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波多野均つれづれアート

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スモッグ・大気汚染のパリとパリ近郊の晴天続きの三月の週末屋外スポーツは中止になるの巻き・・・

五日続きの晴天の毎日、パリとパリ近郊・郊外の週末・屋外スポーツはアニュレ・中止になると・・・それほどにひどいパリのスモッグ、十ランク中九ランクに大気汚染度が急上昇している。お年寄りや子供たちの呼吸困難、ゼンソク・・・お天気はすこぶるによいのでありますが、パリの街はエッフェル塔がかすんで見える・・・このアニマル・ハタノ、普通の人間にあらずといわれているバーバリアン・野蛮なワタクシでもノドが痛い、目がチカチカする・・・ちっちゃな子供はお外遊びをひかえましょう予報がでている・・・金曜日から日曜日の夜まで、パリ市内のメトロやバス、パリ郊外線が無料になると、クルマお出かけをひかえる意味での・・・月曜日は、パリ市と周辺内に入れるクルマの制限が始まり、ナンバー・プレートの数字の最後が奇数の1・3・5・7・9番のクルマしかパリに入れない、火曜日はプレート・ナンバーの最後が偶数の2・4・6・8・0番のクルマしかパリ市と周辺内に入れないと、つまり、通勤クルマのパリ進入制限、違反者には22ユーロ、約三千円の罰金、乗用車だと最低一台のクルマに三人乗り合いすることなどなどの条件つき、これは1997年の10月に実施され、当時のフランス社会が大混乱・パガイユになったフレンチ式のクルマ走行規制、多くのフランス人がテオリー・絵に描いたモチのようだと笑ってる、環境保護大臣の人気取り・・・スモッグにならない対策をすることが大切なのに、事態が最悪になっての対策は宇宙のかなたに飛んでいけー、江戸っ子のじっちゃんならば、屁のつっぱりにもならねえーというもの・・・事故が起きるのを未然に防ぐ無事故対策が必要な二十一世紀の時代・・・パ・エグザンプル例えば、、戦争が始まって、アンチ・戦争といっても、その戦争メカニックがとことん終了するまで戦争は続くのと同じ・・・またまた、ラジカル・急進的になりそうだから、やめようー・・・本当に、人間・人類というものは進歩していないというか、同じことのくり返しというか、グラン・コン、大バカものといか・・・やめよう、やめよう、心臓によくない・・・今日は午前中にパリのオペラ大通り、メトロ・地下鉄ピラミッド駅近くの韓国食品店までお米十キロときな粉を買いに行かねばネバネバ、交通費が無料なので、お米買いに行っといでーとなったもの・・・お昼はすぐにバックして、フランス人家庭に昼ごはんをよばれているし、大変に大忙しの週末になってしまった・・・プルコワ・どうして、きな粉がパリで必要なのか?ウチのサ・マジスティ、女王陛下さまのプティ・デジュネ、朝食用のミルク&きな粉入りの飲みもの・・・ハラホロヒレハラ・・・
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昨日続きの一般・普通のF‐ガールズ、フレンチ・ガールズたちの春夏モード・ファッションいろいろ・・・シーツでも巻いてたらーと行ったら、世界女子裁判所・法廷で糾弾される・・・
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毎年毎年、アパレル世界は大変でございまするというようなもの・・・何でもいいじゃーんと言ったら、ひっぱたかれる・・・マサカリかついだ金太郎の腹かけでも、何でもいいじゃーんと言ったら、ケイベツ光線・・・ウチに娘さんがいなくてよかった・・・フランス人の友人の家庭で、娘のジュップ・スカートが短い短いとオヤジが文句言ってた・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下が助け舟をだして・・・いいのよ、いいのよ、若いんだから、スカート短いのいいじゃーん、年寄りのミニ・スカートなんて見たことも聞いたこともないから・・・昨日の土曜日は、ウチのパリ南郊外アパートの下の階に住んでいるフランス人夫婦と近くの町で開かれているフランス各地のワイン・フェアーに行きました。入り口で入場料2、5ユーロ、約三百五十円ぐらいを払うとワイン・グラスをくれて、町の体育館でやってるワイン・フェアーのフランス各地のワインがデギュシテ・試飲できるしくみ・・・ワイン好きのフランス人の夫婦ですから、いつものワイン出店に行って、永遠にお話しをしながら六種類ぐらいの赤白ワインを飲んで・・・11時すぎから行って、四軒の出店ワインを飲んで、30種類ぐらいの赤白ワインを飲んで・・・アパートにもどってきたのが午後の四時・・・今日の日曜日は、これまた別のフランス人家庭によばれてのお昼食事・・・三月の週末のワイン飲み・・・フランス人は保守的な民族ですから、やはり、ワインが食生活の一部になっている・・・ワインを飲みながらお話し・会話、コンベルサションをすると、永遠に時間が・・・いいワインを飲みましょう、どうせ飲むのであれば・・・ボン・ディモンシュ、よい日曜日であるように・・・バイ・・・オマケ、週末のフレンチなうミュージックからは、Indila-Derniere Danse(Clip Officiel) マグレブ・北アフリカ系のインディラちゃんが歌う、デルニエ・ダンス、最後のダンス、フレンチ・シャンソン演歌、アラブ・ミュージックのようにコブシがきいて、日本の演歌ミュージックのよう、YouTubeにアクセスして、フレンチなうをお聴きアンレー・・・ビデオ・クリップがパリの大気汚染・スモッグのような感じになっている・・・今日もギンギンとお晴れになっているパリとパリ郊外の異常な三月中旬の日曜日、パリはモロッコ南のサハラ砂漠入り口のマラケッシュのようになってしまった・・・チャオ・・・それから数時間後・・・パリの街はクルマが走っていなくてスカスカでありますた。韓国食品店で・・・アニハセヨー、きな粉ありますーと聞いたら、元気な声でありませーんと、どうも入荷・輸入ドアンヌ・税関でモタモタしているらしい。海外からフランス社会へのコカイン・覚せい剤などなどのプードル・粉もの荷物の摘発が300%も増えたと、きな粉もプードル・粉もの・・・フランスの税関は、ものすごく超保守的なのできな粉がコカインに見えるらしい、フランスにない食べものだったから、検査に時間がかかっている、それできな粉が入荷されていない・・・お笑いくだせえー・・・朝鮮半島の在仏韓国の人々は、韓国モチにきな粉をかけて食べるデザート習慣があるのでパリの韓国食品店にはきな粉があるんだったんだけれども、アジアからのコカイン・覚せい剤入荷が増えてしまって・・・ナーダ・ナーダ、アジアからの粉ものがナーダ・ナイ・・・
by h-hatano-art | 2014-03-16 08:00