波多野均つれづれアート

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北アフリカ・リビアからの難民・ボートピープルが押し寄せる、その反動で極右翼政党が伸びるヨーロッパ各国・・・

ヨーロッパの最大の問題なうは、地中海の向こうの北アフリカ・リビアからの難民・ボートピープル・・・一週間で一万一千人ものボートピープルが南イタリアのシシリア島へ収容される、その途中で七百人から九百人もの難民が海に落ちて亡くなっている現実、同じ地球の上に生きる人間、ヨーロッパはフェルメ・レ・ジュ、目を閉じて、シランス・沈黙するのか・・・その反動で、ヨーロッパ各国に極右翼政党が急速に伸びている、白いヨーロッパ人のための伝統的な・保守的なヨーロッパを守る・・・XENOPHOBIA・ゼノフォビア・外国人嫌い、外国人排他、異質なものを嫌う風が旧大陸ヨーロッパに吹き始めている・・・
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ル・シュミチエール・ド・ラ・メール、海の墓場・・・北アフリカ・リビアからの難民・ボートピープルが地中海に落ちて亡くなる、海の墓場・・・それも、同じボートに乗っている人間同士が海に落とす、落とされたのは中東のキリスト教徒の難民たち、落としたのはイスラーム教徒の難民たち・・・リビアの海岸を真夜中に出発したボートは途中で地獄のような殺戮・殺し合いのボートになる・・・
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オランダの続き・・・ネーデルランド・オランダの十七世紀の偉大なる画家と言えば、レンブラント・・・レンブラント作「トゥルプ博士の解剖学講義」1632年、カンヴァス・油彩、169,5X216,5cm、オランダ、デン・ハーグのマウリッツハイム王立美術館のコレクション・・・長いこと、スペインの植民地だったネーデルランドのオランダは十七世紀に独立し、貿易による社会活性化で経済的に大成長し市民文化が芽生えた。アムステルダムの港・町はその時に大成長した・・・その前は、フランドル地方のベルギー・アントワープの港が貿易の中心だった・・・そのおかげで、市民からの絵の注文が増えた・・・まだ、写真というものが発明されていなかったから、市民のポートレイト・肖像画やオランダ風景・海景画、日常生活の一場面等々の市民レベルでの絵画文化が成長した・・・この絵も注文肖像画のひとつ、国に経済成長がないと文化・アートは保護されない・・・
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アムステルダムの港町のアムス川の上流には・・・アムステル・ダムとはアムステル川のダム・堤防のこと・・・こんな片膝をついたブロンズ像がある・・・アムステル市民公園の中に、いったい、誰れじゃろー・・・
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片膝をついて絵・スケッチするマント姿のレンブラントの像・・・向うにネーデルランド・オランダの伝統的な風車が見える、この風車は1636年に作られた・・・レンブラントはここから多くの風景をスケッチした。それを風景画や版画にした・・・
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それがこの風景・・・アムステル川の上流地点、左りがアムステルダムの町へ流れる、右をさらに上流に行くとドイツを流れるライン川にぶつかるとされている・・・
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アムステルダムの西教会の運河のあるヨルダン地区・・・晩年のレンブラントは、絵の注文も来なくなり、貧困のうちに西教会の近くの運河沿いの小さな家で亡くなる、そして、貧しい人々と共に西教会の床の下・カタコンブ、地下墓地に埋葬された、レンブラント個人のお墓・墓標はない、財産も名声もなにもかも失った無名市民のひとりとして埋葬された、絵描きは当時のオランダではメチエ・職業のひとつだった、アーティストではない、職業絵描き・・・しかし、世界に残ったのはレンブラントの光り輝く不滅のアートだった、つまり、富・財産や名声よりも大事なことは、絵描きはトラバーユ・作品がザッツ・オール、すべてなのだ・・・
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オランダ・アムステルダムの自転車天国のヘンテコな自転車・・・ケ・ス・ク・セ・サ ? なんじゃろうー、これは、ちっちゃな子供を乗せて走る自転車なのでありました。三人まで乗ることができる・・・ママは無理なので、パパが子供たちをクレッシュ・幼稚園に毎朝、運ぶ自転車、オランダのパパは大変です・・・ママがやってもいいけれどもね・・・
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アムステルダムのレンブラントの家の後ろの広場には青空マーケットがありまして、オランダ焼き陶器のいろいろ・・・オランダ庶民の日常使いの陶器のいろいろ・・・
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オマケ、これが先週の土曜日にパリの某所で食べたお寿司・江戸前ではないパリ前の握り寿司・・・地中海マグロの赤身と北欧スカンジナビア・ノルウェー産のサーモンを中心に、左りのマグロの赤身はヅケとよばれるお醤油づけマグロの赤身お寿司、カルフォルニア・ロールもござい、アフリカ産のヤマイモ巻きもござい、ジャパニーズ・オムレツの卵焼きもござい・・・これが、前菜のパリのお寿司・握り寿司盛り・・・日本に生まれてきてよかった、日本のお寿司の味を知っていてよかった・・・フレンチ最新ミュージックなうは、Coeur de Pirate - Oublie-moi - YouTube 、カナダのケベック・フランス語の女の子、クー・ド・ピラッドが歌う、ウブリエ・モア、わたしのことは忘れてちょうだい、つきあっていた女子から突然に、こう言われたら男子たるものショック、それはバイバイのことだから・・・チャオ・・・
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by h-hatano-art | 2015-04-21 04:25 | Trackback | Comments(0)
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