波多野均つれづれアート

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リンチという言葉をフランス社会で初めて聞いた、パリ北郊外のロムの少年へのリンチ事件・・・

今週末の土曜日から、夏季節の始まりのフレンチ社会は、ずーと、晴天ばかりの日々でありましたので、フランス全国がポレーヌ・花粉症になってしまって、風邪のようなクシャミや鼻がムズムズ、目もムズムズ・・・五人に一人のフランス人が花粉症アレルギーになっていると、フランスの解決方法はボン・ドゥーシュ、シャワーに入って花粉をよく流すことだと、花粉症アレルギーの特効薬がないので・・・さてさて、フレンチSNCF・国鉄労働組合によるグレーヴ・ストライキは九日目に入り、だんだん、国鉄の組合員がストに参加しなくて尻つぼみに・・・組合の要求は、政府による経済ダイエット・改革による民営化に対する人員整理への反発、組合側の職場改善や給料アップもありますが、フレンチ国鉄のダイエット対策・民営化に対する不安・・・社会全体がエコノミゼ・無駄使い対策の時にこの改革は必要だと・・・懐かしのイタリア・シネマのフェリーニ監督の鉄道員の映画を見るようでありまして、生活のためにはストやぶりの鉄道員もいると、スト中の組合い員は無給・・・さてさて、ブラジルからのプラネット・フット、フットボール・サッカー惑星からのニュースは、アディオス・イスパァーナ、バイバイ・スペイン、さようならスペイン話題・・・自国スペインでの46歳のスペイン新王誕生の夜に、王者スペインはアディオス・バイバイになってしまった・・・フランスでの今大会の優勝候補予想は、地元ブラジル、南米のアルゼンチン、ヨーロッパのドイツとイタリア、おまけにフランス、オランダも・・・イチオシなのがメッシのいるアルゼンチンと組織力サッカーのドイツ、あとは、みんなドングリの背比べ・・・
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フランス社会にショッキング事件が発生し、十六歳の男の子がLYNCHAGE・リンチにあって、顔面を強く殴られて死亡すると・・・それがルーマニアやブルガリアの東欧から来たロムの男の子だった、大昔しは、レディ・ガガの歌にあるようにジプシーとよばれていた人々、それは差別用語だというので、ジョン・ド・ボワヤージ、旅をする人々といわれて、最近は、民族用語のロムの人々と・・・パリの北郊外のサン・ドニの町で違法居住・テントや小屋を作って空き地に住む、それで、付近の店のかっぱらいや窃盗多発で・・・住民からのリンチにあうと・・・こんな法治国家の人権国家のフランスでのリンチ・・・社会が極右翼化になり、フランス人のためのフランスになってしまうと差別されるのはエトランジェ・外国人、それも貧しい外国人・・・お金を持って、税金を払ってくれる外国人はいいけれども、不良外国人はリンチになる・・・日本社会はくれぐれもこんなことにならないように、どんな人でも生命次元に差別はないというものです・・・この写真は、パリ南郊外に東欧から出稼ぎにきたロムの婦人、物乞いというと差別用語でイヤなのでありますが、一日中、南郊外線駅前広場にあるパン屋の前で座って、物乞い・お金ちょーだい・・・フランス・パンのバゲット一本を買うと、なんらかのおつりのサンチームがあるので・・・世界の貧困はなくならない・・・が、毎早朝、この物乞い場所まで、運転手つきのメルセデス・ベンツに乗ってくる、フランス十九世紀のヴィクトル・ユゴーのノートルダム・ド・パリの小説の中に、ジャルダン・ド・ミラクル、奇跡の庭というのがありまして、一日中、パリ市内で物乞いをした人々が帰ってくる場所、親方になにがしかのお金を納めて食事ができて寝泊りする場所・・・その伝統を引き続いているような感じ、東欧からの出稼ぎトラバーユですから、季節が変わるといなくなってしまう・・・同情するのは禁物というもの、同情するならお金おくれーってなもの・・・アルナッケ・詐欺をするという言葉がありますが、それに限りなく近い人間心理の同情・カワイソウーをつついてくる物乞いアルナッケ・詐欺行為・・・と言ったら言い過ぎかも・・・なのでありますが、限りなくそれに近い・・・
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ハードな話題だったので、お口なおしに・・・南フランスやスペインやモロッコからのムロン・メロンのこと・・・がマルシェ・市場にデビュー・登場する季節となりました。やっと、フレンチ庶民が買えるお値段になりましたが、まだ、高め・・・ウチのサ・マジスティ、女王陛下は静物画を描いているのでこんなメロンを買ってくる・・・数日たって、ポチ、お食べーという感じで、静物台からおさがりの果物ばかり・・・サクランボなんかも、おさがりになってサクランボのクラフティ、フランスの田舎のお菓子・・・を、もう、三回も作ったし、メロンはこうやって生ハム、フランス南西地方、バスクのバイヨンヌの生ハムと一緒にお食べになるとゴージャスな前菜になるというもの・・・この斬新な、モダンなデザインのお皿もバスク地方の戦前のもの、この色と形のの組み合わせがバスク文化・アートの特色・・・
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フレンチ・スーパー・マーケットには、お寿司ブームが定着して、メイド・イン・フランスの寿司キット、お寿司を作るキット・・・巻き寿司、フランスではこのマキ・巻き寿司のこと・・・が、これからの夏季節のお外食事の前菜になる、例えば、バーべQ食事の前菜に・・・楽・たのしい印の巻き寿司キット・・・大いにお笑い下せえー、日本のお寿司がこんなにメタモルフォーゼ・変身してしまって・・・キット・スシの下のフランス語は、ファッシィル・エ・ラピッド、簡単で、そして、早い・・・巻き寿司ってクルっと巻くのにディフィシィル・むつかしいのに・・・楽とあるので楽天かと思ったら、たのしい印・ブランドに恐れ入り谷の鬼子母神・おそれいりやのきしぼじんと読む、江戸っ子落語の恐れ入りましたの洒落・しゃれ言葉・・お寿司好きの日本人だったら江戸っ子落語を聞こうー・・・
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そのコーナーにワサビもあるでよーには、びっくり・・・フランス人はワサビのことをムタール・ベェール、緑色のムタール、ムタールとは西洋からしのこと・・・・という、このワサビとガリ・しょうがの酢漬けが大好き・・・ご飯はこっちの、ヨーロピアンの外米だから、これまた、ヘンテコなお寿司が誕生する・・・スペインのパエラ・サフラン入り炊き込みご飯のような、イタリアの固めのリゾットご飯のようなお寿司になる・・・でも、それでもいいんじゃーないのーというお寿司になる・・・世界とはこういうものです・・・そういう巻き寿司にお醤油をたっぷりつけて、ソースの感覚・・・ナンジャラホイというものです・・・しかし、それが日本発信のお寿司の世界制覇、人によって場所によって変化する・・・箱にフランス語で、ユトリゼ・コム・ユンヌ・ムタールとあるのは、西洋からしのように使って下せえーという意味のチューブ入りワサビ・・・じゃあ、レディ・ガガが歌うアップ・テンポのジプシー、Lady Gaga-Gypsy を聴いて、ブラジルからの日本対ギリシア戦に突入だぁー・・・バイ・・・ワタクシ的にはレディ・ガガのベルリンでのライブ、Lady Gaga-"Gypsy"--Live @ The AMPYA Moment(Official Version HD)-YouTube がオススメです。なぜか、カイゼル・ヒゲをつけたレディ・ガガが登場します。レディ・ガガはお騒がせのパフォーマンス・ガールだと誤解されておりますが、歌はウマい、彼女のピアノの弾き語りはプロフェッショナルの中でもトップに入るプロフェッショナル・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2014-06-19 16:33 | Trackback | Comments(0)
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