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波多野均つれづれアート

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フランスの未成年・男子女子高校生の45%がストレスを感じている、これからの未来に不安・・・

ヨーロッパの東玄関のロシアのモスクワの最高気温が30℃の晴天なのに、フランス・パリは一日中・雨降りの最高気温18℃・・・いったい、どないなっちょるですねん、エグジィステ・パ、存在しない日本語の地方方言のミックス言葉・・・三月下旬のパリに逆もどりー・・・べべ・赤ちゃんのいる家庭では、電気ショファージ・暖房をつけている・・・六月なのに朝気温は13℃、日本からのピラピラ服装のツーリスト・旅行者はあまりのパリの冷気にびっくりする、サンダルはいて素足で六月のパリの街をさっそうに歩くのだぁーの女子やおばんたちは、この冷たさにブルブル震えている、なにか・とてもメテオ・お天気不順のパリ・・・週末には、28℃も気温が上がり、テラスで日光浴びよりなのだと・・・おかしな天気にみんな気づかない・・・風景絵描きですから、毎日のメテオ・お天気は大切なもの、それによって一日のトラバーユの内容が違ってくる・・・今日は、1989年の天安門広場事件・民主化から25年でありますが、ヨーロッパ・フランス、人権の国では、そういうニュースは知らん顔・・・中国はフランスの大事なビジネス・パートナーの国でありますから、刺激しない・・・これがフランス的ホンネとタテマエ・・・しかし、デモクラシー・民主主義の風はいずれか中国大陸や朝鮮半島にも吹くというもの・・・朝のフレンチ・テレビ・ニュースでフランス未成年・高校生対象の世論調査結果をやっていまして、今の生活に幸福感は感じているけれども、45%の男子・女子高校生が社会にストレスを感じていると、未来への漠然・ばくぜんとした不安・・・インターネットやスマートフォンの情報過多の世界ですから、知らないでいいことも知ってしまう・・・きれいなコップの水に少しでも、カッカ・うんちが入ると飲めないのとおなじように、例えが超過激でありますが、情報が過多になると、何が善で、何が悪であるのか、それも時の変化によって善が悪にもなり、悪が善にもなる・・・そうすると人間というものは精神的におかしくなってしまう、強靭な生命力がないと変化変化の情報に振り回されて、ワタシの人生なんだったということになる・・・第二次世界大戦の連合軍による、1944年、六月六日のノルマンディー上陸・七十周年セレモニーに各国からの大統領や首相、イギリスからはエリザベス女王もフランスのノルマンディーの海岸、オマハ・ビーチに集合する、今世界的にヒール・悪役のロシアのプーチンもやってくる・・・フランスのリベレ・解放、自由のために名もない多くの兵士たちが亡くなったノルマンディーの海岸・・・歴史を学ぶことは必然ですが、じゃあ、その教訓を未来にどう生かすか・・・それは世界が、お互いが戦争しない・不戦の誓いをすることでしょ・・・六月のフランスはいろいろな風が吹いています・・・
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ワタシの知り合い・交友関係には、広告デザイナーや室内デザイナーの若い人たちもいますから・・・パリからのクゥー・ハートの歓喜の爆発・・・愛・慈愛、地球人レベルでの人類愛が必要な時代・・・ひとそれぞれに違っているけれども、人類愛の価値観はひとつ・・・パンセ・レ・ゾート、相手のことを思うこと・・・レスペクテ・相手を尊敬・尊重すること・・・このハートのデザインがいつの時代も色あせないのは、多くの人々の心・ハートは同じだってこと、上下もないし、貧富の差もないし、一切の差別がない世界・・・ギリシア神話のパンドラの箱を開けると世界に悪徳が広がり、箱の底に残っていたのはレスポワール・希望だけだったと・・・人類愛のハートの箱をオープンすると、世界に相手を愛する・尊敬する心が広まった・・・ひとりひとりの生命の中にあるハートの箱をオープンする時代・・・お気に入りミュージックから、Mary J.Blige,U2-One 、健康第一・無事故の六月を・・・バイ・・・
by h-hatano-art | 2014-06-04 16:27