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波多野均つれづれアート

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パリのお惣菜とお菓子・ケーキの老舗、ダロワイヨーに12月の雪だるまケーキが登場するの巻き・・・

完全に冬型のメテオ・お天気になったパリとパリ南郊外の朝は、マイナス一℃・・・歩道が凍ってる、少しすべる、すってんころりんの前の段階、郊外線駅前の歩道にはすべり止めの塩がまいてある・・・ボネ・毛糸の帽子をかぶって、フードもかぶって・・・昨日の午前中はパリまでお米を買いに、フレンチ・スーパー・マーケットのスペインやイタリアのお米はフランス人家庭に食事によばれた時に食べるだけ、こちとらアジアの日本人は正しいアジアのお米を食べなくてはいけない・・・ということでパリのオペラ大通り、メトロ・ピラミッドの近くにある韓国食品までお米を買いに、その前に、ルクサンブルグ駅で下車して・・・サン・ミッシェル大通りにあるマークス&スペンサーの食品・食材マーケットへ英国紅茶とイギリス式食パンを一斤ほど買いに・・・そのルクサンブルグ公園の外鉄柵に大自然の中に生きる生物の写真展がありまして・・・写真を撮っていたらフランス人のばっちゃんから話しかけられた、もう少し、お若い時に・・・と思ったが、お相手してあげた・・・
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冬のパリの写真・アート・・・じゃーん、Hyper Nature、フランス語はH・アッシュの発音をしないから、イペー・ナチュール、英語読みだと、ハイパー・ネイチャー、超自然の姿・・・カメレオンちゃんがボンジュール・こんにちわー・・・自然環境保護の意識から、こういう名もない生物を守ろうー運動・・・政治家はみんなカメレオンだといいますが、そのココロは・・・都合によって変化する・・・迷惑なのがホンモノのカメレオン・・・
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・・・げぇー、百足・ムカデちゃんも登場する・・・これもプラネット地球の生物・生き物でございまして、こんなのもあると・・・イル・フォ・サボワール、知っておくこと・・・
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まあ、この写真展の続きがあるのですが、あんましやってると自然環境保護ヘンタイと言われるから・・・横断歩道を渡って・・・向こうに見えるのはダロワイヨー・パリっ子ならみんなが知っている、お惣菜とお菓子・ケーキの老舗・ダロワイヨーのお店には、12月のノエル・クリスマスのケーキが登場すると・・・
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・・・じゃーん、冬季節限定の雪だるまケーキじゃーん・・・世界にひとつしかないパリのケーキ・・・ホウキを持った雪だるま、ハリ・ポタの空飛ぶホウキ、魔女の宅急便の空飛ぶホウキ・・・パリでは空飛ぶ雪だるまのノエル・クリスマス季節ケーキ・・・
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そのお隣りにも、じゃーん、雪だるまブラザースのケーキ・・・パリの老舗のお店だから、ケーキに値段タグ・値札がない・・・ハラホロヒレハレ、お値段がわかんなーい・・・ハイ、パリからのクイズ、パリのお惣菜とお菓子・ケーキの老舗のお店とは・・・三つあります・・・ルノートルとフォーションと、このダロワイヨー・・・エディアールもあったか・・・プチ・フランス歴史学習、このケーキのショコラ・チョコレートの上に書いてある創業1682年はルイ十四世の時代、ホントかいなというものですが、本当でしょう。フランス国内ではカトリックとプロテスタントの争いが本格的に、三年後にナントの勅令が廃止され、フランスの多くの新教徒・プロテスタントが国外に亡命する時代・・・日本では徳川・将軍綱吉の時代、これから生類憐れみの令とか、元禄時代のちょっと前・・・そんなパリの老舗の雪だるま・ケーキどすえー・・・
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これは、昨日の続きのオマケ・・・パリ十四区の下町、ダゲール通りにある手打ち生パスタの専門店、ラ・メゾン・ド・ラ・パット・・・もち、イタリアーノ100%です・・・スル・マレ・ルティカ、ラストロ・ダルジャントー、中学生の時に覚えたサンタルチィーヤのカンツォーネ・・・その時代は、サンレモの音楽祭というものがあって、イタリアーノ・カンツォーネの黄金時代だった・・・ジリオラ・チンクエッティの歌う、ノン・ノン・レターとか、ボラーレ・カンターレ・ウォウォウォウォーとか・・・古き良き時代のイタリアのカンツォーネ・・・
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これが生ラビオリ、全て自家製、ハンド・メイド・・・いろいろな種類がある、中の具が違うし、パスタ地も違う・・・これを湯がいて、トマト・ソースやクリーム・ソースで食べるという仕掛け、イタリアーノの餃子・・・イタリアのベニスの港から出航したマルコ・ポーロがチャイナから持ち帰ったとかなんとか・かんとか・・・フランスの中華レストランでは餃子のことをラビオリ・シノア、中国のラビオリという・・・フランスの子供たちは、缶詰のトマト・ソース味のラビオリが大好き・・・東しも西も北も南も全部、つながっているのが地球というプラネット・惑星、星です・・・お気に入り・ミュージックから、Gigliola Cinquetti-Non ho l'eta-YouTube 、ジリオラ・チンクエッティが歌う、ノン・ホ・レタ・・・でも、ノン・ノン・レターと聞こえる1964年のサンレモ音楽祭のカンツォーネ・・・チャオ・チャオー・・・
by h-hatano-art | 2014-12-10 02:12