまして、ウチのアパートのあるパリ南郊外のキッチン付きの週末貸しアパートを借りたとかで・・・今夜と明日の夜は、ご接待の食事をすると、一人娘がちっちゃいので、レストランには行けずに、ウチのアパートで夕ご飯をすると・・・その用意で大変なのでありまして、買い物に・・・昨日の午後、フランス在駐日本大使館の参議院選挙の投票を済ませて、オペラ界隈に寄って・・・韓国食品店で韓国バーベQ用の豚肉の薄切りを買ってくる、イスラーム世界から戻ってきて、もう、豚肉を食べるとは、なんと、ふとどきなヤツだとアッラーの神に叱られますが・・・夏のバーべQは、ブーちゃんじゃあないとおいしくおまへんのやー、ムトン・羊のお肉は毎日、食べていましたからね、モロッコ王国のアシラーの王宮大食堂で・・・日本人に生まれてよかったと、節度のない民族だと言われますが、こんなのが日本人の民主主義・デモクラシーかも知れません。何でも自由なのだぁーってことが・・・歩いていける近くのスーパー・マーケットまで、買い物に行ってきましたので、中途半端なブログになってエクスキューズ、すつれーい・・・フランス社会のニュースは、今日、バカロレア試験の結果発表があり、86、8%の男女高校生たちが合格すると、不合格だった高校生たちは二次試験は九月のあたまにあり、これがフランス社会のドゥジェム・シャンス、二回目のチャンス・・・最近のフランスの教育は、国民教育水準をアップしょうと、格差のない教育に・・・そうしないと、暴動が起きる可能性が大・・・ディプロム・資格を持っていないと、結局、社会に不平不満で暴動がおき、国が極右翼化になるというもの・・・なにごとも教育・学習することです。経済競争・お金中心の世界ですが、他にも、選択種類はあると・・・為政者・いせいしゃ、政治を為すもの、政治家は考えないといけんぜよです。
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モロッコ王国アシラーのメディナ・城壁で囲まれた旧市街にあるモロッコ式サンドイッチのお店、つまり、アシラーのマクドナルド・・・昨年まで、この夏季文化アート・フェスティバルの期間中は、朝もお昼も夜も食事が出ておりましたが、今年からは夕ご飯がなし・・・表向きの理由は、エコノミゼ・節約のため・・・本当の理由は、これ読んでみんな、なんてバーカなことをしたと思うだろうー・・・それは、昨年の夕ご飯食事、それも王宮での大サロンでの食事時に、コカ・コーラの缶に赤ワインを入れて、飲んでいたバカ野郎が二人いて、それが発覚して、大事件に・・・イスラームの戒律の厳しいモロッコです。出された食事に、ワイン・アルコールを持ってきて飲むとはと・・・おわかりですね。その赤ワインを売った地元の外国人ツーリスト相手のレストランの経営者も警察に呼ばれて、みっちり、説教・始末書を書かされたとか・・・その二人とは、パリに長年、住んでいる男ども、その人たちの名誉のためにこれ以上は書きませんが・・・その二人のひとりがジャポネ・日本人だった・・・地元の反応は、モロッコをバカにしていると、イスラーム社会をナメていると、昔しなら、町の広場でみせしめの鞭打ち百叩きです。ワタシがモロッコに行く前に、モロッコの友人から注意されたことは、モロッコ社会は戒律・ルールの国だと、外では絶対ルールを守ることが要求されると、お酒なんか飲めない・・・しかし、一旦、塀に囲まれたウチの中に、プライベートの中に入ると自由なのだと、アルコール飲んでもねって・・・パレ・王宮の中のサロンでワインを飲むとは、言語同断だと、バカにしていると・・・そのパリに住んでるバカ日本人は、アルコールが入るとジキルとハイドみたいになってしまうと有名なヤツ、女の子の身体を触ったりして、もう一人は、女の子のお尻を触ったりして・・・セクハラそのもの・・・それをイスラームの本場の本家本元でやるとは・・・いい根性してるじゃーんというもの、それで、今年からアシラーの文化アート財団の委員会は晩メシなしだぁーとなったもの・・・長くなりましたが、それで、夜はこのモロッコ・サンドを食べるハメに、安い・早い・おいしい・量がある・・・てやんでーでしょ、海外には無神経・バカな日本人もいっぱいおります。日本人としてオント・恥ずかしい・・・その名誉挽回のために、モロッコ人アーティストたちから、エスクラバージュ・ド・トラバーユ、仕事の奴隷と言われても、朝から夜まで、しゃかりきに、ぐわんばってトラバーユをしたと・・・海外の日本人の錯覚は、自分を個人だと思っていますが、現地の人は、ひとりの日本人を日本人そのもの・日本人総体として見ていることを知らなければ・・・例えば、アメリカ・ニューヨークでは、ニューヨーク市内を走ってる黄色いタクシーをパロディ化して、日本女子をイエロー・タクシー、誰でも乗っけてくれる、誰とでもXXXしてしまうと、こんなことも知らないといけんゼヨ・・・バーカみたいですが・・・そのおかげで、この地元のサンドイッチ屋のおっちゃんと親しくなった・・・バゲット・細長いフランスパンを半分に切って、トン・マグロのフレーク、サラダ菜、ニンジン細切り、オリーブの実、玉ねぎ、キュウリの酢漬け、ゆで卵、途中でマヨネーズをかけて、最後に、揚げたてのフレンチ・ポテトを乗っけてケチャップをかけると、それを紙でくるんで、イッチョウあがり、14DH、1ユーロちょっと、百五十円ぐらい・・・地元のレストランで食べると、一皿40DH、それをツーリスト用レストだと一皿、100DH・・・毎晩、通いました・・・おっちゃんから、外の電気スイッチをつけてくれと言われるまでに・・・
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アシラーのパレ・王宮の庭にいたネコちゃん・・・エジプト・ネコの系統・・・気高いというか、愛想がないというか、ふーん、あんたって誰れーっていうか、初対面の女子に似ている・・・決して、近づいては来ない・・・日本女子は、このエジプト・ネコを見習うように・・・すぐ、ついて行かないように・・・
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滞在の二週間に三枚の絵を描きあげまして・・・これは、ニューヨーク・マンハッタン島に架かる虹、そう、2001年のオゥンズ・セプトンブル、九月十一日の忘れられない事件・・・その亡くなった人たちへのオマージュ・追憶の絵・・・これをイスラーム社会で描いていいものやらと、迷いました・・・が、これは、あくまでも人類の歴史的な事実ですから・・・描く前に、エスキース・下絵を見せて、これで問題はないかと・・・どんどん、お前の思うとおりにやってくれと・・・反響はありました。この忌まわしい事件をネガティブからポジィティブにしたかった・・・ハイジャックされた二機の飛行機がクラッシュしたツイン・タワーズに大きな虹が架かると、ニューヨークのマンハッタン島が無数のバラ色の光りに包まれると・・・オマージュ・追憶、敬意を示すと・・・これは、イスラーム世界・イスラーム社会に住む人々へのメッセージです・・・イスラームはテロリストだと誤解している西洋・欧米社会の人々とディアローグ・対話すること・・・
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そして、おばあちゃんの歳老いた手を描いたら、地元のモロッコ人に大反響がありまして、みんなが、この絵はいいと、好きだと・・・なかでも、最後の二週目の朝に、このフェスティバルの創立者・ベナイサ氏がやってきて・・・親指を上に立てて、いいと・・・この絵をベナイサ氏個人に寄贈したいと申しでると、大喜びで、力強くハグする・抱きしめていただきました・・・前の晩に、彼の自宅に参加者のアーティストが全員よばれて、ディネ・晩餐会をご馳走になっていたので、その御礼・・・一流の人物というものは、打てば響く、気取りがない、決断が早い、電光石火・・・よかった、よかった、日本人としての名誉挽回ができて・・・誤解された日本人ってイヤでしょ。ずーと・・・ワタシのお気に入りミュージックの中から、Bruce Springsteen-Drive All Night ブルース・スプリングスティーンが歌う、ドライブ・オール・ナイト・・・モロッコのアシラーの星月夜に、銀河系宇宙空間に、ドライブ・オール・ナイト・・・こんなロック・ミュージックを聴きながら、トラバーユしているのでありまーす・・・バイ・・・
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by h-hatano-art | 2013-07-12 16:01 | Trackback | Comments(0)
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