人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波多野均つれづれアート

hatanoart.exblog.jp
ブログトップ

秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・

秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_093188.jpg
パリ南郊外のアパート群の市民公園・散歩道は、このように白樺林の紅葉が始まる・・・先週は、夏のような十月下旬の異常に暖かいお天気でしたが、今度は、南フランスに集中豪雨、土砂くずれでニースの町の郊外に住んでいる女性が亡くなる・・・自然の不規則なリズムは地球温暖化だと、みんなわかっちゃいるけれども、どぎゃんすればよかと、どうすればいいのかと・・・異常な生活を改めて、次の世代の子供たちにバトン・タッチできる地球プラネットにしなければいけない・・・これは、もう、ひとりひとりの生き方の問題です。仏法的考え方では生命は永遠に続くと、そうすると、また、このテール・地球のどこかに生まれて来なくてはならない・・・新しい生命体として戦乱の地に生まれてくるのか、汚染された排ガスの都市に生まれてくるのか、天候不順な国に生まれてくるのか・・・そう、考え・想像すると身ぶるいがしてくる・・・ちょっぴり、生活態度を軌道修正して、おひとりおひとりが自覚して、ほどほどのエネルギー消費、わきまえたる生き方・生活をしなければ、懐かしのアメリカン・シネマ、ボニー&クライドのように、俺たちに明日はない・・・地球に未来はない・・・西洋カトリック的な考え方の終末思想・ネガティブに地球全体がなってしまう・・・
秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_0111276.jpg
パリ13区の中華街、高層アパートの壁画アート・・・鶴でんなー、これは、どう見ても、フラミンゴ・ローズ、ピンク・フラミンゴじゃあおまへんでーという壁画・・・しかし、よく、こんな巨大壁画を描いたもの、絵の具代が・・・パリのチャイナ・タウン、中華街はお金がある・・・合法的・許可を得ればアートとして何をやってもいいという西洋社会の契約・ルール思想・・・
秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_0125136.jpg
そのそばの高層ビルの壁面にも、ポワソン・お魚の群れ・ムーブメン、大きな動きのある壁画アート・・・よく、やりまんなー、パリ市も13区の市役所も、よく、こんなものを許可したというもの・・・パリのチャイナの財力、高額な住民税を支払うとこんなんが可能になるという社会矛盾・・・ほとんどが、中華系フランス人の家族が住んでる高層アパート群・・・知り合いが住んでいて行ったことがありますが、このパリ市のHLM・低収入労働者用の高層アパートの部屋から外を見ると目がクラクラする、パリの街がクラクラする・・・住んで一週間ぐらいは、ルンルン気分だけれども、自律神経がおかしくなる・・・いつも、フラフラと揺れているような感覚になる・・・パリのバベルの塔・高層ビルディング・・・
秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_0135411.jpg
パリで裁判問題になった笑いネコの壁画、これは、ただの落書きなのか、壁画アートなのか・・・一応、パリ市のもろもろの行政機関の許可を得ないと、訴えられて、裁判になる・・・結末は、無罪になりましたが・・・警察や裁判所で調書をとられて、フランス社会お騒がせの要注意人物のリストに入る・・・
秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_0161331.jpg
パリの四区・マレ地区、ここはパリの中でもゲイ・ホモが多い場所のスプレー・ぬき絵アート・・・こんなのは、イヌのピッピ・おしっこ的なアートで問題にもならない・・・
秋11月のフランスは生ガキ食べの季節始まり・・・ひとりで一ダース・12個をぺロリんこん・・・_a0153141_0172631.jpg
秋11月は、いよいよ、生ガキの季節の始まり・・・一年中、生ガキが食べられるようになりましたが、やはり、食べものには旬の味覚が大切というもの・・・二ダース・二十四の瞳・ひとみじゃあなかった、24個の生ガキ大盛り・・・一ダース・12個で最低のお値段で六ユーロ・約八百円ちょっと・・・これから、大きさによって値段が上がっていく・・・辛口の白ワインとパンにバターをつけて・・・お腹が冷えるから、焼きソーセージと一緒に食べるっていう生ガキ養殖地のフランス人もいる、お腹を冷やさないため・・・フランス十八世紀の王族・貴族は、朝食にこの生ガキを何ダースも食べたとか・・・フレンチFMラジオからは、ADRIEN GALLO-Crocodile[Clip Officiel] 、アドレアン・ガロが歌うフレンチ・マシュマロ・ミュージック・・・ADRIEN GALLO-Monokini[Clip Officiel] こんなのがフレンチなうのニュー・へなへなへなちょこマシュマロ・シャンソン・・・ビィヤン・アベック・モワ、ねえ・僕ちゃんと一緒に・・・プルコワ・トゥ・トン・バ、なんでお前は出ていっちゃったのー・・・女の子にフラれたフレンチ男子のシャンソン・歌・・・江戸っ子のじっちゃんだったら、どうしょうもねえ、やっちゃなぁー・・・女のコに逃げられるなんて・・・豆腐のカドで頭ぶっつけて死んでしまえー・・・と、いわれるでありましょう・・・オマケ、県庁所在地のポリス・警察管轄の外国人フランス滞在・滞住許可を交付する事務所のお話しは、またまた、たった一枚の2012年付け日付の書類があったために、今年のではないと、またまた、明日の朝七時に並ぶことに・・・フランスに住んでいる外国人振り落とし作戦、もう、これ以上、アラブ人・アフリカ人・アジア人にフランスに住んでほしくないという極右翼・愛国民族主義になったフランス・・・日本人であろうとも、エトランジェ・外国人のカテゴリー・オンリーで書類選考、パリでは日仏友好九十周年記念の大ホクサイ・北斎展をやってるけれども、そんなの関係なーい・・・フランス社会の現場・現実とはこういうもの、警察の職員・公務員は北斎アートなんて知らない・・・これが西洋の契約・ルール方式のいっぱそうからげ・ひとつにしてやりやすいようにハイちゃでオシマイ・・・これがフランスのホンネとタテマエの裏と表・・・これも勉強だと思って、こんな経験をすることはないと思って・・・しかし、もう三回も早朝七時に警察の外国人専用門の外で並んで八時間も待っている、犬と外国人お断りの張り紙が経済危機・政治危機・モラール危機のフランスに存在するかも・・・フランスの現代社会の大いなるイルージョン・幻想、幻覚、大いなる人間差別・貧富差別・・・絵描きの観察する目で見ると、こんなもの・・・ということも、コネッサンス・知っていた方がいいというもの・・・フランセ・フランセーズ、フランス人と結婚した国籍フランスのジャポネ・ジャポネーズ、日本人にはわからないけれども・・・フランスがアジアの日本にリップ・サービスするのは、植民地的感覚的なアジアの日本への経済効果オンリーだけってこと・・・言葉は悪いけれども、フランスの大いなるイルージョン・幻想、幻覚にダマされてはいけんぜよというものです・・・ちょっと、ハードだったかな、よーく、お考えシル・ブ・プレー・・・このブログ読者はみんな頭の回転がトレ・ビィヤン、いいと思っていますから、ご理解できるでしょ・・・オマケのオマケ、外国人のパスポートを全ページ、コピーしてこいというのは、イスラーム・テロ武装集団さがしのジハード・聖戦に参加するため、特に、シリアとか、アフガニスタンとか、トルコとかに渡航歴があるかどうかを調べるため、トルコはシリアに入るための入り口になっている・・・これをフランスに住んでいるアラブ系だけにやると、人種差別になるので、全てのエトランジェ・外国人に当てはめる、在仏四十年近くのアジアの日本人絵描きがテロリストに・・・もう、これは、官僚や行政感覚のパロディでしかない、コピーの紙のムダ・・・バカな行政の教本・マニュアル・・・こんなムダなことを続けていたら、フランス経済はますます、低迷する・・・あまりにもイスラム対策マニュアル・教本化で、賢いフランス人が少なくなっている・・・
by h-hatano-art | 2014-11-05 00:59