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波多野均つれづれアート

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フランス式リベルテ・ド・エクスプレッション、表現の自由は大統領に女の仕返し・復讐してもいいのだ・・・

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フランス社会の教育現場の変化は、今朝八時過ぎの水曜日も学校にパパたちと通学する子供たち・・・今年の新学期、九月からフランスは水曜日も学校に行く・・・長い間、フランス社会の水曜日は子供たちが疲れているからとお休みだった、ところが世界経済競争時代にフランスは乗り遅れてしまうと、変化のフレンチ教育・・・なのですが、授業はない、何をするの・・・スポーツとか音楽とかお絵かきとかのアクティビィテ・活動をする、日本の学校の放課後の部活に近いもの・・・本当は、五日半制の学校教育を実施したいのでありますが、親の反対と教師の反対で改革できないのがフランスの現状、小・中・高校生まで朝は親が学校に連れて行くというのがフランスの習慣、義務ではありませんがみんなやってるからと、日本のような集団通学はない・・・今まで静かな水曜日の朝だったのに、ガキっちょが飛び回って通学している・・・フランスの教育改革ができれば、少しはフランス経済もよくなるかもというもの・・・
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九月はフランス社会の春の始まり、新学期ですから九月の新刊本が登場する・・・なんでも、九月だけで607冊の新刊本が発売されると・・・日本のノーベル文学賞万年候補のムラカミ本のフランス語訳の新刊本も登場する・・・今年こそはノーベル文学賞を・・・
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その九月の新刊本発売の中に、元フレンチ・ファースト・レディだった女性が自ら書いた大統領とのラ・ヴィ・プリべ、個人生活暴露本・320ページも発売に・・・ボンブ・ド・ポリテック、政治的爆弾本だと言われている・・・リベルテ・ド・エクスプレッション、表現の自由のフランスならではの新刊本・・・朝鮮半島の南の国で、大統領への中傷・ゴシップ本が発売されたら、プリゾン・監獄・刑務所行きになる・・・健全なデモクラシー・民主主義の社会とは、善も悪もなんでもあるというもの、判断するのは個人・自分・・・トータリズム・全体主義ではない・・・この見出しは、ヴァレリー・トリールヴァイレールの驚きの仕返し・復讐・・・女の仕返し・復讐・・・ほど、この世の中で恐ろしい・コワイものはない・・・クワバラ・クワバラ・・・
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・・・ヴァレリー・トリールヴァイレールの仕返し・復讐の本・・・なんでも、今朝のフレンチ・ニュースでは寝室のこと・ベットの中の二人の会話も書いてあるとかで、これがフレンチ・バージョンの表現の自由・・・これに関連して、フランスのお隣りのドイツのテレビ・ドラマ連続番組なうに、ドイツの女性首相とフランスの大統領が恋愛するというか、肉体関係を持ったというかという、ちょー政治スキャンダル恋愛のドラマが人気なのだとか・・・テレビはくだらないものだと、日本のテレビ・タレントが言ってましたが、どこの国でもテレビ番組はくだらないものだと・・・ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領が恋愛するようなイメージ・・・この元フレンチ・ファースト・レディは、フランスの大衆雑誌・パリマッチのジャーナリスト・記者でありまして、今週発売のパリマッチの表紙にもなっている・・・ファンム・ブレッセ、恋愛に傷ついた女として・・・これがフランスというものでございます。田舎の正しいフランス人から見ると、パリの連中はいったい何やってるんだぁー・・・
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ヨーロッパの文化・アート話題は・・・ヨーロッパ・ユーラシア大陸の果ての国、新大陸アメリカに一番近いヨーロッパの国、ポルトガル政府、多分、文化省と思いますが・・・ポルトガルの持っている・コレクションのミロの絵画・85点を売り出す、競売にすると、財政資金のために・・・文化・アートが経済・ビジネス売買になってしまった・・・日本の美術館の皆さん、ミロの絵をコレクションに一点どうどすかー、お買いになられては・・・マエストロ・巨匠ミロはスペインの画家だから、ポルトガルにそんなにたくさん作品があっても維持管理に困るのかも・・・アート世界も世界経済危機の時代に変化しております・・・ちなみに、もし、フランス政府が財政難になってフランス・パリのルーブル美術館の秘宝、モナリザを売るとしたら、アン・ミリヤール、十億ユーロ以上からの競売価格・お値段だと・・・いったい誰が買うの・・・アラビア半島のどこかの石油王・億万長者が買う・・・それとも、中国大陸の一党独裁・共産主義システム社会の中のどこかの億万長者が買う・・・なんたる矛盾・・・
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お口なおしに・・・フランス人だったら、誰でもが食べているサン・ミッシェルのサブレ、バターたっぷりぷりのフレンチ・クッキー・・・こんなのがフランス人の午後の三時のおやつ・・・フランスのばっちゃんが好きやねん、こんなのというもの・・・Paloma Faith-Only Love Can Hurt Like This (Official Video) -YouTube、ブリティッシュ・ブリテン島のヌーベル・エトワール、新星パロマ・フェイス・・・ちょっと、変わったUKのレトロ歌作りのミュージック・・・九月初めのパリとパリ郊外は、八月夏の終わりのような残暑になってしまったざんしょ、残暑とそうざんしょのざんしょがひっかけてある・・・バイ・・・
by h-hatano-art | 2014-09-03 16:41