波多野均つれづれアート

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エガリテ・ド・シャンス、チャンスはみんな平等にの世界になるように・・・

七月に入りフランスのパリのメテオ・お天気は雨が降ったり、晴れたりの女心のようにクルクル変わる・・・マズイか、セクハラ発言で世界女子人民裁判所に訴えられる・・・じゃあ、ネコの目のようにクルクル変わる・・・これもマズイか、愛ネコ家に世界愛猫アニマル裁判所に訴えられる・・・つまりクルクルと変化していることが言いたいのであった・・・毎日、毎日、よーく書くことがあるじゃんと思われますが、海外長期滞在・在住の日本人は日本語を忘れると歌を忘れたカナリアちゃんと同じ、あー・うー・・・ケ・ス・ク・テュ・ディ、あんた何言ってんのーと、なりまして母国語の日本語もバイリンガルのフランス語もアー・ウー・・・ゾンビ―なのかと、フランス人は日本語で考える日本人100%のワタクシがおもしろいのであって、これでペラペラおしゃべり軽薄なフランス人化してしまったら、ちーとも、おもしろくない・・・日本人であることに誇りあれというものです・・・別に、コーフンしなくてもいいけれども・・・フランスの最近の流行語はエガリテ・ド・シャンス、シャンスとは英語のチャンスのこと、つまり、チャンスのある平等さ、西洋社会は格差・差別社会でありまして、日本の昭和時代の演歌の中に、ボロは着てても心は錦・にしき、ボロボロの服を着ていても心の中は光り輝いている・・・とありますが、西洋社会ではボロを着ていたら心もボロボロと、大変に外見で、見栄えで判断されてしまう世界なのでありまして・・・人間は中身じゃろという価値観がないに等しい、外身が大切だと・・・エコール・ド・パリ、アート歴史のパリの二十世紀初頭のアート運動の絵描きの中に、ヴァン・ドンゲンというオランダ人絵描きがいまして、この人は当時のパリの社交界の有名人の肖像画を描きまくってお金持ちになるのでありまして、パリに豪邸アバルトマンを買って毎夜のごとくパーティをすると、これはあくまでもパリっ子のお話しなので話し半分に・・・その豪邸アパートの玄関入口前に、ひどく汚れた服を着た年老いたじっちゃんが物乞い・つまり、乞食をしていたと・・・着飾ったパリ社交界のゲスト・招待客は、ほとんど無視して通り過ぎると・・・そして、パーティが始まったら、そのお乞食さんのじっちゃんが変装をはずすと、主人のヴァン・ドンゲンだったと・・・エガリテ・ド・シャンス、チャンスの平等、あらゆる人々に格差・差別のない平等なチャンス・・・フランス社会の変化の時代、日本の平等なチャンスとは、外国人の学生さんにも平等な就職のチャンスを・・・人種が違っていても、肌の色が違っていても、宗教が違っていても・・・
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・・・d’Art d’Art、ダァール・ダァール、アート・アート話題がおまへんでしたので・・・オランデーズ・オランダ出身のヴァン・ゴッホのジャガイモを食する人々、1885年、82X114cm、カンヴァスに油彩、オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館、このゴッホの絵の複製の写真を世界中の食事する部屋の壁に飾れば・・・ちょっとは、エガリテ・ド・シャンスの心が理解できるかもと・・・これはジャガイモの収穫の後の畑で、落ちこぼれた・残ったジャガイモを拾って茹でて食べるもの・・・ゴッホの先輩のミレーの絵の落穂拾いもそう、刈り入れあとの麦畑の落ちた麦の穂を拾うもの・・・茹でたジャガイモにつけるバターもなくて、塩を少しつけて食べるだけ、ここではコーヒーをついでるようになっていますが、現実は白湯をついで飲むだけ・・・こういう時代があって今がある・・・こういう庶民がいてこそ、今の世界が存在する・・・
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夏始まりの七月、フランスのブルターニュ地方のサンマロの港町ではベトナム・シネマのフェスティバルが・・・アジアのインドシナ半島のベトナムは旧フランスの植民地でありました。アメリカのベトナム戦争を始めたのはフランスです。それをアメリカがバトン・タッチしただけ・・・インドシナ半島・ベトナムから多くの難民がフランスに逃げてきた。そして、フランス市民としての教育を受ける・・・月日が流れて、やっと、文化・アートのフランスでベトナム映画祭・・・コワ・キ・アリーヴ、いかなることがあろうとも、どんなことがあっても生きて生きて生き抜いていくこと・・・それが勝利への道・・・
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パリ八区・マドレーヌ広場のフォーション本店のお飾り窓・・・こんなものもないと、人生は楽しくないというもの・・・パリのマカロンちゃん、日本の女の子にマカロンって最中・もなかみたいなもんじゃろーと言ったら、ケイベツ光線をあびてしまった・・・バーカ、話ししたくない・・・
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同じく、フォーション本店の食品売り場のパン・コーナーには・・・新作のカラー・クロワッサン、クルクル巻いたクロワッサンに色をつけて、こんなのもないと人生は楽しくなーい・・・日本のパティシィエの皆さーん、アベック・コラージュ・勇気を持ってがんばって下さーい・・・真似することから新しいものが生まれる・・・真似することは決して、恥ずかしいことではナイ・・・べべ・赤ん坊が言葉を何回も真似る・くり返すことで自分の言葉でしゃべれるようになる・・・
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パリの今秋の目玉的展覧会は・・・日本の浮世絵・大北斎展・・・シャンゼリゼ大通りの途中にあるグラン・パレの展示会場で・・・北斎は自らを画狂人・がきょうじん、絵描きキチガイとサインした・・・何事も、キチガイになるくらいまでトラバーユしないと本当のトラバーユ・・・ストライク・ゾーンど真ん中のストライクはできない・・・何故か、世界は日本に注目していることを忘れないで、誇りをもって生きること・・・どんな人でも日本語を話す人は日本人なのだという意識を持つこと・・・言葉は文化・アートです・・・バイ・・・日本はタイフーン・台風のようですから、そういう時には、Sarah McLachlan-Angel なんか聴くと心がホットになる、ほっとするというもの、二つの意味にかけてるのですよ・・・そういう意味で、世界の民族のそれぞれの言葉は文化・アートなのだ・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2014-07-07 16:55 | Trackback | Comments(0)
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