波多野均つれづれアート

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2012年 01月 12日 ( 1 )

五週間のソルド・バーゲンセールが始まったフランス全国・・・欧州経済危機の民間大ビジネス合戦・・・

どんよりと曇り空のパリとパリ南郊外の朝散歩、パリ南郊外のアパート群の窓辺にはヒヤシンスの鉢植えが咲いている・・・ちょっと、早いんじゃないのー・・・暖かい新年の二週間目・・・昨日の早朝から始まったフランス全国ソルド・バーゲンセールは来月の2月14日までの五週間の新年の大イベント・・・フレンチFMラジオの宣伝では、ソルド・ソルドのレペテ・レペテ・くり返しの宣伝ばかり・・・フランス人のソルド・バーゲンセールお一人様のご予算は244ユーロ、二万五千円前後、家族一所帯のご予算ではありませぬ・・・フランス人ひとりひとりの平均予算・・・四人家族だと五万円ぐらいのソルド・バーゲンセールの予算となる・・・フランス国民全員がミニマム・最低500ユーロ、五万円前後のお金を使うのですから・・・経済効果はあるというもの・・・さらにヨーロッパ各国、世界中のツーリスト・観光客がやってきて・・・中国からのツーリスト・観光客なんか、ひとり平均2,000ユーロ、二十万円前後の買い物をするのですから・・・あるカフェレストランでは、中国のツーリスト・観光客のために中華語のメニューをはじめ中国国旗の五星紅旗を飾りつけ・・・デザート時には、中国国歌・義勇軍行進曲をガンガンに流すという、なんともハラホロ・ヒレハレのパフォーマンス・サービスをしたり・・・フランス的やりすぎ・・・世界経済危機・欧州経済危機対策のビジネス合戦の花盛り・・・
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ムラサキ色のヒヤシンスのある静物・・・この絵はワタシのではありません。ウチのカマラード・仲間のサ・マジスティ、女王陛下の描かれた油絵・ヒヤシンスの絵なのであります・・・昨夜のフランス国営テレビ、フランス・ドゥ、2チャンネルの全国放送ニュースは、中東・シリアのホムスで取材中に亡くなった自局のジャーナリストのニュースばかりでありました。昨日の午後に、取材中にロケット弾の破片にあたって亡くなったとか・・・このロケット弾はシリア政府支持の市民に向けて撃たれたとされていますが、真相はわからない、アラブの民主化は部族間の政権交代の争いに使われているし・・・アラブ諸国の民主化、このジャーナリスト・記者は、チュニジアの春も取材し、リビアの市民戦争も取材し・・・年明けの先週の土曜日からシリアに入って・・・今朝の日本のネット上の新聞を開けると、同じジャーナリストの、カマラード・同胞・仲間の亡くなった記事がなにもなくて・・・産経新聞ネットにちょこっとだけ・・・日本人ジャーナリストの国際感覚のなさ、自分達のカマラード・同胞・仲間が取材中に誰が撃ったかわからない、得体の知れないロケット弾にあたって亡くなったのですよ・・・と、またまた、コーフンしてしまいました。変化変化の世界です。変化変化の自分にならないと・・・江戸っ子・百パーセントのこちとら江戸っ子だぁーいの元気じっちゃんだったら、おととい来やがれー・豆腐のかどでアタマ・・です。同じメチエ・職業のジャーナリストとして、オント・恥ずかしい・・・対岸の火事ではないのですよ。もし、朝鮮半島で民主化が始まったら、虐殺や弾圧や市民戦争どころの騒ぎではないとの危機感を持つべき・・・ちっちゃなコップの世界で安住しているのではなく、刻々と変化する世界に目をむける・まなざしをむける・・・ナマ言ってますが、よーく、ご理解下さい・・・ジャーナリストのミッション・使命、いのちを使うこととは、刻々と変化する現場のラ・ベリテ、真実を伝えること・・・それは、われわれ、アートの絵描きのミッション・使命、命を使って仕事することと同じ・・・エポック・エポック、時代時代のラ・ベリテ、真実をメッセージすることでもあります。
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by h-hatano-art | 2012-01-12 17:27 | Trackback | Comments(0)