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波多野均つれづれアート

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明日からイスラーム信仰の一ヶ月間のラマダーン・断食月が始まるフランス社会・・・

ブラジルからのプラネット・フット、フットボール、サッカー惑星のテレビ実況中継・・・昨夜は第二リーグ戦前のお休みでありませんでしたが、アルジェリアが勝ち残ってアルジェリア系フランス人たちが大喜びの木曜日の真夜中は、路上のクルマが燃やされたり、商店が破壊されたり、七十人前後の逮捕者がフランス全土であったとか、アラブ系の人々は元気なのはいいのですが、喜びの表現方法が少しラジカル・過激なのでポリスとぶつかる、これがサッカーのサポーターの光りと影、ほどほどにすればいいのでありますが大騒ぎになってしまう・・・大騒ぎになったときに、火をつけたり、商店を破壊したりの火事場のドロボー的な行為になってしまう・・・さてさて、フランス社会の五月のショマージ・失業者が338万8900人、シニア層の失業者がアップしている・・・サッカー・ワールド・カップで浮かれているけれども社会は失業者増え続け・・・そして、社会的なエコノミゼ・倹約対策として、マタニテ・出産の入院日数を四日から三日にすると・・・社会保険費用の倹約対策として、つまり、出産後は早期に自宅にべべ・赤ちゃんと病院からお帰りになってほしいと・・・費用・お金がかかるから・・・ちなみに、フランスのドーバー海峡の向こうの島国、英国では出産後に二日でバイバイすると・・・スカンジナビア・北欧のスウェーデンの産婦人科病院では出産後、六時間で病院からバイバイ・・・午前中に出産したら、その日の夕方から夜にはバイバイしていただくと・・・出産後、一週間ぐらいは病院にいるのかと思っていた・・・べべ・赤ちゃんが夜なきをするやろ・・・産まれたばかりのべべ・赤ちゃんはまだ目がみえないのでママのニオイを覚えている・学習するのだそうです。夜なきするのはママのニオイが消えて不安になっているから、じゃあと、オヤジが抱いてやってもダメ、ママじゃあないとだめ・・・ニオイがちがいまっせー・・・
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パリ市の最大なうの問題は住宅事情・・・パリにはもう土地があらへんやーん・・・ほんじゃ、パリのセーヌ河に架かる橋の上にアパート住宅を作っちゃおうー計画・・・
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ほれほれ、こんな感じで・・・橋の上のアパート住宅計画、お笑いのようでありますがお笑いではありません、パリの過去の歴史に・・・
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じゃーん・・・中世時代のパリの橋の上には、この絵のようにパリ庶民が住んでいたアパート・住宅が乗っかっていた・・・しかし、安普請・やすぶしん、お金をかけないでレンガを積み立てただけなので、くずれやすかった・・・パリには地震がないから建物には心棒のようなものがない・・・
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こんなんもありまっせー・・・橋の上のアパート、現在世界に残っているのはイタリア・フィレンツェのポン・ド・ヴェッキオ、ヴェッキオ橋の上の住宅、通路になっていますが・・・海の都・ベニス、ベネチアにも、リアルト橋の上に残っていると・・・上に住んでる住人たちは部屋が揺れる、下水なんてピッピ・おしっこも、カッカ・ウンチもセーヌ河が水洗トイレだった・・・
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これは、韓国の橋の上の未来都市計画・・・なにか未来都市の劇画・マンガのような感じ・・・いろいろと考えていると、パリ市は・・・
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さてさて、今日からアラブ・ゾーンでは一ヶ月間のイスラーム宗教・信仰のラマダーン・断食月の始まりですが、フランス・イスラーム教会は明日からにすると・・・月の動きがなんとかかんとかで、これはフランス・イスラーム教会の評議会・長老たちが決める、カトリック・キリスト教もイスラーム教もユダヤ教もみんな神と人間の契約・コントラ、ルールの宗教ですから、ルールを守ることが宗教になっている・・・この写真は近くのケンケンして行けるスーパー・マーケットのラマダーン・断食のときの夜食事のスペシャル食材・食品広告・・・イスラーム系フランス人が増えて、フランスのスーパー・マーケットにハラールのコーナー売り場が必ずあるようになりました、イスラーム人口が増えている、ハラールの食材・食品とは、同じ宗教のイスラーム信仰の人が作ったもの、加工した肉しか食べない、これは兄弟宗教のユダヤ教徒でも同じ、ユダヤの人々はユダヤ信仰の信者が作った食品・食材しか食べない・・・最近のフレンチ喜劇シネマで流行しているものに、白いフランス人の自分たちの娘たちがユダヤ教の男性、アフリカ系の男性、イスラーム系の男性、そして、中華系の男性と結婚して、いろいろな文化や習慣・伝統の違いからおきる喜劇映画・・・その中で、中華系男性とユダヤ系男性がケンカして、中華系男性のセリフに金はなんぼでもある、イスラエルでもなんでも買ってやるとのフレンチ感覚・ジョークがありまして、フランス人は大喜び・大笑い・・・日本でやったら人種差別・民族差別ものですが、これがフランス式のお笑い・ジョーク・・・中国はイスラエルも買えるのだと・・・あくまでもフレンチ・ジョークですから、カッカしないように・・・カッカのフランス語の意味はウンチの幼児語でぇーす・・・日常生活に笑いを、シャッカン・ソン・プチ・ボヌー、ひとそれぞれに小さな幸福がある・・・ボン・サムディ、よい土曜日を、雨が降っていても、雨雲の上はソレイユ・太陽がいっばいだとイメージして・・・チャオ・・・今日からラマダーン・断食月が始まって、ブラジルでのサッカー・ワールド・カップのアルジェリアの選手はどうするのだろうか・・・余計なお世話ダァーと、余計なお世話ばなし、フランスでは路上駐車のクルマが盗難や火つけにあわないようにするには、イスラーム教徒のお祈りのお数珠を運転席の前につるしておくといいのだとか、日本の交通安全の御札と同じ、そうするとラジカル・過激なアラブ系フランス人から大目にみてもらえる、ジョークですよ、フレンチ・ジョーク・・・このジョークがわかる人はすんばらしーいお笑い感覚を持っている人間・・・中国の礼記に、玉琢・たまみがかざれば器・きを成せず、人学・ひとまなばざれば道を知らず、とありますが・・・ジョーク・笑いをみがかざれば器を成せず、人ジョーク・笑いを学ばざれば道を知らず・・・ラマダーン・断食月前の食事のための食材・食品の買い物をするイスラーム系のフランス人が多い土曜日のフランス・・・週末・土曜日のフレンチFMからは、ニュージーランドの歌姫、Lorde-Teame-YouTube ロードが歌うティーム・・・チャオ・・・
by h-hatano-art | 2014-06-28 06:32