波多野均つれづれアート

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2010年 09月 20日 ( 1 )

絵描き仲間のドミニックの新しい家の庭でのアペリティフ・食前酒によばれる・・・

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フランスの南西部シャラント地方、ソージョンの町の小さなパン屋のウィンドー・・・パリでは、見ることがない田舎パンが並んでいます。二つのまあるい形の田舎パンの食感は、モチモチとして、なかなかにおいしいパンでした。乾燥しないように、ナプキンに包んで保存すると一週間もつという、パン屋のマダムの助言でした。ながーいバゲット・フランスパンは上の部分に穴が開くように焼いてあり、上から吊り下げられるようになっています。なかなか、ユニークなフランスパンです。日本でも、こんなバゲットを作れば、話題性アリで商売繁盛するかも、かもです。
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夏休みの間に、地域住民参加で開催される田舎のガレージセール・・・フランス各地では、こういう気楽なガラクタ市があちこちで企画されます。お昼ごはんを食べ終えた、遅い午後に家族みんなで散歩がてらにガラクタ市をひやかしに行くっていうのがフランスの田舎の習慣です。田舎には、映画館もゲームセンターも・・・なんにもないので、こういう気晴らしのガラクタ市に人気があります。・・・古着や使いふるしの台所用品、自分んちの畑でとれた野菜なんかも売られて・・・小学生の小さな子供たちが、自分たちの使いふるしのオモチャなんかも・・・バービーちゃん人形もあったり・・・売っていて、ほほえましいものです。日本各地の田舎でも、こういうガラクタ市をすれば・・・人生が楽しくなるのにと思います。
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わけあって、ソージョンに引越してきたドミニックの家の庭での夕食前のアペリティフ・食事前にかるーいお酒を飲むこと・・・によばれました。このドミニックと毎年、この地方でグループ展をやってきました。ドミニックは絵を描いたり、陶芸を教えたりで生活している六十八歳の婦人です。彼女はある婦人と一緒に長いこと住んでいて、わけあって長いこと住んでいた家を売却して等分にし、この新しい家を買ったものです。引越しが二週間前だったので、少々、疲れた顔をしています。・・・なんとなく、おわかりでしょ。ドミニックは若いときにウーマンリブの運動に共感して・・・日本では、まだまだ市民権がありませんが・・・レスビアン、ホモセキュシュアル・・・だったのです。プライベートな事柄ですので、こっちからはあんまり聞かないようにしていますが・・・そういう人達も一生懸命に生きています。生きるっていうことは、山あり谷あり砂漠あり、ちょこっとのオアシスありの変化の連続ですが、どうであれ、最後は絶対に幸福になってほしいものです。絶対にシアワセな人生であってほしいと思います。・・・人生いろいろな人と出会いますが、ワタシと出会った人は全員、シアワセになってほしいと祈り、願っています。このブログをお読みいただいている方々人々も全員がシアワセ・ハッピーにと・・・ちょっと、変ですが、そういう思いで毎日、絵を描いています。
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ドミニックの飼っている、年をとったまだらのシャ・ネコ・・・庭の長いすの上で、そっぽを向いている姿が、なかなか、フランスのネコらしくユニーク・・・このネコも急な人生っていうか、ネコ人生の展開で新しい環境に慣れなくてストレス中なのです。ネコの気持ちもお察し下さい・・・
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by h-hatano-art | 2010-09-20 07:01 | Trackback | Comments(0)