波多野均つれづれアート

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2014年 09月 15日 ( 2 )

ドゥジエム・シャンス、セカンド・チャンス、二回目のチャンス・・・人生は限りないチャンスの可能性がある

夏の陽気が続いているパリとパリ南郊外、アパートの室内気温が26℃前後ですから暑いというか、なんというかの変なメテオ・お天気・・・今日はランディ・ノワール、黒い月曜日とフレンチ・メディアは大騒ぎ、その理由はエア・フランスの国内線が半分ほどグレーヴ・ストライキ、飛ばない・・・格安料金の旅客機が登場してのエア・フランスのパイロットたちにもっとトラバーユしろー反対のグレーヴ・ストライキ、これが話し合いがつくまで一週間ほど続くのだと・・・またまた、これでフランス経済の低迷に拍車がかかる、フランス人からグレーヴ・ストライキがなくなったらフランスではなくなるという小話しがありまして、じゃあ、何になるのかと・・・ジャポネ・日本人になると・・・フランスのグレーヴ・ストライキは不滅です。週末の土曜日の夜や日曜営業をそろそろ開始しなければフランス経済は世界から遅れてしまうと、雇用も増えるし・・・とわかっちゃいるけど、やめられない・・・フランスの地方都市のカトリック・キリスト教の教会で日曜日朝11時からのメッス・ミサを夕方の19時から始めると、日曜日の朝は家族でゆっくりしたい、午後の終わり・夕方の7時のメッス・ミサだと、若い世代も参加できそうだと・・・時代が変化してのフランス・カトリック教会の大きな変化、昨夜のフレンチTVの6チャンネルの夜九時からの番組に、ドゥジエム・シャンス、セカンド・チャンス、二回目のチャンスというテーマで落ちこぼれの若い世代のルポッタージュ・特番がありまして、落ちこぼれた若い世代が二回目のチャンスに挑戦するというもの・・・南フランス犯罪都市・マルセイユのカルチエ・ノール、北郊外、ここはマルセイユの中でも治安の悪い場所、ここにある低収入労働者用のアパート、HLMアッシュ・エル・エムに住む学歴もない不良入り口の若い世代を元外人部隊の退役おっちゃんがたたき直すというもの、フランスのレジョン・エトランジェ、外人部隊は南米のギニアに訓練基地・ジャングルの中、なにもない・・・を持っていまして、そこで一週間の特訓をする・・・最初は、こんなのやってられないじゃーんとか、野外テントを張って寝るのですから、不満ブーブー、本当に海兵隊、コマンド・突撃隊並みの訓練をする・・・そうすると、不良の入り口にいた学歴なんておとといきゃがれーの不平だらけの若い世代の顔の表情が変わってくる、真剣に生きようという顔になる・・・これはフランス社会でなんでもいいからトラバーユ・働き先を見つけようというもの・・・ポスト・郵便局のお客様の文句・苦情対応の係りに就職したり、ポリス・アカデミーに入学したり、フランス陸軍に入隊したり・・・とにかく、人生の第二のチャンスに挑戦する・・・人生は第二のチャンスも第三のチャンスも、限りないチャンスの可能性がある・・・アボンドネ・あきらめてはいけないよー・・・ネバー・ギィヴ・アップ、ネバー・ネバー・ギィヴ・アップ・・・納豆のようにネバネバ・ギィヴ・アップ・・・
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フランス経済が低迷してきまして、庶民に大人気の格安スーパー・マーケットのリィデル・・・最初は、食材・食品の食べるものだけの格安マーケットでありましたが、最近は庶民モードも・・・女の子のTシャツと女の子用の半パンツ・・・これがフランスなうの小学生の格好、アメリカニゼ・アメリカ化していると、親世代が戦後のアメリカ文化で育ったから、ママたちの名前がステファニーとかジェニファーとかジェシカとか・・・昔しのフランス女性の名前ではない、みんなバービー人形で育った世代だから彼女たちの子供たちもアメリカン風・・・Tシャツが四百円ちょっと、半パンが九百五十円ちょっと、フランスの小学生のフィーユ・女の子ちゃんは同じ歳のギャルソン・男の子たちよりも活動的なのだぁー、元気なのだぁー・・・カーリー・ヘアーの小学生女子・女の子ちゃんなんてすっ飛んでるゼーというもの・・・
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これは、シュー・フルール、カリフラワーのこと・・・今日のお昼ご飯はこれでシュー・フルール、カリフラワーのグラタンを作る・・・チープ・格安の食材で料理を作るのが文化というものです・・・頭をどんどん使って、どんな境遇にあっても人生のポッシィビリテ・可能性は無限にあるというものです・・・ボン・コラージュ、勇気をもって・・・
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by h-hatano-art | 2014-09-15 16:51 | Trackback | Comments(0)

ガストロノミィー・リバネーズ、レバノン料理のおいしいとこレストランでのサド・マゾ夕食会の土曜日・・・

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フランス人の友人ご招待の土曜日のディネ・夕食会に、こんなレストランに連れて行かれて・・・ガストロノミー・リバネーズ、レバノン料理のおいしいところ・・・なんじゃこりゃ、中東レバノンからシリアにかけての中東料理屋、意外とフランス人に人気があるのがこのレバノン料理、もともとフランスの植民地でありましたから、レバノンからの帰化・帰仏したレバノン系フランス人が多いフランス社会、宗教的にはカトリック・キリスト教やユダヤ教の人々、中東はイスラームの宗教が基盤でありますから、いろいろと宗教的に、人種的に問題があってフランスに帰化すると・・・パトロン・経営者はレバノン系フランス人なのでありますが、厨房の中で料理を作ってるのはアジアのバングラデッシュやパキスタンのお兄ちゃんたち・・・豚肉料理はレバノンでもニェット・だんめですから、イスラーム系のお兄ちゃんが作っている・・・そのうち日本のお寿司も外人さんシェフが握って、ウエスト・コースト、西アメリカのカルフォルニアのお寿司屋のように・・・フランス人のマダムたちにレバノン料理は人気がある、お腹にもたれないから、ダイエット食・・・ほんとかいなーというもの・・・
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夜のセット・メニュー、前菜からデザートまでのコースセットですから、その中で選ぶというもの・・・これがレバノン料理の典型的な前菜盛り合わせ、お子ちゃまランチのようでありますが、これでケッコウお腹いっぱいになる・・・このレストランはパリ南郊外のアントニーの町の旧市街、教会前広場にある・・・わざわざ、テラス席を予約していて、ちょうど、ワインや地方食品フェアーをやっていて、すごい人だかり・・・なんで、こんなところで食事しなきゃあいけないのという場所、その上、九月新学年・新学期が始まったお祭り的な雰囲気でもあるので、この広場の一角でロック・ライブ・コンサートをしてウルサイ、さらにさらに、夜風が冷たくてサド・マゾ夕食会・・・
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前菜のお皿が二種類あって・・・同じようなものだけれども、ちょっとだけよー的に変化している・・・こんなものを今世界中で問題になっている中東の人々は食べるのだと・・・これに中東の人々が食べる薄いクレープ状のパンがつく・・・このパンはメソポタミア文明のパンの本家本元、紀元前のキリスト生存時代にタイムトンネルしたよう・・・こんなの食べているのだぁー・・・すかす、近くのロック・ライブのボーカルのお姉ちゃんの歌声がウルサイ・・・ジャニス・ジョップリンのように絶叫している・・・今流行しているUKポップ・ロック・グループのロンドン・グラマーの歌だったけれども・・・
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これがメインの焼肉、ライス付・・・お肉は、鶏肉と牛肉と羊肉、お店のおっちゃんがライスの代わりに麦・ムギもあるでよーと言ったけれども、ライス・もちろん外米ライスにする・・・
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上の焼肉は同じに、ライスの変わりにサラダがつき合わせになるバージョン・・・この牛肉の串さし肉がカタイのなんのって、おごりの食事だから飲み込んで食べる、鶏肉は焼き鳥のような感じ、羊肉はミンチのつくね風になっているから食べやすい・・・すかす、近くのロック・ライブの音がウルサイ、日本の村祭りの・・・村の鎮守の神さまのってなもの・雰囲気なのでありますが、それが今風テクノ・ロック・ミュージックなので話しをしても聞こえないほどウルサイ・・・
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お酒はロゼ・ワインをカップル・夫婦ものが三組、男が三人いたから二本あける・・・すかす、すかす、このロゼ・ワインがロゼ・ドゥ・プランタン、春のロゼ・ワインという名前に笑ってしまう・・・もう、秋の初めだぜーというもの・・・ウチに帰ったのが十二時すぎ、フランス人は騒音の中でも、カタイ肉を食っても、夜風が冷たい中でも永遠にお話し、エンドレス・終わりのない会話をして・・・海外の生活は外地の人・その国の人々とつきあわなければいけませんが、オレ、過去世になにか悪いことしたのかなぁー・・・こんなサド・マゾ夜食事をして・・・と、すっかり、身体が冷え冷えになってしまったのであった・・・熱い熱いウーロン茶をガブ飲みしたのであった・・・すぐには眠れないので、フレンチ・テレビをつけると七チャンネルのアルテ、フランスとドイツの共同放送局で土曜日の深夜番組、リズム&ブルース・ミュージック特集をやっていて、若くして亡くなったエイミー・ワインハウスのライブとインタビューをやっていた・・・もっと生きていて歌ってほしかった・・・
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by h-hatano-art | 2014-09-15 01:11 | Trackback | Comments(0)