波多野均つれづれアート

hatanoart.exblog.jp
ブログトップ

「絵は無声の詩、詩は有声の絵」・・・イギリス十九世紀のアート批評家のレッシングの言葉・・・

シィ・モア・アプレ、今年の一月初めのイスラーム過激派テロ集団によるパリでの無差別殺害事件から六か月後の、カトルズ・ジュイエ、7月14日のフランス革命記念日・・・今日は午前中の十時すぎから、パリ・シャンゼリゼ大通りでのフランス第五共和国の陸・海・空軍の大パレードがある・・・フランス革命記念日がプルコワ・どうして、軍事・軍隊一色のパレードになってしまったのか、これを話すと第一次世界大戦から始まったフランスの歴史、そして、第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後のフランスの歴史を学習しないといけない、フランスはフランス革命後のナポレオン皇帝の時代から警察国家であり、軍事国家なのであったが個人主義の国なのでいざ戦うと弱かった・・・世界でのフランスのイメージは、うまい具合に自由・平等・博愛や人権や女性擁護や文化やアートやモードやフレンチ料理グルメなんかでうまくカモフラージュされているけれども、本質的にはマッチョ社会の警察・軍事国家・・・今日のパリの街は軍人さんとその家族でいっぱいになる、そういう人たちは極右翼的人間が多いのでありまして、多様性の社会ですからいろいろあっていいのでありますが・・・今年の一月初めにパリでイスラーム過激派テロ集団による大事件がありまして、フランスの警察・軍隊はイスラーム過激派のテロ対策に何をしていたのかと、国民の税金で維持されているフランス国民を守る国家的な機関が何してはりまんねんだったのかと・・・それは、フランス人にとって、大変にショッキングな事件だった、国家デフォンス・守護、警備が全然、役に立ってないじゃんかーというもの、東洋アジアの毛沢東用語では張子の虎・はりこのとらだった・・・今年のカトルズ・ジュイエ、7月14日のフランス革命記念日はフランス人の気持ちが微妙に変化している・・・軍事・軍隊を張子の虎と言ったら軍人さんから殴られるだろう、東洋・アジアの島国の憲法改正の軍隊持つ・持たないも慎重に、平和・日本のイメージが大きく変化する、張子・はりこの日本、中身がスカスカのピーマンの日本になる・・・
a0153141_04014991.jpg
ここは何だっぺー・・・パリのセーヌ河に浮かぶ中州・シテ島にあるパリ最高裁判所だった・・・ここにフランス革命の処刑前の王族・貴族たちがこの中にある牢獄に閉じ込められていた・・・
a0153141_04020757.jpg
なんと立派なご門だこと・・・この門の中に入ると全ての王族・貴族たちはギロチンによって首をはねられた、フランス革命は民衆による血のクーデター・国家転覆、こっかてんぷくだった、日本の明治維新のような徳川幕府と薩長連合の戦い・クーデターのようなものだった・・・
a0153141_04022493.jpg
このパリの最高裁判所の長い階段の右側をマリー・アントワネットが連行されて、裁判所の裏手にあるコンシェルジェリー・牢獄、監獄に入ったとされている・・・フランス革命のタタリ・ゾーン・・・
a0153141_04031231.jpg
1793年、絵描きのダヴィドがコンコルド広場にあるギロチン処刑台に行く途中のマリー・アントワネットを描いたデッサン・走り描き・・・ギロチンで処刑された王族・貴族たちの流れた血をハンカチにひたして庶民はタリスマン・お守り、魔除けにしたと・・・これが真実のフランス革命・・・
a0153141_04050613.jpg
デッサンついでに、もういっちょデッサン・・・これはスペインの絵描き・ゴヤの黒い絵の中のデッサン・・・ヨーロッパを沸騰させたギリシア・クライシス、危機の結果は、結局、全ての条件をギリシアが飲むと、この駆け引きのガニヨン・勝者、ベルドン・敗者はドイツなのかギリシアなのかとフレンチ・テレビ・ニュース解説では言ってる・・・借財・借金で首の回らないギリシアはヨーロッパのエスクラバージュ・奴隷になったと言う人間もいる・・・このゴヤのデッサンから、何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・日本語の表現に、人のふり見て我がふりをなおすとありますが、ギリシアのふりを見て日本も我がふりを学習しなければいけない、なにものかにエスクラバージュ・奴隷になる、囚われているとその民族は窒息する・・・フランシスコ・ゴヤ作「L'Idiot・リディオ、愚か者」1824-28年、紙に黒クレヨン、19X15cm・・・
a0153141_04063331.jpg
フランスはアジサイの季節になりました・・・ブルターニュ地方はフランスのシアトルだと言われて、アメリカの西海岸の雨降りが多いシアトルのこと・・・一年中、雨降りが多いブルターニュ地方のアジサイは美しい・・・
a0153141_04043716.jpg
・・・「ひとつぶの砂にも一つの世界が、一輪の野の花の中にも一つの天界が見え、たなごころに無限のひとときのうちに永劫・永遠を握る」イギリス十九世紀の絵描き・詩人、ウィリアム・ブレイク・・・さらにお気に入りの言葉に、これもイギリス十九世紀のアート批評家のレッシングの言葉には「絵は無声の詩、詩は有声の絵」・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ、世界が窒息・酸欠にならないように、なにげないものにも目を向けること、そして、感動すること・・・
a0153141_04070082.jpg
北アフリカのサハラ砂漠の入り口の町・マラケッシュから持ってかえったタジン・土鍋がふたつお昼の食卓テーブルの上に・・・円錐形の土鍋のフタをとると・・・
a0153141_04071222.jpg
ティヤン・ティヤン・ボワラー、ほれほれ、ココ掘れワンワン、じゃーん・・・タジン・土鍋で蒸し煮にした、右が赤・緑のピーマンとナス、左りがカボチャ・・・オリーブオイルと塩をかけ、フタをし、150度のオープンで1時間半・・・夏野菜のタジン蒸し煮・・・
a0153141_04074045.jpg
大きなボールにサラダ菜を入れ、オリーブオイル・2対、酢・1と塩・コショウでドレッシングを作り、サラダ菜をよーくかき混ぜる・・・上に、ちょろっと見えるのはワカメとキュウリの酢のもの・・・これが夏のお昼ご飯の前菜・・・
a0153141_04072770.jpg
このように盛りつけて、上から、シトロン・レモンをかける・・・温野菜とサラダ菜のドッキング・合体、マリアージュ・・・そして、夏季節のメインエベントは、プロレスの中継みたいね、本日のー・メインエベント・・・
a0153141_04075341.jpg
スパイス8種類ぐらいのカレーライス&クスクス・・・カレーにクスクスはよく似合う、太宰治の「富士には月見草がよく似合う」のイメージで・・・これをワシワシと食べる夏のお昼ご飯・・・このクスクスにはフランス南西部のバスク地方のPIMENT d'ESPELETTE、ピマント・エスペレット、赤ピーマン・トウガラシの粉が混ぜてある・・・これを二回おかわりをする、グルメ・食通とは量を食べてみないとわからない、食通じゃないけど・・・これに、ロゼ・ワインを飲む、ただし、南仏のじっちゃん風にワイングラスに氷りをふたつぐらい入れた薄めのロゼ・・・ボナ・プティ、イタリア語ではボンナ・プティート、いただきまーす・・・こんなハチャメチャな超辛いカレーライス&クスクスのお昼ご飯ミュージックは、Grimes - REALiTi - YouTube 、北米のカナディアンだったかなヘンテコなカナダのきゃりー・ぱみゅ・ぱみゅ・・・フランスの今日は軍隊一色・軍事大パレード祭りのカトルズ・ジュイエ、7月14日のフランス革命記念日、、パリ南郊外の朝の空はジェット戦闘機の編隊が低空飛行して騒音がウルサイ・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-art | 2015-07-14 05:45 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://hatanoart.exblog.jp/tb/21445062
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。